法人向けクラウドサービス・SaaS・IT製品 比較・資料請求サイト

【担当者厳選】本当に使いやすいおすすめ電子契約サービスをご紹介!正しい選び方も解説!

投稿日:2023年3月4日 /

更新日:2023年6月17日

【担当者厳選】本当に使いやすいおすすめ電子契約サービスをご紹介!正しい選び方も解説!
● 会計・財務・経理● 承認ワークフロー● 電子契約

クラウド上で締結することができ、業務効率化や経費削減の効果が期待できる電子契約サービスを導入する企業が年々増えています。しかし電子契約サービスの導入を検討する際、どのサービスをどんな視点から選べば良いかわからない人も少なくないでしょう。この記事では選び方の解説やおすすめの電子契約サービスを紹介しています。

承認ワークフロー関連のサービスを
無料で資料請求!

承認ワークフロー関連のサービスを
無料で資料請求!
まとめて資料請求する無料

目次

閉じる

使いやすい電子契約サービスおすすめ10選!

本当に使いやすいおすすめ電子契約サービスをご紹介!

電子契約を利用する上で、使いやすさを重視したいと考える企業や担当者の方も多いです。ここからは使いやすい電子契約サービスを10社に厳選し、それぞれ詳しく解説していきます。

  1. クラウドサイン
  2. 電子印鑑GMOサイン
  3. freeeサイン
  4. DottedSign
  5. ジンジャーサイン
  6. ドキュサイン
  7. DX-Sign
  8. イースタンプ
  9. WAN-Sign
  10. BtoBプラットフォーム 契約書

それぞれのおすすめポイントやどのような企業の導入に向いているかも合わせて説明していますので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ1:クラウドサイン

クラウドサインは、国内シェアNo.1の実績を誇り、導入社数は130万社を超える電子契約サービスです。契約締結から契約書の保管・管理までクラウド上で可能であり、業務効率化だけでなく紙やインクなどのコスト削減の効果も期待できます。また、取引先にも使いやすい点でも人気の電子契約サービスとなっています。

  • 契約のスピードアップ
  • コンプライアンス強化
  • 外部サービスとの連携

他にもクラウドサインの導入で上記のようなメリットがあります。また料金プランや各プランで利用することの内容を以下の表にまとめました。

プラン名料金内容
Light月額11,000円
  • 書類作成・送信
  • 電子署名・タイムスタンプ
  • テンプレート作成・管理
  • 英語・中国語での契約締結
  • 二要素認証
  • チーム管理
  • AI契約書管理機能
Corporate月額30,800円

上記の他に

  • 紙の書類インポート機能
  • 監査ログ機能
  • Web API
  • 書類受信時の認証強化
  • 電話サポート
  • 受信者ファイルアップロード機能
Enterpriseお問い合わせにて

上記の他に

  • SSO機能
  • IdP連携機能
  • IPアドレス制限
  • 承認権限設定
  • 親展機能
  • アカウント登録制限

 

また、無料プランもありますので初めて導入を検討する方や導入後をイメージしたい場合には一度利用してみてもいいでしょう。

おすすめ2:電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインは、トップレベルのセキュリティ技術で導入190万社突破している電子契約サービス会社です。また、動画コンテンツや電話サポートなど充実のアフターサポートで導入後も安心して利用することができます。

プラン名料金内容
契約印&
実印プラン
月額9,680円
  • 手書きサイン
  • 長期署名・認定タイムスタンプ
  • Adobe認定証明書
  • アクセスコード認証
  • 文書検索
  • 文書テンプレート登録
  • 差込文書一括送信
  • 閲覧制限

 

また、無料プランも選ぶことができます。また、オプションメニューもありセキュリティや本人確認も強化することができます。

オプションメニュー料金内容
セキュリティ・
内部統制パック
初期費:55,000円
月額費:55,000円
  • 一括ユーザー管理
  • スキャン文書管理
  • メールドメイン制限
  • システム管理者ロール
  • 送信件数明細
本人確認パック初期費:110,000円
月額費:22,000円
  • 画像添付
  • SMS送信機能

 

クラウド上で契約が簡単に行えるため、各部門ごとの契約がブラックボックス化しないかや、紙媒体と電子書面の複数で管理する手間がかかるなどの問題に対して、オプションを追加することで解決することができます。

