【2023年版】おすすめ請求書作成ソフト18選！メリット・デメリットも紹介

請求書作成ソフトとは

請求書作成ソフトとは、請求書を簡単かつ迅速に作成できるソフトウェアのことです。手作業で請求書を作成する場合や表計算ソフトを利用する場合よりも効率よく、短い時間で作業をおこなうことができます。

多数のテンプレートやデザインが用意されているため、企業のイメージやブランディングに合わせて請求書のデザインを統一することができます。請求書の様式を統一できるため、自社での管理も簡単になるでしょう。

また、顧客ごとの請求書の履歴や支払い状況を一元管理する機能もあるため、請求書の漏れや支払い忘れを防止できます。業務の確実性や効率を挙げ、顧客の信頼性を向上させるためにも、請求書作成ソフトの活用は重要です。

請求書作成ソフトとは？特徴とあわせて主な機能について解説

請求書の作成や管理には、多くの時間やコストが掛かってしまいます。電子帳簿をクラウド上で管理することが一般的になった現代では、請求書作成ソフトを導入する企業が増えてきています。請求書作成ソフトとは、請求に関する業務を効率的に行うためのソフトです。本記事では、請求書作成ソフトの種類や基本的な機能について解説します。

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【kyozon編集部おすすめ】請求書発行の人気サービス6選

請求書の発行を簡単にするサービスを導入することで、作業効率を向上させることができます。ここでは、請求書発行に便利なサービスを6選紹介します。

• 楽楽明細
• SUPPORT+iA
• V-ONEクラウド
• pasture（パスチャー）
• プロカン
• WealthParkビジネス

それぞれの詳細を順番に解説していきます。

【簡単に電子請求書を発行】楽楽明細

電子請求書発行システム「楽楽明細」

	内容
価格・プラン	初期費用：100,000円～ 月額費用：25,000円～ 帳簿デザインカスタマイズ：要相談
主な特徴	簡単な操作システム WEB、メール、郵送、FAXに対応 インボイス制度対応

請求書の電子化に成功しました

請求書発行にのみ特化している為、初期設定も簡単で手順に沿って設定してしまえば思った以上に容易に設定出来ます。請求書フォーマットは、ある程度の制限があるが、制限があるからこそ余計なことに悩まない。請求書発行時も、CSVファイルを取り込むだけ。元々のデータさえ間違いなければ、何ら問題なし。シンプルだからこそ為せる技。お客様の初期登録も問題なくスムーズに完了し、電子化に嫌悪感を持っていたお客様でさえ受け入れてくれました。

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• 業種：メーカー / 製造系
• 会社名：セコム株式会社
• 従業員規模：1001〜5000人
• 部署：情報システム部門
• 役職：部長・課長クラス

本当に業務が楽になりました

これまでは、1件1件手作業で利用者様へメールを送信しており、宛名・メールアドレスの誤りもたまにございましたが、導入後は送信失念・誤送信がなくなり本当に良かったと思います。また、明細発行完了を利用者様へお伝えするだけでなく、お客様がマイページにログインした日時・明細ダウンロード日時も管理者側にて確認ができるところもメリットだと思いました。

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• 業種：エネルギー / 環境 / リサイクル系
• 会社名：回答なし
• 従業員規模：11〜30人
• 部署：営業・販売部門
• 役職：係長・主任クラス

＼ 資料請求もこちらから ／
「楽楽明細」の
詳細はこちら 

楽楽明細は、請求書を代表に、納品書や支払明細、領収書などの帳票発行業務を効率化できるサービスです。CSVやPDFなどで作成された請求データを取り込むだけで簡単に業務をおこなえるようになります。

取引先のペーパーレス化が進んでいない場合でも、郵送やFAXといった物理的な紙面で帳簿・書類を送付することができるため、場面を選ばす使用することができます。操作も簡単であるため、利用のハードルが低いサービスであるといえるでしょう。

【バックオフィスの業務代行】SUPPORT+iA

経理に関わる複雑なバックオフィス業務アウトソーシングサービス SUPPORT+iA

	内容
価格・プラン	月額：75,000円～ 　※詳細は要相談 コンサルティング：要見積もり
主な特徴	財務・経理業務に強み オフィス業務の属人化防止 改善提案などのコンサルティングも

