【SaaSの特徴】SaaSビジネスが持つ3つの特徴とは!?
SaaSチャンネル【kyozon】Vol.5
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=CZ4-GAYSgvE
SaaSビジネスが持つ3つの特徴とは!?
普段はDX推進のコンシェルジュをしたり、企業と企業が繋がるきっかけを作るオンライン展示会の運営をしたりしています。
このチャンネルは、SaaSをもっと認知してもらいたい、わかりやすく伝えたい、そんな思いでSaaSに関する情報をお届けするチャンネルです。
今日のテーマは「SaaSビジネスの特徴」についてやっていきたいと思います。
SaaSビジネスの特徴
2点目の特徴として「売上が積み上がるストックビジネス」というのが2点目の特徴ですね。
3点目の特徴として、「先に損して、時間をかけて回収する」という特徴ですね。
【SaaSの3つの特徴】
- 1つのサービスをクラウドを通じて多数で使う
- 売上が積み上がるストックビジネス
- 先に損して、時間をかけて回収する
1.サービスの共有
SaaSってて大体サブスクリプションモデルなので、「同じサービスを多数に共有する」という事が1点目の特徴になります。
2.ストックビジネスモデル
これも先ほど言ったサブスクモデルっていうのも関わってくるんですけど、サブスクってどんなイメージありますか?
ポンポンポンポンとその積み上がってたそのそれぞれの契約者がみんな一斉には辞めませんよね?なので、積み上がるストックも出るとある程度収益が読めるってのもあるんですよね。
毎月、こんくらいの割合で増えてるから、1年後の売り上げって今回だろうと読めたりするのも大きなSaaSビジネスの特徴です。安定的な高収益を見込めるというのは安心できます。
3.先に損をして後で回収
だけど、回収できる利益って、月額3万円-5万円とかってどうですか?
2つ目の軸が「サービスを開発する開発する段階」って収益が入ってこないですよね。
だから未熟の先に損するっていうダブルで入ってくるというそれがファースビジネスのデメリットになりますね。
裏返すと積み上がるモデルではあるんですけど、そういう側面もあります。
ということで、それがあのサービスビジネスモデルなんすけど、やはり大事なのは、収益をたくさんあげるためには、長く使ってもらうことってすごく大事ですよね。
例えば、月額3万円のサービスを売ってます。契約1件あたりの獲得コストってどれくらいかけます。例えば50万円かけましたといった時に、果たして「高いのか」or「安いのか」どちらだと思いますか?
仮に2%と設定したときに解約率と平均継続期間っていうのは反比例の関係にあるんで、2%ってことは、掛ける50したら100になるじゃないですか。だから平均的に50ヶ月は見込めるだろうというふうに計算はできるんすよ。
50ヶ月使われますと、月額3万円ですと、総額が、総画が150万だから平均に50ヶ月使われるっていうことを見込めるのであれば、1人顧客を獲得するのに150万円の利益が見込めます。
これライフタイムバリュー(LTV)っていう風に言ったりするんですけど、LTVは150万円が見込めると、それに対して1件獲得するにあたり、50万円のコストがかかると。
だから解約率が何%かっていう知るのってすごく大切なこと、それを知ることによってどれくらいコストをかけられるのかを把握できるようになるという事です。ではまとめです。
まとめ
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