おすすめ3:freeeサイン

freeeサインは、電子契約の活躍を徹底サポートしてくれるだけでなく、操作も簡単なので初めて電子契約サービスを検討する方におすすめのサービスとなっています。また、使いたい機能に合わせて複数のプランから選ぶことができるため、無駄な経費を使わずに利用することができます。

プラン名料金内容
Lightプラン年払い:59,760円
(4,980円/月)
  • テンプレート登録
  • 文書の送信・締結
  • 文書の保管・管理
  • タイプスタンプ
Light Plusプラン年払い:237,600円
(19,800円/月)

上記のほかに

  • サポート
  • 電子署名で送信
  • 公式テンプレート利用
Pro/Pro Plusプラン年払い:600,000円〜
(50,000円/月〜)

上記のほかに

  • テンプレート登録
  • 文書の一括送信
  • セキュリティ強化
  • API連携

 

上記のプランに合わせて利用できるアカウントの追加や、SMSでの文書送付ができるオプションも追加することができるので、使いたい機能を組み合わせて利用することができます。

おすすめ4:DottedSign

DottedSign(ドットサイン)は電子署名を安全かつ迅速に利用することができ、大企業だけでなくスタートアップ企業や中小企業も多く利用されています。また、モバイル端末からも利用でき外出や出張の多い業種の企業に最適です。

プラン名料金内容
プレミアムプラン月額:1,800円
年払い:11,520円
  • 文書の作成・締結
  • 文書の送信無制限
  • テンプレート利用
  • 署名ツールのカスタム
  • SMSで送信可能
ビジネスプラン月額:15,000円
年払い:108,000円

上記のほかに

  • チーム作成
  • 一括送信
  • レポート作成・分析
企業向けプランお問い合わせにて

上記のほかに

  • 専任のカスタマーサクセスマネージャー
  • APIの統合

 

また、無料トライアルでは全機能を無料で体験することができます。操作方法や導入後のイメージを確認することができます。

おすすめ5:ジンジャーサイン

ジンジャーサインは、最短1分で契約書が送付でき簡単に契約提携ができる電子契約サービスです。また導入した企業だけでなく取引先も操作が簡単に行うことができます。近年増えたリモートワーク勤務で契約業務が止まってしまったり、契約提携に時間がかかってしまうなどの課題解決に役立つでしょう。

プラン名料金内容
ライト初期費用:50,000円
月額:10.000円
  • 文書の作成・締結
  • 文書の保管・管理
  • テンプレート利用
  • 電子署名+タイムスタンプ
  • 通信の暗号化
  • 従業員情報の管理
ライトプラス初期費用:100,000円
月額:28,000円

上記のほかに

  • フォルダー公開設定
  • 社内ワークフロー
  • アラート機能
ベーシック初期費用:250,000円
月額;50,000円

上記のほかに

  • CSV一括送信
  • 送信者ファイル添付
  • 書類インポート
  • SMS送信

 

また、上記すべてのプランにそれぞれサポート機能が備わっていますので、初めての電子契約サポート導入でも安心して利用することができます。また、「ライトプラン」「ライトプラスプラン」ではそれぞれオプション機能も追加することができるので、使いたい機能だけを追加することができます。

ジンジャーサインを利用することで、業務効率化やコスト削減だけでなく生産性向上の効果も期待できるでしょう。

おすすめ6:ドキュサイン

ドキュサインは、世界180ヵ国以上で利用されている世界No.1のシェアを誇る電子契約サービスです。44言語で署名可能であり、送信可能な言語数が14言語と海外企業と取り引きを行う企業に最適と言えるでしょう。

プラン名料金内容
Personal年払い:13,200円
(1,100円/月)
  • 文書の作成・契約
  • 文書の保管・管理
  • 基本ワークフロー
  • APIサービス連携
  • モバイルアプリ
  • リマインダー
  • テンプレート機能
Standard年払い:33,600円
(2,800円/月)

上記のほかに

  • 文書の共有
  • コメント機能
  • テンプレート共有
  • 対面署名
  • カスタマイズ可能なブランド設定
Business Pro年払い:52,800円
(4,400円/月)

上記のほかに

  • ファイルの添付
  • コラボレーションフィールド
  • 高度なフィールド
  • 描画フィールド
  • Powerform
  • 支払い機能
  • 一括送信

 

企業の幅広いニーズに合わせてプランを利用できるドキュサインには、不動産業界に特化したプランもあります。また、第三者機関による認証を行なっていますので、世界中の厳しいセキュリティ基準を満たしており安心して利用することができます。

