ベルズシステム会社代表が解説！アシスタントAI「Roanna」が効率化する問い合わせ対応業務

「AIが人の言葉を理解する社会へ」をビジョンとして、企業の中にあるこれまで活用が難しかった「非構造化データと言われる自然言語データ」を高効率化し共有、付加価値をつけて企業の中で活かせる形にしてDX推進のお手伝いをしていく事業を展開しています。

この自然言語データのAIプラットフォーマーとして弊社は展開しておりますが、現在音声ガイダンスやRPA、ロボット等さまざまな領域でコラボレーションを進めています。

ヘルプデスク自動化の実績として、半年～1年で70%の自動回答率、自動回答数が3倍、質問回答の数（蓄積ナレッジ）についてはスタート時点から約4倍になるということがわかってきました。

なお、似たサービスで「チャットボット」がありますが、こちらとどう違うかというと、チャットボットは「選択型質問に対する回答」となり、弊社「Roanna」は「オープンな質問に対する回答」となります。
また、LINE等のチャットアプリをはじめとしたさまざまなインターフェースでご利用いただけます。

3つの特徴があり、まずは日本語ベースのテクノロジーである点と、「ファジー理解テクノロジー」ということで、さまざまな言い回しを理解して回答することができます。最後に「シナリオレスなデータ構造」で、作り込まれた回答シナリオを用意しなくともAIが判断して回答してくれます。

このような形で弊社は「DX推進」のお手伝いをさせていただいております。
ご興味がございましたら、弊社Webサイトでわかりやすく情報発信しておりますので、ぜひご確認ください。