SaaS・ITサービスの比較サイト

おすすめの動画配信プラットフォーム19選!メリットや選び方も紹介!

投稿日:2023年2月22日 /

更新日:2024年7月23日

おすすめの動画配信プラットフォーム19選!メリットや選び方も紹介!
● 動画

動画配信プラットフォームは、社員研修やセミナーなど特定の人に向けて動画を配信できるサービスです。本記事では、おすすめの動画プラットフォームを紹介します。予算や機能、サポートやセキュリティ体制など、選び方のポイントも解説します。

▼ 無料でまとめて資料請求! ▼

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら動画配信プラットフォーム関連の
資料請求はこちら

LINE登録で、後からでも簡単に資料請求が可能!

LINE登録はこちら

目次

閉じる

 
 
 

ビジネス動画プラットフォームで配信するポイントを紹介!

誰でも簡単に動画配信サイトを構築できるプラットフォーム「OneSteam」が企業向け動画配信のノウハウを公開しています。
ビジネスで動画配信を検討している方は、ぜひご活用ください。

関連資料のご請求はこちら

動画配信プラットフォームとは

動画配信プラットフォームとは

動画配信プラットフォームとは、動画を作成したり管理したりするツールのことを指しています。動画は文書や口頭よりもスムーズかつ正確な情報共有が可能なため、ビジネスの場面でも大いに有効活用されているメディアです。

例えば、社内外での研修や勉強会、会員向けのオリジナル動画や、採用活動などに使われています。また、動画配信以外にもコメントや編集もできるプラットフォームがあるので、YouTubeより多彩な機能が備わっております。

動画配信プラットフォームの導入に向いているシーン

次のような事業や活動をおこなう時には、動画配信プラットフォームの導入を検討してみましょう。

  • セミナーを配信する
  • 動画マーケティングを行う
  • 会員や株主など特定の人にだけ配信する動画を作成したい

シーンごとに最適な機能も変わるため、ニーズに見合った機能を持つサービスを選ぶことが大切です。動画配信プラットフォームの利用に向いているシーン4種と、それぞれに対応する機能について解説します。

セミナーで利用したい動画配信プラットフォームの機能

セミナーによる研修など、教育プログラムとして動画を使用する際には、次のような機能のある動画配信プラットフォームの導入を検討しましょう。

  • クローズドな環境を構築できる機能
  • アンケート機能

研修の多くは企業が内部向けにおこなうもののため、不特定多数への配信ではなく、会員制サイトのようなクローズドな環境が必要です。研修を受ける社員だけがアクセスできる環境を動画配信プラットフォームで構築できれば、情報セキュリティを維持しつつ研修をおこなえます。

アンケート機能は、学習した人の理解度の測定できます。研修の効果や研修生側の評価に役立てることができるでしょう。

参考: 無料でAI動画を自動生成!AI動画作成・編集ツールおすすめ10選Vidnoz

動画マーケティングで利用したい動画配信プラットフォームの機能

不特定多数の人に向けて動画マーケティングをおこなう場合には、次のような機能を持つ動画配信プラットフォームの導入がおすすめです。

  • 再生回数など動画視聴状況を分析する機能
  • マーケティングツールとの連携機能

再生回数や視聴時間、動画の離脱ポイントなどを分析することで、市場における興味関心やニーズなどのマーケティング情報を洗い出すことができるようになります。

マーケティングツールとの連携機能があれば、分析した情報を簡単に反映することができるようになるため、営業に必要な集計業務の手間なども省けるようになるでしょう。商品販売であれば、購入ページに誘導できる機能もあると成果に繋げやすくなります。

