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【2023年版】会計ソフト人気ランキング10選!特徴や導入メリットも解説!

投稿日:2023年2月23日 /

更新日:2024年4月21日

【2023年版】会計ソフト人気ランキング10選!特徴や導入メリットも解説!
● クラウド会計ソフト● 会計ソフト● 業務効率化

会計ソフトは業務効率化に有効なツールです。会計ソフトの特徴や導入メリット、選定ポイントを中心に解説します。おすすめの会計ソフトをランキング形式で紹介しているため、自社に合う会計ソフトを見つける際の参考にしてください。

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目次

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先進的な技術で会計業務の生産性を向上できるクラウド会計ソフトです。

リアルタイムな会計データの共有が可能で、やり取りの手間を減らせます。

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会計ソフトとは

会計ソフトとは会計ソフトとは、会計業務を支援するためのコンピューターソフトウェアのことです。会計ソフトを使用することで、複雑な会計作業を簡素化し、時間とコストを節約できます。

一般的な会計ソフトには、次のような機能があります。

  1. 仕訳入力:会計の基本である仕訳を入力することができます。
  2. 総勘定元帳:取引の集計を行い、会社の総勘定元帳を自動的に更新します。
  3. 財務諸表:貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書など、さまざまな財務諸表を作成することができます。
  4. 給与計算:社員の給与計算を自動化することができます。
  5. 請求書作成:商品やサービスの請求書を作成することができます。

会計ソフトは、中小企業から大企業まで、さまざまな規模の企業で使用されています。また、税務申告や監査にも使用されることがあります。

会計ソフトは、会計知識がなくても使用することができるように設計されており、使いやすいインターフェースを持っています。

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導入をおすすめする企業の例
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勘定奉行クラウドは、法改正によるシステム対応と法改正後の業務を最適化するクラウド型会計システムです。

法改正に対応しただけのシステムでは、業務プロセスに変更が生じ、スムーズな業務遂行が難しくなります。一方、勘定奉行クラウドは法改正適用後も経理業務全体のプロセスを最適化し、すべてデジタル上で完結させるのが特徴です。

日々の振替伝票入力や帳簿入力などの業務から、決算報告書や消費税申告書の作成といった年次業務まで、1つのシステムで行えるのが利点です。

他社会計システムからのデータ移行は、最短1日から簡単にできます。企業の成長度合いにあわせてシステム拡張が可能なため、特に中小企業におすすめです。

サポートが非常に手厚いツールです
サポートが非常に手厚いツールです
6ヶ月以上の過去に遡っての勘定科目の訂正と、伝票削除のやり方が解らず数時間悩みながら試みましたがそれでもうまくいかず、サポートデスクに電話で問い合わせたところ、締め処理の取り消しを時系列で1ヶ月ずつやっていかなければならないことなど丁寧に時間をかけて教えていただきました。
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  • 業種:サービス / 外食 / レジャー系
  • 会社名:愛知トヨタ自動車株式会社
  • 従業員規模:1001〜5000人
  • 部署:営業・販売部門
  • 役職:係長・主任クラス

弊社はずっとこのシステムです
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最初からこのシステムだった為、使い心地云々を比較する対象のものがありませんが、不便なく使っております。わかりにくい部分もヘルプマークよりある程度理解できますし、分からない事は問い合わせすると回答も比較的早く届きますので、これからもこのシステムを使い続ける予定です。
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  • 業種:小売 / 流通 / 商社系
  • 会社名:-
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:総務・法務部門
  • 役職:一般社員・職員

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会計ソフトを導入するメリット

会計ソフトを導入するメリット
会計ソフトを導入するメリットは大きく分けて3つあります。

  1. 時間とコストの節約
  2. 情報管理の改善
  3. 法令遵守の強化

順に解説していきます。

1.時間とコストの節約

会計ソフトの導入により、企業は時間とコストを節約することができます。例えば、従来の手書きや表計算ソフトで行っていた帳簿の作成を、会計ソフトで行うことで、膨大な時間を短縮することができます。

会計ソフトには、仕訳の自動化や、銀行との自動連携など、煩雑な作業を自動化できる機能が備わっています。これにより、帳簿作成に要する時間を大幅に短縮できるでしょう。

また、会計ソフトを利用することで、従業員が帳簿作成に費やす時間も削減できます。作業にかかる時間を削減できれば、従業員は他の業務に集中することができるため、企業の生産性を向上させることが期待できます。

