登壇者プロフィール
1973年奈良県生まれ。
国内FAメーカー、海外留学、コンサルティングファームを経て、2006年KSKアナリティクスを設立。
企業の情報活用やデータ分析、戦略コンサルティング、ITコンサルティングを中心に活動。
資格:中小企業診断士、MBA(英Bradford大)
趣味:空手、ゴルフ、歴史
株式会社KSKアナリティクスについて
私たちがお客さまのデータを分析するのではなく、お客さまがデータ分析をする支援をする会社で、大手製造業を中心に多くのAIプロジェクトで支援を行っています。
AIトレンドの変化について
自社でAI分析をすることによって、ベンダーを挟む手間が省け素早く効率的に分析できる、コストの節約につながる、そしてなにより、分析ノウハウを自社に蓄積できるといったメリットが生まれています。
1つの部門で成功事例を出せば、ほかの部門でも成功していけるという企業を目指すところが増えています。
AIプロジェクトには専門知識が必要で、それがとても難しいものでしたが、時代の流れにあわせるように、非常に使いやすいツールが登場し、教育も充実し、低コストで利用できるようになっています。
こうした分析ツールと分析教育を組み合わせることで、自社の人材をデータサイエンティストに育て、自社でDXを成功させるといったケースも増えています。
トレンドの変化に対応するために私たちが提供しているのが、機械学習プラットフォーム「RapidMiner(ラピッドマイナー)」というツールです。
機械学習プラットフォームRapidMiner(ラピッドマイナー)とは?
もちろん、複雑なモデルはデータサイエンティストに任せ、現場では簡単な部分に対応するといったコラボレーションも可能です。
これまで、言語が難しくて現場とデータサイエンティストの意思疎通が難しかったところも、ツールを介してデータサイエンティストが現場のニーズを吸い上げるといった使い方もできます。
RapidMiner(ラピッドマイナー)を使うには?
私たちは、「RapidMiner(ラピッドマイナー)」を使ってデータ分析を誰もができる世の中をつくりたいと考えています。
ぜひ、ご興味ある方は、コンタクトをいただければと思います。
まとめ
YouTube:https://youtu.be/zszZ1MlWkwA?t=6678
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