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【2024年版】会計ソフトおすすめ27製品!比較表つきで解説

投稿日:2023年2月23日 /

更新日:2024年10月31日

【2024年版】会計ソフトおすすめ27製品!比較表つきで解説
● クラウド会計ソフト● 会計ソフト● 業務効率化

会計ソフトは業務効率化に有効なツールです。会計ソフトの特徴や導入メリット、選定ポイントを中心に解説します。おすすめの会計ソフトをランキング形式で紹介しているため、自社に合う会計ソフトを見つける際の参考にしてください。

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目次

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勘定奉行クラウド

先進的な技術で会計業務の生産性を向上できるクラウド会計ソフトです。

リアルタイムな会計データの共有が可能で、やり取りの手間を減らせます。

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会計ソフトとは

会計ソフトとは

会計ソフトとは、会計業務を支援するためのコンピューターソフトウアのことです。会計ソフトを使用することで、複雑な会計作業を簡素化し、時間とコストを節約できます。

一般的な会計ソフトには、仕訳の自動入力や財務諸表の作成などの機能があります。会計・経理業務の効率化を考えているなら、会計ソフトの導入を検討すると良いでしょう。

 

また、以下の記事も参考になりますので、併せてご覧ください。

参考:会計ソフトとは?おすすめの会計ソフトを徹底比較!特徴や料金など|アイネット

【kyozon編集部おすすめ】勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウドロゴ

事務作業を年間480時間削減できた事例あり

導入をおすすめする企業の例
・会計業務にかかわる事務作業を効率化したい
・経営状況をリアルタイムで把握したい
・取引情報を高いセキュリティで保護したい


勘定奉行クラウドは、法改正によるシステム対応と法改正後の業務を最適化するクラウド型会計システムです。

法改正に対応しただけのシステムでは、業務プロセスに変更が生じ、スムーズな業務遂行が難しくなります。一方、勘定奉行クラウドは法改正適用後も経理業務全体のプロセスを最適化し、全てデジタル上で完結させるのが特徴です。

日々の振替伝票入力や帳簿入力などの業務から、決算報告書や消費税申告書の作成といった年次業務まで、1つのシステムで行えるのが利点です。

他社会計システムからのデータ移行は、最短1日から簡単にできます。企業の成長度合いに合わせてシステム拡張が可能なため、特に中小企業におすすめです。

サポートが非常に手厚いツールです
サポートが非常に手厚いツールです
6ヶ月以上の過去に遡っての勘定科目の訂正と、伝票削除のやり方が解らず数時間悩みながら試みましたがそれでもうまくいかず、サポートデスクに電話で問い合わせたところ、締め処理の取り消しを時系列で1ヶ月ずつやっていかなければならないことなど丁寧に時間をかけて教えていただきました。
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  • 業種:サービス / 外食 / レジャー系
  • 会社名:愛知トヨタ自動車株式会社
  • 従業員規模:1001〜5000人
  • 部署:営業・販売部門
  • 役職:係長・主任クラス

弊社はずっとこのシステムです
弊社はずっとこのシステムです
最初からこのシステムだった為、使い心地云々を比較する対象のものがありませんが、不便なく使っております。わかりにくい部分もヘルプマークよりある程度理解できますし、分からない事は問い合わせすると回答も比較的早く届きますので、これからもこのシステムを使い続ける予定です。
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  • 業種:小売 / 流通 / 商社系
  • 会社名:-
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:総務・法務部門
  • 役職:一般社員・職員

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会計ソフトの主な機能

Accounting or Financial Management Software Program on Laptop Screen in Office Desk. Business and Finance Vector Illustration.

会計ソフトの主な機能は下記の通りです。

  • 勘定科目を自動で設定
  • 仕訳・経費の自動入力
  • 各種帳簿の作成
  • その他便利な機能

会計ソフトにはどのような機能が搭載されているのか、それぞれの活用方法を見てみましょう。

勘定科目を自動で設定

会計ソフトを利用すれば、テンプレートやナビゲーションに従うだけで、必要な勘定科目を自動で設定できます。またクラウド型の会計ソフトの中には、AIによる自動仕訳機能を搭載しているものもあります。

手作業で設定するよりも大幅に手間を省けるため、会計業務を効率化したい企業におすすめです。

仕訳・経費の自動入力

クラウド型の会計ソフトは、クレジットカードやネットバンキングなどのサービスと連携することで、利用明細から仕訳を自動で入力できます。

仕訳や手入力に割いていた時間を短縮することで、その他マーケティング施策の立案や営業活動のような、売り上げに直結する業務に注力できる時間が増えるでしょう。

各種帳簿の作成

会計ソフトを活用すれば、取引データを集計して総勘定元帳を自動で更新できます。また、損益計算書や貸借対照表など各種財務諸表も簡単に作成できるため、事務作業にかかる時間の大幅な短縮が可能です。

さらに会計ソフトで作成した帳簿を使って蓄積したデータを活用すれば、過去数年間の財務状況の分析もできます。これらのデータを使って分析レポートを作成することで、経営判断の際にも役立つでしょう。