 

2.情報管理の改善

会計ソフトは、企業の財務状況に関する情報をリアルタイムで管理することができます。これにより、企業の業績を把握し、適切な意思決定を行うことができます。

また、会計ソフトは、企業の経費や収益などの財務情報を集約し、分析することができます。会計ソフトを上手に活用すれば、企業の課題や潜在的なビジネスチャンスを見つけ出すことができるかもしれません。

 

3.法令遵守の強化

会計ソフトは、企業が税務申告や帳簿の作成などを正確に行うことをサポートできます。法令に則った帳簿の作成や申告を行うことで、企業は税務署や監査機関からの調査や指導に対応できるようになり、法令遵守の重要性を認識することができます。

さらに、会計ソフトには、法律で規定された記録保存期間に従って、帳簿や請求書などのデータを保管する機能が備わっています。これにより、企業は適切な期間にわたって必要な情報を保持し、情報開示に関する法令を遵守することができます。

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会計ソフトの種類と機能

会計ソフトの種類と機能会計ソフトの種類には、主に以下の3つがあります。

  1. クラウド型
  2. インストール型
  3. オンプレミス型

順番に解説していきます。

 

クラウド型

クラウド型の会計ソフトとは、インターネットを経由してサービスが提供されているタイプの製品を指します。

インターネットを経由しているため、リアルタイムに共有できる点や場所を選ばす使用できる点が特徴です。税理士に相談する際もデータ共有が簡単で、リモートでの仕事もできるようになります。

また、アップデートはサービス提供者が適宜行ってくれるため、自ら更新する作業は必要ありません。会計ソフト自体の管理が不要な点もメリットです。

反対にデメリットは、インターネット環境が必要な点とランニングコストがかかる点です。ネット経由でデータ共有や入力をしているため、通信障害時などは機能せずに困ることもあるでしょう。

また、毎月もしくは毎年料金のかかるサービスが多いため、ランニングコストを負担に感じてしまう場合もあります。

 

インストール型

インストール型の会計ソフトとは、パソコンにインストールして使用するタイプの製品を指します。

会計ソフトがインストールされたパソコンがあれば作業できるため、インターネット環境は不要です。また、買い切り型の商品が多く、毎月のランニングコストも不要です。

ただし、導入時には初期費用が必要で、アップデートにはその都度費用が必要となります。

デメリットとしては、特定のパソコンでしか会計ソフトを利用できないため、テレワークには向いていない点です。また、データの保存が、インストールされたパソコンのみとなるため、データが消えてしまった場合は復元できなくなる可能性があります。

そのため、他の媒体にも保存する必要があるでしょう。

オンプレミス型

オンプレミス型の会計ソフトとは、自社内にサーバーを設置してアプリケーションを構築するタイプの製品を指します。カスタマイズ性が高く、セキュリティも強固なため、会社に合わせた安心なデータ管理が可能です。

しかし、カスタマイズ性が高い反面、開発に時間やコストがかかる点はデメリットです。またサーバー管理をする必要もあるので、従業員数が少ない会社でITに詳しく会計管理もできる人材を確保するのは難しいのではないでしょうか。

そのため、大企業での導入に向いているタイプの製品です。

 

会計ソフトの選び方

会計ソフトの選び方会計ソフトを選ぶときに、確認すべきポイントを5つ解説します。

  1. 価格帯で選ぶ
  2. メイン機能で選ぶ
  3. サポート体制で選ぶ
  4. 経営の分析の有無で選ぶ
  5. 他のサービスとの連携で選ぶ

すべて確認してほしいポイントですが、会社にとって必要なポイントはどのポイントなのか、優先順位をつけながらみてください。

 

1.価格帯で選ぶ

1つ目のポイントは、会計ソフトの価格と、導入後の利用継続のためのコストです。会計ソフトの提供方法によって、トータルの金額が異なります。

クラウド型であれば月額料金や年額料金などの継続したコストが発生します。インストール型であれば、初期費用やソフトの購入代金などの導入時に大きなコストがかかり、その後適宜アップデート時にも費用がかかります。

導入前にトータルでいくらかかりそうか、総金額を計算しておかなければ、思ったよりも高かったとなる場合もあるので、はじめに確認しておきましょう。

また、この機能に対しての価格は妥当かも検討しておく必要があります。

 