限定配信で利用したい動画配信プラットフォームの機能

会員や株主など、特定の人にだけに限定配信する動画を作成したい場合には、次のような機能を持つ動画配信プラットフォームの導入を検討しましょう。

  • 会員式サイトを構築できる機能
  • 不正視聴防止のセキュリティ機能

 動画の無断転載や流失などは、ビジネス上の不利益や情報漏洩などの恐れがありますが、会員制サイトにすれば視聴者を限定することができ、リスクの低減を実現します。

会員制サイトとして構築すると同時に、暗号化配信やダウンロード防止機能などの不正視聴を防止する機能を実装することでリスクを更に低下させることができます。

動画配信プラットフォームの種類

動画配信プラットフォームの種類

動画配信プラットフォームは、主に2種類あります。

  • 動画共有型
  • 企業占有型

それぞれの違いをみていきましょう。

 

動画共有型

動画共有型とは、YouTubeのように不特定多数の人が動画をアップロードしたり、視聴したりするタイプの動画配信プラットフォームです。例えば、YouTube以外にも、ニコニコ動画やTikTokが代表的です。特徴としては配信側も視聴側も無料で使えるため、不特定多数の人に利用されやすい点が挙げられます。

しかし、自由度は低くカスタマイズは困難な傾向にあることは否めません。動画共有型はプラットフォームのルールに従う必要があるため、企業が自社のコンテンツを前面に押し出すことは難しいといえるでしょう。

企業占有型

企業占有型とは、プラットフォームが持っている動画配信機能を自社専用にカスタマイズできるタイプです。ほとんどは有料になりますが、自由度の高さと、充実したサポートやセキュリティの高さが特徴です。

例えば社員研修や会員など特定の人向けに動画作成する場合は、動画を勝手に公開されないようにするためアクセス制限を設けたり、暗号化したりできます。企業占有型は、特定の人に向けたオリジナル動画を作るのに役立ちます。

▼ 無料でまとめて資料請求! ▼

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら動画配信プラットフォーム関連の
資料請求はこちら

 

動画配信プラットフォームの選び方

動画配信プラットフォームの選び方

動画配信プラットフォームは次の5つを基準に選んでいきましょう。

  • 自社に見合ったサービスを提供しているか
  • セキュリティが整っているか
  • 予算に見合っているか
  • サポート体制は整っているか
  • 動画の配信方式の種類

1つずつ順番にみていきましょう。

 

自社に見合ったサービスを提供しているか

まず、動画配信プラットフォームは、導入目的を明確にしておきましょう。

例えば、不特定多数の人に向けて動画を配信したいのか、それとも従業員や会員、株主などに限定して配信するのかによって、プラットフォームの種類が変わります。

自社の目的とあわない機能が備わっていると、ツールの使い勝手が悪くなってしまい使用頻度も減るでしょう。プラットフォーム導入前は管理側とメンバーが一緒に話し合い、導入目的を明確にするのが重要です。

 

セキュリティ対策が整っているか

動画配信プラットフォームを利用するときは、セキュリティ対策が非常に重要です。

もし、セキュリティが脆弱であると、無許可でダウンロードされたり、不正アクセスされたりするリスクがあります。有料のプラットフォームはセキュリティ対策されている場合がほとんどですが、内容に差があるので、必ず確認するようにしましょう。

 

予算に見合っているか

企業占有型の動画配信プラットフォームを利用する場合は有料のため、各社ともさまざまな価格やサービスで提供しています。

機能やサービスは高額であれば充実しますが、自社にとって必要のない機能が備わっているとコストのムダになってしまいます。プラットフォームを選ぶときは、自社で必要な機能を絞りながら選んでいきましょう。

 

サポート体制は整っているか

動画配信プラットフォームを選ぶときはサポート体制がしっかり整っているのかも確認するべきポイントです。サポート内容の確認は次の通りです。

  • 連絡手段はメールやチャットなのか
  • 電話サポートはあるのか
  • 専任サポート担当者の名前
  • 営業時間と、年末年始などの対応
  • 緊急時は訪問してもらえるのか

上記を確認しましょう。プラットフォームによっては、24時間365日対応しているところもあるので、安心して利用できるでしょう。しかし、サポートが充実していると料金が高くなりがちですので、自社にとって必要なサポートは何かをあらかじめ確認しておきましょう。

 

