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ベテランだけにしか出来ないビジネスモデルに未来はない ―― 株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役社長の木下 勝寿 × 株式会社コミクス 代表取締役社長の鈴木 章裕

投稿日:2023年1月11日 /

更新日:2023年5月11日

ベテランだけにしか出来ないビジネスモデルに未来はない ―― 株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役社長の木下 勝寿 × 株式会社コミクス 代表取締役社長の鈴木 章裕
● 業務効率化

ベテランだけにしか出来ないビジネスモデルに未来はない ―― 株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役社長の木下 勝寿 × 株式会社コミクス 代表取締役社長の鈴木 章裕

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SaaSチャンネル【kyozon】Vol.168
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生産性を向上させるための鍵は“業務細分化”

本記事のテーマ】生産性を向上させるためには、業務の細分化が重要

今回は売上最小化、利益最大化の法則を執筆されている 木下 勝寿 × 鈴木 章裕のお二人が対談した際の話をまとめています。

生産性を向上させるためにはどうすればいいのか、木下さんが詳しく解説してくれておりますので、筋肉質な経営をしたい方はぜひご覧ください。

kyozon編集部
kyozon編集部

 

※紹介している著書:売上最小化、利益最大化の法則──利益率29%経営の秘密 – 木下 勝寿 (著)

木下 勝寿(きのした かつひさ) 氏
株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役

1968年、神戸生まれ。大学在学中に学生企業を経験し、卒業後は株式会社リクルートで勤務。
その後、独立するも、事業に失敗しフリーターに。無一文の中、「次は絶対に顧客満足にこだわったビジネスを行うこと」、「日本を代表する企業を創ること」を胸に再起を誓う。
コネもツテも一切無い状況から事業を起こし、たった一代にして東証プライム上場企業にまで押し上げた。

鈴木 章裕(すずき あきひろ) 氏
株式会社COMIX 代表取締役

1969年、大阪府生まれ。甲南大学法学部を卒業後、広告代理店の営業部長を経て、2000年にインターネット広告を手掛けるアイブリッジ株式会社へ入社。
2007年9月、アイブリッジ株式会社、アドデジタル株式会社、アカラ株式会社、ブランド総合研究所という4つの会社を束ねるグループ会社へと成長した同社の社長を辞し、株式会社コミクスを設立し、代表取締役社長に就任。

業務細分化を図るために必要な仕組み化とは?

――株式会社北の達人コーポレーションの木下さん/株式会社COMIX代表取締役 鈴木との対談

生産性向上において、経営者・取締役が意識することって何ですか?
鈴木
鈴木

木下
木下
仕組み化ですかね。

仕組み化ですか、なかなか出来ていないです。
具体的にはどういうことなんですかね?
鈴木
鈴木

木下
木下
私たちも苦労はしますけど、要するに業務を細かく分解していく事です。

そこで、「ベテランしかできない部分」と「初心者でもできる部分」に業務を分解していくっていう仕組み化がすごく重要になります。

結局ベテランだったりとか、優秀な人ってそんなすぐにポンポン採用できないじゃないですか。

だから、「ベテランしかできないビジネスモデル」のままだと拡大できないので、ベテランしかできない業務一部だけにすることが重要。

他は仕組み化・マニュアル化しながらアルバイトだったりとか、新人でもできるように業務を組み込んでいくっていう事が結果的に重要だと思うんですよね。

業務の細分化ですね。

それこそこの間出さばっかりこちらの本書かれていましたね。業務の内容をすごく細かく切っていました。

これは「アルバイトでもできるよな」とか、ここは「若手社員でもできるよな」ってことで、業務を分解するんですよね。

例えばトヨタ車生産における工程細かく分けていますよね。それに近いイメージでしょうか?