2.メイン機能で選ぶ

2つ目のポイントは、自社で必要な機能が入っているかです。必要な機能がついていなかった場合は、追加オプションを購入したり、他のソフトの導入や乗り換えが必要になったりする可能性も。

「決算書作成機能も必要であるにもかかわらず、価格で選んだらついていなかった。」「メインで使っている銀行が自動入力の対象ではなかった。」という場合は会計ソフトの導入によるメリットが受けられなくなります。

自社の会計業務に最低限どの機能が必要なのかピックアップしておき、その機能が入っているかは確認しておきましょう。

 

3.サポート体制で選ぶ

3つ目のポイントは、サポート体制です。使い方がわからないときや、不具合が起こった時にすぐに確認できると安心ですよね。

サポート体制は主に、電話・メール・チャットによるサポートがあります。簡単な質問やすぐに対応してほしい場合はチャットサポートで十分ですし、疑問や不具合が明確な場合はメールでもよいでしょう。

メールの場合は時間によっては翌日、翌営業日の対応となる場合もあるので、複数のサポート体制が整っているサービスを選ぶと業務に支障が出る期間を少なくできます。

電話によるサポートは、有料のオプションや高いプランにしかついていないこともあります。相談する時に詳しく話を聞いてほしい場合には、電話サポートがついている製品を選択しましょう。また、遠隔操作で問題解決してもらえるサポートもあります。

有料のオプションである場合がほとんどですが、パソコンの操作が苦手で問題が発生すると困ってしまう方は、選択肢の一つにしましょう。

 

4.経営の分析の有無で選ぶ

4つ目のポイントは、経営分析機能の有無です。ソフトによっては現在の経営に対するレポート作成や経営分析してくれる機能がついているサービスがあります。

会計時に使用するデータで自動作成してくれるので、自ら別の表を作成する必要がありません。経営方針の検討に活用できるため、あれば便利な機能です。

会計ソフトを用いてできる分析は、大きく分けて4つあります。

「収益性分析」や「安全性分析」「成長性分析」「生産性分析」で、どの分析が自社の課題に合っているのか、自社の課題解決につながるのかを見極めるのが重要です。

さまざまな分析機能が搭載されているソフトであれば、より安心です。しかし、無ければ価格は安くなるので、優先順位を決めて活用するのがよいでしょう。

 

5.他のサービスとの連携で選ぶ

5つ目のポイントは、他のサービスと連携できるかです。会計処理以外にも、勤怠管理や給与管理と組み合わせることで、会社の業務全体の効率化が図れます。

そのため会社全体の業務改善を期待する場合は、他サービスと連携できる製品を検討する必要があるでしょう。また、銀行や税理士とデータ共有できるかもチェックが必要です。

例えば、よく使う銀行からの自動入力ができなかったり、担当税理士に印刷して帳簿を見せる必要があったりすると手間が増えてしまいます。その点が省略できる製品を選ぶようにしましょう。

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【2023年版】会計ソフト人気ランキング10選

【2023年版】会計ソフト人気ランキング11選

会計ソフトを価格と機能、サポート体制や他のサービスとの連携性など、前項で挙げた選ぶ基準に沿って評価し、ランキングにしました。

順番に、特徴やメリットを紹介しますので、自社にピッタリな会計ソフトを選択する際の参考にしてみてください。

製品名

トライアル

価格

サポート

仕訳帳の作成機能

決算書の作成機能

連携

freee会計

1,980円 / 月〜

電話、メール、チャット

クレカ、銀行

マネーフォワードクラウド会計

2,980円 / 月〜

電話、メール、チャット

クレカ、銀行、POSレジ

弥生会計23

26,950円〜

電話、メール、チャット

クレカ、銀行、税理士

弥生会計オンライン

26,000円 / 年〜

電話、メール、チャット

クレカ、銀行、税理士

ジョブカン会計

2,500円 / 月〜

電話、メール、チャット

クレカ、銀行

PCAクラウド会計

1ライセンス 13,860円 / 月〜

電話、メール

×

クレカ、銀行

かんたんクラウド会計

1,800円 / 月〜

メール、チャット

クレカ、銀行

ツカエル会計オンライン

×

1ライセンス 28,000円 / 年

メール

クレカ、銀行

MJS かんたん!会計

27,500円

電話、メール

クレカ、銀行

ジョブルポ クラウド会計ソフト

980円 / 月

電話、チャット、LINE

eTax

 

