【レトリバ①】お客様の”声”を掘り起こす!YOSHINAの特徴を解説!
SaaSチャンネル【kyozon】Vol.101
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=C-AU17fhNEA
登壇者プロフィール
入社半年で執行役員となった経緯とは?
その後、レトリバに出会い2021年1月にジョインしました。
レトリバのサービスとは?
Preferred Infrastructureという会社からスピンアウトしてレトリバが設立されました。また、同様にスピンオフしたPreferred Networksという会社は日本で一番地価総額が高いベンチャー企業へと成長しています。レトリバ単体でも実績が残せるようになっており、上場を目指して頑張っています。
自然言語処理を軸にして様々な応用技術を生み出しており、大きく二つの事業領域でございます。一つは『YOSHINA』という分析の部隊があります。もう一つは『TSUNADE』という検索の部隊があります。私はYOSHINAを統括しています。
市場の声を分析できるAIツール『YOSHINA』
例えば、コールセンターに寄せられる問い合わせの録音データを活用します。録音データをYOSHINAにアップロードすると、まず文字に変換がなされます。次に、AIが文字を分析し、似たようなご意見やご相談をカテゴライズし、類似の問い合わせの件数等を可視化します。以上のような音声データだけでなく、オペレーターの方々が手入力で残されている応対履歴のテキストデータやお客さんから寄せられたメールなども分析の対象になります。
とはいえ、ベンチャー企業では活用できるデータ自体を持ち合わせていないことも多いです。『データを収集するところからご一緒しましょうか?』という点で、800万人のモニターの中からターゲットを決めて1万人のアンケートを実施することを始めました。1万人のターゲットから『御社の製品のイメージはこのようなものです』と汎用的なデータを取得することができます。
YouTubeを差し込むことも可能なので、CMを視聴した感想をアンケート調査し、その結果を深掘り分析して、より良い製品を作っていただく手がかりにしていただくことができます。加えて、アンケートは1万人をターゲットとしているため宣伝効果もあります。
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