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デジタルサイネージのおすすめサービス8選を紹介
デジタルサイネージにはさまざまなメリットがあるため、導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。しかし、社内に知識があるスタッフがいない場合、導入には手間やコストがかかってしまいます。
そこで、デジタルサイネージの導入は専用のサービスの利用がおすすめです。ここからは、デジタルサイネージのおすすめサービスを8個紹介していきます。
サービス名 | 種類 | 料金 | 無料版 |
NoviSign | クラウド型 | 月額5,000円 | 〇(30日間) |
SmartSignage | インターネット型 | 4,500円 | 〇 |
DAiS Signage | クラウド型 | 初期費用50,000+1,500円/台~ | × |
クラモニ | クラウド型 | 月額980円~ | × |
SIGNAGEi | スタンドアローン型 | 要問合せ | ‐ |
CYBER Signage | クラウド型 | 月額0~4,300円 | 〇 |
クラウドポイント | スタンドアローン型 | 要問合せ | ‐ |
LOOOK | インターネット型 | 月額4,980円 | 〇(1週間) |
NoviSign
内容 | |
概要 | ・クラウド配信型のデジタルサイネージ ・ドラッグアンドドロップでコンテンツ制作 |
料金 | 月額5,000円(30日間無料トライアルあり) |
会社名 | 株式会社アイランドシックス |
導入事例 | https://www.novisign.jp/usecase/ |
※お問い合わせはこちらから
NoviSignは、コンテンツ作成から配信、管理までを一手に行えるソフトウェアサービスです。テンプレートが豊富に用意されていて、ドラッグアンドドロップだけでクオリティの高いコンテンツが作成できます。
各機能の操作説明動画もあるため、導入が初めてで不安、という方でも安心です。料金は月額5,000円で、30日の無料トライアルプランがあります。
無料トライアルでは一部機能に制限がありますが、広告なしで使用できるので気になった方はまずは無料トライアルを始めてもよいでしょう。
SmartSignage
内容 | |
概要 | ・フリーソフトから始まったシンプルなデジタルサイネージ |
料金 | 4,500円(無料版あり) |
会社名 | 福猫株式会社 |
導入事例 | https://silveri-signage.com/works/ |
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SmartSignageは、画像やPDF、動画、ウェブページを再生できるデジタルサイネージソフトです。基本操作はフォルダを指定するだけとシンプルですが、画像に動きをつけたり、コンテンツ切り替えの時間を指定できたりと機能面も充実しています。
さらに指定したフォルダ内の追加/削除は自動で反映されるので、コンテンツの更新も簡単です。
無料版でも基本的な機能は使用できますが、ウィンドウ上に製品名とURLが表示されるので、無料版で試してみて使いやすいと感じたら製品版にグレードアップしても良いでしょう。
DAiS Signage
内容 | |
概要 | ・8,000台以上の導入実績を持つクラウド型デジタルサイネージ |
料金 | 初期費用50,000円+1,500円/台~ |
会社名 | tdi情報技術開発株式会社 |
導入事例 | https://www.tdi.co.jp/dais-signage/case.htm |
※お問い合わせはこちらから
DAiS Signageは、全国44都道府県、8,000台を超える導入実績を持つクラウド型デジタルサイネージサービスです。
一斉配信や1台だけの配信、特定のグループのみの配信など柔軟なコンテンツ配信に対応しているため、数千台規模の大規模配信にもおすすめです。さらに、導入後のサポートも無償で行っているため、初めての導入でも安心です。
料金は最安で初期費用+1台につき1,500円で、プランや追加オプションによって変動します。公式サイトで台数や希望オプションから料金のシミュレーションができるので、まずはこちらからシミュレーションしてみてください。
クラモニ
内容 | |
概要 | ・業界最安値のクラウド型デジタルサイネージ ・AIカメラ導入で顧客分析も |
料金 | 月額980円(税別)~ |
会社名 | 株式会社ビーツ |
導入事例 | https://www.beeats.co.jp/products/solution/digital/clomoni/ |
※お問い合わせはこちらから
クラモニは、1台月額980円、10台月額2,000円と業界最安値でデジタルサイネージが導入できるサービスです。導入・配信だけでなく、機器の設置工事やコンテンツ制作、導入後のサポートまで幅広く対応しています。