1位|freee会計

 内容
価格・ミニマム:1,980円 / 月
・ベーシック:3,980円 / 月
・プロフェッショナル:39,800円 / 月
※トライアルあり
連携クレジットカード
銀行口座
freeeの他サービス
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能経営レポート
サポートメール、チャット、電話(ただし、ミニマムはなし)
公式URLhttps://www.freee.co.jp/


freee会計は、クラウド型会計ソフトのシェアNo.1で、最も選ばれている会計ソフトです。

銀行口座やクレジットカードの読み込み機能で、入力の時間短縮や入力ミスの防止に繋がっています。また、freeeの他サービスと連携することで、スムーズな会社設立(freee会社設立を利用)や給与管理(freee人事労務を利用)が可能です。

経営レポートはグラフでの表示や取引先別の分類で見やすく、素早い経営判断に役立ちます。操作画面は初心者でも直感的に使いやすいようになっていますが、経験者は慣れるまで少々時間がかかるようです。

従業員数の少ない会社にとっては、さまざまなサービスが比較的安価に導入できるため、おすすめな会計ソフトです。

 

2位|マネーフォワードクラウド会計

 内容
価格スモールビジネス2,980円 / 月
ビジネス4,980円 / 月
クラウド会計Plusお問合せ
※トライアルあり
連携クレジットカード、銀行口座
POSレジ
マネーフォワードの他サービス
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能帳票や集計表だけでなく、レポートも作成
サポートメール、チャット、電話(ただし、ミニマムはなし)
公式URLhttps://biz.moneyforward.com/accounting/


マネーフォワードクラウド会計は、クラウド型の会計ソフトです。
小規模事業者向けには、「スモールビジネス」プランがあります。

自動入力機能や自動仕訳機能で、入力時間の短縮や入力ミスの予防ができます。また、マネーフォワードのシリーズ製品(クラウド請求書・経費・勤怠・給与)などと合わせて利用すると、会社全体の業務改善につながります。

クラウド型なので、会計事務所や税理士とのデータ共有もスムーズです。ニーズに合わせて、マネーフォワードクラウド会計に精通した税理士や会計士の紹介もしてもらえます。

また、初心者向けに学習コンテンツも用意されており、サポートと活用することで、安心して利用できます。

 

3位|弥生会計23

 内容
価格スタンダード26,950円〜
プロフェッショナル2ユーザー37,500円〜
プロフェッショナル50,000円〜
セルフプラン:0円
ベーシックプラン:0円
トータルプラン:26,950円〜
無料体験版あり
連携クレジットカード
銀行口座
弥生シリーズ
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能経営分析(プロフェッショナルのみ)
サポートメール、電話(ベーシックプラン以上)
公式URLhttps://www.yayoi-kk.co.jp/products/account/


弥生会計23は、インストール型の会計ソフトです。
初心者から上級者まで、さまざまな熟練度の方が使いやすいようになっており、初心者には「かんたん取引入力」、慣れている方なら「帳簿入力」を選択して入力できます。

また、操作画面もシンプルで使いやすいように設計されています。

弥生シリーズの「弥生販売」や「弥生給与」、「やよいの給与計算」などから、データ共有が可能です。会計事務所や税理士とのデータ共有も「弥生ドライブ」上でスムーズに行えます。

サポートは充実しており、ベーシックプラン以上を選ぶと操作に対する質問や業務相談も利用できます。

 

4位|弥生会計オンライン

 内容
価格セルフプラン26,000円 / 年
ベーシックプラン35,200円 / 年
※トライアルあり
連携クレジットカード
銀行口座
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能取引・残高/損益/貸借レポート
サポートメール、電話、画面共有サポート、チャット(ただし、セルフプランはなし)
公式URLhttps://www.yayoi-kk.co.jp/products/account-ol/


弥生会計オンラインはクラウド型の会計ソフトです。

入力機能が充実しており、銀行口座やクレジットカード、POSレジなどから読み取り入力が可能です。また、スマートフォンを利用したちょっとした入力やレシートの読み込み入力もできるので、隙間時間も有効活用できます。