＼ 資料請求もこちらから ／
 「SUPPORT+iA」の
詳細はこちら

SUPPORT+iAはバックオフィスの業務全般を代行可能なサービスです。経理や会計、財務などの分野には、公認会計士や税理士などの有資格者のディレクション・監修がおこなわれており、請求書作成をはじめとして高水準なサービスが提供されています。

10年間で1,500社という実績もあり、継続的な契約も数多くあるため信頼して業務を依頼することができます。完全オンラインはもちろん、オフィス常駐での完全オフライン対応も依頼が可能です。

【債権管理を一元化】V-ONEクラウド

V-ONEクラウド

	内容
価格・プラン	スターター：要問い合わせ ベーシック：要問い合わせ プロ：要問い合わせ エンタープライズ：要問い合わせ データベース：要問い合わせ
主な特徴	債権管理と入金消込に便利な機能が豊富 金融機関から入金情報自動取得 システム連携機能あり

作業量が軽減される

クレジットカード決済などの面倒で細かい決済入金の消費税込みも確実にできておらずミスが多くすごく困っていました。また、販売時の他の会社製品の会計システムと比べてみると入金消費税込など標準機能をかぎらせることによりコストなどの必要な機能はカスタマイズ等で対応すればコスパが良いと思いました。

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• 業種：不動産 / 建設 / 設備系
• 会社名：回答なし
• 従業員規模：31〜100人
• 部署：経営層
• 役職：役員（取締役）

痒いところに手が届いたサービス

製品導入する事で販売管理からの請求データと銀行からのデータを取り出して消し込みするのですが、ここで手数料負担の問題で誤差がでる（今まではベテランさんの勘で対応）ここについても差額が〇〇円なら手数料として認識と、AIに記憶させる事が出来るので『入金ミス』なのか『手数料負担分』なのかをある程度判断出来る。最終的な導入要因としては販売管理及び会計を選ばないという点が良かった。

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• 業種：メーカー / 製造系
• 会社名：回答なし
• 従業員規模：101〜300人
• 部署：営業・販売部門
• 役職：一般社員・職員

＼ 資料請求もこちらから ／
「V-ONEクラウド」の
詳細はこちら 

V-ONEクラウドは債権管理と入金消込を一元化し、業務効率化を図ることができるサービスです。手動照合や二重入力を解消する多様な機能が実装されており、経理業務効率化の促進に最適なものとなっています。請求書の発行の手間も大きく削減できます。

チャット・メールサービスや会計ソフトとの連携機能も充実しているため、既存の業務フローに組み込むかたちでの改善が実現できます。入金の回収にかかる工数も大幅に削減できるため、結果としてコストカットも実現できるでしょう。

【フリーランス・業務委託管理に特化】pasture（パスチャー）

pasture（パスチャー）

	内容
価格・プラン	月額利用料：35,200円（税込）〜／月 初期導入サポートプラン：要見積もり
主な特徴	発注から請求までワンストップ管理 1週間に2回の機能アップデート フローを法律やガバナンスに最適化

＼ 資料請求もこちらから ／
「pasture」の
詳細はこちら 

pasture（パスチャー）は、フリーランスや業務委託などの外部パートナーに対する契約、発注、請求、支払を一元化しておこなえるクラウドサービスです。パートナーのスキルの可視化や、外部サービスとの連携など、便利な機能も搭載されています。

導入時や定着時、常時など、場面ごとに企業と外部パートナーの両方が使いやすくなるようなサポートも用意されているため、安心して利用することができます。実際の操作画面を視聴できる無料デモも提供されているため、導入検討の材料も豊富です。

【見やすく使いやすい基幹業務システム】プロカン

プロカン

	内容
価格・プラン	利用料金スタンダード：4,000円/1アカウント月額（税別） 　　　　　　　　　　　3,000円/31アカウント以上の場合1アカウント月額（税別） 利用料金プロ：4,500円/1アカウント月額（税別） 　　　　　　　3,500円/31アカウント以上の場額（税別） 導入料金：25,000円/1アカウント（税別）
主な特徴	ダッシュボードで数字の管理 クラウドでデジタル決済管理 間接業務の自動化

