【kyozon編集部おすすめ!】事務業務の効率化なら「ジンジャーシリーズ」
ジンジャーシリーズは、複数のツール間で連携機能が搭載されています。次のツールをまとめて導入すれば、事務業務をまとめて効率化することも可能です。
- ジンジャー経費
- ジンジャー給与
- ジンジャー勤怠
それぞれのツールの内容をご覧ください。
【経費精算の手間を削減】ジンジャー経費
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価格 |
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無料トライアル | 〇あり |
無料プラン | ×なし |
主な特徴 |
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詳細はこちら
ジンジャー経費は経費精算の電子化や自動化に便利なツールです。書類やレシートなどの紙媒体の保存・管理や、交通費申請のミス、手入力といった手間のかかる業務に、効率的な解決手段を提供します。電子帳簿保存法にも対応済みです。
スマートフォンにも対応しているため、業務をおこなう場所も制限されません。高精度なOCR機能(画像内の文字を読み取る機能)があるため、領収書をカメラで捉えるだけで入力できる手軽さも魅力的です。
【給与計算を簡単に】ジンジャー給与
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価格 |
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無料トライアル | 〇あり |
無料プラン | ×なし |
主な特徴 |
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詳細はこちら
ジンジャー給与は給与計算業務の効率化に便利なツールです。操作画面の指示に従って操作するだけで、簡単かつスピーディーに給与計算ができます。
後述のジンジャー勤怠との連携で給与を自動計算する機能も特徴的です。あわせて導入することで手作業やCSV経由の加工・インポート作業も不要にできます。
【勤怠情報を自動集計】ジンジャー勤怠
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価格 |
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無料トライアル | 〇あり |
無料プラン | ×なし |
主な特徴 |
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ジンジャー勤怠は勤怠管理に関する業務の効率化ツールです。残業時間の集計や、有給休暇の残日数の計算、打刻漏れの確認などの集計業務を大幅に自動化・効率化できます。
勤怠情報は入力と同時にリアルタイムで関連システムに反映されるため、管理業務に必要な情報の抜けや漏れ、遅延も防止できます。
ジンジャー経費とは
ジンジャー経費は、jinjer株式会社が運営する経費精算ツールです。シンプルな操作性と自動化機能を兼ね備えており、経理担当者の業務負担に役立ちます。
ペーパーレス化や社内システムの統合にも多数の実績があり、サポート体制も充実しています。経費精算業務の効率化と同時にDX化(デジタル技術による業務効率化)を目指したい企業にもおすすめのツールです。
豊富な機能が搭載されていながら、料金は1IDにつき600円と安価な点も魅力的です。無料トライアルも存在するため、お試しで使用感を把握することもできます。
また、jinjerは勤怠や給与といった分野でもツールを提供しています。これらのジンジャーシリーズをまとめて導入することでデータやシステムの乱立を防ぎ、事務業務全般を効率化できます。まずは資料請求をおこない、導入を検討しましょう。
ジンジャー経費の主な機能
ジンジャー経費には、主に次のような機能が搭載されています。
- ワークフロー機能で申請承認を効率化
- 自動化によるミス防止と工数削減
- 領収書やICカードの読み取り機能
- クレジットカード連携
それぞれの詳細を解説します。
ワークフロー機能で申請承認を効率化
ジンジャー経費のワークフロー機能は、企業の経費申請・承認プロセスを大幅に効率化できます。主に次のような項目の申請に対応しています。
- 交通費
- 経費
- 交際費
- 出張費
- 支払依頼
これらの申請・承認をスムーズに行えるだけでなく、企業独自の運用方法に合わせた承認ルートの設定も可能です。誤った相手に承認を求めるリスクも無くすことができるでしょう。さらに、オンライン完結のため出先でも簡単に対応が可能です。
各データはシステムで管理できるため、抜けや漏れを抑えつつ、工数も減らすことができます。現在の自社の経費申請の流れに問題を感じている場合、ジンジャー経費は最適な解決手段となるでしょう。
自動化による工数削減とミス防止
ジンジャー経費には、経費の自動仕訳機能が搭載されており、経費仕訳の手間を大幅に減らすことができます。あらかじめ設定した内訳を経費を申請する従業員が選択し、管理者は自動で仕訳された確認画面からチェックするだけなので工数を削減できます。
また、支払確定や支払後の仕訳作成、データ出力までジンジャー経費内でワンストップで対応が可能です。他にツールを乱立させる必要がないため、ツールごとの費用や教育コストも削減することも可能です。
加えて、経路に基づいた交通費の自動計算・入力機能や、申請の事前と事後で経費金額に際がある場合の自動アラート機能なども搭載されているため、ミスやエラーを見逃さず処理しやすくなるでしょう。
領収書やICカードの読み取り機能
ジンジャー経費は領収書や書類、ICカードをカメラで瞬時に読み取り、データを自動入力できます。高度なOCR機能(画像内の文字を読み取る機能)が搭載されているため、読み取りの精度も高水準です。
レシートなどの書類からは文字を、ICカードからは利用履歴を読み取れます。交通系ICカードの使用履歴から交通費を自動入力することもできるため、計算の手間が省けます。