自動で入力されたデータはAIが仕訳してくれ、使うほどに精度が上がっていきます。

2023年6月現在、起業から2年以内なら2年間無料で利用できるキャンペーンを実施していますお得に利用できるタイミングで、導入や乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

 

5位|ジョブカン会計

 内容
価格スタートアップ2,500円 / 月
ビジネス5,000円 / 月
エンタープライズ50,000円 / 月
※トライアルあり
連携クレジットカード
銀行口座
ジョブカンシリーズの他サービス
機能決算書
仕訳帳
分析機能レポート・集計機能
サポートメール、チャット、電話
公式URLhttps://ac.jobcan.ne.jp/


ジョブカン会計はクラウド型の会計ソフトです。
パッケージ型(インストール型)の製品の操作性を、クラウド型サービスで提供しています。

ジョブカンのほかサービス(ジョブカン経費精算、ジョブカン給与計算、ジョブカン見積/請求書など)と連携することで、会社の業務全体の効率化も図れます。

初心者でも使いやすいシンプルな操作画面で、お試し期間もあるので実際に使用して試すこともできます。サポート体制も充実しており、専門オペレーターに電話・メール・チャットで対応してもらえるので安心です。

 

6位|PCAクラウド会計

 内容
価格初期費用0円
サーバー利用ライセンス(1ライセンス)25,080円
ソフト利用ライセンス:4,620円〜
トライアルあり(90日間)
連携クレジットカード
銀行口座
PCAシリーズ他ソフト
外部サービス
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能経営レポート
サポート電話、メール、リモート接続サービス
公式URLhttps://pca.jp/


PCAクラウド会計は、クラウド型の会計ソフトです。

他サービスとの連携が豊富で、自社サービスでは給与・人事ソフトの「PCAクラウド 給与」や販売管理・仕入・在庫管理ソフトの「PCAクラウド 商魂・商管」などと連携しています。また連携できる外部サービスも多く、相談すれば業務に合わせたサービスも提案してもらえます。

料金形態はライセンス契約で、同時接続の台数で契約するため、業務時間をずらせば料金を抑えることもできます。

利用人数を増やしたい時も1ライセンスから増やせて、柔軟に対応可能です。

 

7位|かんたんクラウド会計

 内容
価格Basic:月額プラン1,800円/月、年額プラン18,000円/年
Plus:月額プラン2,500円/月、年額プラン25,000円/年
※トライアルあり
連携クレジットカード
銀行口座
かんたんクラウドサービス
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能
サポートメール、チャット、電話、オンライン(ただし、有料)
公式URLhttps://www.mjs.co.jp/topics/lp/kantan-cloud/


かんたんクラウド会計は、クラウド型の会計ソフトです。
個人〜小規模の会社向けの会計ソフトなので、従業員が少ない会社でもコスパ良く利用できるでしょう。

3つのアカウントを登録でき、同時に操作も可能です。会計事務所と連携の際に、直接ログインができるようにしておけば、スムーズな処理ができます。二重取込防止機能もついており、重複している可能性のあるものをチェックして、アラートを表示してくれるので、入力ミスの予防にもなります。

クラウドサービスなので登録後すぐに使いはじめられます。

 

8位|ツカエル会計オンライン

 内容
価格1ライセンス(3名まで)28,000円/年〜
※トライアルあり
連携クレジットカード
銀行口座
ジョブカンシリーズ
機能決算書
仕訳帳
分析機能試算表(月次・期間、年間推移、前期比較)
サポートメール
公式URLhttps://www.jobcan.biz/acconline/


ツカエル会計オンラインは、ジョブカン会計のクラウド型会計ソフトです。

基本的な帳簿以外に新しい帳簿を作成できたり、ショートカット機能が充実していたり、便利な機能が多く、慣れれば効率よく業務が進みます。「ジョブカンDesktop 会計」「ツカエル見積・請求書オンライン」「ジョブカン会計」との連携が可能。

同時に複数人での操作が可能で、相手の動きもリアルタイムで見られるため記帳指導の際にも役立ちます。

 

9位|MJS かんたん!会計

 内容
価格27,500円
無料体験版あり
連携クレジットカード
銀行口座
機能決算書
仕訳帳
分析機能
サポートメール、チャット、電話
公式URLhttps://miroku.mjs.co.jp/


