全国で12,000社の導入実績がある、不動産会社のための業務支援システムです。
物件情報の一元管理を実現できる本サービスでは、販売管理機能はもちろん、広告出稿や書類作成などの業務効率化も図れます。
不動産管理ツールとは
不動産管理ツールは、不動産業務においての物件情報・顧客情報の管理や契約書類の作成、賃貸経営などを簡略化するツールです。
搭載されている機能は、物件情報の登録や更新、賃料や管理費の集計、入居者管理など提供会社によってさまざまです。また、顧客からの問い合わせをオンライン上で受付できる機能などもあるため、顧客満足度向上にもつなげられるでしょう。
不動産管理ツールを導入することで、物件の状態や入居状況をリアルタイムで把握でき、管理業務を効率化させられます。不動産管理業務で課題を抱えている方は、不動産管理ツールを導入して問題解決に取り組みましょう。
【kyozon編集部おすすめ】不動産管理の人気サービス
ここではkyozon編集部がピックアップした不動産管理サービスを3選紹介します。
- いえらぶCLOUD
- WealthParkビジネス
- GMO賃貸DX
それぞれの価格や特徴を紹介します。さらに詳しい情報は各サービスのリンクから確認してみてください。
【不動産業務に必要な機能を万全装備】いえらぶCLOUD
| 内容 | |
| 価格 | 要見積もり |
| 主な特徴 |
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- 業種：不動産 / 建設 / 設備系
- 会社名：-
- 従業員規模：31〜100人
- 部署：営業・販売部門
- 役職：係長・主任クラス
詳細はこちら
いえらぶCLOUDは、賃貸・売買・管理のすべてに対応したクラウド型不動産業務支援システムです。地域密着型の不動産会社から多店舗展開の大手不動産会社まで、12,000社以上の企業で利用されています。
多機能ながらも、業務の流れを意識して作られているので直感的に操作できます。また、不動産に特化したホームページ制作もできるのが、いえらぶCLOUDの特徴です。
一度入力すれば、あらゆるデータがひも付き、再入力の手間が省けます。いえらぶCLOUDは、事務作業の多い不動産業界のDX化に貢献するでしょう。
【オーナーとのやり取りをペーパーレス化】WealthParkビジネス
| 内容 | |
| 価格 |
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| 主な特徴 |
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WealthParkビジネスは、不動産会社とオーナーとのやり取りをオンラインで完結させるサービスです。これまで、電話や郵送で行っていたやり取りをシステム上で行い、スムーズかつスピーディーな業務遂行に貢献します。
オーナーとの連絡はチャットで行うため、やり取りが可視化され、担当者不在時でも状況の把握が可能です。加えて、入居条件や修繕費の見積もりなどの承諾はワンクリックででき、承諾確認のタイムラグが発生しません。
WealthParkビジネスでアナログ業務をデジタル化すれば、管理業務の生産性向上が期待できます。
【賃貸管理業務に特化したDX支援サービス】GMO賃貸DX
GMO賃貸DXは、賃貸管理業務におけるやり取りをアプリで行うDX支援サービスです。オーナーや入居者との手続きを電子化し、ペーパーレス化と郵送費の削減に貢献します。
アプリ上で完結できる契約更新の確認や承認機能に加え、チャット機能では画像や動画、PDFファイルの添付が可能です。オーナーへの報告書作成が簡単にできるだけでなく、業務効率化によって創出できた時間で、新規物件の提案を行えるようになります。
GMO賃貸DXを活用して、属人的な業務を仕組み化してみませんか。
不動産管理ツールおすすめ8社
こちらでは、おすすめできる不動産管理ツールを9社紹介します。
提供会社ごとに対応業務や特徴が異なりますので、自社に合った不動産管理ツールを探してみましょう。
費用 | 対応業務 | |
らくらく賃貸管理 | 【シンプルプラン】 【スタンダードプラン】 【プロフェッショナルプラン】 | ・賃貸管理業務 |
賃貸名人 | 【基本プラン】 | ・賃貸管理業務 |