プロカンを使用しています

操作がカンタンで他者のものとは比べものにならないくらい見やすいと思います。導入前はとても複雑で時間がかかり大変だったプロジェクト収支管理がとてもスムーズになりました。業務の自動化したことにより、経理・財務にかかるリソースを軽減し、効率が上がったと車内で評判でした。 必要なデータの一元管理してくれ、必須項目に入力されていない場合は登録することができないので、転記や二重入力のケアレスミスもなくなり非常に助かっています。

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• 業種：金融 / 保険系
• 会社名：回答なし
• 従業員規模：1001〜5000人
• 部署：マーケティング部
• 役職：一般社員・職員

初心者でもサポート体制がしっかりしていて最高です

最初は初めてですので全く使い方やメリットもわからず、しかも使用するためにはお金がかかるので使わないでいようと思っていましたが、口コミや友人達からの評価を聞くととても高いものがあり、一度使ってみようと思い使い始めました。それからは最初こそ使い方に戸惑いましたが、サポート体制がしっかりしているため初心者の自分でもわかりやすく、すぐできるようになりました。

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• 業種：その他
• 会社名：回答なし
• 従業員規模：2〜10人
• 部署：経営層
• 役職：係長・主任クラス

＼ 資料請求もこちらから ／
「プロカン」の
詳細はこちら 

プロカンは収支管理が得意なクラウド式の基幹業務システムです。原価・予算実績管理から、会計までを一貫してサポートし、請求書など帳簿作成を含めた収支管理を簡単におこなえます。外注費が発生することの多い企業で役に立つサービスです。

操作画面（ユーザーインターフェース）のデザインも直感的な操作が可能になるようにデザインされており、複雑化した表計算ソフトやスプレッドシートでの業務の脱却にも向いています。

【不動産管理業をサポート】WealthParkビジネス

WealthParkビジネス

	内容
価格・プラン	初期費用：初期費用 月額料金：要見積り （管理戸数で変動）
主な特徴	不動産管理業務をペーパーレス化 業務フローの改善に便利 情報セキュリティ対策も可

 

＼ 資料請求もこちらから ／
「WealthParkビジネス」の
詳細はこちら

WealthParkビジネスは不動産管理業に便利なサービスです。請求書など収支明細・報告書を電子化し、不動産オーナーとWebやアプリで共有ができるようになります。ポートフォリオや収支情報も、過去分までグラフで確認できるため分析にも役立ちます。

社内でのやり取りがスムーズになるチャットコミュニケーションや、オーナーへの承諾や報告をシンプルに実行できるワークフローのシステムを搭載しているため、日頃の業務の生産性向上を図ることもできるでしょう。

請求書作成ソフトを導入するメリット

請求書作成ソフトを導入する代表的なメリットを4つご紹介します。

• 請求書作成の時間を削減できる
• ヒューマンエラーを防止できる
• 印刷代がかからずコストを削減できる
• 電子帳簿保存法へ対応できる

それぞれ順に解説します。

請求書作成ソフトを導入するメリットは？デメリットとあわせて解説

請求書作成ソフトの導入は、請求書作成業務を効率化できたりヒューマンエラーを防止できるなど、多くのメリットがあります。本記事では、請求書作成ソフトのメリットについて解説します。

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請求書作成の時間を削減できる

請求書作成ソフトを使用することで、これまで請求書作成業務に割いていた時間を大幅に削減することができます。

従来の手作業による請求書作成は、書式を作成するために多くの時間を費やす必要があり、作業に誤りが生じることがあります。また、請求書の発行から管理までには多くの人的リソースを必要としていました。

しかし、請求書作成ソフトは書式の自動作成や計算、データの入力などが自動化され、時間を大幅に削減することができます。これまでの請求書作成業務に割いていた時間を別の業務に割り当てることができれば、生産性の向上も期待できるでしょう。

ヒューマンエラーを防止できる

請求書作成ソフトを使用することで、ヒューマンエラーを防止し、請求書に記載する情報の正確性を高めることができます。

手作業による請求書作成では、人的ミスによる計算エラーや入力ミスが起こり得ます。しかし、請求書作成ソフトでは自動的に計算やデータの入力が行われるため、ヒューマンエラーに起因する誤りを防止しやすくなるでしょう。

