社員のウェルビーングと非連続な成長
今後の国の戦略に不可欠な取り組みと位置付けられているウェルビーングと非連続な成長をどのように折り合いをつけるかについて高成長企業の経営陣に深く切り込んでいく。
株式会社ベクトル VECTOR INC.
代表取締役会長兼社長
西江 肇司 氏
1968年生まれ、岡山県出身。関西学院大学卒。
大学在学中に起業し、卒業後、1993年にセールスプロモーションを事業とするベクトルを設立。
2000年よりPR事業を中心とした体制に移行。さまざまな企業のPR戦略のコンサルティング、PRの手法開発を手掛けながら売上を拡大。
2012年、東証マザーズに上場。2014年、東証一部へ市場変更、持ち株会社へ移行。
2011年からは海外へ積極的に進出し、アジアナンバーワンを目指す。連結グループ会社は45社(2018年11月)。
株式会社ベアーズ 副社長
高橋 ゆき 氏
家事代行ベアーズの取締役副社長。
香港でメイドに支えられた原体験から1999年に夫婦で創業。
以来業界のパイオニア、リーディングカンパニーとして邁進。
家事代行サービス協会会長。家事研究家、日本の暮らし方研究家としても活動。
社内ではブランディング・マーケティング・人材育成を担当。
株式会社アイモバイル 代表取締役会長
田中 俊彦 氏
京都府生まれ。2007年アイモバイルを設立し、アドネットワークのパイオニアとして業界を牽引し株式上場。
卓越した先見性により新たな事業の兆しを捉え、2014年ふるさと納税サイト「ふるなび」事業を開始。
レバレジーズ株式会社 社長
岩槻 知秀 氏
1980年生まれ。大阪府和泉市出身。
早稲田大学社会科学部入学後、1年時からエンジニアとしてIT企業にてビジネス経験を積む。
大学卒業と同時に、2005年にレバレジーズ株式会社を設立し、現在に至る。
グループ会社の取締役も兼務。
PIVOT株式会社(元ニュースピクス編集長)
代表取締役社長
佐々木 紀彦 氏
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。
動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。
スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。
著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。
2021年秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。大のサッカーオタク。
コロナ禍での正社員、業務委託、副業、顧問を活用した会社の成功事例
変化し続けるコロナ禍でのワークスタイルについて、社員、副業、顧問など、様々な雇用形態の成功事例を語っていただく。
株式会社RXプロ 代表取締役
二川 喜文 氏
大学時代から営業インターンの経験を経て、人材紹介事業を手がける、株式会社リアステージに新卒入社。
就職エージェントとして2000名以上の就職相談に乗り、2017年マーケティング部門の立ち上げ、2020年インサイドセー ルス部門の立ち上げ、2021年最年少で執行役員に就任。
現在は関連会社RXプロで代表取締役社⻑を務める。
株式会社DYM 常務取締役
沖之城 雅弘 氏
1984年広島県生まれ。関西学院大学商学部卒業後、リンクアンドモチベーションを経て、現職。
大学時代はラクロスで学生日本一の実績。また個人では全日本選手権でMVP獲得。
新規事業「新卒紹介事業」を手掛け、一躍DYMの収益の柱へと成長させた立役者。
36歳ながら東証二部上場企業に匹敵する業績の部署の責任者。
株式会社アイドマ・ホールディングス
代表取締役
三浦 陽平 氏
1983年、広島県生まれ。大学卒業後、環境系ベンチャー企業に入社。
その後、人材系ベンチャー企業に転職。約60名の部署で、トップ営業マンとして活躍。
2008年に株式会社アイドマ・ホールディングスを設立し、代表取締役に就任。
株式会社コミクス 代表取締役社長
鈴木 章裕 氏
1969年、大阪府生まれ。
甲南大学法学部を卒業後、広告代理店の営業部長を経て、2000年にインターネット広告を手掛けるアイブリッジ株式会社へ入社、
2005年7月、代表取締役に就任。2007年9月、アイブリッジ株式会社、アドデジタル株式会社、アカラ株式会社、ブランド総合研究所という4つの会社を束ねるグループ会社へと成長した同社の社長を辞し、株式会社コミクスを設立し、代表取締役社長に就任。
趣味はランニング。長い距離を走るのが好き(100kmウルトラマラソン好き)
企業のダイバーシティ&インクルージョン推進
性別、年齢、障がい、国籍など外面の属性、
ライフスタイル、職歴、価値観などの内面の属性にかかわらず、
個を尊重し、認め合い、良いところを活かす「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進している方々に自社の取り組みや大切にしていることについて語っていただく。