動画の配信方式の種類

動画の配信方式は大きく分けて3つあり、それぞれに特徴があります。

ここでは具体的に配信方法と特徴をみていきましょう。

 

ダウンロード配信

ダウンロード配信とは、動画や音声などを視聴者の端末にダウンロードして再生する配信方式です。メリットは、オフライン環境であったり、配信者が動画を削除したりしても視聴し続けられるという点です。しかし、セキュリティが脆弱であるため、企業はほとんど利用していません。

 

プログレッシブダウンロード配信

プログレッシブダウンロード配信とは、動画をダウンロードしながら再生できる配信方式です。

YouTubeは、この「プログレッシブダウンロード配信」を利用しています。メリットは、すべてダウンロードしなくても、途中までダウンロードしたらすぐに再生できることや、ライブ配信も可能な点です。

しかし、同じタイミングで視聴しているユーザーが多いと、スムーズに再生できなかったり、情報漏洩しやすくなったりするデメリットがあります。

 

ストリーミング配信

ストリーミング配信とは、インターネットに繋がる環境であれば再生できる配信方式です。プログレッシブダウンロード配信との違いは、動画をデバイスにダウンロードさせないため、情報漏洩の心配がないという点です。

ストリーミング再生は、リアルタイムで配信が可能であり、セキュリティも高いため、多くの企業が取り入れています。

▼ 無料でまとめて資料請求! ▼

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら動画配信プラットフォーム関連の
資料請求はこちら

動画配信プラットフォームのメリット

動画配信プラットフォームのメリット

ここでは、動画配信プラットフォームを導入するメリットを3つ解説します。

  • 動画コンテンツを利用したビジネスを実現できる
  • コンテンツ作成・管理をおこないやすい
  • セキュリティ性が高い

1つずつ順番にみていきましょう。

 

動画コンテンツを利用したビジネスを実現できる

会員機能などが搭載されている動画配信プラットフォームであれば、特定の人のみが見られるコンテンツなどを提供できるようになります。社内向けの情報共有ツールとしての運用はもちろん、有料会員限定のサービスやコンテンツはあらたなビジネス実現にとって有効な道具となります。

また、インタラクティブ機能のある動画配信プラットフォームを利用すれば、動画コンテンツを商品の購買につなげることもできます。インタラクティブ機能は、動画に出ているURLをクリックし、興味を持った人をすばやく購入ページへ誘導できます。

動画の再生数や視聴完了率などの分析が可能なプラットフォームも多く、継続的なビジネス運営と改善のループも構築可能です。社内ツールや有料会員サービス、商品の購買促進など、自社ではどのような動画コンテンツの運用ができるかを検討してみましょう。

コンテンツ作成・管理をおこないやすい

動画配信プラットフォームはコンテンツの作成から管理までを一元化できるようになります。必要な情報や操作をひとつにまとめることで、初心者でも簡単にコンテンツ業務をおこなえるようになります。

動画編集には専門的な知識が必要でハードルを感じている人でも簡単に取り扱えるように、直感的な操作画面が用意されている動画配信プラットフォームも数多くあります。まずは資料請求やトライアルから操作感を確認し、利用を検討してみましょう。

セキュリティ性が高い

動画配信プラットフォームは、デジタルコンテンツの著作権保護機能を備えており、掲載する動画には高水準のセキュリティ性が維持されています。例えばプラットフォームは著作権を守るために、データを暗号化して配信し、悪用を防ぐように対策されています。

不正コピーや違法ダウンロードした動画は再生されなくなるので、トラブルに巻き込まれにくくなるでしょう。

▼ 無料でまとめて資料請求! ▼

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら動画配信プラットフォーム関連の
資料請求はこちら

【kyozon編集部おすすめ】簡単に会員動画サイトが作れる「OneStream」

OneStream ロゴ

OneStream

 内容
提供会社株式会社ルートチーム
価格・プラン
  • 基本:9,800円/月(税別)
  • プロ:19,800円/月(税別)
  • ビジネス:39,800円/月(税別)
  • エンタープライズ:要問い合わせ
無料トライアル