MJSのかんたん!会計は、インストール型の会計ソフトです。

個人〜小規模の会社に対応しており、少人数の会社にとっておすすめの会計ソフトでしょう。

会計処理に慣れていない方も利用できるように、シンプルな操作画面となっています。また、クレジットカードや銀行口座からの自動入力ができたり、一般的な勘定科目が登録されていたりと、入力支援システムも備わっています。

 

10位|ジョブルポ クラウド会計ソフト

 内容
価格980円 / 月
トライアルあり(最大2か月)
連携なし
機能領収書から自動入力
決算書
仕訳帳
分析機能なし
サポート電話、チャット、LINE
公式URLhttps://www.jrupo.com/accounting/


ジョブルポのクラウド会計ソフトはリーズナブルな会計ソフトをお探しの方におすすめです。
月額980円で、基本的な帳簿付けや決算書の作成ができます。

シンプルな操作画面で簿記の知識がなくても利用でき、わからないことは電話などで相談も可能。仕訳するたびにAIが勘定科目を学習するため、使うごとに入力が楽になります。

銀行口座との連携はしていませんが、データをCSVでインポートして登録できるので入力の時間短縮になります。

シンプルな機能の会計ソフトをお探しの方は検討してみてください。

 

特化型会計ソフト一覧

特化型会計ソフト一覧ここからは、よりそれぞれの業界に特化した会計ソフトを解説します。

よく使う勘定科目が異なるため、その業界に適した会計ソフトを選択するのがおすすめです

  1. グローバル向け|GLASIAOUS
  2. 飲食業界向け|HANJO会計
  3. 公益法人向け|公益法人会計

その業界に当てはまる場合は検討してみる余地があるでしょう。

製品名

トライアル

価格

サポート

仕訳帳の作成機能

決算書の作成機能

連携

グローバル向け
GLASIAOUS

×

32,780円 / 月〜

7ヶ国語

クレカ、銀行

飲食業界向け
HANJO会計

0円 / 月〜

電話、メール

クレカ、銀行

公益法人向け
PCAクラウド 公益法人会計

33,000円〜

電話

クレカ、銀行

 

グローバル向け|GLASIAOUS

 内容
価格32,780円 / 月〜
5つのプラン(エントリー、スタンダード、プレミアム、オペレーション、ERP)
機能Excelからの入力
現地でも入力を専門家が補助→徐々に自動化
サポート日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の7カ国語に対応
日本では、24時間365日対応
現地は対応の会計事務所による
公式URLhttps://www.glasiaous.com/


GLASIAOUS(グラシアス)は海外に複数拠点がある場合に、おすすめの会計ソフトです。
国際会計の専門家が関わっているので、現地の税制や法改正に合わせた会計処理ができます。

日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の7カ国語に対応しており、ボタン一つで翻訳が可能。多言語・他通貨に対応しており、31か国以上1,300社以上の採用実績があります。

クラウド型の会計ソフトなので、インターネットに接続できればいつでもどこからでも、データの共有が可能です。現地の慣習に合わせた入力しやすい画面と、必要な財務諸表が出力できます。

海外の事情に詳しい専門家からのアドバイスも受けられるので、その国の事情がわからなくても安心です。現在、海外支店の情報をバラバラに管理している場合は、一元管理で経営の「見える化」が目指せます。

飲食業界向け|HANJO会計

 内容
価格無料プラン
有料プラン:1,078円/月
トライアルあり(最大2ヶ月)
連携クレジットカード
銀行口座
レシート・領収書から自動入力
機能決算書
仕訳帳
分析機能事業推移、改善案提案
サポート電話(有料プランのみ)、メール
公式URLhttps://tenpo.casio.jp/service/accounting/index.html


HANJO会計は、飲食店業界に特化したクラウド型の会計ソフトです。
個人事業主向けですが、スマートフォンのみですべての入力から確定申告ができます。

会計についてまったくわからなくても「8つのNAVI機能」がついており、初期設定や操作方法の案内から会計に関する業務の期限が近づくと教えてくれる機能まであります。

他ソフトからの乗り換えや経営に関するアドバイスも確認できたり、確定申告の流れも案内してくれたりする機能で、会計に不慣れでも安心できるサポートが充実しています。

シンプルな画面とわかりやすいナビ機能で、初心者にも使いやすい会計ソフトとなっています。

 