さらにクラモニでは、オプションでAIカメラを導入できます。AIカメラを導入すれば、顧客のデータを収集したり、視認数を計測したり、顧客属性に合わせて映像を切り替えたりといったことが可能になり、より効果的に運用できます。
SIGNAGEi
内容 | |
概要 | ・電子看板型(SDカード)、コンテンツ配信型から選べる |
料金 | 要問合せ |
会社名 | 株式会社シルバーアイ |
導入事例 | https://silveri-signage.com/works/ |
※お問い合わせはこちらから
SIGNAGEiでは、プランニングから機器設置、コンテンツ制作、配信、メンテナンスまでデジタルサイネージ導入に必要な工程をまるごと依頼できます。
デジタルサイネージの種類はSDカードを差し込んで表示する電子看板型と、遠隔操作、同時配信が可能なコンテンツ配信型から選べます。
また、ディスプレイの種類も豊富で、透明なガラス上にコンテンツを表示できるものや日光の当たる場所でも見やすい高輝度モニター、スマホをリモコンとして操作できるものなどさまざまな種類があります。
CYBER Signage
内容 | |
概要 | ・特別な準備なしで導入できる ・クラウドコンピューティングなので遠隔管理、共同作業も可能 |
料金 | 月額0~4,300円 |
会社名 | ソフネットジャパン株式会社 |
導入事例 | https://www.sofnetjapan.com/cybersignage/signage_example.html |
※お問い合わせはこちらから
CYBER Signageは、専用サーバーや専用アプリケーション、専用回線といった特別な準備なしで、手持ちのパソコンとインターネット環境のみで導入できるのが特徴です。
さらに制作端末設定費やコンテンツ制作費もかからないので、最安で月額0円、最高でも月額4,300円の低価格で導入できます。(無料プランでは画面に広告が表示されます。)
また、クラウドコンピューティングなので自宅など離れた場所から管理したり、複数人で共同作業することも可能です。
クラウドポイント
内容 | |
概要 | ・納品実績40,000面(2004~2022年8月末時点) ・機器や配信方法の種類が豊富 |
料金 | 要問合せ |
会社名 | 株式会社クラウドポイント |
導入事例 | https://www.cloudpoint.co.jp/case/service/digitalsignage/ |
※お問い合わせはこちらから
クラウドポイントは2004年からデジタルサイネージを販売し続けていて、2022年8月末時点で納品実績は40,000面に達しています。
クラウドポイントの特長は種類の豊富さで、配信方法はインターネット経由でコンテンツを配信できるクラウド型、ローカルネットワーク内のみで運用できるオンプレミス型、SDカードやUSBメモリなどの記憶媒体を利用するスタンドアローン型から選べます。
また、表示機器もLEDビジョンや液晶ディスプレイ、プロジェクターなどさまざまな種類があります。
LOOOK
内容 | |
概要 | ・専用端末を接続しコンテンツを選ぶだけの簡単操作 |
料金 | 月額4,980円(1週間の無料トライアルあり/無料トライアルはこちらから) |
会社名 | 株式会社ランドスキップ |
導入事例 | https://www.landskip.services/case |
※お問い合わせはこちらから
LOOOKは、お申し込み後、専用端末が届いたら電源とWi-Fi、モニターに接続し、配信するコンテンツを選択するだけで導入が完了します。
コンテンツは内蔵されている200種以上の風景、アート、エモーションから選べます。もちろん、自分で用意したコンテンツを配信することも可能です。さらにプロのデザイナー、カメラマンが在籍しているので、オリジナル映像の作成も依頼できます。
デジタルサイネージとは?
デジタルサイネージとは、画面に情報を表示する媒体全般のことを指します。例えば、病院の待合室の電子掲示板や店頭に設置されている電子看板などもすべてデジタルサイネージです。
デジタルサイネージは、主にスタンドアローン型とクラウド型の2種類に分けられます。
- スタンドアローン型
- クラウド型
スタンドアローン型は、USBメモリやSDカードなどの記憶媒体を挿入しコンテンツを表示させるタイプのデジタルサイネージのことで、作業がシンプルでコストが安いことが特徴です。
一方クラウド型は、インターネットを介し情報をアップロードするタイプのデジタルサイネージのことで、遠隔操作が可能で情報の更新を素早く行うことができます。
デジタルサイネージの活用シーン
では、デジタルサイネージは実際どのような場面で活用されているのでしょうか。デジタルサイネージの活用シーンとしては、次の3つがあります。
- 飲食店や小売店における商品の広告
- オフィスや工場での情報共有ツール
- 店舗で順番待ちをしている顧客へ情報提供を行うツール
飲食店や小売店における商品の広告
デジタルサイネージは、よく商品の広告としても活用されています。飲食店や小売店の入り口付近などに設置し、セール情報やおすすめ商品を紹介します。
