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テレワーク増加から生まれた課題
テレワークの中でも比較的うまくいったと言われる事例に、WEB会議やビジネスチャットの事例をよく耳にします。一方で、課題を振り返ると、VPN障害の発生、情報セキュリティの確保、オフィスにかかる電話の課題(コミュニケーション課題)の3つが挙げられるのではないかと思います。
「moconavi」の可能性
VPNを必要としないリモートアクセス「moconavi」を中心に、オフィスのPCをリモートからアクセスするリモートデスクトップ「moconavi RDS」、オフィスにかかってきた電話をスマホの050に転送し、費用を会社に請求する「moconavi 050」。
この3つのサービスにより、テレワークの3つの課題を簡単に短期間に低コストで解決します。
もちろん、セキュリティや労務面の配慮も行っていますので、安心安全で充実した機能をご利用いただけます。
「moconavi」の具体的な機能
次に、VPNに必要のないゼロトラストの仕組みを採用しています。「moconavi」単体でデバイスを特定したSSO(シングルサインオン)や生体認証はもちろんのこと、Azure AD(Azure Active Directory)や、HENNGE Oneといった外部の認証サービスとの連携も可能です。このおかげで、手間とコストのかかるデバイス証明書の管理や配布も必要ありません。また、高価なVPNも不要になる可能性を秘めています。
そして、「moconavi」は、メール、カレンダー、ビジネスチャット、セキュアブラウザなど、業務に必要な機能が全て1つのアプリケーションとして提供されています。
さらに、サンドボックス化されており、外部からの影響を受けません。これにより、端末がウイルスに感染していた場合でも「moconavi」が影響を受けないこともあります。一方で、データも残らない仕様ですので、端末紛失時に遠隔からデータを消す作業も必要ありません。
「moconavi」があれば、リモートワイプ目的のMDMや、高価なウイルススキャンも必要ありません。
加えて、「moconavi」は労務既定の連携もできます。柔軟なポリシー設定により、例えば、従業員と役員の利用可能時間帯を変えることができます。
1,000社超えの導入実績と電話帳連携機能
Sansan(営業DXサービス)の名刺データを直接参照し、セキュアの電話帳として使う機能と、名刺データをスキャンしSansan(営業DXサービス)の名刺データを登録する機能、moconavi独自の電話帳にOCR(光学的文字認識)をかけ、登録する機能もございます。
まとめ
YouTube:https://youtu.be/zszZ1MlWkwA?t=7283
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