印刷代がかからずコストを削減できる

請求書作成ソフトはメールで請求書を送付できるため、紙媒体で業務をおこなうよりもコストを削減することができます。物理的な書類の印刷が不要になると、以下のコストが削減できます。

• 紙代
• インク代
• 風灯台
• 印刷費
• 郵送費

印刷が不要なことは、収納スペースの削減にもつながります。紙の請求書がキャビネットを圧迫することも珍しくはありませんが、請求書作成ソフトはコンピュータやネットワーク上でデータを管理できるため、保管が容易になるでしょう。

法改正へ対応できる

多くの請求書作成ソフトでは法改正にも対応できるため、人的な業務負担を可能な限り減らして新体制に適応できるようになります。

たとえば、企業の帳簿を電子データで保存する場合は電子帳簿保存法への対応が不可欠です。電子帳簿保存法は、ペーパーレス化促進を背景に、国税関係の帳簿や書類を電子上で記録。保存することを認める法律です。多くの事業者が影響下におかれますが、請求書作成ソフトで対応できます。

2023年10月1日から開始されるインボイス制度など、企業を取り巻く法は常に変化を続けています。法改正に適応して事業を続ける上で、請求書作成ソフトは重要な役割を果たせるものとなるでしょう。

【2023年版】請求書作成ソフトおすすめ18選

ここからは、おすすめの請求書作成ソフト18選をご紹介します。初期費用や料金プランや機能などをまとめているので、ソフトの比較や選ぶ際に活用できますよ。

Misoca

会計ソフトの弥生シリーズを多く提供している、弥生株式会社の請求作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• インボイス制度、電子帳簿保存法に対応
• クラウド上で請求書の他、見積書や納品書の管理が可能
• 請求書の自動作成予約、自動メール送信
• Misoca回収保証サービス

上記がMisocaの特徴です。1分で請求書が完成するほど、かんたんな操作が魅力的なソフトです。

Misoca回収保証サービスを利用すると、支払いが遅れている請求や倒産等で売上金が回収出来ない場合に損害を補填してもらえます。今まで支払ってもらえなかった例や、後払いを希望する取引先があるなど、取引先の支払いに不安がある場合におすすめです。

請求QUICK

請求QUICKは、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 基本料金0円でユーザー5人まで利用可能
• 月50枚まで、請求書発行無料
• CSVデータ連携
• 入金消込が1クリックで管理可能

請求QUICKの特徴は、0円からはじめられる点です。無料でありながら、5人まで利用できるのは複数人で作業したい企業にとって、利点でしょう。

初期費用がかからないので、まずはお試しで利用してみたい、毎月の請求書作成が少ない企業におすすめです。

請求管理ロボ

株式会社ROBOT PAYMENTが提供する、請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 債権業務のまるなげオプション
• 取引先のスケジュールに合わせて請求書を自動作成
• 振込口座の学習機能で、自動消込

集金回収から催促まで、請求にかかわる業務をすべて一つのソフトで行えるのが特徴です債権業務のまるなげオプションがあるので、これまで入金催促にかかっていた時間を省けます。

また、請求書の発行が毎月必要な取引先や、単発のみなど取引先によって異なるスケジュール管理が必要な企業におすすめです。

マネーフォワードクラウド

株式会社マネーフォワードが提供する、請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• マネーフォワードで提供しているサービスと連携可能
• 閲覧、編集メンバーの権限管理
• PDF化、ダウンロード

マネーフォワードは、請求書ソフトの他に会計ソフトや経費ソフトなど、多数の請求にかかわるソフトを提供しています。そのため、一つの会社が提供しているソフトを複数利用し、効率化を図りたい企業におすすめです。

また、PDF化に対応しているため、紙に印刷して管理したい企業にもおすすめのソフトです。

BtoBプラットフォーム請求書

BtoBプラットフォーム請求書は、株式会社インフォマートが提供している請求書ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 50以上の販売管理・会計管理システムと連携可能
• 導入前後からサポートあり
• 毎日データバックアップを実施
• 紙の請求書の一括データ保

上記が、BtoBプラットフォーム請求書の特徴です。

BtoBプラットフォーム請求書は、50以上の販売管理・会計管理システムと連携が可能です。そのため、すでに利用しているシステムがある場合は、BtoBプラットフォーム請求書で連携可能か確認するといいでしょう。

