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【ワンカラーズ②】日本を働きがい世界一の国に!株式会社ワンカラーズが描く壮大なビジョン|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.24

投稿日:2023年8月7日 /

更新日:2023年10月3日

【ワンカラーズ②】日本を働きがい世界一の国に!株式会社ワンカラーズが描く壮大なビジョン|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.24
● チームワーク向上● 対談● 組織運営

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【ワンカラーズ②】日本を働きがい世界一の国に!株式会社ワンカラーズが描く壮大なビジョン|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.24

Youtube:https://youtu.be/uhdwoTQjYQI




登壇者プロフィール

堂前 晋平(どうまえ しんぺい) 氏
株式会社OneColors 元代表取締役

株式会社OneColors 元代表取締役社長/株式会社ピアズ 取締役ChiefHappinessOfficer 堂前 晋平 
1981年生まれ。大学卒業後、大手通信販売会社で営業マンとして勤務。 新卒1年目は同期最下位、2年目は最下位から2番目、3年目は・・・全国表彰へ 訪問販売やテレアポなどの個人営業(BtoC)の経験を通じ対人コミュニケーションのスキルを習得。

企業に合わせた教育の設計

堂前
堂前
僕らは教育と採用というところに力を入れてサービス展開をさせていただいてるんですけど、中でもその教育を各企業様に合わせて設計し直すっていうことをやっています。
詳しく聞きたいです。
鈴木
鈴木
堂前
堂前
ほとんどの研修はパッケージでしか行っていないのですが、僕らの場合は会社ごとにインタビューをさせていただいて、求めるコンピテンシーや人物像から逆算していって、どういう内容をやれば、そういう人物像が育っていくのかということを考えます。
よくあるのは、「自走」とか、「自発的な人物を育てたい」みたいな。それって研修だけやっても育たないので、そういう要望が来たらインプットとアウトプットを織り交ぜた研修をみたいな形にしていきますね。
アウトプットを意図的に増やしたワークをやるとかってことですか?
鈴木
鈴木
堂前
堂前
そうですね!
また、僕らでいうSaaSって何なのかっていうと、僕らの教育を内製化してもらうっていうことが非常に重要性が高いと思っています。

株式会社ワンカラーズのビジョン

堂前
堂前
僕たちのビジョンは、日本を働きがい世界ナンバーワンの国にするってことなんです。
そのために、1社でも多くの企業に、僕らの教育や採用のノウハウを渡して広げていき、最終的に自分たちが提供したものを卒業していくっていうのは非常に重要だと思っています。
また、コンサルタントだけでなく、提供し続けないといけないので、僕らは、ラーニングマネジメントシステム動画の学習システムを使って、その会社の中で、自社の教育を運用してもらうっていうことを、サービス提供させていただいています。
会社のビジョンはいつもzoomの背景にあるやつですよね。大きいビジョンだし、視座が高いですね!
鈴木
鈴木

やりがいを感じでもらうために

堂前
堂前
仕事と別に、学生向けのオンラインのフリーのビジネススクールやっていて。
やりがい感じる瞬間とかを聞かれるんですけど、いつもやりがい感じてるんですよ!(笑)
そもそもやりがいを感じる瞬間なんですか=日頃はやりがいのない仕事を嫌々やってるんでしょって聞こえてきますよね。
鈴木
鈴木
堂前
堂前
やりがい感じない瞬間ってあるんですかっていう質問をしてもらいたいんです。
そうするためには、働いている人たちがもっとわくわくして仕事の中で、成長報酬や感謝報酬などの金銭的な報酬以外のものを得られるべきなんですよね。それを得ることができれば、絶対仕事が面白くなります。これを教育や採用っていうところのミスマッチをどんどん減らしていくことによって実現したいです。

株式会社ワンカラーズの取り組み

御社はオンボーディングが得意で、スタッフの人が能動的に働く組織のイメージがあるんですけど、サービスも含めた組織としての差別化予想って何かありますか?
鈴木
鈴木

堂前
堂前
ピアスグループは、NTTdocomoさんがメインクライアントで、一番最初のセールスのサポートさせていただいていました。
携帯は半年でフルラインナップが変わるので、それに合わせてトークスクリプト、提案書、オペレーションを全部変える必要があります。
僕らは、この10年以上ずっとそのラインナップが変わるたびに、トークスクリプトから、教材から何から何までをずっとアップデートし続けてきました。
docomoは会社1社なんですけど、商材を販売する会社は何十社もあるので、オペレーションが一律じゃ駄目なんです。

汎用的でないってことですね。
鈴木
鈴木

堂前
堂前
そうです。汎用性のあるものに作りながらその会社ごとに合わせて作り直さないといけないんです。これをやってきた結果、型化ができるようになりました。

行きついたのは型化

堂前
堂前
型化するためには、体系化しないといけない、体系化しようと思ったら、根底にある相手が大切にしているものを抽出してこないといけない。経営者の人たちが考えている言葉をそのまま言ったところで社員には伝わらないので、社員の方々に理解をしていただけるような形にアレンジを加えて、システム化していくっていうことをやっています。

商材はもちろん、携帯の場合はプランや料金の変更などもあったりするので大変ですよね。
今、感じている問題とか課題って何かありますか?
鈴木
鈴木

今感じている課題

堂前
堂前
教育をすごく信じている一方で、個人はどこまでも成長できるんですけど、それが会社に合うかどうかは別問題というところです。なので教育をもさることながら、力を入れていってるのは、採用領域ですね。採用支援の会社さんで、入社後の活躍を本気で考えて採用支援やってる会社は少ないと思います。
確かにそうかもしれないですね。
鈴木
鈴木

堂前
堂前
そこができて、教育も整えば、必ず成長します。それをしっかりと伸ばしていけるように、まずは教育のオンボーディングのシステムを活用しながら、多くの企業の方々にサービス提供したいなと思います。
一方でその採用で困っていらっしゃる方、例えば最近だったら、自社でも活用してすごく効果的なのはLinkedInや、Facebookを活用した採用ですね。その辺りも活用してカルチャーフィットする採用と教育が重要だと思いますね。


いかがだったでしょうか?今後もこのようにSaaSに関する情報をお届けしていきます気になる方はぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
kyozon編集部
kyozon編集部

決済者のためのSaaSチャンネルkyozon
URL:https://youtu.be/uhdwoTQjYQI

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