その他便利な機能

会計ソフトは、従業員の給与計算や請求書の作成、会計事務所とのデータ共有など、経理作業を簡略化できる機能が充実しています。

アプリを通して会計事務所とデータを共有しておくことで、記帳代行や決算書作成、税務申告書作成などの業務依頼もスムーズに進められます。

人件費の算出や売り上げ管理、税理士・会計士との円滑な連携が可能になるため、事務作業の負担を大きく軽減できるでしょう。

会計ソフトを導入するメリット

会計ソフトを導入するメリット
会計ソフトを導入するメリットは大きく分けて4つあります。

  1. 時間とコストの節約
  2. 情報管理の改善
  3. 法令遵守の強化
  4. インボイスへの対応が簡単

順に解説していきます。

1. 時間とコストの節約

会計ソフトの導入により、企業は時間とコストの節約が可能です。例えば、従来の手書きや表計算ソフトで行っていた帳簿の作成を、会計ソフトで行うことで、膨大な時間を短縮することができます。

会計ソフトには、仕訳の自動化や、銀行との自動連携など、煩雑な作業を自動化できる機能が備わっています。これにより、帳簿作成に要する時間を大幅に短縮できるでしょう。

また、会計ソフトを利用することで、従業員が帳簿作成に費やす時間も削減できます。作業にかかる時間を削減できれば、従業員は他の業務に集中することができるため、企業の生産性を向上させることが期待できます。

2.情報管理の改善

会計ソフトは、企業の財務状況に関する情報をリアルタイムで管理できるのもメリットです。これにより、企業の業績を把握し、適切な意思決定を行うことができます。

また、会計ソフトは、企業の経費や収益などの財務情報を集約し、分析することができます。会計ソフトを上手に活用すれば、企業の課題や潜在的なビジネスチャンスを見つけ出すことができるかもしれません。

参考:電子帳簿保存法 会計ソフトや優良な電子帳簿の対応はどうすべきか|Coasys Note

3.法令遵守の強化

会計ソフトは、企業が税務申告や帳簿の作成などをミスなく行うようサポートできるのもポイントです。法令にのっとった帳簿の作成や申告を行うことで、企業は税務署や監査機関からの調査や指導に対応できるようになり、法令遵守の重要性を認識することができます。

さらに、会計ソフトには、法律で規定された記録保存期間にしたがって、帳簿や請求書などのデータを保管する機能が備わっています。これにより、企業は適切な期間にわたって必要な情報を保持し、情報開示に関する法令の遵守が可能です。

4.インボイスへの対応が簡単

2023年10月から適用されたインボイス制度により、適格請求書の作成が義務付けられました。適格請求書とは、売り手(請求書を発行する側)が買い手(請求書を受領する側)に対して、正確な適用税率や消費税額などを伝える書類のことです。

クラウド型の会計ソフトを利用していればソフトの機能が自動で更新されるため、このような制度変更にも柔軟に対応できます。

インボイス制度の詳細について以下の記事で解説しているので、あわせてご覧下さい。

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会計ソフト導入のデメリット・注意点

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会計ソフトを導入することでさまざまなメリットがある一方、デメリットや導入時に注意すべき点もあります。会計ソフト導入時のデメリットや注意点は以下の通りです。

  • 費用がかかる
  • 慣れるまで時間がかかる
  • セキュリティリスクがある
  • 適宜メンテナンス・アップデートが必要

このようにデメリットや注意点はいくつかありますが、会計ソフトの導入は大幅な業務効率化につながります。なお、導入する会計ソフトがクラウド型かインストール型、オンプレミス型かによっても異なります。

これらの違いは次章で解説するので、会計ソフトを選ぶ際の参考にして下さい。

会計ソフトの種類と機能

会計ソフトの種類と機能会計ソフトの種類には、主に以下の3つがあります。

  1. クラウド型
  2. インストール型
  3. オンプレミス型

順番に解説していきます。

クラウド型

クラウド型の会計ソフトとは、インターネットを経由してサービスが提供されているタイプの製品のことです。

インターネットを経由しているため、リアルタイムに共有できる点や場所を選ばす使用できる点が特徴です。税理士に相談する際もデータ共有が簡単で、リモートでの作業もしやすくなります。

また、アップデートはサービス提供者が適宜行ってくれるため、自ら更新する作業は必要ありません。会計ソフト自体の管理が不要な点もメリットです。

反対にデメリットは、インターネット環境が必要な点とランニングコストがかかる点です。ネット経由でデータ共有や入力をしているため、通信障害時などは機能せずに困ることもあるでしょう。

また、毎月もしくは毎年料金のかかるサービスが多いため、ランニングコストを負担に感じてしまう場合もあります。

インストール型

インストール型の会計ソフトとは、パソコンにインストールして使用するタイプの製品を指します。

会計ソフトがインストールされたパソコンがあれば作業できるため、インターネット環境は不要です。また、買い切り型の商品が多く、毎月のランニングコストも不要です。

ただし、導入時には初期費用が必要で、アップデートにはその都度費用が必要となります。

デメリットとしては、特定のパソコンでしか会計ソフトを利用できないため、テレワークには向いていない点です。また、データの保存が、インストールされたパソコンのみとなるため、データが消えてしまった場合は復元できなくなる可能性があります。

そのため、他の媒体にも保存する必要があるでしょう。

オンプレミス型

オンプレミス型の会計ソフトとは、自社内にサーバーを設置してアプリケーションを構築するタイプの製品を指します。カスタマイズ性が高く、セキュリティも強固なため、会社に合わせた安心なデータ管理が可能です。

