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おすすめの工数管理ツール19選!機能から選び方まで徹底解説!

投稿日:2023年2月14日 /

更新日:2024年10月10日

おすすめの工数管理ツール19選!機能から選び方まで徹底解説!
● 工数管理

工数管理ツールは、従来の働き方を見直すことができ、仕事を効率化するためのツールです。具体的には、1つのプロジェクトに対して、誰が、何に、どれぐらいの時間がかかったのか可視化できます。そのため、特定の人だけに業務が偏ることもなく、チームとして均等に割り振りできるのです。

しかし、工程管理ツールは価格面や機能面において、本当に自社に必要なツールなのか不安になるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、工程管理ツールの種類や選び方を解説していきます。
他にもおすすめのツールを19個紹介していきますので、これから自社の作業工程を見直したいと考えている方は、ぜひ読み進めてみてください。

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目次

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工数管理ツールとは

工数管理ツールとは

工数管理ツールとは、日々の業務の作業量と従業員の工数を計算して管理するツールです。

「工数」とは1つの業務を完了させるために必要な作業数を表しています。

工数管理を徹底すれば作業の無駄が浮き彫りになります。例えば、従来までは工数管理にExcel(エクセル)が使われていましたが、データ量が増えていくにつれ分析に時間がかかり、非効率といえます。

しかし、工数管理ツールはデータ入力をほとんどしないツールばかりなので作業時間を短縮できます。

 

工数管理ツールの種類

工数管理ツールは2種類あり、クラウド型とオンプレミス型があります。

ここではそれぞれの特徴について解説いたします。

 

クラウド型

クラウド型は企業が提供しているサービスプランを契約すれば、パソコンにソフトをインストールしたり、初期設定したりせず当日中に始められます。おまけに費用も数千円程度から導入できるので、コストパフォーマンスにも優れているのが特徴です。

また、不明点があったり、トラブルが発生したりする場合は、提供元の企業にサポートしてもらえるため安心できます。しかし、クラウド型は使える機能がすでに決まっているため、自社に合わせたカスタマイズはできません。

 

オンプレミス型

オンプレミス型とは、自社のパソコンやサーバーに直接ソフトウェアをインストールして利用する方法です。

社外からのインターネット接続は必要なく、社内のネットワーク接続だけで設定を完了できます。オンプレミス型は、自社に合わせてさまざまな機能を追加できるため、カスタマイズしやすく自社のオリジナルツールを作れます。

しかし、オンプレミス型はクラウド型に比べると、費用が数万円以上とやや高い傾向にあります。

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工数管理ツールの選び方と比較ポイント

工数管理ツールの選び方と比較ポイント

ここでは工数管理ツールを選ぶ基準について4つ解説いたします。

  1. 操作性に注目する
  2. 無料トライアルはあるか
  3. 価格は適正であるか
  4. 目的に沿った機能が備わっているか

1つずつ順番にみていきましょう。

 

操作性に注目する

工数管理ツールは、毎日工数を入力していくことで業務改善に役立つツールです。選ぶときは次の項目をチェックしましょう。

  • 社員が入力に手間取らないか
  • 直感で判断できるデザインか
  • 1日の工数を入力するのにどのくらいかかるか

上記を確認していきましょう。

操作しにくいツールは、使わなくなる可能性も考えられます。視覚的に「簡単そうだ」と判断できるツールは、精神面での負担を減らせるので、データ入力し続けられるでしょう。

 

無料トライアルはあるか

まず、工数管理ツールを導入する場合は、担当者に無料で使える期間があるか確認しましょう。

新しいツールを導入するときは誰でも不安がつきまとい、ネガティブな気持ちになります。しかし、ツールを一定期間無料で使えばある程度どのような機能があるかわかります。

また、管理者側は工数管理ツールを導入する理由などを事前に社員へ伝えることも重要です。

 