リドックス | 【ライトプラン】 【ミドルプラン】 【アドバンスプラン】 【個別見積もりプラン】 【オプション】 | ・賃貸管理業務 |
ITANDI BB | 【基本プラン】 | ・不動産掲載業務 |
賃貸革命10 | 【賃貸革命smallstartプラン】 | ・仲介業務 |
ESいい物件One 賃貸 | 【賃貸プラン】 【賃貸管理プラン】 専任管理タイプ 【売買プラン】 【Webサイトプラン】 【業者間プラン】 | ・賃貸管理業務 |
ちんたいちょう | 【基本プラン】 | ・お客様対応 |
simple up 賃貸管理システム | 【BASE 100プラン】 【BASE 500プラン】 【BASE 1000プラン】 | ・賃貸管理業務
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1.らくらく賃貸管理
おすすめ不動産管理ツール2社目は、使いやすさを追求した「らくらく賃貸管理」です。
「らくらく賃貸管理」には、賃貸管理業務を支えてくれる充実した機能が搭載されています。
- 家主、物件の管理
- 契約書作成
- 家賃や管理料の管理
- 家主収支報告書
- 契約更新、解約の管理
- 応対、修繕履歴の追加
このように「らくらく賃貸管理」では、賃貸管理におけるほとんどすべての業務を簡略化できる便利機能が搭載されています。そのため、賃貸管理に課題を抱えている方におすすめの不動産管理ツールです。
| 内容 |
提供会社 | 株式会社いえらぶGROUP |
費用 | 【シンプルプラン】 【スタンダードプラン】 【プロフェッショナルプラン】 |
対応業務 | 賃貸管理業務 |
特徴 | ・賃貸管理業務に特化している |
こんな会社におすすめ | ・賃貸管理業務全般を簡略化させたい会社 |
2.賃貸名人
おすすめ不動産管理ツール3社目は、低コストで不動産管理ツールを導入できる「賃貸名人」です。
「賃貸名人」は業界相場のおよそ半額ほどでツールを導入でき、業界コスパNo.1を実現しています。また、低コストにもかかわらず、50種類以上の便利機能を搭載しているため、5,500社をこえる多くの企業が導入しています。
「賃貸名人」が対応している賃貸管理業務は、以下のとおりです。
- 物件台帳管理
- 契約業務
- 請求、入送金業務
- クレーム、修繕対応履歴管理
- 更新業務、退去精算など
| 内容 |
提供会社 | 株式会社ダンゴネット |
費用 | 【基本プラン】 |
対応業務 | 賃貸管理業務 |
特徴 | ・業界相場の半額ほどでツールを導入できる |
こんな会社におすすめ | ・コスパの良い不動産管理ツールを導入したい会社 |
3.リドックス
おすすめ不動産管理ツール4社目は、多くの不動産屋に選ばれている「リドックス」です。
「リドックス」は、エクセルの不動産管理を効率化することを目的に作られています。例えば、ばらばらに管理されたエクセルデータをまとめられたり、エクセルで作成していた書類を自動で作成できたりなどの機能が搭載されています。
また、口座振替機能なども搭載されているため、家賃管理に課題を抱えている方にもおすすめです。
| 内容 |
提供会社 | Bambooboy株式会社 |
費用 | 【ライトプラン】 【ミドルプラン】 【アドバンスプラン】 【個別見積もりプラン】 【オプション】 |
対応業務 | 賃貸管理業務 |
特徴 | ・シンプルで使いやすいデザインで作られている |
こんな会社におすすめ | ・不動産管理業務をエクセルで行っている会社 |
4.ITANDI BB
おすすめ不動産管理ツール5社目は、365日24時間稼働していて、その場で内見予約・入居申込ができる「ITANDI BB」です。
「ITANDI BB」では、不動産業務ごとに特化したプランが用意されています。
- 「ITANDI BB」：物件を業者間で共有できる
- 「ITANDI 管理クラウド」：賃貸管理
- 「内見予約くん」：休日・時間外も24時間自動受付可能
- 「申込受付くん」：記入漏れや確認連絡などを減らせる
- 「電子契約くん」：非対面・ペーパーレスを実現できる
- 「更新退去くん」：入居者の管理ができる
- 「内装工事くん」：原状回復をまかせられる