紙の請求書のデータ保存が可能なため、紙の請求書のやり取りがある場合におすすめです。

MakeLeaps

MakeLeapsは、メイクリープス株式会社が提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• インボイス制度対応
• 作業時間の管理
• 権限、操作履歴の管理
• 外貨・バイリンガル対応
• 他社製品と連携可能

以上が、MakeLeapsの主な特徴です。

英語のテンプレートが用意されているので、海外との取引がある、英語利用者が作業する場合におすすめです。また、作業時間の管理機能があるため、どの作業にどのくらい時間がかかったのか業務の見直しができます。

時間報酬で業務を委託している場合にも、おすすめなソフトです。

freee請求書

freee請求書は、freee株式会社が提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• freee会計と連携し、自動で入金ステータス管理
• スマートフォンやタブレットで連携可能
• 請求書以外の書類も出力可能

無料で利用できるのが、大きな特徴です。freee会計との連携で、入金管理が自動でできるようになります。スマートフォンやタブレットを持ち歩いての作業や営業が多い企業におすすめです。

メールやチャットでのサポートがあるので、まずは無料ではじめてみたい企業にもおすすめですよ。

やよいの見積・納品・請求書 23

やよいの見積・納品・請求書 23は、弥生株式会社が提供するソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• あんしん保守サポートが1年間無料、または特別価格
• 音声と動画で設定案内
• 3ステップでかんたんに帳票作成

弥生株式会社が提供する弥生シリーズは、1987年に開始しました。その後は会計業務だけでなく、給与管理や販売管理と業務を支えるソフトの作成、販売を行っています。

あんしん保守サポートの利用で、電話やメールでの相談、データ復旧サービスがついてきます。会計や請求書の老舗企業のソフトを、安心して利用したい企業におすすめです。

board

boardは、ヴェルク株式会社が提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• セキュリティー割引あり
• 電子署名機能
• 他の会計ソフトと連携可能
• 英語外貨対応
• セキュリティ2段階認証

boardは経理や総務を経験した開発者が、ソフト開発を行っている点が魅力的です。開発者自身が請求書作成を含む経理の大変さを知っているので、より業務効率化につながるよう試行錯誤を繰り返しながら作られました。

2段階認証機能を利用し安全に請求書を作成したいと考えている企業や、外貨対応が必要な企業におすすめです。

導入前に個別相談会を行っており、自社の業務に合わせた相談が可能です。気になる場合は、問い合わせてみるといいでしょう。

クロジカ請求管理

クロジカ請求管理は、TOWN株式会社が提供しているソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• インボイス制度対応
• 1クリックで請求書メール送信
• 請求書の定期作成
• 前受金の取り崩し

クロジカ請求管理は、「黒字化をカジュアルに」を掲げて制作されたソフトです。業務が黒字化できるよう、売上拡大の支援を目指しています。

請求書を1クリックでメール送付できるので、請求書送付までかんたんに利用したい企業におすすめです。0円からはじめられるので、試しに請求書作成ソフトを利用してみたい場合にもおすすめです。

INVOY

INVOYは、FINUX株式会社が提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 会計ソフトと連携機能あり
• 請求書から領収書へ変換
• スマートフォンから作成、発行可能
• 口座の一括管理

上記が、INVOYの特徴です。

請求書の作成は、上から順番に項目を入力するだけで完成するよう、簡単に作られています。そのため、まずは1人で請求書作成を行いたい場合におすすめです。

メンバー招待ができるので、Freeプランで慣れたらStandardプランへ移行し、複数人で管理する方法もいいでしょう。

請求まるなげロボ

請求まるなげロボは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 請求情報のCSVアップロードで、請求書作成・発行や与信審査、入金催促などすべて代行

上記が、請求まるなげロボの特徴です。

何といっても、請求にかかわるすべての業務をお任せできるのが魅力です。手間のかかる督促対応も、代わりに行ってくれます。請求書業務に人や時間をかけたくない、自社の業務に集中していたい場合におすすめです。

利用料金にかかる手数料は各企業の状況で変わるため、気になる場合は問い合わせてみましょう。

イーメイサイプロ

イーメイサイプロは、株式会社シスプロが提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• パッケージ利用料金あり
• 請求書の検索機能
• 取引先のメール既読・未読確認
• 郵送機能

