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議事録作成ツールのおすすめ12選を比較・紹介!選定時のポイントも解説

投稿日:2023年6月5日 /

更新日:2024年2月11日

議事録作成ツールのおすすめ12選を比較・紹介!選定時のポイントも解説
● ペーパーレス● 人的リソースの削減● 働き方改革● 営業支援ツール● 業務効率化● 業務自動化

議事録作成ツールとは、会議の議事録の作成を自動化できるサービスのことです。議事録の作成を自動化することによって、従業員の工数を軽減できるため、生産性の向上が期待できます。

当記事では、議事録作成ツールの概要やおすすめのツール、議事録作成ツールを選定する際のポイントについて解説しています。議事録作成ツールを導入して、業務効率化を目指したい企業担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

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議事録作成ツールのおすすめ14選を紹介

議事録作成ツールのおすすめ14選を紹介

まずは、数ある議事録作成ツールのなかから、特におすすめの12選を紹介します。各システムの特徴や料金についても触れているため、ぜひ参考にしてください。

 

おすすめポイント

料金(イニシャルコスト/ランニングコスト)

導入実績がある分野

Notta

・累計ユーザー100万人以上
・導入企業500社以上
・文字起こし精度98%

無料/6,210円〜

・建設コンサルタント
・Webサイト制作・運用
・団体職員など

AI議事録取れる君

・AIによる音声認識を活用した、高性能なリアルタイムの文字起こし
・業界初のAI自動要約機能を搭載

要問い合わせ/要問い合わせ

要問い合わせ

ACES Meet

・議事録作成による情報共有が可能
・商談情報を一元管理できる
・1ヶ月の導入サポート制度あり

無料/30,000円〜

・人材サービス
・コンサルティング
・広告、マーケティングなど

Rimo Voice

・都度課金制プランを採用
・日本語に特化したAIを使用
・テキストと音声がシンクするスライダー機能搭載

法人プラン初期費用:月額料金1ヶ月分
・トライアル 3万円/月
・ライト 6万円/月
・ベーシック 12万円/月
・ビジネス 24万円/月

・機械学習
・ユーザーインタビュー
・リーガルなど

AI GIJIROKU

・導入企業数6,000社突破
・音声認識精度99.8%
・リアルタイム翻訳30か国語対応

無料/327,800円〜(年)

・ITシステム
・サービス業
コンサルティングなど

AmiVoice® ScribeAssist

・企業、官公庁、教育機関など幅広い分野で活用中
・市場シェアNo.1の音声認識技術を搭載
・インターネット接続不要

要問い合わせ/要問い合わせ

・医療、薬局
・公共、自治体
・金融
・電機、機械など

YOMEL

・ワンクリックで高精度音声解析AIが全発言を認識し、テキスト化
・IPアドレス制限や個人情報の自動除去機能など、徹底したセキュリティ対策

無料/28,000円〜

・電子決済サービス
・人材派遣
・ブライダルなど

MiiTel Meetings

・会議の内容を自動で文字起こしできる
・AIトーク分析機能を搭載
・Salesforceとの連携が可能

無料/1,980円〜

・IT・ソフトウェアサービス
・人材紹介
・BPOなど

ZMEETING

・国立研究開発法人産業技術総合研究所のベンチャー企業が開発
・音声認識率は90%以上
・セキュリティ対策が充実している

要問い合わせ/要問い合わせ

・陸運(貨物)
・総合ビルメンテナンス業
・インターネット、情報通信など

Sloos

・マイク一台で話者を識別
・高精度に書き起こし
・完全無料で提供

要問い合わせ/要問い合わせ

要問い合わせ

amptalk

・オンライン商談業務を自動化できる
・会議中に誰が何をどれだけ話したかを定量化
・レポートにより、各トピックが話された長さを個人ごとに比較可能

要問い合わせ/要問い合わせ

・コンサルティング
・情報・通信業
・人材紹介など

COTOHA Meeting Assist

・AIがテキスト化した会話をリアルタイム編集するため、ゲスト参加も簡単
・自動翻訳機能により、異なる言語の相手にも翻訳したテキストを表示できる

無料/50,000円〜

要問い合わせ

 

