【Nota③】いろんな企業が採用しているHelpfeel!|SaaSチャンネル
【kyozon】Vol.79
登壇者プロフィール
洛西 周一 氏
株式会社Helpfeel 代表取締役CEO
1982年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。「人間味ある」プログラムづくりを掲げて、高校時代から紙copiなどのソフトウェアを開発し億単位のセールスを記録。2007年より渡米してシリコンバレーで当社(旧Nota Inc.)を設立、グローバル市場でアプリやウェブの開発を手がけ事業を成功させる。現在の海外売上比率は30%以上。2003年度 IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。(本名:永田 周一)
唯一無二のHelpfeelとは
現時点で全く同じ仕組みを採用しているところはゼロです。CRMは存在していますが、予想検索の機能はないので、完全にオンリーワンです。弊社のHelpfeelの場合はCRMを保管していく存在です。
CRMを導入している企業がHelpfeelのサービスを導入することが多々あるのですね。
CRMを導入されているHubspotさんやKARTEさんに弊社を選んでいただいてます。そしてFAQ関係では、SalesforceのセールスフォースクラウドにHelpfeelを入れていただいております。CRMとは完全に共存共栄です。実際弊社もHelpfeelのランディングページではHubdpotを使っており、営業面ではセールスフォースを使っています。実はチャネルトークさんとHelpfeelを一緒に使う方が増えてます。
Helpfeelの課題とは
Webのカスタマーサクセスもしくはカスタマーエクスペリエンス、つまりCXを改善することでトップラインを伸ばしていきたいと考えています。加えてカスタマーサポートの経営効率化も図りたいです。
Helpfeel導入事例
金融業界ではデジタルは先進的に取り組まれてる伊予銀行さんに導入いただいております。伊予銀行さんはアジャイル開発をどんどん進められております。『よくある質問』にHelpfeelを導入いただいております。例えば、”子供”と検索欄に入力すると”子供の教育資金を準備しておきたい”と出てきます。そして、教育積立預金のご案内ができます。このように金融機関のアプリの中でのユーザーの疑問・質問、提案が行えます。
あとはEC業界ではPayPayフリマさんが象徴的な事例です。PayPayフリマさんはBtoCのビジネスモデルであり、アプリを実際開いていただくとアクセスされてトップの検索欄にHelpfeelが入っています。『何か大きな商品を送りたい』だとか、『何か冷凍食品を送りたい』というと問い合わせに対応できます。
Helpfeelは世の中に役立つ価値あるサービスですね。
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