おすすめ7:DX-Sign

DX-Signは、シンプルで使いやすい電子契約サービスです。書類作成・押印・契約の全てがクラウド上で行えるため、テレワークなどの新しい働き方の実現にも活躍するでしょう。また、操作性が優れており他サービスと比べ圧倒的に使いやすいと人気の電子サービスです。

プラン名料金内容
Normal月額:8,800円
  • 電子契約
  • 署名方式の選択
  • 契約相手先への認証リクエスト
  • 締結ステータス管理
  • アラート機能
  • テンプレートの作成
  • グループ・フォルダ管理
  • 固定ワークフロー
  • 紙の書類インポート
  • 操作ログ機能
Enterprice月額:55,000円〜

上記のほかに

  • 各種機能カスタマイズ
  • 外部API連携

 

Enterpticeプランは、高度な電子契約サービスを利用したい場合や拡張機能をお求めの企業におすすめです。また、DX-Signは電話サポートも充実しているため導入も簡単に行うことができます。他の電子契約サービスではよく発生する初期費用も、DX-Signでは必要ありません。

おすすめ8:イースタンプ

イースタンプは、スピードが優先の締結に活用できる「認印タイプ」と社内外で締結を行う際のコンプライアンス強化で活用できる「実印タイプ」の2種類に対応しています。また、過去の紙面の契約書も一元管理できる機能が備わっています。

イースタンプのプランや料金については、お問い合わせていただく必要があります。公式サイトでは、契約枚数と収入印紙代から簡単に導入シュミレーションを行うことができ、自社にあった導入プランがわかります

初めて電子契約サービスを導入する場合でも、利用開始前に必要な操作方法・疑問点・運用法について徹底したサポートサービスがあるため、安心して導入することができます。

おすすめ9:WAN-Sign

WAN-Signでは、電子署名書とメール認証での締結を柔軟に使い分けて契約締結を行うことができます。それぞれの機能だけが利用できるプランと、両方利用できるハイブリッドのプランがあり、希望に合わせて選ぶことができます。また、国際的なセキュリティ水準であるISO/IEC27001・ISO9001を取得しているため、不正アクセスの対策が十分に行われていると言えるでしょう。

プラン名料金
無料プラン無料
有料プラン年払い:132,000円
(文書5000件ごと)

 

無料・有料プランともに、電子契約締結・電子契約送信・電子データ管理のすべての機能が標準機能として実装されています。無料プランは、契約締結数や送信数、管理数にそれぞれ制限がありますので、数が多い場合には有料プランを選ぶことをお勧めします。

また、オプションサービスには「書類電子代行サービス」があり、導入後に自社でこれまでの契約書を電子化する手間を省くことができます。

おすすめ10:BtoBプラットフォーム契約書

BtoBプラットフォーム契約書は、会社の従業員規模や業種を問わないすべての企業で利用が可能です。電子契約サービスを利用し、業務効率化や生産性向上の効果が見込まれる他にも、紙や収入印紙代などのコスト削減や生産性向上による売上拡大なども期待できるでしょう。

また、電子契約サービスを初めて導入する際に不安を感じてしまうセキュリティ面でも、安心して利用することができます。24時間365日の監視を実施しており、外部からの不正アクセス対策など万全のセキュリティ体制です。

プラン名料金内容
シルバープラン月額:10,000円〜
  • 電子契約機能のみ
ゴールドプラン月額:30,000円〜
  • 電子契約機能
  • 書類保管機能

 

BtoBプラットフォーム契約書は、メンテナンスやバージョンアップが自動で行われ追加費用も必要ありません。また、全機能を無料で試すことができるフリープランもありますので、導入前の操作確認や導入後のイメージを掴むことができます。

承認ワークフロー関連のサービスを
無料で資料請求!

承認ワークフロー関連のサービスを
無料で資料請求!
まとめて資料請求する無料

自社にあった電子契約サービスの正しい選び方

本当に使いやすいおすすめ電子契約サービスをご紹介!

