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SPinnoの主な機能やメリットは?おすすめ販売促進サービスとあわせて解説

投稿日:2023年8月8日 /

更新日:2024年8月29日

SPinnoの主な機能やメリットは?おすすめ販売促進サービスとあわせて解説
● データ活用● 業務データ● 画像・写真素材● 販売促進● 集客

SPinnoは、社内に点在する販促物や提案資料などをクラウド上で一元管理できるツールです。また、販促アイテムの受発注や在庫管理などもできるため、販促業務の効率化が期待できます。
本記事では、SPinnoの機能や導入メリット、導入に向いている企業を詳しく紹介します。またSPinnoとあわせて活用したい販促ツールも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

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SPinnoとは

SPinnoとは

「SPinno(スピーノ)」は、企業の販促業務を効率化するためのクラウドプラットフォームです。

販促業務は企業の売上に直結する業務のため、スピーディな進行が重要です。しかし、販促物などのデータがどこに保管されているのかわからなかったり、販促物に記載されている商品名や価格を変更するのが難しかったりするなど、販促業務を取り巻く課題は少なくありません。

また、本部と現場が物理的に離れている場合、新たに販促物を作成したくても申請から承認までのフローが煩雑になりすぎるという課題もあります。販促物完成までに時間がかかると、競合他社に遅れをとり販売の機会損失にもつながるでしょう。

SPinnoは、販促物や資料などのデータの一元管理でき、さらに販促物作成依頼の申請・承認・発注までの一連の流れを集約できるため、販促業務に関わる課題解決につながります。

なお、SPinnoの利用には「初期費用」と「月額料金」がかかります。月額料金は利用するアカウント数によって異なるため、気になる方はぜひ問い合わせてみてください。また、デザイン編集や見積もりなどの機能はオプションにて選択可能です。

こちらの資料では、SPinnoを詳しく紹介しています。ぜひダウンロードして、お役立てください。

サービス紹介資料はこちら

SPinnoの主な機能

販促イメージ

それでは、SPinnoの詳しい機能を紹介していきます。

  • 販促物や資料などのデータの一元管理
  • デザイン編集機能
  • 販促アイテムの申請・承認フロー
  • 外部企業との連携
  • 在庫管理機能

それぞれ詳しく見ていきましょう。

販促物や資料などのデータの一元管理

SPinnoは画像やPDF、Aiデータなど、各種データの一元管理が可能です。

複数拠点に分かれていると、本部が保管している販促アイテムを利用したい場合、申請や承認が必要となります。また、他拠点が作成した販促アイテムがわからないため、同じような販促アイテムを作成してしまい非効率です。

しかしSPinnoを活用すると、POPやカタログ、チラシや提案資料など販促業務に関わるあらゆるデータを、拠点をまたいで共有できます。

また、販促アイテムが「いつ、どこで、だれが、何が、どのように」使われているのかをデータ化できるため、管理の手間も大きく削減できるでしょう。

デザイン編集機能

オプションにて、販促アイテムのデータのデザインを編集できる機能も提供されています。ブラウザ上で簡単にデザインを編集できるため、わざわざ本部やデザイナーに編集を依頼しなくても、現場で柔軟な対応が可能です。

たとえば、本部が販促アイテムのテンプレートを登録しておけば、現場はそのときのキャンペーンに合わせて商品名や価格などを柔軟に編集できます。店舗や拠点ごとに販促アイテムを作成するとデザインにバラつきが生じますが、SPinnoを活用すると作成の手間が削減するだけでなく、デザインを統一できるというメリットもあります。

販促アイテムの申請・承認フロー

SPinnoはECサイトのような設計なので、利用したい販促アイテムを検索して、選択したらカートに入れてオーダーすることで、簡単に申請が可能です。申請された内容をSPinno上で手続きでき、「承認済」や「発注済」などのステータスを確認しながら進捗を把握できます。

電話やメール、FAXなどでの申請・承認では、「承認プロセスがどこまで進んでいるのかわからない」「聞き間違いをして、違う販促アイテムを発送した」などの課題が起きやすくなります。しかしSPinnoでフローを一元管理できれば、本部も現場も効率的に販促業務を進められるでしょう。

外部企業との連携

デザイン会社、印刷会社など外部企業ともデータを連携できます。そのため、たとえば現場が申請した販促物製作を本部が承認したら、そのままダイレクトにデザイン会社へ発注する、などの使い方が可能となり、発注までの業務フローが効率化します。

在庫管理機能

物流部門や倉庫などとデータを連携することで、販促アイテムの在庫管理も行えます。在庫管理ができていないと「使いたい販促アイテムの在庫がなくて、使いたいタイミングで使えなかった」といったリスクが生じますが、SPinno上で在庫を確認して発注できるため在庫数の最適化につながります。

 

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SPinnoを導入するメリット

販促イメージ

SPinnoは販促業務に関わる課題解決につながるツールです。そんなSPinnoを導入するメリットを紹介します。

デザインデータをクラウド上で一元管理できる

デザインデータが各拠点で保管されていると、どのような販促アイテムがあるのかわからなかったり、メールや郵送で送ったりするため、非常に非効率です。しかし販促アイテムのデザインデータをSPinno上で保存すると、異なる拠点や外部企業とも簡単に共有できます。使いたい販促アイテムをすぐに使用できるため、業務効率化にも結び付くでしょう。

製作や管理にかかるコストを削減できる

販促アイテムやデザインデータをクラウド上で共有できるため、製作や管理のコスト削減も期待できます。

たとえば、割引セールを行うためにチラシを作ることになった場合、一から製作すると手間もコストもかかります。しかしSPinno上で本部や他店舗が作ったチラシのデータを基にして製作できれば、大幅なコストカットが実現するでしょう。