価格は適正であるか 

工数管理ツールの料金体系は、買切り型や定額制、従量課金などサービス内容によって異なります。利用人数が多い場合やオプション機能を追加すると、コストが上がります。

導入前のポイントは事前に何人がツールを使うのか、必要な機能は何かを確認し、適正価格を確認しましょう。また、自社で使いたい機能が「オプションのみ提供」という可能性もあるため、担当者に相談することも重要です。

 

目的に沿った機能が備わっているか

工数管理ツールにはさまざまな機能が備わっていますので、どれが自社に必要なのか検討してみましょう。代表的な機能は次のようなものです。

  • プロジェクト管理
  • ファイル共有
  • 工数予算
  • 工数実績
  • 勤怠管理
  • 原価管理
  • チャット機能

他にもツールによっては多くの機能があるので、あらかじめ必要な機能を管理者側と現場社員で洗い出しておきます。

もし、必要ない機能があった場合は、サービス提供元の担当者に相談し、自社に最適な機能をしっかりと検討しましょう。

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おすすめ工数管理ツール19選

ここではおすすめの工数管理ツールを19個紹介していきます。

  1. Jooto(ジョートー)
  2. Brabio(ブラビオ)
  3. Redmine(レドミー)
  4. Jira Software(ジラソフトウェア)
  5. TimeTracker NX(タイムトラッカー)
  6. monday. com(マンデードットコム)
  7. クラウドログ
  8. Zoho Projects(ゾーホプロジェクト)
  9. 楽楽販売
  10. freee工数管理
  11. ZAC
  12. Backlog(バックログ)
  13. ショルイラ
  14. Wrike(ライク)
  15. Asana(アサナ)
  16. Pace(ペース)
  17. TeamSpirit(チームスピリット)
  18. AKASHI(アカシ)
  19. TimeCrowd(タイムクラウド)

1つずつ順番にみていきましょう。

 

Jooto(ジョートー)

Jootoは、2014年にリリースされたクラウド型の工数管理ツールです。

プロジェクト管理機能や、データ共有機能を備えているため、メンバーの作業の進捗状況がわかり、業務の偏りを防げます。なおJottoは無料で4人まで使えるツールです。

 内容
初期費用

エンタープライズは発生(要問い合わせ)

月額料金

1ユーザーあたり
・スタンダード(500円/税抜)
・エンタープライズ(1,300円/税抜)
タスクDX:要問い合わせ

年間料金

1ユーザーあたり
・スタンダード(417円/税抜)
・エンタープライズ(980円/税抜)
タスクDX:要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

主な機能

・タスク管理
・進捗管理
・プロジェクト横断管理
・コミュニケーション機能
・外部連携機能
・データ共有・ファイル管理機能

公式URLhttps://www.jooto.com/

 

Brabio(ブラビオ)

Brabioはクラウド型の工数管理ツールです。操作が簡単なので、使用しているユーザーからも問題なく使えると評判が良いのが特徴です。

また、支払いは年間一括払いであれば10%割引を受けられるので、お得に利用できます。Brabioは5名まで無料プランを利用できます。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・プランによって異なる
(3,300円〜99,000円/税込)

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

主な機能

・進捗管理
・プロジェクト機能
・タスク機能
・あしあと履歴

公式URLhttps://brabio.jp/

 

Redmine

Redmineはオープンソースの工数管理ソフトウェアです。

チームで作業するにあたって、誰がいつまでに何をやるのか、現在の進捗具合などをRedmineに記録すれば可視化できるツールです。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・スタンダード(8,800円/税込)
・ミディアム(15,400円/税込)
・エンタープライズ(30,800円/税込)

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

あり

主な機能

・チケット機能
・文書管理
・課題管理
・バグ管理
・業務管理
・社内ナレッジ共有
・お問い合わせ管理

公式URLhttps://redmine.jp/

 

Jira Software(ジラソフトウェア)