Notta

「Notta」は、Notta株式会社が提供している議事録作成ツールです。累計ユーザー数は、100万人以上を突破している大変人気のサービスで、文字起こし精度は脅威の98%を誇ります。

また、Nottaでは日本語や英語などをはじめとする104の言語に対応しているため、グローバルビジネスを展開している企業にもおすすめです。

 

内容

おすすめポイント

・累計ユーザー100万人以上
・導入企業500社以上
・文字起こし精度98%

イニシャルコスト/ランニングコスト

無料/6,210円〜

主な機能

・リアルタイム文字起こし
・外部データ・音声ファイルの文字起こし
・Webページの画面収録
・Web会議の自動文字起こし・録画、な

導入実績

建設コンサルタント、Webサイト制作・運用、団体職員

無料プランの有無

あり(個人向け)

公式サイト

https://www.notta.ai/

 

AI議事録取れる君

「AI議事録取れる君」は、株式会社ALMが提供している、議事録作成ツールです。

AIによる音声認識を採用しており、高性能なリアルタイムの文字起こしに定評があります。また、議事録の共同編集や要約(ブックマーク・ピン留め)など、使い勝手の良い基本機能も多数搭載されています。

 

内容

おすすめポイント

・AIによる音声認識を活用した、高性能なリアルタイムの文字起こし
・業界初のAI自動要約機能を搭載

イニシャルコスト/ランニングコスト

要問い合わせ/要問い合わせ

主な機能

・自動文字起こし
・AI自動要約
・Zoom連携、など

導入実績

要問い合わせ

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://gijirokukun.com/

 

ACES Meet

「ACES Meet」は、株式会社ACESが提供している「営業支援AIツール」です。

商談の内容をAIが自動で記録、テキスト化します。さらに、 商談中の重要な場面をハイライトに追加するだけで、商談のまとめを簡単に作成できます。これにより、短時間で要点を押さえた商談の振り返りが実現します。 

 

内容

おすすめポイント

・議事録作成による情報共有が可能
・商談情報を一元管理できる
・1ヶ月の導入サポート制度あり

イニシャルコスト/ランニングコスト

無料/30,000円〜

主な機能

・オンライン会議の自動記録、文字起こし
・対話分析
・トピック分析、など

導入実績

人材サービス、コンサルティング、広告、マーケテインング

無料プランの有無

あり(1ヶ月間)

公式サイト

https://meet.acesinc.co.jp/

 

Rimo Voice

「Rimo Voice」は、Rimo合同会社によって、2020年9月にリリースされた比較的新しい議事録作成ツールです。

日本語に特化した自然言語処理技術により、1時間の音声データなら、およそ5分でテキスト化が完了します。Rimo Voiceでは、都度課金制を採用しているため、社内会議の頻度が少ない企業や専任の議事録作成者を構えている企業にもおすすめです。

 

内容

おすすめポイント

・都度課金制プランを採用
・日本語に特化したAIを使用
・テキストと音声がシンクするスライダー機能搭載

イニシャルコスト/ランニングコスト

法人プラン初期費用 月額料金1ヶ月分
・トライアル 3万円/月
・ライト 6万円/月
・ベーシック 12万円/月
・ビジネス 24万円/月
※詳細は要問い合わせ

主な機能

・テキスト編集
・音声を検索
・法人用管理機能
・ファイル書き出し、など

導入実績

機械学習、ユーザーインタビュー、リーガル

無料プランの有無

あり

公式サイト

https://rimo.app/about/voice

 

AI GIJIROKU

「AI GIJIROKU」は、Zoomと連携可能な議事録作成ツールです。

議事録の自動作成はもちろん、Zoom会議中には、オンライン上での会話内容をリアルタイムで画面に字幕表示できます。また、議事録作成後にテキスト内容を手動で編集すると、該当箇所をAIが学習してパーソナライズするため、回数を重ねる度に高精度が期待できます。

