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プロジェクト管理ツールの選び方とおすすめ5選|効率的なプロジェクト進行を実現する方法

投稿日:2023年2月27日 /

更新日:2023年5月31日

プロジェクト管理ツールの選び方とおすすめ5選|効率的なプロジェクト進行を実現する方法
● プロジェクト管理● 情報管理

プロジェクトを進行する上で、スケジュールの管理やタスクの割り振り、チームメンバーとのコミュニケーションなど、多くの課題があります。そこで、プロジェクト管理ツールの導入は非常に有効です。本記事では、プロジェクト管理ツールの選び方やおすすめの5個のツールについて解説します。

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目次

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プロジェクト管理ツールとは?

プロジェクト管理ツールとは?

プロジェクト管理ツールは、プロジェクトの進捗管理やタスクの割り振り、スケジュール管理、ドキュメント管理、コミュニケーション管理など、あらゆるプロジェクトに関連する情報を一元的に管理するためのツールです。

ロジェクト管理ツールを使うことで、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムに確認できるため、スケジュールや予算の調整がしやすくなります。

また、タスクの割り振りやチームメンバーとのコミュニケーションも円滑に行うことができます。

 

プロジェクト管理ツールの特徴

プロジェクト管理ツールの特徴は以下の通りです。

 

一元的な情報管理

プロジェクトに関する情報を一元的に管理できるため、全体の進捗状況をリアルタイムで把握できます。

 

タスク管理

タスクを細かく分解し、担当者や期限を設定することができます。また、進捗状況の確認や優先度の設定ができます。

 

コミュニケーション管理

プロジェクトメンバーとのコミュニケーションを円滑に行うことができます。コメントやファイル共有機能があり、情報の共有が容易になります。

 

スケジュール管理

プロジェクトのスケジュールを管理することができます。期限や予定工数を設定し、進捗状況に合わせてスケジュールを調整することができます。

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【kyozon編集部おすすめ】制作物特化型のプロジェクト管理ツール「Brushup」

Brushupロゴ
 内容
提供会社株式会社Brushup
価格
  • Entry:0円
  • Light:1,562円 / 月
  • Standard:1,958円 / 月
  • Enterprise:要問合せ
    ※価格は税込です
無料トライアル
主な機能
  • 制作管理
  • 制作物レビュー
  • 情報共有 / 蓄積
  • 検索 / 絞り込み
  • 外部とのやり取り
  • 環境設定
  • サービス連携
  • 権限管理
連携サービス
  • Chatwork
  • slack
  • CloudGateUNO
  • Box
  • onelogin

Brushupは、情報誌・広告パッケージといった紙ものの制作物からWeb制作物において、チェックとフィードバックの生産性あげるレビューツールです。制作管理の効率化や校正・承認作業の簡易化、フィードバックによる学びの向上に貢献するのが特徴です。

導入企業は1.3万社を超え、さまざまな業種の企業や学校で利用されています。デザインや動画制作の生産性を上げながらプロジェクト管理をしたい場合はBrushupがおすすめです。

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【比較おすすめ】プロジェクト管理ツールを5選!

【比較おすすめ】プロジェクト管理ツールを9選!

機能やポイントなど一つずつ紹介していきます。自分に合いそうなソフトを確認して検討材料としてみてください。

また請求書発行機能以外の説明もしていきますので、気になる点があれば資料請求をおすすめします。

サービス名提供形態価格無料トライアル
Trelloクラウド5ドル/1人〜○(14日間)
Asanaクラウド / SaaS1,475円 / 月〜○(30日間)
Backlogクラウド2,970円 / 月〜○(30日間)
Jootoクラウド500円 / 月〜×
無料プランあり
Wrikeクラウド9.80ドル / 月〜○(14日間)

※価格はそれぞれ無料プランを除いた一番安いプランを参照

 

Trello

項目内容
運営会社アトラシアン株式会社(日本法人)
価格・フリー
・スタンダード(5ドル/1人)
・プレミアム(10ドル/1人)
・エンタープライズ(17.50ドル/1人)
対応言語日本語、英語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ロシア語
その他多数の言語
主な機能・タスク管理(ボード / リスト / カード)
・タイムラインビュー
・システム連携 / 統合
・カスタムフィールド(拡張機能)
・セキュリティ
※詳細は公式URLよりご確認ください
公式URLhttps://trello.com/ja


Trelloは、世界200万人を超えるユーザーが利用しているタスク管理ツールです。必要最低限の機能のみを搭載し、無料で全ての機能を利用できます。またTrello専用の拡張機能が複数用意されているため、自社好みにカスタマイズできる利点もあります。まだ一度もタスク管理ツールを導入したことがない場合におすすめです。

 

Asana

項目内容
運営会社Asana Japan株式会社
価格・ベーシック(無料)
・プレミアム(1,475円 / 月 / ユーザー)
・ビジネス(3,300円 / 月 / ユーザー)
対応言語日本語、英語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ロシア語
その他多数の言語
主な機能・ワークフロービルダー
・アプリ連携
・オートメーション
・タイムライン
・レポート
・ワークロード
※詳細は公式URLよりご確認ください
公式URLhttps://asana.com/ja