イーメイサイプロは、請求書を発行する側、受け取る側で料金プランが分かれています。

受け取る側が取引先にイーメイサイプロ利用を依頼した場合、取引先は無料でイーメイサイプロを利用できます。請求書の受け取りがメインで、管理を一元化したい場合におすすめです。

請求書発行側も、1か月の発行数が少ない場合は月額料金、1,200通を超える場合はパッケージプランと利用料金がわかりやすくなっています。

自社の請求書発行数に合わせて、料金プランが選べるのも魅力的です。

RaQool

RaQoolは、株式会社ソーシャルデザインが提供するソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• サポート体制あり
• 1分で請求書作成が可能
• スマートフォン、タブレットに対応
• オプションで郵送代行サービスあり

RaQoolは、請求書作成から発行まで、かんたんにできるように作られているのが魅力的なソフトです。

請求書の管理も、顧客情報を関連づけて整理できるので必要なときにすぐ検索できます。管理している取引先企業が多く、情報の管理を簡単にしたい場合に最適です。

スマートフォン、タブレットに対応しているので、外出先でも請求書の業務を行いたい場合にもおすすめです。

ツカエル見積・請求書オンライン

ツカエル見積・請求書オンラインは、株式会社ジョブカン会計が提供するソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• シンプルでわかりやすい作成画面
• インボイス制度対応
• メールサポートあり

会計ソフトや青色申告ソフトを提供している、株式会社ジョブカン会計が制作しているソフトです。そのため、安心してソフトを利用できるのが魅力的です。

月額550円で多くの機能が利用できるので、まずは利用してみたい場合も気軽にはじめられます。複数人で請求書の作成が必要になった場合や、スタンダードプランより深く管理が必要になった場合に、プロプランへ移行を検討するといいでしょう。

困ったときはメールでサポートが受けられるのも、安心です。

Zoho invoice

Zoho invoiceは、ゾーホージャパン株式会社が提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• アプリで利用可能
• 無料で利用可能
• 請求書への署名機能

Zoho invoiceは、中小企業に特化した請求書作成ソフトです。

無料で利用できるのが、大きな特徴です。無料だからといって、機能が最低限しかないのでは、と心配はいりません。請求書の繰り返し自動発行や、承認機能を利用し複数人での作業が可能です。

ただし、操作画面はすべて英語な点に注意しましょう。外国籍の社員が多くいる場合や、海外との取引が多い場合におすすめです。

バクラク請求書

バクラク請求書は、株式会社LayerXが提供する請求書作成ソフトです。・

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 他の会計ソフトと連携可能
• サポート体制あり
• インボイス制度、電子帳簿保存法対応

上記が、バクラク請求書の主な特徴です。AIを利用した請求書の自動読み取り機能があるため、手入力での作業が軽減できます。

株式会社LayerXは、バクラク請求書の他にバクラク申請やバクラク経費精算サービスを提供しています。他のサービスと連携すると、内部の連携もスムーズです。

多くの部署がある企業に、おすすめのソフトです。

ジョブカン見積/請求書

ジョブカン見積/請求書は、株式会社Donutsが提供する請求書作成ソフトです。

※詳細な内容は、公式サイトをご確認ください。

• 電話、チャット、メールでのサポートあり
• 作業ログ管理
• ユーザー権限
• PDF、CSV出力

ジョブカンは会計や経費精算など、多数のサービスを提供しています。

わかりやすく、見やすい請求書のテンプレートが魅力的です。かんたんに請求書を作成したい企業に、おすすめのソフトです。また、ジョブカンの他のシリーズと合わせて利用したい場合にも最適ですよ。

請求書作成ソフトを選ぶポイント5選

数ある請求書作成ソフトの中から自社に最適なものを選ぶためには、以下のポイントに注目することが大切です。

1. 機能性
2. デザイン
3. 利便性
4. カスタマイズ性
5. セキュリティ

それぞれ順に解説していきます。

請求書作成ソフトはどうやって選ぶ？導入の重要性とあわせて解説

請求書作成ソフトを選ぶ上で、業務形態に合っているかやセキュリティ面、既存システムとの連携は重要な要素です。本記事では、請求書作成ソフトを選ぶ際のポイントについて解説します。