 

内容

おすすめポイント

・導入企業数6,000社突破
・音声認識精度99.8%
・リアルタイム翻訳30か国語対応

イニシャルコスト/ランニングコスト

無料/327,800円〜(年)

主な機能

・AI要約機能
・清書機能
・内部音声収録機能、など

導入実績

ITシステム、サービス業、コンサルティング

無料プランの有無

あり(1ヶ月、年払いのみ)

公式サイト

https://gijiroku.ai/

 

AmiVoice® ScribeAssist

「AmiVoice® ScribeAssist」は、インターネット接続不要で使用できる議事録作成ツールです。WEB会議や商談、会見など、対面・非対面を問わず幅広いシーンで活用できるため、業種や業界を問わず幅広い分野で利用されています。

また、不明点やトラブルが発⽣した場合は、メールやWeb会議でサポートしてもらえることから、IT人材が不在の企業でも安心して導入できます。

 

内容

おすすめポイント

・企業、官公庁、教育機関など幅広い分野で活用中
・市場シェアNo.1の音声認識技術を搭載
・インターネット接続不要

イニシャルコスト/ランニングコスト

要問い合わせ/要問い合わせ

主な機能

・単語登録機能
・話者識別機能
・音声再生機能
・ポップアップ字幕、zoom連携、など

導入実績

医療、薬局、公共、自治体、金融、電機、機械

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/

 

YOMEL

「YOMEL」は、アーニーMLG株式会社が提供している議事録作成ツールです。

オンライン会議や対面会議が始まる前に、YOMELをワンクリックするだけで、全参加者の発言を文字起こしできます。さらに、議事録データはブックマークに保存できるため、過去のデータを探す手間もかかりません。

 

内容

おすすめポイント

・ワンクリックで高精度音声解析AIが全発言を認識し、テキスト化
・IPアドレス制限や個人情報の自動除去機能など、徹底したセキュリティ対策

イニシャルコスト/ランニングコスト

無料/28,000円〜

主な機能

・自動話者識別
・自動音声認識(全文書き起こし)
・単語登録
・議事録ブックマーク、など

導入実績

電子決済サービス、人材派遣、ブライダル

無料プランの有無

あり

公式サイト

https://ai.yomel.co/gijiroku

 

MiiTel Meetings

「MiiTel Meetings」は、株式会社RevCommが提供している、議事録作成ツールです。

Zoomに、AIによる自動テキスト化とトーク分析機能を追加することで、面談内容を可視化し、ブラックボックス問題を解消します。さらに、Salesforceとの連携も可能なため、オンライン商談の生産性が大幅に向上します。

 

内容

おすすめポイント

・会議の内容を自動で文字起こしできる
・AIトーク分析機能を搭載
・Salesforceとの連携が可能

イニシャルコスト/ランニングコスト

無料/1,980円〜

主な機能

・自動文字起こし
・話者特定機能
・録画共有機能
・トークのスコアリング、など

導入実績

IT・ソフトウェアサービス、人材紹介、BPO

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://miitel.com/jp/meetings

 

ZMEETING

「ZMEETING」は、国立研究開発法人産業技術総合研究所のベンチャー企業が開発した最先端の議事録作成ツールです。

音声の認識率は90%以上で、話者の区別もつけられるため、議事録作成が容易になります。さらに、セキュリティ対策が充実している点も、嬉しいポイントです。

 

内容

おすすめポイント

・国立研究開発法人産業技術総合研究所のベンチャー企業が開発
・音声認識率は90%以上
・セキュリティ対策が充実している

イニシャルコスト/ランニングコスト

要問い合わせ/要問い合わせ

主な機能

・自動文字起こし
・辞書登録
・多言語翻訳
・フィラー除去
・音声ファイルテキスト化、など

導入実績

陸運(貨物)、総合ビルメンテナンス業、インターネット、情報通信

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://www.zplatform.ai/

 

Sloos

「Sloos」は、マイク一台で話者を識別し、会議の内容をリアルタイムでテキスト化する議事録作成ツールです。

 