〇あり

※エンタープライズのみ無料デ

配信方式
  • 動画アップロード
  • グループ限定配信
  • LIVE配信(基本プラン以外)
  • 擬似LIVE配信
セキュリティ
  • Google Cloud Platform
  • 24時間365日リアルタイム監視
  • 通信データとデータベースを暗号化
主な特徴
  • 動画管理や分析機能などが一元化
  • スマホアプリ対応
  • サイトのカスタマイズが柔軟

OneStreamは簡単に会員型の動画サイトが作成できる、多機能なビジネス動画配信プラットフォームです。オンライン授業やコンテンツ配信、セミナーや社内向け配信など、できることは多岐にわたります。

課金会員を登録する機能もあるため、消費者向けにサイトを構築すれば動画配信による収益化も狙うことができます。社内向けに作成すれば、研修用の動画を用意する場にもなるでしょう。

業界最安クラスの動画配信プラットフォームですが、料金プランによっては完全リアルタイムのLIVE配信やアンケート機能が無いなどの差異があります。予算内で使える機能を確認するためにも、まずは資料請求をおこなうことがおすすめです。

ストレスかからず使用できた
ストレスかからず使用できた
気軽に始められる価格帯、教室専用にカスタム可能で、動画アップロードが簡単でファイル添付ができ、視聴者側も照合しやすいです。そしてコメント機能があり、スマホでも動画をストレスなく視聴可能で、画質があまりおちません。動画をカテゴリ別に分けられて検索しやすくて、コンテンツを有料配信が可能です。
もっと見る
  • 業種:IT / 通信 / インターネット系
  • 会社名:株式会社ミリアド
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:人事部門
  • 役職:部長・課長クラス

非常に信頼度の高いサービスです。
非常に信頼度の高いサービスです。
無料トライアルでサービスを試せるのが魅力的です。今後、必須の営業形態ですので、早めに取り組むには最適なサービスと思います。
もっと見る
  • 業種:小売 / 流通 / 商社系
  • 会社名:回答なし
  • 従業員規模:2〜10人
  • 部署:経営層
  • 役職:経営者

\ サービスの詳細もこちらから /
資料請求・口コミはこちら 

おすすめの動画配信プラットフォーム19選

おすすめの動画配信プラットフォーム20選

ここでは、動画配信プラットフォームを19個紹介していきます。

  1. ULIZA(ウリザ)
  2. Brightcove Video Cloud(ブライトコーブ)
  3. クラストリーム
  4. P-stream(ペターストリーム)
  5. millvi(ミルビィ)
  6. LePMOS(レプモス)
  7. MOOGA PLUS(ムーガプラス)
  8. ギガキャスト
  9. メガDOGA
  10. Vimeo
  11. ビデオグ
  12. Bizlat Cloud(ビズラット・クラウド)
  13. SmartSTREAM(スマートストリーム)
  14. J-Stream Equipmedia(ジェイ・ストリーム・イクイップメディア
  15. necfru(ネクフル)
  16. Movy(ムービー)
  17. MOVIE LIBRARY(ムービーライブラリ)
  18. CLEVAS(クレヴァス)
  19. UIshare(ユーアイシェア)

1つずつ順番にみていきましょう。

 

1.ULIZA(ウリザ)

ULIZAはHulu・Paravi・TVerなどをサポートしており高い技術力と豊富な実績のある企業です。

サポート体制も充実しており、導入や使い方のサポート、運用に至るまで迅速に対応してもらえるでしょう。

 

内容

初期費用

・mini:なし
・Standard:50,000円
・Pro:100,000円
・Enterprise:要問い合わせ

料金プラン

・mini:9,000円/月
・Standard:50,000円/月
・Pro:100,000円
・Enterprise:要問い合わせ

無料トライアル

30日(審査制)

配信方式

・VOD配信
・ライブ配信
・擬似ライブ配信

セキュリティ

・同時視聴人数制限
・パスワード設定
・IPアドレス/ドメイン制限
・ワンタイムURL

公式サイト

https://uliza.jp/

 