Jira Softwareは、作業の進捗状況や平均作業量を可視化できる機能が備わっています。

また、Slack(スラック)などのコミュニケーションツールとも連携できますので、情報共有も可能です。Jira Softwareは無料で10ユーザーまで利用できます。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・スタンダード(920円)
・プレミアム(1,810円)

年間料金

・スタンダード(93,800円)
・プレミアム(181,000円)
・企業版は要問い合わせ

無料トライアル

あり

主な機能

・課題の情報共有
・ダッシュボードで情報共有
・高速な検索機能
・レポート機能

公式URLhttps://www.atlassian.com/software/jira

 

TimeTracker NX(タイムトラッカー)

TimeTracker NXは、Web制作やソフトウェア開発、デスクワーカーを対象にして開発された工数管理ツールです。

さまざまな工数管理を見える化できるソフトウェアのため、業務効率の向上を期待できます。

 内容
初期費用

要問い合わせ

月額料金

要問い合わせ

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

あり(30日間)

主な機能

・工数管理
・プロジェクト計画
・進捗管理
・システム間連携
・要求・不具合管理
・Excel帳票と連携
・プロジェクト横断機能

公式URLhttps://www.timetracker.jp/

 

monday. com(マンデードットコム)

monday. comは、クラウド型のプロジェクト管理ツールです。カスタマイズ性が高く、さまざまな業種に対応できます。

自動化機能を備えているので、データを手入力する必要がありません。従来はExcel(エクセル)で実施していたタスク管理作業も時間短縮できるでしょう。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・ベーシック(1,300円
・スタンダード(1,700円)
・プロ(3,300円
・エンタープライズ:要問い合わせ

年間料金

・ベーシック(1,100円)
・スタンダード(1,400円
・プロ(2,700円)
・エンタープライズ:要問い合わせ

無料トライアル

すべてのプランで利用可能(14日間)

主な機能

・プロジェクト管理
・顧客管理
・ワークフロー
・採用管理
・ファイル共有
・ガントチャート
・カンバン方式

公式URLhttps://monday.com/lang/ja/

 

クラウドログ

クラウドログは、主にクラウド型の工数管理やプロジェクト管理ができるツールです。

プロジェクトの工数は原価を計算し、レポート化できます。また、ガントチャート機能も備えているので、さまざまなデータを見える化でき、具体的な業務改善策がわかるようになります。

 内容
初期費用

要問い合わせ

月額料金

要問い合わせ

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

主な機能

・プロジェクト管理
・ガントチャート
・レポート
・外部連携
・勤怠管理
・日報管理

公式URLhttps://www.crowdlog.jp/

 

Zoho Projects(ゾーホプロジェクト)

Zoho Projectsはクラウド型の工数管理ツールで、ひとつのプロジェクトに対するメンバーの作業工数を管理できます。

タスクの期限を自動アラートで表示できるので、進捗状況を把握しやすくなり、納期遅れなどを防げます。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・プレミアム(600円)
・エンタープライズ(1,200円)

年間料金

・プレミアム(480円)
・エンタープライズ(1,080円)

無料トライアル

あり(10日間)

主な機能

・カレンダー機能
・ファイル共有
・バーンダウンチャート
・ワークフロー機能
・タスクの期日設定
・ガントチャート
・タスク管理
・カンバン方式

公式URLhttps://www.zoho.com/projects/

 

楽楽販売

楽楽販売はクラウド型の工数管理ツールで、プロジェクトの顧客情報や工数を一元管理できます。

メンバーの作業の進捗状況を把握したり、情報共有もできたりするので、メンバー間でお互いの作業状況を確認し合えます。

 内容
初期費用

150,000円(税抜)

月額料金

60,000円(税抜)〜:要問い合わせ

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

あり(要問い合わせ)

