登壇者プロフィール
株式会社デジタルワークスの「RaQubo(ラクーボ)」
皆さんは、こんなことを想像したことはないでしょうか。
「仕事が忙しくて作業が間に合わない。この面倒な作業、夜中に小人が出てきて全部やっておいてくれないかな。」
このように、誰しも一度は想像したことがあるかも知れない妄想を叶えてくれるソリューションが、現場主導型RPA「RaQubo(ラクーボ)」です。
RPAとは
人のPC操作を再現する、あらかじめ決めた指示通り作業を実行していくという動き方をする特徴があります。
具体的には、PC上でアプリケーションを起動しいろいろな操作をします。例えば、「ExcelやPowerPointを細かく作業する」「ブラウザを立ち上げてURLをたたき、Webサービスにログインしていろいろな操作をしていく」ということが可能になっています。
また、これらの動作を組み合わせて、いろいろなことを自動化できるソリューションです。
業務単位では、営業領域で言えばwebサイトから情報をとってきてテレアポリストを作る、セールスフォースへデータを登録する、MAツールを操作するなどが可能です。
EC系の業務であれば、モール系の管理画面に入っていろいろな操作をしていく。
Webマーケティングであれば、報告レポートを作る。
バックオフィス系でも、さまざまなデータを連携するなど、いろいろな業務を自動化して対応できるようになっています。
RPAで解決できること
また、副次的な効果になりますが、オペレーションの標準化、自動化志向の文化醸成ができることで、企業として筋肉質なオペレーションを志向していく耐性もつきます。
現場主導型RPA「RaQubo(ラクーボ)」とは
・人件費よりもお得なツールコスト(年額80万円程度)
・分かりやすいUIでシナリオ開発が簡単(Excelがある程度触れる現場担当で自動化の開発ができる)
・豊富な自動化の事例と安心サポート
RPAを運用していく上で、ツールコストと開発・運用コストとがかかりますが、特に開発・保守運用コストは膨れてきます。
そういった中で、UIが簡単で作りやすければ工数を圧倒的に短くでき、トータルコストが圧倒的に安くなるというところが「RaQubo(ラクーボ)」の強みです。
「RaQubo(ラクーボ)」の料金体系
いくつかプランがありますが、月額5万円で2つのライセンスの提供からとなっています。
また、初期費用20万円の中で、いろいろなサポートを行っています。
1ライセンス2万5,000円と、人件費よりも安い価格で作業を自動化することが可能です。
最後に
YouTube:https://youtu.be/zszZ1MlWkwA?t=678
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