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【Qasee③】業務を可視化して自由を創る!!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol 67

投稿日:2023年10月21日 /

更新日:2024年6月24日

【Qasee③】業務を可視化して自由を創る!!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol 67
● 業務可視化ツール● 組織運営● 経営の見える化

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【Qasee③】業務を可視化して自由を創る!!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol 67
YouTube:https://youtu.be/zfJgnBKcNZg?si=XtnTDz_6vhn5dDHe

登壇者プロフィール

村田敦(むらた あつし) 氏
Qasee株式会社 代表取締役

1983年生まれ。福岡県北九州市出身。 高校卒業後、警察官として約10年勤務。その後、2017年、ITシステム開発を行う会社を創業。 事業は初年度から黒字化し、2019年2020年と雑誌経済会の注目企業にも選出され、起業とともに経営者としても成長を歩む。その組織マネジメントの経験を活かし、新たな社内管理システムQaseeとして新たなサービスをスタート。Qasee株式会社の代表取締役CEOを務める。

コロナ禍の影響

ちなみにQaseeって開始してどのぐらいで今導入企業というのはどのぐらいですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
今導入企業は100社弱ぐらいです。

村田
村田
まだできて2期目の会社ですので、サービス自体は2019年の10月ぐらいからベータ版で提供して、2020年の7月に法人化してできた会社です。

コロナが起こってから法人化って感じなんですか。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうです。

コロナ禍で良かったことと悪かったっていうことって何かありますか?
鈴木
鈴木

村田
村田
このツールが僕たちにとっても、必要不可欠なツールになってて、テレワークもそうだし業務報告に対してすごく時間費やす必要もなくなったし、意思決定のスピードもものすごく上がったってところがあるんですけど、そこのコロナになってからすごく変革を求められて、やっぱいろいろ変えていかなきゃいけない部分、例えば採用の部分もどういう人を入れた方がいいよねとか、どうしていかなきゃいけないよねみたいなところ、ツールもそうですね。

コロナになってテレワークをするのに他にどういうツールが必要だっけみたいな、結構今までだと主観とか、感覚で決めてた部分があったんですけど、こういうところを改善したら、これだけ売り上げ上がるから、そこに今費やされてる人件費とかをSaaSとかにも変えた方が安いよねみたいなところとかが作れていけたのでそこは良かったかなと思います。

確かに見える化ができるしその分、効率集中できるってことですね。
鈴木
鈴木

逆に苦労してることはなんですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
対面商談が圧倒的に減ったっていうところです。

例えば大手のクライアントさんとかだと、部門から話があって僕たちの導入をしていただくケースが多いんですね。
対面商談のときだと、ある程度その他の部門の人たちとも会話できたりとか、アピールができた部分もあったなとは思うんですけどやっぱりオンラインの商談になると、その部門のマネージャーだったりとか管理職の方と一対一でコミュニケーションすることが増えちゃったので、そこは難しさを感じてる部分もあるかなと思いますね。

でもコロナ終わりかけてきてるんで、対面増えてくると思います。今のベースで取引しているところにさらに加速していく感じなんですかね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうですね。
部門導入を横展開していくっていうのが、僕たちとしては大きな目的にもなってますので、いろんな部門で導入していただきたいなとは思ってますね。

競合について

タクシー乗ったら藤原竜也がスパイシークライアントビューとかやってるんですが、あれって競合なんですかね?管理ツールとしては。
鈴木
鈴木

村田
村田
競合にはなるかなとは思います。
ただ、実際の差別化要因は結構広くて業務可視化ツールっていろいろあると思うんですけどほとんどが、先ほどのその監視とか、今の現状把握だけに止まっちゃってるっていうところがあるんですね。

効率だけ見たいっていう管理職とか役員の欲求を解消するためのツール化してますよね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうですね。
それだと、今までの業務報告と一緒で、形骸化しやすくて、実際には正しいデータは確かに拾い上げられたけど、そこからどういう問題とか課題がありそうなのかっていうのは、やっぱりその作業時間とアプリケーションだけを見てもわからないです。

そこの現状把握だけではなくて、今、組織にとって何が課題とか問題が生じてるかっていうところまでアプローチできてるのが僕たちのツールとの違い、大きな違いかなと思いますね。

しかもビジネスモデルで1ID追加をやってるってことはこれ10万人の企業とか入れたらすごいことになるんじゃないすか?
鈴木
鈴木

村田
村田
そうですね。本当僕たちは達成したいのはそこなんですよ。

NTT全社とか、KDDI全社とか、○○銀行全社導入とか何かもうえげつない金額なりそうですね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そこができると一番僕たちのツールでのそのパフォーマンスが発揮されると思ってるんですね。

