【動画需要はまだ伸びる】動画でできる価値の最大化ついて詳しく解説【サムシングファン①】
SaaSチャンネル【kyozon】Vol.59
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=D7tjxgpFocM
登壇者プロフィール
1976年大阪生まれ。
司会・ナレーターなどの仕事に携わる中、映像メディアに出会い、その可能性に魅せられ03年に代表取締役として株式会社サムシングファンを設立。
経営的視点からの動画活用を早くから提案し、「顧客創造」「人材育成」に繋がる「企画」「映像制作」を数多く手がける。
サムシングファンの強みとは?
動画の制作事業として、様々な企業さんの動画制作を年間で1600プロジェクトほど行っています。 その他には、 を行っております。
様々なニーズでお問い合わせをいただきますが、ニーズに対して100倍にまで動画活用の価値を広げることが僕らの一番の強みかと思っています。
動画の良い点と、マーケティング的に使いにくい点、両方あると思っています。良い点はどんなビジネスでも動画を発注・使用する可能性があるということですね。 一方で、難しい点としてはマーケティングのセグメンテーションをしづらいことです。例えば広告担当者だけを狙えばいいのかとか、フィールドセールスのマネージャークラスだけを狙えばいいのかといったことです。
動画の圧倒的な有効活用
一つの観点は人が住んでるとこ全てが商圏であることです。そしてその商圏それぞれにお医者さんがいます。お医者さんは患者さんがいるため基本的に地域密着でそこから出ることができません。なので、製薬メーカーさんが薬の使い方に関して全国に広めていきたい場合、動画が有効です。僕らは大体日本全国、年間で150回ほど出張してお医者さんの話を聞きに行きます。薬の処方のタイミングや、処方を中止して他の薬を検討する指標について伺い、動画に反映させます。 もう一つの観点は、安心さという無形の思いを伝えるということです。 初めての薬を服用する際にリスクがあり、恐怖心を抱くことは少なくありません。そこで安心かを判断する基準が何かというと、ブランドです。大手の製薬メーカーだから安心ということを言っているわけではありません。製薬メーカー全社が、創業の理念を持っています。小さなドラッグストアからスタートし様々な経験を経て今このようなバリューを持っていて、世界中で実現したいといった思いを持っています。 この無形の思いを伝え続けるためには動画がやはり必須です。 薬や医療の知識を広める、いわゆる啓発も製薬メーカーさんのミッションです。例えば難病についての知識は少数の方しか知りません。 知識を広めてその病気への理解を促進すると、うつ病や認知症など周囲の方の配慮が必要な病気を抱えている患者さんのQOLを少しでも上げることができます。 このような医療業界製薬メーカーさんのミッションを僕らは動画で応援していきたいと考えています。
無形商材だからこそ”動画”!
有形ですら動画を活用できるのに、無形はなおのこと活用できると考えています。ですので、無形商材は絶対動画を使った方が良いです。 特にシステムは動画が有効です。SaaSベンダーも弊社に依頼してくださったらクオリティの高い動画を作らせていただきます!
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