しかし、カスタマイズ性が高い反面、開発に時間やコストがかかる点はデメリットです。またサーバー管理をする必要もあるので、従業員数が少ない会社でITに詳しく会計管理もできる人材を確保するのは難しいのではないでしょうか。

そのため、大企業での導入に向いているタイプの製品です。

会計ソフトの選び方

会計ソフトの選び方会計ソフトを選ぶ時に、確認すべきポイントを5つ解説します。

  1. 価格帯で選ぶ
  2. メイン機能で選ぶ
  3. サポート体制で選ぶ
  4. 経営の分析の有無で選ぶ
  5. 他のサービスとの連携で選ぶ

全て確認して欲しいポイントですが、会社にとって必要なポイントはどれなのか、優先順位をつけながらみて下さい。

1.価格帯で選ぶ

1つ目のポイントは、会計ソフトの価格と、導入後の利用継続のためのコストです。会計ソフトの提供方法によって、トータルの金額が異なります。

クラウド型であれば月額料金や年額料金などの継続したコストが必要です。インストール型であれば、初期費用やソフトの購入代金などの導入時に大きなコストがかかり、その後適宜アップデート時にも費用がかかります。

導入前にトータルでいくらかかりそうか、総金額を計算しておかなければ、想定よりも高くなる場合もあるので、最初に確認しておきましょう。

また、この機能に対しての価格は妥当かも検討しておく必要があります。

2.メイン機能で選ぶ

2つ目のポイントは、自社で必要な機能が入っているかどうかです。必要な機能がついていなかった場合は、追加オプションを購入したり、他のソフトの導入や乗り換えが必要になったりする可能性も。

「決算書作成機能も必要であるにもかかわらず、価格で選んだらついていなかった。」「メインで使っている銀行が自動入力の対象ではなかった。」という場合は会計ソフトの導入によるメリットが受けられなくなります。

自社の会計業務に最低限どの機能が必要なのかピックアップしておき、その機能が入っているかは確認しておきましょう。

3.サポート体制で選ぶ

3つ目のポイントは、サポート体制です。使い方が分からない時や、不具合が起こった時にすぐに確認できると安心ですよね。

サポート体制は主に、電話・メール・チャットによるサポートがあります。簡単な質問やすぐに対応して欲しい場合はチャットサポートで十分ですし、疑問や不具合が明確な場合はメールでも良いでしょう。

メールの場合は時間によっては翌日、翌営業日の対応となる場合もあるので、複数のサポート体制が整っているサービスを選ぶと業務に支障が出る期間を少なくできます。

電話によるサポートは、有料のオプションや高いプランにしかついていないこともあります。相談する時に詳しく話を聞いて欲しい場合には、電話サポートがついている製品を選択しましょう。また、遠隔操作で問題解決してもらえるサポートもあります。

有料のオプションである場合がほとんどですが、パソコンの操作が苦手で問題が発生すると困ってしまう人は、選択肢の1つにしましょう。

4.経営の分析の有無で選ぶ

4つ目のポイントは、経営分析機能の有無です。ソフトによっては現在の経営に対するレポート作成や経営分析できる機能がついているサービスがあります。

会計時に使用するデータで自動作成できるので、自ら別の表を作成する必要がありません。経営方針の検討に活用できるため、あれば便利な機能です。

会計ソフトを用いてできる分析は、大きく分けて4つあります。

「収益性分析」や「安全性分析」「成長性分析」「生産性分析」で、どの分析が自社の課題に合っているのか、自社の課題解決につながるのかを見極めるのが重要です。

さまざまな分析機能が搭載されているソフトであれば、より安心です。しかし、無ければ価格は安くなるので、優先順位を決めて活用するのが良いでしょう。

5.他のサービスとの連携で選ぶ

5つ目のポイントは、他のサービスと連携できるかです。会計処理以外にも、勤怠管理や給与管理と組み合わせることで、会社の業務全体の効率化が図れます。

そのため会社全体の業務改善を期待する場合は、他サービスと連携できる製品を検討する必要があるでしょう。また、銀行や税理士とデータ共有できるかどうかもチェックが必要です。

例えば、よく使う銀行からの自動入力ができなかったり、担当税理士に印刷して帳簿を見せる必要があったりすると手間が増えてしまいます。その点が省略できる製品を選ぶようにしましょう。

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クラウド会計ソフトのシェア率

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株式会社MM総研のクラウド会計ソフトの法人導入実態調査によると、従業員300人以下の中小企業において最も利用率が高いのはfreee会計で、32.3%でした。2番目はマネーフォワードクラウド会計で19.2%、3番目は弥生会計オンラインで13.8%でした。

会計ソフトの導入を検討している企業は、こういったクラウドのシェア率も参考にして下さい。

出典:株式会社MM総研『クラウド会計ソフトの法人導入実態調査』(2017年)