株式会社Cradle 代表取締役社長
スプツニ子! 氏
1985年東京都生まれ。東京大学生産技術研究所特任准教授。東京藝術大学デザイン科准教授。
ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。
2013年からマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教としてデザイン・フィクション研究室を主宰。
株式会社シェアダイン CEO
井出 有希 氏
2000年に新卒でゴールドマン・サックス証券に入社。9年にわたり株式アナリストとして働く。
2009年に米系資産運用会社に転職するも2012年にチーム解散を経験。
ボストンコンサルティンググループを経て子どもの好き嫌いから食事作りに悩んだことを機に、2017年にコンサルティング会社の同僚と共にシェアダインを創業。
2018年5月より、ライフステージごとにぴったりの専門家と出会える出張料理サービス「シェアダイン」を開始。
プライベートでは小2と年中の2児の母。
東海大学医工学科 医師
高原 太郎 氏
1961年東京都生まれ。秋田大学医学部卒業。
聖マリアンナ医科大学放射線科勤務、東海大学医学部基盤診療学系画像診断学講師、オランダ・ユトレヒト大学病院放射線科客員准教授などを経て、2010年から東海大学工学部医用生体工学科教授
株式会社コミクス
中條 優 氏
1987年、山形県生まれ。東北大学大学院卒。インド資本のIT企業にてビジネス経験を積む。
2020年に株式会社コミクスに入社し、現在に至る。
SaaS事業者を支援するプラットフォーム「kyozon」の事業運営を担当。
同時にBtoB向けYouTubeチャンネル運営や大型展示会運営も幅広くこなす。
コロナ禍でのワーキングママ、ワーキングパパのリアル
コロナ禍のワーキングママ、ワーキングパパが社員としてどのように日々過ごしているのか、仕事と育児の両立のリアルについて、国の制度や社会のシステムなど、現場目線での耳が痛くなる話をズバズバ切り込んでいただく。
ドーモ株式会社
酒井 閑香 氏
2016年5月Domo入社。営業、オフィスマネージャーを歴任後マーケティング部門でフィールドマーケティングを担当。
数十名〜数千名規模のイベントを年間60本以上企画運営し、Domoの認知向上と新規顧客獲得に貢献。
2022年5月より現役職にて、イベント及びデジタル施策、オペレーションを管轄する。
Domo入社以前は、(株)リクルートにて新規事業の営業、営業推進、事業推進等を経験し、
B2B企業や教育領域でデジタル施策を活用した顧客の問題解決を実践した経験を持つ。
2歳と5歳の2児の母。(2022年9月時点)
株式会社ユーザベース
中井 なお 氏
新卒でA8netのフィールドセールス、カスタマーサクセスを経験。
その後、エス・エム・エスのSaaS事業にてインサイドセールスに従事した後、2019年にFORCASのインサイドセールスとしてユーザベース参画。
現在はFORCAS事業部のインサイドセールスリーダーを担っている。
プライベートでは1児の父。
株式会社インタースペース
北川 麻耶 氏
2016年メディア業界に未経験で足を踏み入れる。
日本最大級のママ向けメディア「ママスタセレクト」の営業、ディレクターを経て、2019年、編集長に就任。
プライベートでは小学生男子のママ。シングルマザーとして子どもが0歳のときから仕事と子育てを両立。
自身が働くことに苦労した経験から「未経験のママたちが働ける体制づくり」を掲げて、編集部を運営し、月間7億PVを達成。
株式会社コミクス 執行役員
福谷 学 氏
1987年、福井県生まれ。2007年4月、19歳で独立を果たし、株式会社東栄テクノとして、機械設備等のメンテナンス会社を経営。
2016年2月、AllCreationJapan株式会社を起業。特殊製品の開発と他様々な製品を扱う商社として経営。
同時にEDGE JAPANを起業。ドローンを用いた事業を経営し、その後2社事業譲渡に成功。
2018年6月、複数の会社の新規事業立上げのコンサルティングとして活躍。
2022年9月、執行役員としてコミクスの経営に参画。
座右の銘『縁有難く限りなし』全てを「縁」と考えると、「縁」に感謝し、その感謝が、限りなく続く人生を歩んでいけるはずです。
共感して頂ける方々と共に、手を取り合い大切な一歩を踏み出し歩んでいきたいと思います。
社員の心理的安全性について
コロナ禍のハイブリッド出勤と社員の心理的安全性がチームに与える影響について、ウィズコロナの今こそどう動くべきかを語っていただく。
株式会社ネオキャリア 代表取締役社長
西澤 亮一 氏
1978年生まれ、北海道出身。
2000年3月、日本大学商学部卒業。同年4月、新卒で投資会社へ入社。
同年11月、同期新卒9名で株式会社ネオキャリアを設立。取締役に就任。