また、「すでにある販促アイテムと同じようなデザインをデザイン会社に発注した」「○月1日に店舗Aが製作の発注をした販促アイテムと同じようなものを、店舗Bが○月3日に発注した」などの重複が起こると、製作費だけでなく販促アイテムを保管するコストも倍増します。こうした管理コストも、SPinnoを活用することで解決できるでしょう。

販売促進ツールを選ぶときのポイント

販促イメージ

SPinnoのように販促業務を効率化するためのツールは、さまざまな種類があります。多くのツールのなかから自社に最適なツールを選定するためのポイントを紹介します。

プッシュ型かプル型か

販促ツールは、大きく分けると「プッシュ型」と「プル型」の2種類になります。

プッシュ型は、企業側から消費者側へ能動的にアクションを起こして消費者の行動を促す手法で、たとえば以下のような施策があります。

  • メールを送る
  • 資料やDMを送付する
  • ディスプレイ広告やSNS広告などを打つ

一方、プル型とは消費者に興味を持ってもらうような仕掛けをして、消費者の自発的な行動を促す手法です。以下のような施策が挙げられます。

  • カタログを設置する
  • WebサイトのSEO対策を行う
  • SNSを運用する
  • ウェビナーを開催する

このように、プッシュ型とプル型では特徴が異なるため、ターゲット層や自社商材に合わせて最適な方法を選択する必要があります。販促ツールによって対応できる施策が異なるため、どのツールにどのような機能が搭載されているか理解したうえで選定しましょう。

導入目的を明確化する

販促ツールを導入して、どのようなことを実現したいか明確にしてからツールを選定しましょう。目的に応じたツールでなければ、社内での利用促進につながりません。

たとえば「販促アイテムを共有したい」という目的ならば、SPinnoのように販促アイテムの共有や受発注ができるツールが適しています。一方「さまざまな手法で販促を行いたい」という目的であれば、メールマーケティングやSEO対策など多様なマーケティング施策の機能が搭載されているツールが良いでしょう。

このように、自社の課題や目的を明確にしたうえで、適しているツールを選定することがポイントです。

【kyozon編集部おすすめ】あわせて活用したい販売促進ツール

SaaS管理ツールイメージ

最後に、SPinnoとあわせて活用するとさらに成果が高まる販売促進ツール「C-mo」と「Location connect」を紹介します。

C-mo(シーモ) | 3店舗以上の飲食店に特化したオールインワンWEB集客ツール

C-moロゴ

「C-mo」は、飲食業界に特化したマーケティングツールです。Webサイト運用、SNS運用、SEO対策、MEO対策など、飲食店の販促に必要な機能がオールインワンで搭載されています。

サポート体制も充実しており、電話やLINEで気軽に質問できる点も特徴。導入から運用までを徹底サポートしてくれるため、スムーズな定着が実現します。

項目情報
提供会社株式会社CS-C
初期費用5万円~
利用料金5万円~
特徴・飲食業界特化型オールインワンマーケティングツール
・導入から運用まで!充実したサポート体制だから安心できる
・集客サイトの一元管理、自社サイト、Google対策、SNS対策がワンストップで可能に

 

初心者でもすごく分かりやすく、専門知識が全くいらない簡単な操作で出来ちゃうマーケティングツール。
初心者でもすごく分かりやすく、専門知識が全くいらない簡単な操作で出来ちゃうマーケティングツール。
専門知識は不要で利用できるというところがいいなと思いました。マーケティングと聞くと専門の人が集客したり、なかなか始めにくいイメージがあったのですが、未経験でも手軽な操作で実施できるマーケティングツールと知ったので気になっって利用させていただきました。
私は普段、SNSを利用しているのでインスタグラムやTwitterなども利用できると知り、始めやすいのかなと思いました。
追加費用は不要でサポートを受けられるのでlineや電話相談など必要な情報提供を積極的に行っているので、困った時とても助かりました。
ただ、多機能な分はいいけれど、全利用者が簡単に使えるわけではないんだなと改めて思うことがありました。専門知識なしで始められるけど、IT関係が苦手な人はどうしても使うまでに時間がかかるのかなと少しデメリットに感じてしまいました。
ただ、追加費用はかからないので、時間はかかるけれど自分の物にする機会にはピッタリだなと思いました。
  • 業種:輸送 / 物流 / 交通 / 倉庫系
  • 会社名:非公開
  • 従業員規模:11〜30人
  • 部署:営業・販売部門
  • 役職:一般社員・職員
 
 サービスの詳しい紹介はこちら サービスの紹介ページはこちらから

 

Location connect | 店舗集客のDX化

「Location connect」は、GoogleビジネスプロフィールやSNSの運用を円滑にし、実店舗への集客を促進するためのツールです。

マップ上に店舗情報や成果を可視化するため、現在の状況や課題が一目で把握できます。

全店舗の施策だけでなく、一店舗もしくは複数店舗など店舗を限定した施策も行えるので、多様な販促方法が可能になります。

項目情報
提供会社株式会社エフェクチュアル
利用料金お問い合わせ
特徴・新規顧客の獲得を低単価で始められる ・選ばれるお店
・何度も来てもらえるお店のブランドを構築できる
・複数店舗でまとめて広告や宣伝を効率よく運用できる
 

 

まとめ

販促イメージ

SPinnoは、販促物の共有・管理に活用でき、販促業務にありがちな課題を解決できるツールです。国内の中小企業から大企業までさまざまな規模の企業に導入されているため、販促活動に力を入れたいと思っている企業は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

当メディア「kyozon」では、SPinnoのほかにも販促業務に活用できるツールを多数掲載しています。資料のダウンロードもできるので、ぜひお役立てください。

 

販促の参考にできる記事はこちら!ぜひ参考にしてみてください。

 

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