【2024年版】会計ソフトおすすめランキング13選

【2023年版】会計ソフト人気ランキング11選

会計ソフトを価格と機能、サポート体制や他のサービスとの連携性など、前項で挙げた選ぶ基準に沿って評価し、ランキングにしました。

順番に、特徴やメリットを紹介しますので、自社にピッタリな会計ソフトを選択する際の参考にしてさい。

製品名

トライアル

価格

サポート

仕訳帳の作成機能

決算書の作成機能

連携

種類

電子帳簿保存法への対応

freee会計

1,980円/月〜

電話、メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

マネーフォワードクラウド会計

⚪️

2,980円/ 月〜

電話、メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行、POSレジ

クラウド

⚪️

GLASIAOUS

×

38,000円/月~

電話、メール、リモートサポート

⚪️

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

ジョブカン会計

⚪️

2,500円/月〜

電話、メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪︎

勘定奉行クラウド

⚪️

234,000円/年〜

電話、FAX、オンラインサポート

⚪️

⚪️

クレカ、銀行、POSレジ

クラウド

⚪︎

マネーフォワード クラウド会計Plus

×

メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

弥生会計24 +クラウド

⚪️

50,000円/年〜

電話、メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行、税理士

クラウド

⚪️

弥生会計オンライン

⚪️

26,000円/年〜

電話、メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行、税理士

クラウド

⚪️

PCAクラウド会計

⚪️

1ライセンス 13,860円/月〜

電話、メール

×

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

かんたんクラウド会計

⚪️

1,800円/月〜

メール、チャット

⚪️

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

ツカエル会計オンライン

×

1ライセンス 28,000円/年

メール

⚪️

⚪️

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

ミロクのかんたん!会計

⚪️

25,000円

電話、メール、FAX

⚪️

クレカ、銀行

インストール

「その他の電子帳簿」としては運用可

ジョブルポ クラウド会計ソフト

⚪️

980円 / 月

電話、チャット、LINE

⚪️

⚪️

eTax

クラウド

 

1位|freee会計

 

内容

価格

・ミニマム:1,980円 / 月

・ベーシック:3,980円 / 月

・プロフェッショナル:39,800円 / 月

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

freeeの他サービス

機能

領収書から自動入力

決算書

仕訳帳

分析機能

経営レポート

サポート

メール、チャット、電話(ただし、ミニマムはなし)

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://www.freee.co.jp/

 

freee会計は、クラウド型会計ソフトのシェアNo.1で、最も選ばれている会計ソフトです。

銀行口座やクレジットカードの読み込み機能で、入力の時間短縮や入力ミスの防止に繋がっています。また、freeeの他サービスと連携することで、スムーズな会社設立(freee会社設立を利用)や給与管理(freee人事労務を利用)が可能です。

経営レポートはグラフでの表示や取引先別の分類で見やすく、素早い経営判断に役立ちます。操作画面は直感的に使いやすいようになっていますが、慣れない間は使いこなせるまで少々時間がかかる恐れがあります

従業員数の少ない会社にとっては、さまざまなサービスが比較的安価に導入できるため、おすすめ会計ソフトです。

2位|マネーフォワードクラウド会計

 

内容

価格

・スモールビジネス:2,980円 / 月

・ビジネス:4,980円 / 月

・クラウド会計Plus:お問合せ

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

クレジットカード、銀行口座

POSレジ

マネーフォワードの他サービス

機能

領収書から自動入力

決算書

仕訳帳

分析機能

帳票や集計表だけでなく、レポートも作成

サポート

メール、チャット、電話(ただし、ミニマムはなし)

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://biz.moneyforward.com/accounting/

 

マネーフォワードクラウド会計は、クラウド型の会計ソフトです。小規模事業者向けには、「スモールビジネス」プランがあります。

自動入力機能や自動仕訳機能で、入力時間の短縮や入力ミスの予防ができます。また、マネーフォワードのシリーズ製品(クラウド請求書・経費・勤怠・給与)などとせて利用すると、会社全体の業務改善に有効です

クラウド型なので、会計事務所や税理士とのデータ共有もスムーズです。ニーズに合わせて、マネーフォワードクラウド会計に精通した税理士や会計士の紹介もしてもらえます。

また、初心者向けに学習コンテンツも用意されており、サポートと活用することで安心して利用できます。

3位|GLASIAOUS(グラシアス)

 

内容

価格

38,000円/月(税抜)~

※トライアルなし

種類

クラウド

連携

銀行口座、クレジットカード、LINE CLOVA OCR、MoneyTree LINK、クラウド会計ソフトXero、税務申告ソフト「達人シリーズ」、e-Invoiceシステム、17TRACK、AZURE AD B2C、SendGrid

機能

多言語・複数通貨対応、自動仕訳、原価計算、財務分析、各種帳簿作成

サポート

電話、メール、リモートサポート

電子帳簿保存法への対応

⚪︎

公式URL

https://www.glasiaous.com/

GLASIAOUSは多言語・複数通貨に対応しているため、グローバルに広く展開している企業におすすめのソフトです。海外現地の会計基準にも準拠しており、国内外で一貫した会計処理が行えます。

7言語の切り替えや各言語への翻訳がワンクリックででき、為替差損益の自動計算、外貨評価換算機能にも対応しているため、海外企業との取引に役立つでしょう。

また、世界各地の会計・税法に精通したプロフェッショナルのサポートがあるのもポイントです。海外子会社が経理リソースを十分に確保できない場合でも、迅速かつ正確な会計処理ができます。

4位|ジョブカン会計

 

内容

価格

・スタートアップ:2,500円/月(税抜)

・ビジネス:5,000円/月(税抜)

・エンタープライズ:50,000円/月(税抜)

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

銀行口座、クレジットカード、消費税の達人、法人税の達人、ジョブカン会計DeskTop、ジョブカン経費精算、ジョブカン給与計算、ジョブカン見積/請求書、ツカエル会計