設立後1年半で赤字4000万円、一時倒産の危機を迎える。2002年、西澤を代表取締役として会社を立て直すことに。就任後より単月黒字化を維持し、1年半後には累積債務を解消。存続の危機を乗り越え、以降、売上、社員数共に成長を遂げてきた。
現在は、「成長し続ける」という全社で掲げる思想の下、「人材・IT・グローバル」領域にて、世界を代表するサービスカンパニーの実現を目指す。
近年よりスタートした海外事業では、人材紹介事業を中心にシンガポール他アジアへ展開。
世界最大級の起業家組織「Entrepreneurs Organization(起業家機構)」に加盟するEO Japanでは、2012年7月より第17期会長を務めあげた。
トゥモローゲート株式会社 代表取締役社長
西崎 康平 氏
1982年生まれ 福岡県出身
2005年 新卒で人材コンサルティング会社に入社
2007年 史上最短で同社大阪支社長に就任
2010年 27歳でトゥモローゲート株式会社を設立
会社の理念やビジョンを可視化し、WEBやグラフィック、映像を駆使して、企業の魅力を最大化する採用ブランディングを提案。
「ブラックな企業」というブランディングでわずか社員3人の会社に7000人の学生から応募を集める。その斬新で徹底した黒の事業戦略は日経新聞・読売新聞など多数のメディアから注目される。
株式会社ドゥーファ 代表取締役
一戸 健人 氏
1990年9月生まれ、北海道登別市出身。法政大学法学部卒。
新卒でITベンチャー企業に就職。入社後、半年間は営業。入社から半年後、社長室に配属になり、新規事業の立案、人事を担当。
入社2年目に新規事業で人材事業を立ち上げる。サービスの売上0から3年半で3億弱のサービスに成長させる。
同時に3年目からは上場企業との合弁会社の社長になり、ベンチャーキャピタル事業も兼任。4年半のサラリーマン生活を終え、2017年9月末に退職し、10月より株式会社ドゥーファを創業。
VUCAの時代を活き活きと生き抜くためのヒント
VUCAの時代に最先端のサービスを自ら構築されている4名の今の時代を彩る象徴的経営者に、人の活力を高める事ができる働き方や、コロナ禍でも活き活きと生き抜く秘訣について、イベント主催者であるコミクス代表の鈴木が今後の未来や考え方について切り込む。
琉球アスティーダ スポーツクラブ株式会社
代表取締役社長
早川 周作 氏
秋田県秋田市出身。
大学受験の直前に実家の建設会社が傾き、借金の取り立てを受けて父親が蒸発したが、新聞配達や皿洗いなどのアルバイトで学費を工面し、明治大学法学部に進学。
学生時代より起業家として、多くの会社の立ち上げに参画。
その後、羽田孜の私設秘書となり、民主党公認候補として鳥取県第1区から第44回衆議院議員総選挙へ出馬するも、次点で落選。
その後、ベンチャー企業対象の異業種交流会「ベンチャーマッチング交流会」を主催し、これまでの延べ参加企業は7000社を超える。
また、数百人から数十人程度の規模の講演活動も行う。
東日本大震災の後に沖縄県へと移住し、2018年に開幕した卓球プロリーグのTリーグに所属する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を創設、代表取締役を務めている。
mederi株式会社 代表取締役
坂梨 亜里咲 氏
平成2年1月12日 宮崎県生まれ。女性向け web メディア 4MEEE株式会社を立ち上げ、その会社の子会社社長を務めたのち、2020年にFemTech業界でmederi株式会社を創業。
PIVOT株式会社(元ニュースピクス編集長)
代表取締役社長
佐々木 紀彦 氏
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。
動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。
スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。
著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。
2021年秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。大のサッカーオタク。
株式会社コミクス 代表取締役社長
鈴木 章裕 氏
1969年、大阪府生まれ。
甲南大学法学部を卒業後、広告代理店の営業部長を経て、2000年にインターネット広告を手掛けるアイブリッジ株式会社へ入社、
2005年7月、代表取締役に就任。2007年9月、アイブリッジ株式会社、アドデジタル株式会社、アカラ株式会社、ブランド総合研究所という4つの会社を束ねるグループ会社へと成長した同社の社長を辞し、株式会社コミクスを設立し、代表取締役社長に就任。
趣味はランニング。長い距離を走るのが好き(100kmウルトラマラソン好き)