電子契約サービスを選ぶ際、自社にあったサービスを選ぶことが重要です。そこで正しい選び方について以下の3つのポイントを詳しく解説していきます。

  1. 業種・業態にマッチしているか
  2. 契約あたりのコストが予算内か
  3. 外部サービスと連携ができるか

上記の点を満たすことで、自社が理想とする電子契約サービスを提供してくれる企業を選ぶことができるでしょう。

選び方1:業種・業態にマッチしているか

企業の業種や業態によって適切な電子契約サービスを選ぶことが大切です。そこでまずは、ビジネスモデルが必要とする法律面・商習慣に対応できるシステムかどうかを確認しましょう。

  • 業種ごとで異なる契約書の保管年数
  • 契約締結の際の承認者人数
  • 契約時に必須となる添付資料の有無
  • 契約後の管理に必要となる書類の種類

上記のように業種によっては法律で管理方法や保管期限などが定められている場合があります。業種の法律などを理解した上でマッチしている電子契約サービスを選びましょう。

選び方2:契約あたりのコストが予算内か

電子契約サービスによっては、契約件数や1件あたりの送信量によって利用料金が異なる企業もあります。契約件数が多いのであれば、1件あたりの送信量が安い電子契約サービスを選ぶなど、契約あたりのコストが予算内に収まるかも確認する必要があります。

コスト削減を目的として電子契約サービスの導入を検討している場合、1件あたりの送信量が高いものや件数によって管理料が異なるシステムを選んでしまうと、逆効果となってしまう可能性があります。導入する目的を明確にした上で、必要となる機能の選択や契約あたりのコストが予算内かなど照らし合わせながら決定していきましょう。

選び方3:外部サービスと連携ができるか

電子契約サービスには、契約締結や保管の機能以外にも外部連携(API)ができる機能を備えているサービス会社も多く存在しています。外部連携機能が充実していると、業務効率化においても高い効果が期待できますので、使いたい機能や効率化させたい業務に合わせて電子契約サービスを選びましょう

まとめ

本当に使いやすいおすすめ電子契約サービスをご紹介!

この記事では、おすすめの電子契約サービスの紹介や正しい選び方について解説しました。自社の業種や業務形態に合わせて最適な電子契約サービスを選びましょう。

また、電子契約サービスの導入を検討する際、同じく業務効率化の効果が期待できる電子帳票システムの導入を合わせて検討してみてはいかがでしょうか。以下の記事「電子帳票システムとは?選び方やおすすめ電子帳票システムを紹介」では、電子帳票システムについてメリットや導入する際の注意点だけでなく、選び方やおすすめの電子帳票システムも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

【SNSフォローのお願い】

kyozonは日常のビジネスをスマートにする情報を毎日お届けしています。

今回の記事が「役に立った!」という方はtwitterとfacebookもフォローいただければ幸いです。

twitter:https://twitter.com/kyozon_comix

facebook:https://www.facebook.com/kyozon.comix

承認ワークフロー関連のサービスを
無料で資料請求!

承認ワークフロー関連のサービスを
無料で資料請求!
まとめて資料請求する無料

承認ワークフローに関連するサービス

プロカン

プロカン

全体評価
3.9
レビュー
3件
時代遅れのプロジェクト管理に苦しむ前に。電帳法・インボイス対応

サービスの特長

  • 見やすいダッシュボードで経営の見える化がカンタン
  • 承認ワークフローをクラウドでデジタル決裁管理
  • 直感的なUIで操作がカンタン

経理に関わる複雑なバックオフィス業務アウトソーシングサービス SUPPORT+iA

経理に関わる複雑なバックオフィス業務アウトソーシングサービス SUPPORT+iA

全体評価
4.6
レビュー
1件
社長がコア業務に専念できるオンライン秘書サービス

サービスの特長

  • 税理士法人母体グループ会社が運営する経理代行サービス
  • 「会計士(=プロフェッショナル)が監修」の専門性の高さ
  • 社内研修制度をクリアした担当者・専門チームが対応

FUNDOOR

FUNDOOR

〜株主総会・取締役会をまるっとDX〜 株主管理・経営管理プラットフォーム「FUNDOOR」

サービスの特長

  • 【取締役会機能】取締役会の準備・運営・管理までを一貫してDX、工数とミスを削減
  • 【株主総会機能】株主総会の準備・運営・管理まで、ワンストップで適法にDX
  • 【各種連携機能】株主名簿・新株予約権原簿・資本政策などの自動連動で、株主管理・経営管理をよりスマートに
承認ワークフロー関連のサービスを
まとめて資料請求!
無料で資料請求する
1 件の資料を選択中
無料資料請求へ進む
1 資料リスト 無料資料請求へ進む