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自社に必要な機能性を備えている

請求書作成ソフトは、自社が必要とする機能が備わっていることが重要です。求められることの多い機能を列挙すると、以下の通りになります。

• 複数の税率に対応しているか
• 消費税計算が正確にできるか
• 法改正（インボイス制度など）に対応しているか
• 顧客や製品の情報を登録・管理できるか
• 自社の支払い方法や請求書の形式に対応できるか

自社のニーズに合った機能があるかどうかを確認しましょう。

見やすいデザインやレイアウトが用意されている

請求書は、顧客にとっても見やすく、印象に残るものであることが望ましいです。そのため、ソフトウェアが提供するデザインやレイアウトに注目しましょう。

例えば、自社のロゴを載せたり、色調を変えたりできるかどうか、フォントや文字のサイズを変更できるかどうかなどを確認しましょう。また、複数のテンプレートが用意されているかどうかも重要です。

操作性や利便性

使いやすさや操作性が良くなければ、スムーズに業務を進めることができません。請求書作成ソフトウェアの操作性を確認するために、無料体験版を試してみると良いでしょう。

利用するにあたって、必要な情報を入力するための画面がシンプルかどうか、自動保存機能があるかどうか、クラウドでのデータ保存が可能かどうかなどを確認しましょう。

また、既存のシステムと連携できるかどうかも重要です。例えば、請求書作成ソフトウェアがクラウドベースで、自社のERPシステムや会計ソフトとの連携が可能かどうかを確認しましょう。

自社にあったカスタマイズができるかどうか

自社のニーズに合わせてカスタマイズすることができるかどうかを確認しましょう。例えば、自社のロゴや会社名、住所を請求書に表示できるか、請求書のレイアウトを自由に変更できるかどうか、支払い期日や備考欄など、自社の要件に合わせてカスタマイズできるかどうかも重要なポイントです。

カスタマイズ性が高い請求書作成ソフトウェアであれば、自社の業務プロセスに合わせて請求書を作成できるため、業務の効率化が期待できます。

セキュリティ対策に関する機能がある

請求書作成ソフトウェアは、顧客情報や売上情報など、機密性の高い情報を扱うため、セキュリティにも注意が必要です。

例えば、パスワードや二段階認証などのセキュリティ機能が備わっているかどうか、データのバックアップや復元機能があるかどうか、情報漏洩対策が十分に講じられているかなどを確認しましょう。

また、運営会社の信頼性も重要なポイントです。請求書作成ソフトウェアを提供する企業が、セキュリティについての対策を十分に講じているか、顧客情報の扱いに関するポリシーが明確に示されているかなど、運営会社についても調べておくと良いでしょう。

請求書作成ソフトを導入する際の注意点

請求書作成ソフトを導入する際には、次の注意点を把握しておくことが大切です。

• 導入にコストがかかる
• プライバシーやセキュリティ注意して運用する

それぞれの詳細を解説します。

導入にコストがかかる

請求書作成ソフトの導入時には、次のようなコストがかかることを注意しておきましょう。

• ソフトウェアの購入費用が必要
• 設定に費用と手間がかかる
• アップデートやバージョンアップが有償な場合も
• 導入後トラブルにサポート費用がかかる可能性

ソフトウェアの購入費用が必要

請求書作成ソフトを利用するためには、まずソフトウェアを購入する必要があります。多くの場合、ライセンス形式で販売されており、1ライセンスごとに数千円から数万円程度の費用がかかることが一般的です。

設定に費用と手間がかかる

ソフトウェアを導入しただけでは、請求書を作成するために必要な設定が完了していない場合があります（例えば、ロゴの設定や税率の設定など）。これらの設定に時間がかかる場合があり、人的・金銭的なコストが発生することがあります。

自社人員で対応できれば金銭的コストはかかりませんが業務の時間を割かれることになってしまい、請求書作成ソフトの提供側のサポートが有償であった場合などには費用がかさむことになってしまいます。無償のサポートがあるかどうかは、事前にチェックしておきましょう。

アップデートやバージョンアップが有償な場合もある

請求書作成ソフトを利用する場合、アップデートやバージョンアップなどの運用管理が必要となります。定期的な更新を怠ると、セキュリティ上の問題やシステムの不具合などが生じることがあるため、欠かせないものとなっています。

