【GMO TECH①】店舗集客に嬉しいマーケティングツール!コロナ禍でも伸びている3つの店舗系の業種とは⁉︎|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.56
URL:https://youtu.be/d8XzRVNQCYg
登壇者紹介
大澤 健人 GMO TECH 株式会社
取締役プロダクトマーケティング本部統括本部長
SEOコンサルティング事業、O2O、HR領域のセールス・カスタマーサクセス・プロダクト全体を統括。検索プラットフォームと自社プロダクトを掛け合わせたソリューションを軸にした集客支援領域を主に担当。
自己紹介と会社の紹介
事業管掌領域でいくと、得意なのがSEOのコンサルティング、Googleビジネスを活用した集客支援、運用型広告です。リスティング回りとかindeedなどを中心に、営業組織の構築、プロダクトの開発、カスタマーサクセス、全部統括してやっています。
座右の銘
日々起こってる問題だったりとか事業化で含めて、色々と直面してる部分が僕の中でもありますが、この座右の銘を意識して日々頑張っております。
注目しているサービス
簡単な効果測定や、順位、あとは競合の分析など、機能が沢山あるんですけれども、それらも全部搭載して、そのダッシュボード一つで全ての運用が簡単に完結するようなプロダクトになります。
競合会社との差別化
他との差別化要素みたいなとこってどういうところですか?
簡単に言うとGMOグループ内のアセットや、自社のテック内のエンジニア、グループ内のオフショアの開発部隊などをフル稼働させて、お客様のペインポイントに対してマーケットインで開発しているのがMEOダッシュボードのツールになっています。
僕らの営業で培われてきたお客様の声や、実際に運用していった何千社であるようなクライアントのパフォーマンス分析など、そういったものを全部ツールに入れているので、そこをより使いやすく、どんどん開発できる体制が簡単に言うと差別化ポイントかなと思ってます。
MEO Dashboardの価格帯
また、数千円か数百円単位とかのバルク割引が適用できたりします。
ツールとしてはかなり安く提供させていただいて、その後のコンサルティングやマーケティングの部分で収益を稼ぎながらSaaSの部分は必要機能をしっかり提供するというような形でやっています。
MEOダッシュボードの特徴
その中でもGoogleのアルゴリズムロジックが決まっていまして、僕らは元々SEOコンサルティングをやってるので、Googleのアルゴリズム分析がかなりマニアックなんです。
順位決定要因も沢山あって、それらの決定要因でかつ、僕たちが提供できるものは全部ツールの機能に落とし込んでいます。
例えば内部のコーディングをするのが面倒くさい場合、Googleにその店舗のローカルシグナルを伝えるために必要な構造化マークアップというものがあるんですけど、JavaScriptのワンタグで入れてもらえさえすれば、Googleビジネスとホームページがシンクロされるようになっています。
これら店舗ごとのGoogleマイビジネスの修正、AppleMAPの修正が必要な場合、MEOダッシュボードを経由してもらえれば、店舗の情報は全部一元管理ができますし、MEOで必要な構造化バックアップの部分も完了します。他にも別の外部リンク構築みたいな部分や、レビューの促進もできます。
コロナ禍の業績の管理
飲食店さんは厳しい部分もあるんですけれども、実はコロナ禍でも伸びてる産業は沢山あります。特に伸び続けてるのは医療系、士業系、リユース系など、Face to Faceで使わなければいけない産業領域です。
士業とか医療って広告規制とかあるような気がして、あまりそういうのをやれないようなイメージがありますが、大丈夫なのでしょうか?
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