Asanaは、世界190ヶ国100万人以上が利用しているサービスです。中小企業から大企業まで、タスクやプロジェクト管理を必要とする現場で幅広く導入されています。200以上のツールと連携できるので、業務の実行スピードや、管理業務にかかる時間の短縮を実現します。またUIに対して定評があり、直感的な操作が期待できます。

 

Backlog

項目内容
運営会社株式会社ヌーラボ
価格・スターター(2,970円 / 月)
・スタンダード(17,600円 / 月)
・プレミアム(29,700円 / 月)
・プラチナ(82,500円 / 月)
※初期費用0円
対応言語日本語、英語
主な機能・ガントチャート
・カンバンボード
・バーンダウンチャート
・課題のテンプレート
・属性のカスタマイズ
※詳細は公式URLよりご確認ください
公式URLhttps://backlog.com/ja/


Backlogは、業務の可視化に強みを持ち、ガントチャートやマイルストーンなど、作業状況を全体に共有するための豊富な機能が取り揃えられています。複数のプロジェクトが同時進行していても、各メンバーの進捗を追えるので、プロジェクトを迅速に進めることが可能です。プロジェクトの達成率や、チーム共有に悩みを抱える企業におすすめです。

 

Jooto

項目内容
運営会社株式会社PR TIMES 
価格・無料版
・スタンダードプラン(500円 / 月 / ユーザー)
・エンタープライズプラン(1,300円 / 月 / ユーザー)
・タスクDXプラン(要問合せ)
対応言語日本語、英語
主な機能・タスク管理
・進捗管理 / ガントチャート
・数値管理
・プロジェクト横断管理
・コミュニケーション
・外部連携
・データ共有 / ファイル管理
※詳細は公式URLよりご確認ください
公式URLhttps://www.jooto.com/


株式会社PR TIMESが提供する、操作性の高いプロジェクト管理ツールです。約1,900社、40万人以上の導入実績を誇ります。直感的に使えるシンプルなデザインで設計されており、専門知識がなくてもドラッグ&ドロップだけで完結するのが魅力です。また4人までは永続無料で利用できるため、気軽に導入できる利点もあります。

 

Wrike

項目内容
運営会社Wrike Japan株式会社
価格・フリー
・チーム(9.80ドル / 月 / ユーザー)
・ビジネス(24.80ドル / 月 / ユーザー)
・エンタープライズ(要問合せ)
・ピナクル(要問合せ)
対応言語英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語(ブラジル語)、ロシア語、中国語、韓国語、スペイン語
主な機能・タスク管理
・プロジェクト / フォルダ管理
・カンバンボード
・ガントチャート
・リスト / テーブル
・タイムログ
※詳細は公式URLよりご確認ください
公式URLhttps://www.wrike.com/ja/


Wrikeは、米国カルフォルニア州で2007年頃から提供されているサブスクリプション型のプロジェクト管理ツールです。無料で使える豊富な標準機能と高性能なシステムに強みを持ち、プロジェクトの規模問わず、幅広い仕事の進行を支援します。また業界トップクラスの強固なセキュリティ機能から、データの安全性を確保するため、安心して利用できるサービスといえます。

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プロジェクト管理ツールを選ぶコツやポイントとは?

プロジェクト管理ツールを選ぶコツやポイントとは?

プロジェクト管理ツールを選ぶときには、多数のツールが存在しており、選ぶ際にはさまざまな要素を考慮する必要があります。

 

機能性

プロジェクト管理ツールを選ぶ際に最も重要な要素の1つが、機能性です。

タスク管理、スケジュール管理、チームコラボレーション、ドキュメント共有、レポート作成など、様々な機能が必要になります。自社の業務に必要な機能があるかどうかを確認することが大切です。

 

カスタマイズ性

プロジェクト管理ツールは、自社の業務に合わせてカスタマイズすることができるかどうかが重要なポイントとなります。

自社の業務プロセスに合わせて、タスクの優先度や進捗状況の表示方法、レポートの出力形式などを設定できるツールを選ぶことが重要です。

 

コラボレーション機能

プロジェクト管理ツールは、複数のユーザーが同じプロジェクトを管理することができるため、チームワークを促進することができます。

コメント機能やアクティビティ機能が充実しているかどうかを確認することが重要です。

 

モバイルアプリの充実度

プロジェクト管理ツールは、スマートフォン用のアプリが充実していることが重要です。

外出先や移動中でも、タスクの確認や進捗状況の入力などができるようになっているかを確認することが大切です。

 

インテグレーション機能

プロジェクト管理ツールは、多くのアプリとの連携が可能であることが望ましいです。

GoogleカレンダーやDropbox、QuickBooksなど、ビジネスツールやクラウドサービスとの連携ができるかどうかを確認することが大切です。

 

まとめ

プロジェクト管理ツールは、プロジェクトの進行管理やコミュニケーションの効率化に役立ちます。

ツールの選び方としては、自社の業務プロセスや予算に合わせて選ぶことが重要です。また、使いやすさやセキュリティ対策、サポート体制なども重要なポイントです。

本記事で紹介したプロジェクト管理ツールは、それぞれ特徴があり、用途に合わせて選ぶことができます。プロジェクトの進行管理やチームのコミュニケーションを改善するために、ぜひプロジェクト管理ツールの導入を検討してみてください。

 

 

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全体評価
3.9
レビュー
3件
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