これらの作業には費用が求められる場合があるため注意が必要です。アップデート・バージョンアップが有償か無償かは事前に確認しておきましょう。導入してすぐには影響のない費用ですが、運用開始から数か月～数年後には重要になる注意点です。

導入後のトラブルにサポート費用がかかるケースがある

導入後にトラブルが生じた場合、自社で解決できなければソフトウェアメーカーのサポートに依頼することがありますが、これが無償でないとサポート費用がかかってしまいます。どこまでを無償でサポートしてもらえるかも確認しましょう。

無償サポートが存在しているから安心、というわけにはいきません。サポート期間が定められている可能性があることに注意が必要です。無償サポートの有無、範囲と同時に、その期間についてもチェックしておきましょう。

プライバシーやセキュリティに注意して運用する

請求書作成ソフトを利用する際には、プライバシーやセキュリティに注意して運用する必要があります。

プライバシーの問題

請求書作成ソフトを利用する際には、請求先や支払い先の個人情報や会社情報を入力する必要があります。これらの情報は、外部に漏洩するとプライバシーの侵害につながり、企業の信頼を失う原因になることがあります。

請求書作成ソフトを選ぶ際には、個人情報保護に対するセキュリティ対策がしっかりとされているかどうかを確認することが重要です。

紛失や漏洩などのセキュリティリスク

請求書作成ソフトを利用する場合、データをパソコン内部に保存することが一般的です。しかし、パソコンの故障やウイルス感染などによりデータが紛失してしまったり、外部からの不正アクセスによりデータが漏洩してしまう可能性があります。

このため、定期的なバックアップやセキュリティ対策を行い、データの紛失や漏洩を防止することが重要です。

請求書作成ソフトを導入する際によくある疑問

請求書作成ソフトを導入する際に抱かれがちな疑問を、答えと共に紹介します。

• 無料の請求書作成ソフトはある？
• インボイス制度に対応できる？
• エクセルでの請求書作成を改善できる？

 それぞれの詳細を解説します。

無料の請求書作成ソフトはある？

無料の請求書作成ソフトも存在しますが、発行枚数や機能が制限されていることも少なくありません。

無料の請求書作成ソフトを使用する際には以下の点に注意が必要です。

• 必要な機能があるか
• 月や週ごとに何枚まで発行できるか
• システム連携がどこまで可能か

無料版の請求書作成ソフトには、ほとんどのケースで有料版のソフトやバージョンが存在しています。機能や発行枚数、システム連携といった性能面で実現したいニーズがある場合は、まずは無料版で使用感を試してから、有料版にアップグレードすることを検討してみましょう。

インボイス制度に対応できる？

多くの請求書作成ソフトで、インボイス制度への対応が進められています。

インボイス制度は2023年10月1日から開始される新制度で、消費税の納税額が変化することになります。制度に対応した様式の適格請求書が求められるため、多くの事業者が変化を迫られています。

インボイス制度に対応した請求書作成ソフトであれば、適格請求書の作成も簡単です。

エクセルで簡単に請求書を作る方法は？

エクセル向けに制作されたテンプレートを利用することで、簡単に見やすい請求書を作成できます。

検索エンジンなどで、エクセルで利用できる無料のテンプレートを探し出しましょう。また、処理を自動化できるマクロなどの実装も有効です。

しかし、エクセルはあくまで表計算ソフトであるため、請求書作成に最適とはいえないことに注意が必要です。エクセルでの入力は手入力が主になるためヒューマンエラーを引き起こしやすく、マクロで自動化するには高度なITリテラシーが必要です。

データ管理の手間もかかるため、担当者には大きな負担がかかってしまうでしょう。エクセルでの業務を続けることによる問題と、請求書作成で改善できるポイントをしっかりと比較することが大切です。

まとめ

請求書作成ソフトは、これまで紙の請求書作成にかかっていた時間や、作業量を減らせます。その分、他の作業にかける時間も増え業務全体がスムーズになる可能性があります。

請求書ソフトを活用し、業務効率化に繋げましょう。まずは気になった請求書作成ソフトの会社に問い合わせたり、お試し期間を活用したりしてはじめてみませんか。

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