【サブスクの基礎】SaaSとは何かをサクッ!と知れる動画
SaaSチャンネル【kyozon】Vol.1
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=jopE0Y9ni2c
SaaSについてサクッと解説!
普段は企業向けにDX推進のコンシェルジュをしたり、企業同士が繋がるきっかけをつくるオンライン展示会の運営をしたりしています。
このチャンネルは、SaaSをもっと認知してもらいたい、わかりやすく伝えたい、そんな思いで、SaaSに関する情報を発信するチャンネルです。
本日は第1回目ということで「SaaSとは何か」というところで、「SaaSとは?」「SaaSサービスの具体的な事例」「SaaSを導入するメリット・デメリット」この3本で紹介していきたいと思います。
SaaSとは?
具体的な特徴としてば、クラウドを介して利用できるサービスのことをSaaSっています。
なので、インターネットさえ繋がればどこでも使えると、ログインして使うサービスって結構ありませんか?
SaaSサービスの具体的な事例
これらもログインして使えるので、SaaSに該当しますね。
あとは、ビジネス向けのSaaSもたくさんあって例えばbellface・カオナビ、そういったツール・サービスもSaaSになってきますね。
SaaSのメリット
昔であれば、物を買ってインストールして自分のPCに入れてじゃないと使えないだから買う必要がありましたね。
Microsoft OfficeのROMって言ったらいいんですかね?これを買うためにみんなが並んでたみたいな…
今だったらもう完全にオンラインでログインするだけなので、アカウント等の権利を買うだけなので、導入コストがかからないというのが一つの大きなメリットですね。
あと2点目がクラウドで提供されるサービスがSaaSなので、サービスのサーバー自体が自分のところにないので、「定期的なメンテナンスの必要がない」「アップデートも勝手にしてくれる」点です。
Gmailとかアップデートとかしたことないですよね。だけども日々リアルタイムにアップデートされていきます。はい。これがSaaSのメリットですね。
あとは三つ目のメリットが、先ほどのインターネットを通じて提供されるっていうとこにも繋がってくるんですけども、「故障が起きても自分で直す必要がない」点です。
これも先ほどと同じで、サーバー自体が提供会社側にあるので、バグが起きても自分に責任がないんですよ。
例えば、買い切りのサービスでバグが起きたら自力で直さなきゃいけないじゃないですか。だけど、SaaSの場合はそれをSaaSの事業者側がやってくれるというのが三つ目のメリットですね。
- インストール不要
- 運用コスト(メンテナンス・アップデート等)がかからない
- 故障を対応する手間がない
SaaSのデメリット
1点目が「カスタマイズ性が低い」。2点目が「突然のサービスの停止の可能性がある」というのがデメリットとして挙げられますね。
1点目のカスタマイズ性が低いというのが、SaaSってサーバーが事業者側にあるので、それをカスタマイズするというよりは、ある程度カスタマイズ機能が制限されたものを使う。サーバーが手元にないので、それを自力で開発したりとかそういった意味でカスタマイズ性が低いですね。
2点目の突然のサービス停止の可能性があるについては、やはり買い切りではなくて、提供者側が提供するものを使っている、利用する側なので、その事業者側が辞めますと言ったらもう使えなくなってしまいますね。
そういったリスクがあるというのがデメリットとして挙げられますね。
- カスタマイズ性が低い
- サービス停止の可能性がある
まとめ
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