出先でもレシートやICカードにカメラをかざせば簡単に経費申請をおこなえるため、外回りの職種の従業員にとっても扱いやすいツールといえるでしょう。
クレジットカード連携
ジンジャー経費はクレジットカードとの連携機能も搭載されており、決裁から経費精算までをワンストップでおこなえます。対応クレジットカードは次の3つです。
- VISA/クレディセゾン
- VISA/三井住友カード
- VISA/三菱UFJニコスカード
また、クレジットカードの利用制限機能も提供されており、従業員ごとに利用権限を設定することができます。権限のない従業員がカードを濫用するといったリスクをゼロにしたうえで使用できるでしょう。
ジンジャー経費を導入するメリット
ジンジャー経費を導入することによって、次のようなメリットが期待できます。
- 経費精算業務を効率化できる
- DX化を進められる
- 多様な働き方に対応できる
それぞれの詳細を解説します。
経費精算業務を効率化できる
ジンジャー経費は自動化機能が豊富に備わっているため、業務の効率化を推進することができます。業務の工数やミスを大幅に減少させ、よりスピーディーな経理業務と担当者の負担軽減を実現可能です。
また、ワークフロー機能で、申請と承認のプロセスが高速化されるため、管理側だけでなく申請をおこなう従業員側の業務効率も向上できます。申請業務に割いていた時間を、申請者の部署本来の業務にあてられるようになるでしょう。
また、紙の書類の使用が減少するため、コピー用紙や印刷費の削減も期待できます。ジンジャー経費は、経費精算にかける人的・資金的なコストを効率化したい場合におすすめのツールといえるでしょう。
DX化を進められる
ジンジャー経費は操作性が簡単なため、企業のDX化(デジタル技術による生産性の向上)に役立てられるでしょう。ITに対するハードルを感じていた企業や、エクセル等での業務が属人化していた企業でも、新しい業務スタイルへスムーズに移行可能です。
ITツールの導入が進まない企業は、「業務スタイルを変えるのが怖い」「新しいシステムを使いこなせるのかが分からない」といった恐れを抱いている場合があります。しかし、ジンジャー経費の誰でも扱える操作性とサポート体制があれば問題はありません。
経費精算が紙の書類やエクセルなどで属人化していると、担当者が休んだり退職してしまった際に業務に支障が出てしまう可能性があります。現在の業務効率化はもちろん、将来的な企業組織の継続のためにもジンジャー経費を通じたDX化の推進がおすすめです。
多様な働き方に対応できる
ジンジャー経費には、多様な働き方をサポートする機能が充実しています。出先や移動中でもスマートフォンから簡単に経費申請や承認が可能というだけでなく、テレワークや在宅勤務時にもスムーズに業務を進めることができます。
経理処理もオンラインでの確認から処理まで一貫して行えるため、出社する手間を省くことができるでしょう。従業員の働き方の多様性を尊重しつつ、業務の効率化を実現したい場合には、ジンジャー経費の導入がおすすめです。
ジンジャー経費の導入に向いている企業
紹介した機能やメリットを総合すると、次のようなニーズを持つ機能がジンジャー経費の導入に向いているといえるでしょう。
- IT初心者の従業員が多い企業
- 事務関係システム・ツールをまとめたい企業
それぞれの詳細を解説します。
IT初心者の従業員が多い企業
ジンジャー経費は操作性が簡単かつ直感的なため、IT初心者の従業員でも簡単に利用できます。
経費申請から精算を一括管理するツールでは、経理部門だけでなく申請をする従業員にとっても扱いやすいことが大切です。管理側は扱いやすくても、従業員が扱えなければ意味がありませんが、ジンジャー経費はそのリスクが限りなく低いツールとなっています。
サポート体制も充実しており、ツールの導入から運用の定着までしっかりとサポートしてもらえます。ITに不慣れでも安心して使える経費精算ツールを探している企業にとって、ジンジャー経費は最適な選択肢となるでしょう。
事務関係システム・ツールをまとめたい企業
さまざまなシステムやツールが乱立しており管理が大変…という企業にも、ジンジャー経費の導入はおすすめです。事務に複数のシステム・ツールを使用しているとデータが散らばりがちですが、ジンジャーシリーズなら一括管理ができます。
システムやツールの乱立は、データの保存場所が分かりにくく、最新バージョンの判断も難しくなってしまうため、業務ミスを誘発してしまいます。また、せっかく導入したのに使いこなすことができず、月々の費用だけがかかり続けてしまうこともあるでしょう。
ジンジャーシリーズで事務のシステムを統合すれば、事務に関わるデータを、正確かつリアルタイムに共有できるようになります。システム・ツールの無駄を省き、合理的な管理と業務をおこなうために、ジンジャーシリーズの導入を検討してみましょう。
ジンジャー経費に関するよくある質問
この項目では、ジンジャー経費を導入したいと考えている企業から頻出する疑問をピックアップして、解答と共に紹介します。今回取り上げる質問は次の2つです。
- インボイス制度には対応している?
- 電子帳簿保存法には対応している?
それぞれの詳細を見ていきましょう。
インボイス制度には対応している?
2023年8月21日のアップデートで対応されました。
以降、取引先の適格車事業登録や番号照合などができるようになります。
最新版のジンジャー経費であればインボイス制度に対応して、問題なく業務を遂行することができるでしょう。
電子帳簿保存法には対応している?
ジンジャー経費は最新の電子帳簿保存法に対応済みです。
また、追加のサービスとして電子帳簿保存オプションが提供されています。
電子帳簿保存オプションは、請求書や注文書などの電子取引データを、法令を満たした要件で管理可能なツールです。データ管理もジンジャーシリーズでまとめて管理したい人は、ジンジャー経費と共に導入を検討してみましょう。
まとめ
ジンジャー経費は経費精算の業務効率化に最適なツールです。豊富な自動化機能を備えながら、操作が簡単で誰にでも扱いやすい点が非常に魅力的といえるでしょう。
ITに不慣れな企業でもペーパーレス化やDX化を進めたい場合には、ジンジャー経費や他のジンジャーシリーズの導入がおすすめです。まずは資料請求をおこない、更なる詳細をチェックしましょう。