公益法人向け|PCAクラウド 公益法人会計

 内容
価格33,000円〜
無料体験コースあり
連携クレジットカード
銀行口座
PCAの他ソフト
機能領収書から自動入力
サポート電話、画面共有によるサポート
公式URLhttps://pca.jp/area_product/cloud/prokou_cloud_top.html


PCAクラウド 公益法人会計は、公益法人向けの会計ソフトです。

公益法人は一般的な企業とは異なり、公益にかかわる業務をしており営利目的ではありません。そのため会計の方法も異なるため、公益法人向けの会計ソフトを選択する必要があります。

公益法人に特化した勘定項目の設定や、「指定正味財産増減取引」と「正味財産増減取引」をわけた管理も可能。公益認定申請書類や定期提出書類などの電子申請に必要な資料も簡単に作成できます。

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会計ソフトの導入に関するよくある質問

会計ソフトに関するよくある質問と回答をご紹介します。

  • 個人事業者と法人向けソフトの違いは?
  • 無料の会計ソフトってどうなの?
  • 導入する際の注意点はありますか?

1つずつ詳しく解説していきます。

チャットツールを導入する際の注意点は?

チャットツールを導入する際は、自社が必要な機能が実装されているサービスを選択しましょう。
利用できる機能が多すぎても、使いこなせなくてツールを持て余す可能性があります。

その上で、以下のポイントにもご注意ください。

  • コスト
  • 現場の使用感
  • セキュリティ
  • 現在使っているツールとの互換性

無料版のチャットツールも多くリリースされているので、実際に使用して現場の業務にマッチするツールを選択しましょう。

チャットツールを使用するデメリットも知りたい

チャットツールは円滑なコミュニケーションがとれるメリットがある反面、「対面コミュニケーションの減少」と「情報の見逃し」といったデメリットがあります。

  • 対面コミュニケーションの減少:リモート環境下ではテキスト主体のやり取りとなるため、細かな内容やニュアンスが伝わりづらい
  • 情報の見逃し:メッセージが次々と流れてしまうため、連絡や情報を見逃してしまうリスクがある

すべての連絡・相談をチャットツールに頼るのではなく、内容や状況に応じて対面コミュニケーションの機会を設けましょう。また、連絡や情報の見逃しで損失を生まないために、タスク設定などツール機能の活用をおすすめします。

チャットツールを比較する際のポイントは?

チャットツールを比較する際は、自社の導入動機や状況に応じて多角的に行う必要があります。詳しい比較ポイントは以下のとおりです。

  • 利用できる機能
  • 使いやすさ
  • コスト
  • 社外への対応
  • スマホアプリの有無
  • セキュリティ

機能や使いやすさは実際に利用してみなければ理解できないため、無料プランを活用して判断しましょう。

事前に優先する項目をピックアップすれば、ツールを比較する際に迷わず取捨選択できます。

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まとめ

会計ソフトは、会計業務の効率化には欠かせないツールです。会社全体の業務改善にもつながるソフトを選択できると、従業員の少ない会社にとっても大きな利益を生むのではないでしょうか。

銀行やクレジットカードとの連携で自動入力でき、その後の仕訳もAIが学習して使うほどに精度が上がっていきます。このような機能を活用すると、会計業務の作業負担を減らせます。

決算時に必要な書類を作成してくれるだけでも助かりますが、経営レポートを作成する機能があれば、経営方針の決定にも有効です。自社に必要な機能をピックアップし、優先順位をつけると、選択する際に迷いにくくなります。

会計ソフトは種類が多く、どのサービスを選べばいいのか迷いますが、無料で試せるキャンペーンを実施しているサービスが多いので、使ってみてから決めるのもおすすめです。

会計ソフトに関連するサービス

経理に関わる複雑なバックオフィス業務アウトソーシングサービス SUPPORT+iA

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全体評価
4.6
レビュー
1件
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FUNDOOR

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〜株主総会・取締役会をまるっとDX〜 株主管理・経営管理プラットフォーム「FUNDOOR」

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電子請求書発行システム「楽楽明細」

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全体評価
4.2
レビュー
43件
請求書発行の印刷・封入をゼロに

サービスの特長

  • 請求書をはじめ、支払明細・納品書など、あらゆる帳票発行業務を効率化
  • 請求データ(CSV/PDF)を取り込むだけで簡単連携
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