機能

対応帳簿、仕訳・記帳、レポート・集計、決算書作成、税率対応

サポート

電話、メール、チャット

電子帳簿保存法への対応

⚪︎

公式URL

https://ac.jobcan.ne.jp/

 

ジョブカン会計は操作性が高く、法改正への対応も迅速なのが使いやすいポイントです。豊富なショートカット機能を使用でき、作業時間の短縮にも役立つでしょう。法改正があった際は無料でアップデート版が提供され、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しています。

また、ジョブカンシリーズの「ジョブカン見積/請求書」「ジョブカン経費精算」と連携すれば、経費精算業務から請求書の作成・決算書の作成までカバーできます。

5位|勘定奉行クラウド

 

内容

価格

・iAシステム:234,000円/年(初期費用:50,000円)

・iBシステム:282,000円/年(初期費用:60,000円)

・iSシステム:336,000円/年(初期費用:70,000円)

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

銀行口座、クレジットカード、kintone、スマレジ、楽楽シリーズ、ジョブカン勤怠管理、TOKIUMインボイス・経費精算

機能

連結会計システムデータ連携、自動仕訳、データ保管、電子申告・電子納税

サポート

電話、FAX、オンラインサポート

電子帳簿保存法への対応

⚪︎

公式URL

https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud

 

勘定奉行クラウドは、リアルタイムに会計データを共有できるため、税理士とのやり取りの手間を減らせるのがメリットです。

顧問の税理士などの専門家に提供できる「専門家ライセンス」を1ライセンス無償で提供されます。ライセンスを提供することで、担当の税理士は会計データを参照・入力できるようになります。

また、世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」を採用しており、24時間365日体制で運用の監視が可能です。

6位|マネーフォワード クラウド会計Plus

 

内容

価格

利用人数やプランによって月額料金が決まる

種類

クラウド

連携

銀行口座、クレジットカード、各種クラウドサービス

機能

自動仕訳、決算書作成、仕訳承認機能、権限管理・仕訳ログ管理機能

サポート

メール、チャットサポート

電子帳簿保存法への対応

⚪︎

公式URL

https://biz.moneyforward.com/accounting_plus/

 

マネーフォワード クラウド会計Plusは内部統制に対応しているため、上場を目指す企業にもおすすめです。

マネーフォワード クラウド会計Plusの特徴としては、申請者・承認者のように業務内容に合わせて権限を柔軟に付与できることが挙げられます。またそれぞれが変更内容を逐一チェックできるため、スムーズなやり取りやミスの軽減も期待できるでしょう。

さらにSOC1報告書にも対応しており、監査時の評価業務の効率化にも役立ちます。

7位|弥生会計24 +クラウド

 

内容

価格

・弥生会計 24スタンダード +クラウド(セルフプラン・ベーシックプラン):50,000円/年

・弥生会計 24スタンダード +クラウド(トータルプラン):83,650円

・弥生会計 24プロフェッショナル +クラウド(セルフプラン・ベーシックプラン):88,000円

・弥生会計 24プロフェッショナル +クラウド(トータルプラン):135,800円

・弥生会計 24プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド(セルフプラン・ベーシックプラン):115,500円

・弥生会計 24プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド(トータルプラン):179,250円

※各税抜

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

銀行口座、クレジットカード、電子マネー、Zaim、Moneytree、Misoca、各種POSサービス、達人シリーズ、弥生シリーズ

機能

仕訳アドバイザー、自動仕訳、まとめ仕訳、帳簿入力、伝票入力、データ共有サービス

サポート

電話、メール、チャットサポート

電子帳簿保存法への対応

⚪︎

公式URL

https://www.yayoi-kk.co.jp/kaikei/yayoikaikei/

 

弥生会計24 +クラウドは、弥生IDをもつユーザー同士で簡単にクラウド上でデータを共有できます。顧問の会計事務所とのスムーズなやり取りや、リモートワークの推進にも役立つでしょう。

弥生シリーズの「弥生販売」や「弥生給与」「やよいの給与計算」などから、データの連携が可能です。また、サポートが充実しており「あんしん保守サポート」を申し込むと、操作に対する質問や業務相談も利用できます。

8位|弥生会計オンライン

 

内容

価格

・セルフプラン:26,000円 / 年

・ベーシックプラン:35,200円 / 年

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

機能

領収書から自動入力

決算書

仕訳帳

分析機能

取引・残高/損益/貸借レポート

サポート

メール、電話、画面共有サポート、チャット(ただし、セルフプランはなし)

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://www.yayoi-kk.co.jp/products/account-ol/

弥生会計オンラインはクラウド型の会計ソフトです。入力機能が充実しており、銀行口座やクレジットカード、POSレジなどから読み取り入力が可能です。

また、スマートフォンを利用したちょっとした入力やレシートの読み込み入力もできるので、隙間時間も有効活用できます。自動で入力されたデータはAIが仕訳し、使うほどに精度が上がます。

タイミングによっては初年度無償のキャンペーンを行っていることもあるので、導入を検討している場合は一度確認すると良いでしょう。

9位|PCAクラウド会計

 

内容

価格

・初期費用0円

・サーバー利用ライセンス(1ライセンス)25,080円

・ソフト利用ライセンス:4,620円〜

※トライアルあり(90日間)

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

PCAシリーズ他ソフト

外部サービス

機能

領収書から自動入力

決算書

仕訳帳

分析機能

経営レポート

サポート

電話、メール、リモート接続サービス

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://pca.jp/

 