デジタルサイネージは、音や動きが加わるため通行人の目を惹きやすくなります。そのため、紙のポスターや看板に比べ高い広告効果が期待できます。また、一定時間ごとに表示画面を切り替えれば、一枚の看板でより多くの情報が伝えられます。
加えて、ランチとディナーでメニューが変わる場合やタイムセール実施時にも張り替える必要がない点、顧客層に合わせて時間帯や季節ごとに表示する広告を変更できる点も、デジタルサイネージを広告として活用するメリットだといえるでしょう。
オフィスや工場での情報共有ツール
デジタルサイネージは、顧客に向けて情報提供する場合だけでなく、従業員間での情報共有としても役に立ちます。オフィスや工場での情報共有をメールで行うと、PCレスの従業員と情報格差が生まれたり、ほかのメールに埋もれて重要な情報を見落としてしまったりといったことが起こり得ます。
しかし、デジタルサイネージで情報共有を行えば、パソコンやスマートフォンを操作できない従業員でも簡単に確認できるほか、メール送信、確認の手間が省け情報共有がスムーズになります。
店舗で順番待ちをしている顧客へ情報提供を行うツール
銀行や病院、薬局の待合室でもデジタルサイネージが活用されています。病院や薬局といった施設で待ち時間が発生してしまうのは仕方のないことですが、ただ待っているだけでは退屈です。
そこで、デジタルサイネージで天気予報やニュースといったお役立ち情報を流すことで、店舗での顧客体験が向上し、顧客満足度が高まると期待できます。また、自社商品、サービスに関連する情報を提供すれば、購買率の向上にもつながるでしょう。
デジタルサイネージを活用するメリット
デジタルサイネージにはさまざまなメリットがあるといいましたが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。デジタルサイネージを活用する主なメリットは、次の3点です。
- 視認性に優れているためより多くの人に見てもらいやすい
- 動画や音楽を利用できるためインパクトを高められる
- 情報をリアルタイムで更新して顧客ニーズに合わせられる
視認性に優れているためより多くの人に見てもらいやすい
町中にはたくさんの広告があふれているため、広告としての効果を発揮するにはほかの広告よりも目立たせる必要があります。その点デジタルサイネージは、光や音声、動きがあるため視認性に優れています。そのため、看板やポスターよりも人の目に留まりやすく、より高い広告効果が期待できます。
動画や音楽を利用できるためインパクトを高められる
人は自然と動きのあるものを目で追ってしまいます。デジタルサイネージでは、静止画だけでなく動画や音楽なども利用できます。また、静止画であっても複数の情報を切り替えることも可能です。そのため、自然と通行人の興味を引く、インパクトのある広告になります。
情報をリアルタイムで更新して顧客ニーズに合わせられる
紙の看板やポスターは張り替えに手間がかかるため、情報更新はそう頻繁には行えません。しかし、デジタルサイネージなら情報の更新が簡単なため、季節の新商品の情報をいち早く更新したり、タイムセールなど特定の時間帯限定の広告を打ち出したりといったことが可能になります。
デジタルサイネージサービスを比較するポイント
デジタルサイネージサービスはさまざまな種類があり、サービスによって対応範囲や製品の特徴が異なります。そのため、料金だけで比較してしまうと自社には合わなかった、ということも起こるかもしれません。そこで、デジタルサイネージサービスを比較する際は次の2つのポイントに注目するとよいでしょう。
- 自社の業種へのサービス提供実績があるかどうか
- 社内のPCやタブレット端末のOSに対応しているかどうか
自社の業種へのサービス提供実績があるかどうか
多くのデジタルサイネージサービスでは、公式サイトでこれまでの実績を公開しているので、まずは実績を確認しましょう。特に、自社の業種へのサービス提供実績があるかどうかに着目するとよいでしょう。
同じ業種であれば、自社と同じようなサービスを求めている可能性が高いです。そのため、自社の業種へのサービス提供実績があれば、自社が求めるサポートや想定している活用シーンに合ったテンプレートが用意されていることが期待できます。
社内のPCやタブレット端末のOSに対応しているかどうか
たとえ良い製品でも、使えなければ意味がありません。社内のPCやタブレット端末のOSに対応しているかどうかは必ず確認するようにしましょう。また、インターネット環境がない場合はスタンドアローン型、Wi-Fi設備が整っている場合はインターネット型、のようにインターネット環境も考慮するとよいでしょう。
【kyozon編集部おすすめ】デジタルサイネージとあわせて検討したい集客支援サービス
ここでは、kyozon編集部がピックアップした、デジタルサイネージとあわせて検討したい集客支援サービスを3選紹介します。
- 診断クラウド「ヨミトル」
- MEO Dashboard byGMO
- デンタルジュ
デジタルサイネージと並行して活用することで、さらなる売上向上が期待できます。
それぞれの内容や特徴を解説します。
【集客とマーケティングに活用可能】診断クラウド「ヨミトル」
内容 | |
価格 | 基本料金 / 契約期間