2.Brightcove Video Cloud(ブライトコーブ

Brightcove Video Cloudは、動画コンテンツの一括管理や視聴分析などを実施する機能が備わっています。

動画共有機能やライブ配信機能もあり、SNSへ直接アップロードしたり、URLを貼り付けたりできます。また、外部サービスとの連携も簡単にできるのも特徴です。

 

内容

初期費用

要問い合わせ

料金プラン

要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

配信方式

・ライブストリーミング配信

セキュリティ

・コンテンツ保護機能
・ドメイン&IPアドレス制限
・地域制限
・ウォーターマーク

公式サイト

https://www.brightcove.com/ja/products/online-video-platform/

 

3.クラストリーム

クラストリームは録画した動画やライブ中継を、視聴者を限定して配信できるサービスです。

また、ライブ配信や録画した動画を、クラウド上へアップロードできるため時間や場所に関係なく利用できます。

 

内容

初期費用

無料

料金プラン

価格は税込
・ライトプラン:55,000円
・スタンダードプラン:110,000円
・エンタープライズ:165,000円

無料トライアル

あり

配信方式

・クラウド型配信
・オンプレミス版配信
・ライブ配信

セキュリティ

・ウォーターマーク
・IPアドレス制限
・2段階認証

公式サイト

https://classtream.jp/

 

4.P-stream(ペターストリーム)

P-streamは視聴中や視聴後の広告表示がありません。教育コンテンツや、オンデマンドセミナーなど、特定の人に向けて動画配信するのに向いているプラットフォームです。

 

内容

初期費用

30,000円(税抜)無料期間もあるため問い合わせ。

料金プラン

価格は税抜
・スターターパック:9,800円/月
・スタンダードパック:24,800円/月
・エンタープライズパック:74,800円/月
・ボリュームパック:198,000円/月

無料トライアル

要問い合わせ

配信方式

・ストリーミング配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

http://lp01.p-stream.jp/

 

5.millvi(ミルビィ)

millviは700社以上の導入実績があり、動画配信ビジネスを実施するのに必要なサービスを提供しています。また、会員限定で配信するサービスもあります。

 

内容

初期費用

無料

料金プラン

価格は税抜
・スタンダードプラン:50,000円
・プロフェッショナル:100,000円

無料トライアル

プランによって異なる(14日・30日)

配信方式

・クラウド型配信
・ライブ配信

セキュリティ

・暗号化ストリーミング配信
・ドメイン・IP制限
・ワンタイムURLなど

公式サイト

https://millvi.jp/

 

6.LePMOS(レプモス)

LePMOSは2,000社50,000本以上の動画制作の実績があり、動画ビジネスにおいて業界トップクラスの実績があります。また、LePMOSは、品質保証のために外注せず専門の動画制作に精通したクリエイターが在籍しているため、質の高い動画を作れます。

 

内容

初期費用

要問い合わせ

料金プラン

要問い合わせ(プランによって大きく変動)

無料トライアル

要問い合わせ

配信方式

・ストリーミング配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

https://www.humancentrix.com/platform/lepmos/webseminar

 

7.MOOGA PLUS(ムーガプラス)

MOOGA PLUSは、eラーニングやセミナー、研修、マニュアル作成などにおいて情報共有などさまざまなニーズに対応できる動画配信プラットフォームです。

複数の動画を一括でアップロードでき、さまざまなファイル形式に対応しているため柔軟に動画を作成できます。

 

内容

初期費用

50,000円(税抜)

料金プラン

価格は税抜
・スターター:30,000円
・スモール:50,000円
・ミディアム:100,000円
・ラージ:150,000円

無料トライアル

30日

配信方式

ストリーミング配信

セキュリティ

・ユーザーごとにパスワード設定
・コンテンツごとにパスワード設定
・IPアドレス設定
・データ及び通信の暗号化

公式サイト

https://plus.mooga.jp/

 