PCAクラウド会計は、クラウド型の会計ソフトです。他サービスとの連携が豊富で、自社サービスでは給与・人事ソフトの「PCAクラウド 給与」や販売管理・仕入・在庫管理ソフトの「PCAクラウド 商魂・商管」などと連携しています。

また連携できる外部サービスも多く、相談すれば業務に合わせたサービス提案を受けることも可能です

料金形態はライセンス契約で、同時接続の台数で契約するため、業務時間をずらせば料金を抑えることもできます。利用人数を増やしたい時も1ライセンスから増やせて、柔軟に対応可能です。

10位|かんたんクラウド会計

 

内容

価格

・Basic:月額プラン1,800円/月、年額プラン18,000円/年

・Plus:月額プラン2,500円/月、年額プラン25,000円/年

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

かんたんクラウドサービス

機能

領収書から自動入力

決算書

仕訳帳

分析機能

サポート

メール、チャット、電話、オンライン(ただし、有料)

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://www.mjs.co.jp/topics/lp/kantan-cloud/

 

かんたんクラウド会計は、クラウド型の会計ソフトです。個人〜小規模の会社向けの会計ソフトで、従業員が少ない会社でもコスパ良く利用できるでしょう。

3つのアカウントを登録でき、同時に操作も可能です。会計事務所と連携の際に、直接ログインできるようにしておけば、スムーズな処理ができます。二重取込防止機能もついており、重複している可能性のあるものをチェックして、アラートを表示してくれるので、入力ミスの予防にも効果的です。

クラウドサービスなので登録後すぐに使いめられます。

11位|ツカエル会計オンライン

 

内容

価格

・1ライセンス(3名まで)28,000円/年〜

※トライアルあり

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

ジョブカンシリーズ

機能

決算書

仕訳帳

分析機能

試算表(月次・期間、年間推移、前期比較)

サポート

メール

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://www.jobcan.biz/acconline/

 

ツカエル会計オンラインは、ジョブカン会計のクラウド型会計ソフトです。

基本的な帳簿以外に新しい帳簿を作成できたり、ショートカット機能が充実していたり、便利な機能が多く、慣れれば効率よく業務が進みます。「ジョブカンDesktop 会計」「ツカエル見積・請求書オンライン」「ジョブカン会計」との連携が可能。

同時に複数人での操作が可能で、相手の動きもリアルタイムで見られるため記帳指導の際にも役立ちます。

12位|ミロクのかんたん!会計

 

内容

価格

25,000円(買い切り)

※トライアルあり

種類

インストール

連携

銀行口座、クレジットカード

機能

確定申告、請求書発行、自動仕訳、経費精算

サポート

電話、メール、FAX

電子帳簿保存法への対応

「その他の電子帳簿」としては運用可

公式URL

https://miroku.mjs.co.jp/kaikei

 

ミロクのかんたん!会計はインストール型の会計ソフトで、個人事業主や少人数の会社におすすめです。

会計処理に慣れていなくても感覚的に利用しやすい、シンプルな操作画面が特徴です。また、クレジットカードや銀行口座からの自動入力や、一般的な勘定科目が登録されているなど、入力支援システムも充実しています。

13位|ジョブルポ クラウド会計ソフト

 

内容

価格

・980円 / 月

※トライアルあり(最大2か月)

種類

クラウド

連携

なし

機能

領収書から自動入力

決算書

仕訳帳

分析機能

なし

サポート

電話、チャット、LINE

電子帳簿保存法への対応

公式URL

https://www.jrupo.com/accounting/

 

ジョブルポのクラウド会計ソフトはリーズナブルな会計ソフトをお探しの企業におすすめです。月額980円で、基本的な帳簿付けや決算書の作成ができます。

シンプルな操作画面で簿記の知識がなくても利用でき、からないことは電話などで相談も可能。仕訳するたびにAIが勘定科目を学習するため、使うごとに入力が楽になります。

銀行口座との連携はしていませんが、データをCSVでインポートして登録できるので入力の時間短縮になります。

シンプルな機能の会計ソフトをお探しの場合は検討してみてさい。

特化型会計ソフト3選

特化型会計ソフト一覧ここからは、よりそれぞれの業界に特化した会計ソフトを解説します。

よく使う勘定科目が異なるため、その業界に適した会計ソフトを選択するのがおすすめです

  1. グローバル向け|GLASIAOUS
  2. 飲食業界向け|HANJO会計
  3. 公益法人向け|公益法人会計

その業界に当てはまる場合は検討してみる余地があるでしょう。

製品名

トライアル

価格

サポート

仕訳帳の作成機能

決算書の作成機能

連携

種類

電子帳簿保存法

グローバル向け
GLASIAOUS

×

32,780円 / 月〜

7ヶ国語

クレカ、銀行

クラウド

⚪︎

飲食業界向け
HANJO会計

0円 / 月〜

電話、メール

クレカ、銀行

クラウド

⚪︎

公益法人向け
PCAクラウド 公益法人会計

33,000円〜

電話

クレカ、銀行

クラウド

⚪️

グローバル向け|GLASIAOUS

 

内容

価格

・32,780円 / 月〜

※5つのプラン(エントリー、スタンダード、プレミアム、オペレーション、ERP)

種類

クラウド

機能

Excelからの入力

現地でも入力を専門家が補助→徐々に自動化

サポート

日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の7カ国語に対応

日本では、24時間365日対応

現地は対応の会計事務所による

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://www.glasiaous.com/

 

