画像解析に活用されるエッジAIカメラとは？導入例や特徴についてサービス担当者が解説

横浜に本店があり、製造業や大手事業会社、建設会社などを支援しています。
本日は、弊社が提供しているエッジAIカメラのソリューションと、エンジニアサービスを紹介します。

開発している機能はいくつかありますが、よく使われている代表的な機能は、特定の対象について学習・検知・追随・カウント・異常の分類をしたり、ナンバープレートの検知をしたりといったものです。

エッジAIカメラとネットワークを使わないソリューションであるクラウドコンピューティングと比較すると、以下のような特徴があります。

・スピードが速く通信費がかからない
・拡張コストも比較的低く
・メンテナンス費用も抑えられる

大手印刷会社でのエッジAIカメラ導入例では、危険なエリアに人が入るとカメラがそれを検知し、アラートを飛ばします。また、機械そのものを止めるといった使い方をしています。

カメラは、お客様が用意したものを使ったり、当社が魚眼レンズやZoom対応のカメラを用意したりするなど、屋内・屋外問わず用途に合わせて対応しています。

機械学習エンジニア、インフラエンジニア、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーといったメンバーがおり、お客様のご要望にあわせて、サービスエンジニア事業を提供しています。このようなニーズがあれば、ぜひお問い合わせください。

また、「データがない」といった非常に前段階の要件のお客様に対しても、要件定義をはじめ、デバイスや収集するデータの種類についてご提案から携わり、ソフトソフトウェアだけではなく、運用・保守・メンテナンスを一括して請け負って支援していく点も特徴です。

SNSでも情報を発信しているため、ぜひ気軽につながってください。

そういったフェーズからのご相談にも、無償で対応していますので、お気軽にご相談ください。