鈴木
鈴木

※紹介している著書:ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法 – 木下 勝寿 (著)

木下
木下
そうですね。だから車言うTボードできたそれまで車は職人組み立ていました

その業務を全部分解していって、ベルトコンベア方式で素人が集まってでも作れる仕組みにしたことによって大量生産できるようになったという流れだと思うんですけども、それと考え方は完全に一緒です。

業務をもっと細分化していくことによって、ある程度ここだけだったら、入りたての人でもできるみたいな工程を組み合わせて、最終ジャッジ・全体プロデュースベテランが担う

このようにして、「ベテランができる業務」と「新人でもできる業務」に分けていくことによって、つまりは拡大しやすくするっていうとこですね。

業務細分化を図るようになったキッカケ

業務細分項目やはりベテランが決めてるんでしょうか?
鈴木
鈴木

木下
木下
そうですねだから結構難しい業務フローで、「得意な人」「不得意な人」って居るわけです。

だから、例えば職人さんが「自分のやってることを細分化」して、「素人でもできるようにできるのか

これは結構難しいわけですよね。

ないじゃないすか。「そんな知るか」「見て覚えろ」みたいな事を言うし、細分してくれない
鈴木
鈴木

木下
木下
うちで実際あった話で言うとベテランの社員さんがいて、ベテランじゃないとできない仕事が一つあったんですよね。

そのベテラン社員が退職するって話があって、でもベテランじゃないとこの仕事はできないからどうしよう…っていう話がありまして

もう一旦、自分が引き継ぐしかないなという事がありました。

ただ全部が全部はできないから、その仕事をアルバイトでもできる部分は任せてみようって、仕事をバーっと引き継いでいったんです。

そのときに、「この場合ってどういうふうに判断してるの?」って言ったら、「ケースバイケースです」とか、そういうやりとりをずっと聞いてると、ケースバイケースって言ってるけど、実際には法則性があるって話になりまして。

その業務を全部記憶ベースでやってるだけじゃないのかっていう事があって、それらを全部エクセルに落としていったんですよ。

このときはこれ、このときはこれって業務を確認できるようにする。

最終的には全部エクセルに落とし込んで、アルバイトの人自動的にできるようになったんですね。

ヒアリングをしてからの落とし込みですね。
鈴木
鈴木

第三者目線で業務内容をヒアリングする

木下
木下
その時に、「全然業務を知らない人」とか「事情をわかってない人」が業務内容を聞く方が良かったりするんですよ。

これはもう難しいからやめとこうか」って言われた時に、「いやでも!そう言われても困るから教えてください!」みたいな。

何かやろうと思っても結局、「経験者がちゃんと落とし込んでくれなくて、うまくできない」があるあるなんで

他の仕事だったらできたけども、逆に経営の仕事をできるかっていうと無理じゃないですか。

その意外と無理だと思う業務内容を、他の人にヒアリングされながらやっていくみたいなのがすごく重要です。

本当ですね。第三者の他人ヒアリングしながら落とし込んでいくって結構大事ですね。
鈴木
鈴木

木下
木下
30年ぐらい前に自動パン焼き機がすごい流行った時期があったと思うんですが、

あれって職人さんのパンの作り方っていうのを確かパナソニックの開発者たちがずっとヒアリングしながら開発したんですよ。

初めは職人さんが説明した通りにやっても、全然うまくいかなかったらしいですね。

よくよく製造過程見てると、職人さんが言語化しないポイントが結構あったらしいんすよ。

「これはもうね普通に混ぜるだけなんだよね。」みたいに言ってるんだけども、その「普通に混ぜるだけ」っていう工程が実はすごいコツがあったらしいんです。

職人は「こんな事は誰でもできるだろうと。そこで開発部が「今の手首のひねりってちょっと工夫があるかもな」みたいな目線で空気入れてるんだっていう気付きがある。

そんなこと職人は言ってないですけど、第三者目線だから分かる。

その後改良を続けていって、ほぼ職人と同じパンができたって話があったんですけど。

つまり第三者の取材が重要という事ですね。

めちゃくちゃ大事ですね。ありがとうございます。
鈴木
鈴木

まとめ

今回は「生産性を向上させるためには、業務の細分化が重要」というテーマで、ベテランしかできない業務をもっと細分化して、ベテランではなく、アルバイトでも業務が成立する状態を作る。といったお話を伺いました。

中でも自動パン焼き器ができるまでのお話はインパクトがありました。

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