GLASIAOUS(グラシアス)は海外に複数拠点がある場合に、おすすめの会計ソフトです。国際会計の専門家が関わっているので、現地の税制や法改正に合わせた会計処理ができます。

日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の7カ国語に対応しており、ボタン1つで翻訳が可能。多言語・他通貨に対応しており、31か国以上1,300社以上の採用実績があります。

クラウド型の会計ソフトなので、インターネットに接続できればいつでもどこからでも、データの共有が可能です。現地の慣習に合わせた入力しやすい画面と、必要な財務諸表が出力できます。

海外の事情に詳しい専門家からのアドバイスも受けられるので、その国の事情がからなくても安心です。現在、海外支店の情報をバラバラに管理している場合は、一元管理で経営の「見える化」が目指せます。

飲食業界向け|HANJO会計

 

内容

価格

・無料プラン

・有料プラン:1,078円/月

※トライアルあり(最大2ヶ月)

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

レシート・領収書から自動入力

機能

決算書

仕訳帳

分析機能

事業推移、改善案提案

サポート

電話(有料プランのみ)、メール

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://tenpo.casio.jp/service/accounting/index.html

 

HANJO会計は、飲食店業界に特化したクラウド型の会計ソフトです。個人事業主向けですが、スマートフォンのみで確定申告ができます。

会計についてまったくからなくても「8つのNAVI機能」がついており、初期設定や操作方法の案内から会計に関する業務の期限が近づくと教えてくれる機能まであります。

他ソフトからの乗り換えや経営に関するアドバイスも確認できたり、確定申告の流れも案内してくれたりする機能で、会計に不慣れでも安心できるサポートが充実。シンプルな画面とかりやすいナビ機能で、初心者にも使いやすい会計ソフトとなっています。

公益法人向け|PCAクラウド 公益法人会計

 

内容

価格

・33,000円〜

※無料体験コースあり

種類

クラウド

連携

クレジットカード

銀行口座

PCAの他ソフト

機能

領収書から自動入力

サポート

電話、画面共有によるサポート

電子帳簿保存法への対応

⚪️

公式URL

https://pca.jp/area_product/cloud/prokou_cloud_top.html

 

PCAクラウド 公益法人会計は、公益法人向けの会計ソフトです。

公益法人は一般的な企業とは異なり、公益にかかわる業務をしており営利目的ではありません。そのため会計の方法も異なるため、公益法人向けの会計ソフトを選択する必要があります。

公益法人に特化した勘定項目の設定や「指定正味財産増減取引」と「正味財産増減取引」をわけた管理も可能。公益認定申請書類や定期提出書類などの電子申請に必要な資料も簡単に作成できます。

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その他おすすめの会計ソフト(クラウド型)9選

Businessman using resource planning software to analyze pie chart, illustrating managing projects and resources using ERP or marketing tools. Concept of optimizing processes utilizing CRM systems

上記以外のおすすめのクラウド会計ソフトを紹介します。それぞれのソフトごとに特徴や強みが異なるため、比較して用途に合ったものを選んで下さい。

製品名

トライアル

価格

サポート

仕訳帳の作成機能

決算書の作成機能

連携

電子帳簿保存法への対応

MJSLINK DX 財務大将



電話・リモート

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪️

Galileopt DX 財務大将



電話・リモート

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪️

ACELINK NX-CE



電話・リモート

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪️


Biz∫会計




⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

FX4クラウド

58,000円/月

電話・リモート

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

JDL IBEX会計net

3,610円/月

メール、Webマニュアル

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行、会計事務所

⚪︎

クラウド発展会計

⚪️

8,000円~/月

電話、メール

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

SuperStream-NX Cloud


⚪️


電話、メール、リモート

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

Plaza-i




電話、メール、リモート

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

 

MJSLINK DX 財務大将

MJSLINK DX 財務大将のおすすめポイントは以下の通りです。

  • AIによる自動仕訳で伝票入力がスムーズ
  • 仕訳や残高の整合性をチェックする機能により、監査にかかる手間を省力化
  • セグメントやプロジェクトごとなど、さまざまな視点から経営実績を分析可能

製品URL:https://www.mjs.co.jp/products/mjslink/accounting/

Galileopt DX 財務大将

Galileopt DX 財務大将のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 制度会計と管理会計を1つのサービスで管理
  • Edge Tracker経費精算や予算管理のBizForecast core、連結会計BizForecast FCと連携
  • 多拠点の会計データを一元管理でき、部門数やセグメント数は無制限で設定可能

製品URL:https://www.mjs.co.jp/products/galileopt/accounting/

ACELINK NX-CE

ACELINK NX-CEのおすすめポイントは以下の通りです。

  • カスタマーサポートの導入支援が手厚い
  • 地震・火災など不慮の事故からデータを守る「MJSセキュアストレージサービス」を搭載
  • 分析機能に基づき、グラフで経営状況を常に可視化

製品URL:https://www.mjs.co.jp/products/ace-nxce/

Biz∫会計

Biz∫会計のおすすめポイントは以下の通りです。

  • グループ各社の会計データを自動で連携でき、個社会計、各社の財務分析までカバー
  • 国内の商習慣にあった機能の他、国際財務報告基準の適用などグローバル環境にも対応
  • 電子帳簿保存法やインボイス制度などの法改正にも迅速に対応可能

