【Nota①】Helpfeelの天才プログラマー⁉︎洛西代表が登場！｜SaaSチャンネル【kyozon】Vol.77

Gyazo・Scrapbox・Helpfeelとありまして、特にGyazoとScrapboxはBtoCでも展開しているので、個人で使っていただいているユーザーさんも実はたくさんいます。

日本で画像Gyazoだと100万人、Scrapboxでも20万人ユーザーがいます。

一方で今一番注力しているのが実はHelpfeelで、BtoBのSaaSです。

顧客のカスタマーサクセスという領域を改善するためのサービスとなっています。

そこで認定される前から作成していた『紙copi』というソフトがあって、それが評価されて、改良するというところで認定をいただいた形になりますね。

以前からソフトウェアを作っていて”やっぱり世界で勝負してみたいな”という気持ちがあり、それが抑えられずアメリカに行って作っちゃいました。

日本に戻ってきて、それから作り直してようやく資金調達という状況です。個人的にはかなり遅れてるという感覚です。

アメリカに行ったときにエンジェル投資家の方から投資いただいたのですが、ほぼキャッシュアウトしてしまって日本に帰ってきたら家がなかったので、生活保護課に行きました。

社長だったのに会社がなくなって、収入ゼロで前年家がないという扱いだったので、その年の社会保障費などが全額免除になりました。

これまでも何度かそういうピッチイベントに出場していましたが一度も優勝できずにいたので、やっと優勝できたという形です。