8.ギガキャスト

ギガキャストはセミナーや遠隔授業、企業説明会などのライブ配信に特化した動画プラットフォームです。

セミナーに特化した機能が備わっており、自社で作成したり準備したりする手間を省けます。既存システムとの連携もできるので効率的に運用できるでしょう。

 

内容

初期費用

月額固定制(時間帯指定)のみ、98,000円

料金プラン

・プリペイド制:28,000円
・月額固定制(ポイント発行方式):9,800円
・月額固定制(時間帯指定)48,000円

無料トライアル

要問い合わせ

配信方式

ストリーミング配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

https://powerlive.logosware.com/powerlive-gigacast/

 

9.メガDOGA

メガDOGAは、会員向けの動画配信や大規模配信にも対応しており、導入実績は1,000アカウントを超えております。企業内で使用する研修動画や、特定の技術や教育に関する動画などさまざまな用途に対応できるプラットフォームです。

 

内容

初期費用

50,000円(税抜)

料金プラン

価格は税抜
Lite:50,000円
Medium:80,000円
Large:140,000円

無料トライアル

30日

配信方式

・録画配信
・クラウド型ASP配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

https://megadoga.jp/

 

10.Vimeo

Vimeoは2004年にアメリカで設立された動画共有サイトで、高品質な動画を作成でき、多くのクリエイターが活動する動画配信プラットフォームです。

有料プランもありますが、無料プランでも広告表示がないため、ビジネスで活用できるシーンが多くなっています。

 

内容

初期費用

無料

料金プラン

・スターター:1,200円
・スタンダード:2,900円
・アドバンス:5,500円
・エンタープライズ:要問い合わせ

無料トライアル

あり

配信方式

・ライブ配信
・オンデマンド配信
・ストリーミング配信

セキュリティ

・パスワード使用で動画をロック

公式サイト

https://vimeo.com/jp

 

11.ビデオグ

ビデオグは、法人ユーザーが1,700社ほど利用しており、国内最大の法人向け動画配信プラットフォームです。機能のほとんどがオプション制なので、自社に見合った機能を追加できます。

 

内容

初期費用

無料(エンタープライズは問い合わせ)

料金プラン

・ビジネスプラン:5,500円
・エンタープライズ:55,000円

無料トライアル

30日

配信方式

・ライブ配信
・ストリーミング配信

セキュリティ

・IDパスワード認証
・ドメイン制限
・バックアップ体制

公式サイト

https://videog.jp/

 

12.Bizlat Cloud(ビズラット・クラウド)

Bizlat Cloudは動画管理のプラットフォームとして多くの実績を持つ「Bizlat」と、クラウド提供の動画である「PassSサービス」を組み合わせているクラウド型の動画配信プラットフォームです。

利用シーンは、大規模イベントやセミナー、授業、株主総会、社内イベントなどで利用されています。

 

内容

初期費用

要問い合わせ

料金プラン

要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

配信方式

・ライブ配信

・ストリーミング配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

https://nw-solutions.rikei.co.jp/video_distribution/bizlat.html

 

13.SmartSTREAM(スマートストリーム)

SmartSTREAMは動画配信に必要な機能をインターネット上で提供するクラウド型の動画配信プラットフォームです。

導入実績が1,500社以上と豊富な実績があり、さまざまな業種で利用されています。また、NTTグループの運営データセンターで運営しているので高い信頼性があります。

 

内容

初期費用

55,000円(税込)

料金プラン

価格は税込

・シンプル:52,800円

・セレクト:48,500円

無料トライアル

30日

配信方式

・オンデマンド配信

・ライブ配信

セキュリティ

・視聴IPアドレス

・パスワード認証機能

・ワンタイムURL付与

・DRM(デジタル著作権管理)

公式サイト

https://www.smartstream.ne.jp/

14.J-Stream Equipmedia(ジェイ・ストリーム・イクイップメディア)

J-Stream Equipmediaは、法人向けの動画配信プラットフォームです。初期費用が発生するものの、企業向けに用意された動画配信に必要な機能を多く備えています。