内容

おすすめポイント

・マイク一台で話者を識別
・高精度に書き起こし
・完全無料で提供

イニシャルコスト/ランニングコスト

要問い合わせ/要問い合わせ

主な機能

要問い合わせ

導入実績

要問い合わせ

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://sloos.qcore.co.jp/

 

amptalk

「amptalk」は、amptalk株式会社が提供しているオンライン商談自動書き起こし・分析ツールです。商談中に、誰がどのような発言をしたのかを定量化できるため、コーチング化を自動化できます。

さらに、SalesforceやHubSpotと連携させることで、組織全体での商談情報の共有が可能となり、チームのパフォーマンスを最大化できます。

 

内容

おすすめポイント

・オンライン商談業務を自動化できる
・会議中に誰が何をどれだけ話したかを定量化
・レポートにより、各トピックが話された長さを個人ごとに比較可能

イニシャルコスト/ランニングコスト

要問い合わせ/要問い合わせ

主な機能

・商談情報の書き出し
・SFA連携

導入実績

・コンサルティング
・情報・通信業
・人材紹介、など

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://amptalk.co.jp/

 

COTOHA Meeting Assist

「COTOHA Meeting Assist」は、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供しているクラウド型の議事録作成ツールです。

「明日までに見積書を提出する」というような、宿題事項になりそうな発言を、AIが自動認識してタスクとしてラベル付けします。これにより、会議に出席したことで新たに発生したタスクを管理しやすくなります。

 

内容

おすすめポイント

・AIがテキスト化した会話をリアルタイム編集するため、ゲスト参加も簡単
・自動翻訳機能により、異なる言語の相手にも翻訳したテキストを表示できる

イニシャルコスト/ランニングコスト

無料/50,000円〜

主な機能

・自動文字起こし
・タスク管理、など

導入実績

要問い合わせ

無料プランの有無

要問い合わせ

公式サイト

https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-ma.html

 

議事録作成ツールとは

議事録作成ツールとは

「議事録作成ツール」とは、会議中の発言を自動で文字起こしして、議事録を作成できるツールのことです。社内の会議が多い企業や、議事録作成にリソースを割けない場合におすすめのツールとなっています。

 

議事録作成ツールの代表的な機能

ツールによって使用できる機能は異なるため、導入前にはどのような機能が搭載されているかをチェックしてください。搭載されている代表的な機能としては、以下の通りです。

  • 音声を自動的に文字起こしする機能
  • 文字起こししたデータを複数の言語に翻訳する機能
  • 議事録の中にあるキーワードにハイライトを設定する機能
  • 複数のメンバーで同時に議事録を編集できる機能
  • デフォルトでツールに搭載されているテンプレートを利用できる機能

 

議事録作成ツールを選定する際のポイント

議事録作成ツールを選定する際のポイント

議事録作成ツールを導入する際は、どのような点に注目すれば良いのでしょうか。以下では、議事録作成ツールを選定する際のポイントについて説明します。

 

自社における会議開催頻度・時間を整理する

議事録作成ツールの利用料金は、ツールによって異なります。例えば、数万円〜の月額制のものもあれば都度課金制のものもあります。

そのため、会議の開催頻度や時間を考慮して、利用料金が無駄にならないツールやプランを選ぶようにしましょう。

 

既存のオンライン会議ツールへの対応可否を確認する

議事録作成ツールによっては、既存のオンライン会議ツールと連携できる機能が備わっています。

議事録作成アプリとオンライン会議ツールを連携させることで、さらなる業務効率化や利便性向上に期待できます。導入前には、既存の会議ツールと連携できるかをチェックしましょう。

 

議事録作成ツールを導入して業務を効率化させよう!

今回は、おすすめの議事録作成ツールや、議事録ツールを選定する際のポイントについてお伝えしました。

議事録作成ツールを活用すれば、多くのリソースを削減することが可能です。ただし、一口に議事録作成ツールと言っても、その種類や機能はさまざまなため、自社の利用状況に合わせて、最適なものを選択してください。

 

 

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