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主な特徴 |
|
ヨミトルは、集客とマーケティングに活かせる診断サービスです。認知拡大や興味喚起を促すWebプロモーションから、商品購入や会員登録のコンバージョンに至るまで幅広く活用できます。
診断コンテンツの制作はコードを必要とせず、テンプレートから選ぶだけで制作可能です。ノウハウがなくても制作でき、安心して利用できるでしょう。
オプションで、企画コンサル・レクチャーやおまかせプランを提供しています。サポートを受けながら、診断コンテンツで集客アップを目指してみるのもよいでしょう。
【店舗情報を見込み客や潜在顧客へリーチ】MEO Dashboard byGMO
内容 | |
価格 | 要ダウンロード |
主な特徴 |
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- 業種:IT / 通信 / インターネット系
- 会社名:ウェブスタッフ株式会社
- 従業員規模:31〜100人
- 部署:マーケティング部
- 役職:一般社員・職員
MEO Dashboard byGMOは、MEO施策を代行するサービスです。自社に関連するキーワードでGoogle検索された際、Googleマップ上で検索結果を表示する仕組みを構築し、投稿や商品登録の運用代行を行います。
MEO施策により、売上アップ・来店効率化アップ・店舗のファン化が期待できます。複数拠点を一括管理できるのもMEO Dashboard byGMOの利点です。
潜在顧客や見込み客の積極的な獲得に向けて、MEO Dashboard byGMOを活用し、店舗情報の整備をしていきましょう。
【歯列矯正での医院と患者間のミスマッチを削減】デンタルジュ
内容 | |
価格 | 要問合せ |
主な特徴 |
|

- 業種:不動産 / 建設 / 設備系
- 会社名:‐
- 従業員規模:31〜100人
- 部署:営業・販売部門
- 役職:一般社員・職員
デンタルジュは、歯列矯正を希望する患者に対して、最適な医院を複数ピックアップして、予約までを完了させるサービスです。
歯科衛生士や歯科助手のコンシェルジュがLINEで歯列矯正に関する相談を受け付け、希望に沿った医院選びをサポートします。コンシェルジュは各医院の治療方針を把握したうえで患者に紹介するため、患者と医院のミスマッチを減らせるのが特徴です。
歯列矯正に対応した歯科医院は、デンタルジュに登録してみるとよいでしょう。
デジタルサイネージのよくある質問
デジタルサイネージのよくある質問と回答をご紹介します。
- デジタルサイネージにはどんな種類がありますか?
- デジタルサイネージを導入する際の注意点が知りたい
- デジタルサイネージのコンテンツは自作できますか?
1つずつ解説していきます。
デジタルサイネージにはどんな種類がありますか?
デジタルサイネージは、「スタンドアローン型」「クラウド型」という2つの種類に大別できます。
具体的な特徴やメリットは以下のとおりです。
内容 | |
スタンドアローン型 |
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クラウド型 |
|
クラウド型に対してスタンドアローン型は初期費用が高くなる傾向にありますが、一度コンテンツをインストールしてしまえば、その後の操作がほとんど必要ありません。
自社の予算や利用目的を明確にし、デジタルサイネージの種類を選択しましょう。
デジタルサイネージを導入する際の注意点が知りたい
デジタルサイネージの種類によって適しているコンテンツが異なるため、選択する際には表示する内容と相性が良い製品を選択しましょう。
具体的には、以下のような設置目的に準じた選択が求められます。
- 販売促進
- 情報提供
- 空間演出
- 案内
また、デジタルサイネージの端末種類や大きさによって必要な費用が変わるため、あらかじめ設置場所を決めて空間に適した商品を選択しましょう。
デジタルサイネージのコンテンツは自作できますか?
デジタルサイネージのコンテンツは自作可能ですが、作成するためには専用ツールを使用するためのスキルに加え、デジタルサイネージに関する専門的な知識が必要です。
たとえば、静止画像を加工する画像編集ソフトやスライド・アニメーション加工をおこなうプレゼンテーションソフト、さらに動画を加工するなら動画編集ソフトを扱うスキルが必要となります。
コンテンツを自作すればランニングコストを抑えられますが、デジタルサイネージに良質なコンテンツを表示できなければ本末転倒です。コンテンツ作成料が月額費用に含まれているサービスもあるので、予算が許容できるなら専門家に依頼することをおすすめします。
デジタルサイネージで集客・売上アップを実現しよう!
デジタルサイネージは視認性やインパクトが高く、情報更新がスムーズに行えるため広告として最適です。また、広告以外にも従業員同士の情報共有や待合室での情報提供など、デジタルサイネージが活躍するシーンはたくさんあります。本記事で紹介したサービスや選び方を参考に、ぜひ導入してみてください。