他にも、アプリを使ったライブ配信や動画編集、動画視聴解析ツールなども利用できます。セキュリティやサポート体制も充実しているので、安心して使えるツールです。

 

内容

初期費用

50,000円

料金プラン

・スタートアップ:50,000円
・ビジネス:100,000円
・エキスパート:180,000円
・エンタープライズ:220,000円
・アンリミテッドライブ:250,000円

無料トライアル

30日

配信方式

・ライブ配信
・疑似ライブ配信
・オンデマンド配信

セキュリティ

・動画再生許可
・IPアドレス制限
・暗号化配信

公式サイト

https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/

 

15.necfru(ネクフル)

necfruは予算に合わせて必要な仕組みを構築できる動画配信プラットフォームのため、自社に見合った機能を使えます。料金プランは、規模によって異なるので直接問い合わせてみてください。

 

内容

初期費用

要問い合わせ

料金プラン

プランによって異なる(要問い合わせ)

無料トライアル

要問い合わせ

配信方式

・ライブ配信
・オンデマンド配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

https://necfru.com/

 

16.Movy(ムービー)

Movyは、動画配信するために必要なさまざまな機能を備えた動画配信プラットフォームです。

「誰でも気軽に」をコンセプトにしており、動画配信が初めての方でも簡単に利用しやすい仕組みを構築しています。また、クラウド型のためデータの一括管理もできるので作業を効率化しやすいプラットフォームです。

 

内容

初期費用

30,000円

料金プラン

・スタンダード:60,000円

無料トライアル

1ヶ月

配信方式

・疑似ライブ配信
・オンデマンド配信

セキュリティ

・IPドメイン制限

公式サイト

https://movy.co.jp/

 

17.MOVIE LIBRARY(ムービーライブラリ

MOVIE LIBRARYはソフトバンク株式会社が運営する動画配信プラットフォームです。

ビジネス用のSNSとしてリリースされたため、評価やコメント機能が備わっておりコミュニケーションが可能です。また、専用回線で1万人以上の同時接続が可能なため、安定した動画配信を提供できるのも特徴です。

 

内容

初期費用

30,000円(税抜)

料金プラン

価格は税抜
・基本パッケージmini:40,000円
・基本パッケージ:100,000円
・基本パッケージZ:350,000円

無料トライアル

最大2ヶ月(開通月と翌月)

配信方式

・ライブ配信
・ストリーミング配信

セキュリティ

要問い合わせ

公式サイト

https://www.visuamall.com/service/movielibrary/

 

18.CLEVAS(クレヴァス)

CLEVASは、動画の共有や分析、コメント機能などを搭載している動画配信プラットフォームです。

簡単に動画編集ができるため、オリジナルコンテンツを作成しやすくなっています。また、CLEVASはZoomと連携でき、録画した動画を自動配信できる機能も備わっています。

 

内容

初期費用

要問合せ

料金プラン

要問合せ

無料トライアル

要問合せ

配信方式

・ライブ配信
・自動収録配信

セキュリティ

・不正アクセス防止
・AES暗号方式を採用

公式サイト

https://www.photron.co.jp/products/recording/clevas/

 

19.UIshare(ユーアイシェア)

UIshareは株式会社ユイコモンズが運営しているクラウド型の動画配信プラットフォームです。導入からすぐに運用開始可能で、特に大規模プラットフォームの構築を手軽に実現できるサービスになっています。

 

内容

初期費用

無料

料金プラン

・定額プラン:50,000円
・従量課金プラン:300円/ID

無料トライアル

あり

配信方式

・ライブ配信
・VR動画配信

セキュリティ

・常時バックアップ

公式サイト

https://www.uicommons.co.jp/uishare/

▼ 無料でまとめて資料請求! ▼

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら動画配信プラットフォーム関連の
資料請求はこちら

動画配信プラットフォームでよくある疑問

ここでは、動画配信プラットフォームの導入前に多くの人が疑問に感じがちなポイントを3つ、答えとともに解説します。

  • 動画配信プラットフォームは無料で利用できる?
  • 動画配信プラットフォームの作り方・開発方法は?
  • 海外製の動画配信プラットフォームは便利?