一気に全社導入いかなくて部分的に導入して、良かったら次年度の予算編成でやるみたいな感じで、全社導入って最低2年とかかかる感じはあるんすよね
その辺って課題として、どう考えててそこに対して対策ってどういうことをやられてるんですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
おっしゃる通り、実際には例えば僕たちだと、経営企画部総務部人事部みたいなところが、一番最初のリードとしては入ってきやすいんですね。

その後に事業部門とかに広がっていったりとか他の部分に広がるっていうところなんですけど、やっぱり人の部分だけで、他の横展開を繋げていこうとするとやっぱ限界があるかなと思って、自分たちがこう考えてるプロダクト側である程度想起をさせなきゃいけない、他の部署でも使えそうだなっていうのを想起させるってのはすごく重要だなと思ってます。

Qasee活用の想起

村田
村田
前回の「ヒト」「カネ」の部分のどこにその部門が一番の課題とか、このデータを活用しようとしてるかっていうのはそれぞれで実際には異なってくるんですけど、プロダクト側でもこういうこともできそうだっていうのを想起できれば、やっぱり他の部門に話をしてくれやすいなっていうのは、やっぱ感覚値としてあります。

部門内成功体験を作っていった方がいいということですね。
鈴木
鈴木

村田
村田
はい。
例えばIT企画部門はあんまり退職率とか高くないけど、総務部門はめちゃくちゃ退職率が高いとか、そういうことってあると思うんですね。

どこでもありますよねそれ。
鈴木
鈴木

村田
村田
それを退職する可能性がある人たちがどういう課題があって、どの人が危険度が高いのかっていうのが把握ができるなっていうのを、想起できれば、その部門では直接的な解決したい課題じゃなかったとしても他の部署の方に話をしてくれやすいっていうのがあるかなとは思いますね。

Qaseeすごいですね。
導入することで無駄も発見できるし、偏りストレスの原因とかもわかるし、かつ生産性も上がるってことですよね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうですね。

導入企業に対するCSとか、どういうふうにやってるんですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
僕たちCSチームが結構力入れてまして、実際に業務プロセスを可視化した後に繋げたいこと、どういうことをやっていけばどうなっていくかみたいなところは、僕たちが説明をした方がユーザーさんとしてはイメージがしやすくなってくるんですよね。
そこをしっかりといろんな事例だったりとかこういう場合はこうやってやってった方がいいですよみたいなところっていうのは、人の手で今はやっているような感じですね。

導入企業について

どういう企業様とか部署とかが導入されるのが多いのかっていうことと、SaaS事業に携わってる人とか経営層の方とかが結構見られてるんですけど、何か伝えたいメッセージとかあればお願いします。
鈴木
鈴木

村田
村田
僕たちが一番リードとして入ってくる部署としては、IT企画部人事部総務部がやっぱり一番多いです。
この三つで共通して言えることは、組織的な意思決定とか全社的に何かを決めるとか、そういったところでデータを活用していきたいみたいなところの方が多いかなという印象。DX推進部とかもそうですね。

組織課題に対して課題を感じてる人たちですね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうですね。業態業種とかは実際はほとんど偏りがない状態です。
ただ通じて言えることは、業態とか業種の偏りないんですけど、業務報告のアウトプットの質とか管理にすごく課題を感じてる方がすごく多いなっていう印象がありますね。

今、視聴者の皆さんの業務報告のアウトプットの質とか管理にちょっと課題感じてるなって人がいれば概要欄に、Qaseeさんの問い合わせ先貼っておきますので、ぜひ問い合わせてください!
鈴木
鈴木

村田
村田
2週間トライアルがなので、まずは実際にデータを見ていただいて、今までやってた業務報告のアウトプットと僕たちのデータを見比べていただければ、今までやってたことって何だったんだろうって思っていただけると思うんですよね。

アピールポイント

最後に一言だけ視聴者の方に何かありましたらどうぞ!
鈴木
鈴木

村田
村田
弊社まだ、2期目の若い会社なんですけど、データから非合理を合理的に変えていきたいっていうところが強い会社ではありますので、会社の中でいろんなプロセスが見えないことによる課題などがあれば、導入さておき、僕たちもいろんな知見がたまってきていますので、ぜひ何かの形でお力添えできればなというふうに思ってますので、お気軽に弊社までお問い合わせいただけるとすごく嬉しいなと思います。

今日はありがとうざいました。Qasee株式会社代表取締役、村田社長でした。
鈴木
鈴木

いかがだったでしょうか?今後もこのようにSaaSに関する情報をお届けしていきます気になる方はぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
kyozon編集部
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決済者のためのSaaSチャンネルkyozon
URL:https://www.youtube.com/@SaaSBusinessSupportCH

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