【Canly①】あらゆる店舗の管理の味方!!Canlyの特徴を紹介!!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol 62
YouTube: https://youtu.be/5grVpfBKL4g?feature=shared
登壇者プロフィール
石井 克典(いしい かつのり) 氏
株式会社カンリー 執行役員
石井克典 株式会社カンリー 執行役員
明治大学→休学→海外ベンチャーでインターン→起業→株式会社カンリーでインターン→新卒で執行役員
自己紹介
こんちは。今日は株式会社カンリーの執行役員の石井さんにお越しいただきました。
株式会社カンリー執行役員の石井と申します。
今カスタマーサクセス部署の方を統括をしておりまして、会社では、Canlyという店舗ビジネス向けのツールを展開しておりまして、かなり大規模な店舗チェーンを展開されている企業様のSNSや、Googleマイビジネスの一括管理ツールの提供をしています。
Canlyについて
特徴としては店舗ビジネスならどこでもで、ホームセンター、スーパー、飲食、眼鏡屋さん、マッサージ店など広くやっています。
近くのお店を検索すると沢山出てくるやつですよね、確かに管理が面倒くさそうですね。
コロナ禍で、元々使ってなかった方も、「お店探したけどやってない」みたいなことから、注目度も上がってると思うんですけれども、管理に時間がかかりまして。
特に数十〜数百とかになってくると手が回らないと思います。
それをCanlyだったら、論理的に管理できるんですか?
Canlyは一括で店舗情報の管理ができます。なので口コミなどの数が膨大になるというところでいくと、ワークフロー機能というのが組めるので、バイトの方でも使えるし、本部でも問題がないかチェックもできるという形になってるので、一括で且つ、スムーズなのも我々の強みになっています。
店舗数が多い店などって、それぞれの店舗のに紐づいた社員さんか、web代理店に管理を依頼してると思うんすけど、Canlyを使うことでそこがすごい効率化するという認識で合ってますか?
おっしゃる通りです。
大体が代行などで外注されてる方もいらっしゃるんですけど費用もかかるので、効率化もできて、人的コストも非常に下がるかなというところでございます。
そうですね。
Canlyを使うことでそこの対策がスムーズに行えます。
MEOって一時サーチコンソールの情報とか載ってなかったので、マニアックな感じだったんすけど、一旦登録して、適切に更新すれば上がるみたいなイメージがあるんですけどそんなに甘くはないですか?
ざっくり言うとその流れは踏襲されてるかなというとこなんですけれども、SEOみたいなところがあって、何か対策をしたらすぐ上がるというよりは、コンテンツを徐々に拡充したり、定期的に運用していくことで効果出てくるという様なイメージですね。
それを今までだったら個別にログインしてやって、人に頼っていたのをCanlyで一括管理して、見える化して、抜け漏れなくできるというのがメリットなんですね。
サービスの開始時期と導入数
ちなみにサービス開始してからどのぐらいで、今導入企業数どのくらいですか?
サービスを開始したのが2020年の7月頃で、今1年経った時点ぐらいでは1万店舗ぐらいに今いただいてます。
この7,8ヶ月ぐらいで8,300店舗増えたということですか?
すごいですね、、!
月2000とかいう感じで増えてる感じですね。
たまたまコロナ禍で管理が煩雑になったりとか、人件費的にも大変なのもあって後押しされたという感じですね。
差し替えないでいいですけど、導入企業とかバイネームとかで答えられるものはありますか?
ホームページにもかなり導入企業の事例を出させていただいてるんですけれども、最近ですと鳥貴族様とかモンテローザ様とか、あとは小売系だったりするとメガネのパリミキ様とか。
結構みんなが知っているような全国展開されてるチェーン店様っていうところが多くご利用いただいています。
全国展開されてる支援と繋がりのあるコンサルの人とか、全国展開されてるチェーンの経営層の人とか見られたら、かなりおすすめですね。
概要欄にお問い合わせ先など記載させていただきます!
立ち上げ時の苦悩
ちなみに、サービス開始1年ぐらいとのことなんですけど、立ち上げ時も含めて、ご苦労されたことと、それをどう凌いでいったか。その辺りちょっと共有いただくことは可能ですか?
まず、私たちは元々エリートサラリーマン向けのぐるなびみたいなことやっていたのですが、コロナでニーズ減ってきたというところがあって、その中で飲食店の方などとお話させてもらって出てきたのが、「MEO領域を一括管理できないか」「お金がかかってる」「できてないのを何とかできないか」というお悩みで、そこのお客様の声を元に作られたのがCanlyになります。
その中で陥った苦悩というところでいくと、お客様のご意見をもとにできたツールというところもあり、お客様から様々な意見をいただく中で、我々としてもどの方向に振っていくかとか、どんな機能が一番お客様にとって価値提供になるのか、という部分はすごく社内でもいろいろご意見を交わしまして、どの方向に行くんだと言うところは結構揉んだところではありましたね。
最初って導入がなかったら「自分たちでやるから」みたいな感じで結構冷たくあしらう感じがあると思いますがどうでしたか?
意外と自分たちでやっていても実はできてない部分があったりとか、あとは代行に任せてるけど実は手が届いてないですよと言う部分があったり、あとは費用の部分だったりで、興味をお持ちいただくこと自体はかなり多かったです。
いかがだったでしょうか?今後もこのようにSaaSに関する情報をお届けしていきます気になる方はぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
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