それぞれの詳細を見ていきましょう。

 

動画配信プラットフォームは無料で利用できる?

YouTubeやTikTokなどを代表に、無料の動画配信プラットフォームは数多く存在しています。

しかし無料のものはクローズドな環境を構築しにくい傾向にあり、主に不特定多数の視聴者に向けて発信をおこなうツールとしての利用に限られることになるでしょう。

また、無料の動画配信プラットフォームは他社や競合企業の広告が動画開始前に再生されたり、検索時の一覧に一緒に掲載されることもあります。自社のコンテンツへ誘導するためには、一定の工夫が必要です。

動画配信プラットフォームの作り方・開発方法は?

動画配信プラットフォームは自作できます。
ゼロから構築するスクラッチ方式と、ある程度の基本機能を実装されているものを利用するパッケージ方式の2つがあります。

スクラッチ方式は完全オーダーメイドとなるため自由度が高く、自社にニーズにあわせてオリジナルの動画配信プラットフォームを構築できます。しかし、費用や製作期間がかかるほか、プロセスを全て自社でおこなう場合は高度なIT人材が必要になることも念頭におきましょう。

パッケージ方式はスクラッチ方式よりも短期間かつ低価格で動画配信プラットフォームを構築できます。既存のプラットフォームよりも自由度は高い傾向にありますが、パッケージの性質によることは注意が必要です。

海外製の動画配信プラットフォームは便利?

海外製の動画配信プラットフォームも、適切に日本語化されていれば国内製品と遜色なく使用できますが、サポート対応の体制が問題となります。
基本的には、日本に拠点を持つ企業が提供する動画配信プラットフォームの方が操作に戸惑うことは少ないでしょう。

海外製の動画配信プラットフォームで、日本語で利用できるサポート窓口がなければ他の言語で問い合わせることになります。いざという時にサポートを受けられなければ、業務が滞ることになりかねません。

日本語化・日本語サポートがない動画プラットフォームでも、海外展開の予定を持つ企業で、他言語の人材とスムーズにやり取りが可能な環境であれば検討の余地はあります。

▼ 無料でまとめて資料請求! ▼

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら

動画配信プラットフォーム関連の資料請求はこちら動画配信プラットフォーム関連の
資料請求はこちら

まとめ

企業が動画配信プラットフォームを利用するときは、無料提供しているサービスではなく有料版を利用することがほとんどです。

有料版はセキュリティも高く、自社に見合った機能やサービス、サポート体制も整っているのでトラブルが発生しても安心して運用できるでしょう。

社内の人員や顧客など、特定の人に向けて動画配信するときは、今回紹介したプラットフォームを参考にしながら導入を検討してみて下さい。

 

動画配信サイト構築プラットフォームに関連するサービス

OneStream

OneStream

全体評価
4.4
レビュー
5件
誰でも簡単に会員動画サイトが作れる!動画配信サイト構築プラットフォーム

サービスの特長

  • 月額9,800円からはじめられる
  • 柔軟にサイトカスタマイズできる
  • 高度なセキュリティ要件を満たすエンタープライズ向けに対応

クラプロ(Crowd Production)

Grip Cloud

Grip Cloud

D2C成長のためのメディアコマースソリューション

サービスの特長

  • 顧客のエンゲージメントを上げるライブコマース
  • 顧客を魅了させる縦型ショート動画コマース
  • 導入も運営もワン・クリックで簡単
D2C成長のためのメディアコマースソリューション
詳細を見る

動画配信サイト構築プラットフォームに関連する記事

動画配信プラットフォーム関連のサービスを
まとめて資料請求!
無料で資料請求する
1 件の資料を選択中
すべての資料をリセット 無料で資料をダウンロード
1 資料請求へ 全件削除