主な機能

・請求管理
・見積管理
・問い合わせ管理
・プロジェクト管理
・外部システム連携

公式URLhttps://www.rakurakuhanbai.jp/

 

freee工数管理

freee工数管理は、スマートフォンやパソコンがあればどこでも工数入力可能な、クラウド型の工数管理ツールです。

特徴としては自動で工数データを集計、分析可能なため手間がかかりません。工数実績も自動分析してデータ化できるので、チームごとの稼働状況を把握するのに役立つツールです。

 内容
初期費用

なし

月額料金

1,800円/税抜

年間料金

1,500円/税抜

無料トライアル

あり

主な機能

・工数管理
・自動工数分析
・レポート化
・従業員管理

公式URLhttps://www.freee.co.jp/project-management/

 

ZAC

ZACは自社で必要な機能を選んで使える工数管理ツールです。

工数管理だけでなく勤怠管理など、残業時間を削減するために必要な機能も備えています。ZACは自社専用にカスタマイズできるため、自社オリジナルのツールを作れます。

 内容
初期費用

100,000円(導入支援費用が別途発生)

月額料金

要問い合わせ

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

主な機能

勤怠管理や工数管理を一元化

公式URLhttps://www.oro.com/zac/

 

Backlog(バックログ)

Backlogは、チームメンバーの作業を1箇所にまとめることで、メンバーの進捗状況を把握できます。お知らせ機能も備えているので、新しい作業を割り当てられたら通知が届き、メンバーにも共有できます。

Backlogはガントチャート機能もありますが、「スタータープラン」を申し込むと利用できませんので注意しましょう。

 内容
初期費用

なし

月額料金

価格はすべて税込
・スタータープラン(2,970円)
・スタンダードプラン(17,600円)
・プレミアムプラン(29,700円)
・プラチナプラン(82,500円)

年間料金

価格はすべて税込
・スタータープラン(33,858円)
・スタンダードプラン(200,640円)
・プレミアムプラン(338,580円)
・プラチナプラン(940,500円)
★年間プランは5%割引

無料トライアル

あり(30日間)

主な機能

・ガントチャート
・カンバンボード
・バーンダウンチャート
・カスタマイズ
・ファイル共有
・wiki

公式URLhttps://backlog.com/ja/

 

ショルイラ

ショルイラは帳票などのペーパーレス化のサービスを提供しています。

紙コストを削減するだけでなく、確認作業や承認作業もオンライン上でできるので、従来の作業工数を省けます。また、パソコンやスマートフォンでも活用できるので、場所を問わずに業務できるのも魅力です。

 内容
初期費用

要問い合わせ

月額料金

4,980円~

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

あり

主な機能

・帳票のペーパーレス化
・アラート機能

公式URLhttps://shoruira.sensyn-robotics.com/preregistration/

 

Wrike(ライク)

Wrikeは2007年にアメリカのカリフォルニアでリリースされ、2012年に日本語版もリリースされた工数管理ツールです。

進捗管理や工数管理がリアルタイムでチームメンバーと共有できるため、作業ミスを減らせます。リモートワークやテレワーク勤務するのに活用できるツールとして注目されています。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・Team(9.80ドル)
・Business(24.80ドル)
・Enterprise:要問い合わせ
・Pinnacle:要問い合わせ

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

あり(14日間)

主な機能

・タスク管理
・カンバンボード
・ガントチャート
・リスト機能
・タイムログ機能

公式URLhttps://www.wrike.com/ja/

 

Asana(アサナ)

Asanaは、チーム内の作業調整や管理をサポートできる工数管理ツールです。導入すれば、プロジェクトの契約内容や進捗状況を明確化できます。

他にも便利な機能として、よく発生するプロジェクトのルーティン作業をテンプレート化できます。Asanaに標準搭載されているテンプレートは自由にカスタマイズできます。

 内容
初期費用

なし

月額料金

・Premium(1,475円)
・Business(3,300円)
・Enterprise:要問い合わせ

年間料金

・Premium(1,200円)
・Business(2,700円)
・Enterprise:要問い合わせ

無料トライアル

あり(30日間)