製品URL:https://www.biz-integral.com/solution/kaikei/?cn-reloaded=1

FX4クラウド

FX4クラウドのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 税務・会計の実務とシステムに精通した税理士や公認会計士が、システムの導入から運用までサポート
  • 自社の業績をスマートフォンやタブレットでも確認可能
  • 部門階層構造を自由に設定できる

製品URL:https://www.tkc.jp/fx4/

JDL IBEX会計net

JDL IBEX会計netのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 月々3,610円(税抜)から導入でき、バージョンアップ料不要
  • 大量のデータ処理ができ、支社や営業所と連携可能
  • 豊富な財務帳表や部門管理・固定資産管理を標準搭載

製品URL:https://www.jdlibex.net/ac-net/index.html

クラウド発展会計

クラウド発展会計のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 無料トライアルが2ヶ月分あり、導入時の初期費用や更新料は不要
  • 全国の会計事務所のサポートが受けられる
  • 会計データと連動した「決算診断」により経営課題が分かる

製品URL:https://www.bizup.co.jp/cloud_k/

SuperStream-NX Cloud

SuperStream-NX Cloudのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 1ヶ月の無料トライアルがある
  • 365日体制で画面共有によるリモートサポートが受けられる
  • レイアウトのカスタマイズ性が高く、より作業効率を高められる

製品URL:https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/ss/achr/sl/superstream-nx/cloud/

Plaza-i

Plaza-iのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 国内中堅・中小企業、海外進出企業、外資系企業まで幅広くカバー
  • 多通貨・多言語・複数会計基準に対応
  • 開発元の専任コンサルタントが導入支援・運用後もサポート

製品URL:https://corp.ba-net.co.jp/product/plazai

その他おすすめの会計ソフト(インストール型)3選

Software for accounting with sheet,calculator and coins.flat design.vector illustration

その他おすすめの会計ソフトとして、インストール型のソフトを紹介します。毎月ランニングコストがかかるものよりも買い切り型のサービスを希望する場合は、ぜひ以下を参考にして下さい。

製品名

トライアル

価格

サポート

仕訳帳の作成機能

決算書の作成機能

連携

電子帳簿保存法への対応

会計王


⚪︎


44,000円

電話、メール、チャット、FAX

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

大蔵大臣NX



264,000円〜


⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

⚪︎

フリーウェイ経理Lite


⚪︎


0円

FAQ、マニュアル、解説動画

⚪︎

⚪︎

クレカ、銀行

×

 

会計王

会計王のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 28年のロングセラー商品
  • 業種を選ぶだけで簡単に始められる
  • 専属スタッフによる電話対応などサポートが手厚い

製品URL:https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acc/

大蔵大臣NX

大蔵大臣NXのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 手書き感覚で直感的で操作できるデザイン
  • 伝票入力と同時に財務諸表を作成
  • 支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理を一本化

製品URL:https://www.ohken.co.jp/product/ohkura/

フリーウェイ経理Lite

フリーウェイ経理Lite(無料版)のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 期間の制限なく無料で利用可能
  • 決算書、試算表などの帳票の出力やバージョンアップも無料
  • 簿記の知識を学べるコンテンツが充実

製品URL:https://freeway-keiri.com/

会計ソフトの導入に関するよくある質問

会計ソフトに関するよくある質問と回答をご紹介します。

  • 個人事業と法人向けソフトの違いは?
  • 無料の会計ソフトってどうなの?

1つずつ詳しく解説していきます。

個人事業主と法人向けソフトの違いは?

個人事業主向けのソフトは、確定申告に必要な会計業務に特化したものです。一方、法人向けのソフトは、決算業務や経理作業全般をサポートするための機能が充実しています。

個人事業主であればfreee会計スタンダードプランやマネーフォワードクラウド確定申告がおすすめです。

無料ソフトってどうなの?

無料の会計ソフトは使える機能が限られていたり、仕訳件数に上限が設けられていたり、さまざまな制約があります。まずは有料ソフトの無料トライアル期間を活用して、実際に利用した上で、契約するかどうか判断するのが良いでしょう。

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会計ソフトの導入は経理業務の効率化におすすめ

会計ソフトは、会計業務の効率化には欠かせないツールです。会社全体の業務改善にもつながるソフトを選択できると、従業員の少ない会社にとっても大きな利益を生むのではないでしょうか。

銀行やクレジットカードとの連携で自動入力でき、その後の仕訳もAIが学習して使うほどに精度が上がっていきます。このような機能を活用すると、会計業務の作業負担を減らせます。

決算時に必要な書類を作成してくれるだけでも助かりますが、経営レポートを作成する機能があれば、経営方針の決定にも有効です。自社に必要な機能をピックアップし、優先順位をつけると、選択する際に迷いにくくなります。

会計ソフトは種類が多く、どのサービスを選べば良いのか迷いますが、無料で試せるキャンペーンを実施しているサービスが多いので、使ってみてから決めるのもおすすめです。

会計ソフトに関連するサービス

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サービスの特長

  • 【取締役会機能】取締役会の準備・運営・管理までを一貫してDX、工数とミスを削減
  • 【株主総会機能】株主総会の準備・運営・管理まで、ワンストップで適法にDX
  • 【各種連携機能】株主名簿・新株予約権原簿・資本政策などの自動連動で、株主管理・経営管理をよりスマートに

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レビュー
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