主な機能

・個人タスク管理
・プロジェクト管理
・チャット機能
・細かい通知設定
・カレンダー、進行状況管理
・ガントチャート

公式URLhttps://asana.com/ja

 

Pace(ペース)

Paceは、Web制作会社での利用に特化している工数管理ツールです。

制作会社にとって採算状況が可視化されていない業務は、納品しても赤字になったり、想定より利益を下回ったりする問題が発生します。

しかし、Paceを導入すれば、毎日日報を入力するだけで、案件の採算状況が見える化できるので利益を出すのに役立つツールです。

 内容
初期費用

なし

月額料金

1メンバーあたり(550円/税込)

年間料金

1メンバーあたり(6,050円/税込)

無料トライアル

あり

主な機能

・日報
・集計機能
・利益シミュレーション機能
・データ管理・登録機能

公式URLhttps://paces.jp/

 

TeamSpirit(チームスピリット)

TeamSpiritとは、株式会社チームスピリットが運営している勤怠管理システムです。

工数管理と勤怠管理を連携できるので、従業員のタスク管理を参考に残業時間の管理をやりやすくなります。また、口コミにはTeamSpritを導入したことにより、作業工数を80%以上削減できたという事例もあります。

 内容
初期費用

150,000円〜200,000円(税抜)

月額料金

要問い合わせ

年間料金

要問い合わせ

無料トライアル

要問い合わせ

主な機能

・勤怠管理
・工数管理
・レポート
・経費精算
・電子稟議

公式URLhttps://www.teamspirit.com/ja-jp/

 

AKASHI(アカシ)

AKASHIはソニーグループが提供するクラウド型勤怠管理システムです。工数管理は、誰がどのプロジェクトを担当しているのか、どの案件が進んでいないかグラフで把握できます。

案件ごとの偏りが誰でも見られるので、社員同士で案件の偏りを防げ協力し合えるでしょう。

 内容
初期費用

初期設定サポート(オプション)50,000円〜
(導入自体に費用は発生しません)

月額料金

※一人当たりの料金
・タイムレコーダー(200円/税抜)
・スタンダード(300円/税抜)
・プレミアム(400円/税抜)

年間料金

なし

無料トライアル

あり(30日間)

主な機能

・テレワーク機能
・シフト管理
・工数管理
・外部連携機能
・労働時間管理
・アラート機能

公式URLhttps://ak4.jp/

 

TimeCrowd(タイムクラウド)

TimeCrowdとは、タイムクラウド株式会社が提供している時間管理ツールです。

従来はExcel(エクセル)を使って案件ごとの工数データを集計していましたが、TimeCrowdを導入すれば自動計算されるため、集計していた時間を削減できます。

レポート画面では案件ごと、メンバーごと、タスクごとの稼働時間を確認できます。

 内容
初期費用

・スタンダード(110,000円)
・エンタープライズ:要問い合わせ

月額料金

・ライト(550円)
・スタンダード(880円)
・エンタープライズ:要問い合わせ

年間料金

なし

無料トライアル

あり(14日間)

主な機能

・レポート機能
・時間管理
・工数管理
・メンバー機能
・外部ツールと連携

公式URLhttps://timecrowd.net/

 

まとめ

工数管理ツールは、誰がどの作業にどれだけの時間がかかっているのか把握できるツールです。

自社は何に工数がかかっており、どのように改善すれば残業を減らせたり、利益を上げたりできるのか見直すのに役立ちます。

他にも、工数管理ツールはタスク管理や残業時間などもレポートで可視化できるため、社員の負担を減らせるでしょう。業務の効率化を実現させるためには、工数管理ツールの導入を検討するだけでなく、サービス提供元に問い合わせたり、相談したりして本格的に進めてみましょう。

また、以下の記事も参考になります。併せてご覧下さい。

参考:生産性向上・業務効率化に最適なITツール12選!|Pace

 

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