改善が必要な不動産業務によってさまざまなプランが用意されているため、業務課題に合わせて必要最低限のコストで効率化できると言えるでしょう。
| 内容 |
提供会社 | イタンジ株式会社 |
費用 | 【基本プラン】 |
対応業務 | ・不動産掲載業務 |
特徴 | ・さまざまなプランが用意されている |
こんな会社におすすめ | ・リアルタイムで内見予約・入居申込をしたい会社 |
5.賃貸革命10
おすすめ不動産管理ツール6社目は、賃貸管理システム導入実績で第1位を獲得している「賃貸革命10」です。
「賃貸革命10」では、あらゆる不動産業務を一元管理できます。
【仲介業務】
- 契約書作成
- 契約管理
- 物件チラシ作成
- ネット広告
【管理業務】
- 請求管理
- 入金管理
- 送金管理
- 問い合わせ管理
これらの仲介・管理業務を別々で管理している方は、「賃貸革命10」で業務を効率化させましょう。
| 内容 |
提供会社 | 日本情報クリエイト株式会社 |
費用 | 【賃貸革命smallstartプラン】 |
対応業務 | ・仲介業務 |
特徴 | ・賃貸住宅管理業法に対応している |
こんな会社におすすめ | ・不動産業務を一元管理したい会社 |
6.ESいい物件One 賃貸
おすすめ不動産管理ツール7社目は、賃貸営業の成功ノウハウが詰まった「ESいい物件One 賃貸」です。
「ESいい物件One 賃貸」が活躍できる場面は、不動産管理業務だけではありません。例えば、追客・顧客管理機能で成約率をアップできたり、店舗スタッフの能力を最大限に引き出せることなどに期待できます。
また、物件情報を不動産ポータルサイトに一括掲載できることや、取引台帳と見積書作成を1画面でできることなど、不動産業務の効率化を高める機能も豊富です。
| 内容 |
提供会社 | 株式会社いい生活 |
費用 | 【賃貸プラン】 【賃貸管理プラン】 専任管理タイプ 【売買プラン】 【Webサイトプラン】 【業者間プラン】 |
対応業務 | ・賃貸管理業務 |
特徴 | ・不動産業務の効率化だけでなく売上アップにも期待できる |
こんな会社におすすめ | ・営業活動に力を入れたい会社 |
7.ちんたいちょう
おすすめ不動産管理ツール8社目は、入居者マニュアルや帳票作成の属人化を解消できる「ちんたいちょう」です。
「ちんたいちょう」は、マニュアル作成や帳票作成を特定の従業員に任せている会社におすすめの不動産管理ツールです。属人化している作業を言語化・図式化・動画化し、社内の誰もが対応できる業務に変えてくれます。
| 内容 |
提供会社 | 株式会社クラスココンサルファーム |
費用 | 【基本プラン】 |
対応業務 | ・お客様対応 |
特徴 | ・属人化している知識やノウハウを蓄積、集約できる |
こんな会社におすすめ | ・特定の作業を1人の従業員に任せている会社 |
8.simple up 賃貸管理システム
おすすめ不動産管理ツール9社目は、手作業によるミスを減らせる「simple up 賃貸管理システム」です。
「simple up 賃貸管理システム」には、契約書の作成や収支報告、入金管理などの手作業で行われている業務を簡略化できる機能が搭載されています。そのため、これらの業務をエクセルや紙で行っている会社は、大幅な業務改善に期待できるでしょう。
また、プランも月額5,478円（税込み）〜と良心的な価格設定であるため、初めての方でも気軽に導入できる不動産管理ツールです。
| 内容 |
提供会社 | ユニコム株式会社 |
費用 | 【BASE 100プラン】 【BASE 500プラン】 【BASE 1000プラン】 |
対応業務 | 賃貸管理業務 |
特徴 | ・月額費用が安い |
こんな会社におすすめ | ・エクセルや紙で管理業務を行っている会社 |
不動産管理ツールの選び方
不動産管理ツールの選び方を3つ紹介します。不動産管理ツールで失敗しないためにも、参考にしてください。
【不動産管理ツールの選び方】
- 自社の業務課題を解決できるかで選ぶ
- サポート体制が充実しているかで選ぶ
- カスタマイズ性で選ぶ
自社の業務課題を解決できるかで選ぶ
不動産管理ツールを選ぶ際は、自社の業務課題を解決できるかが重要です。
不動産業界には、物件情報の更新・削除、契約管理、賃貸管理などたくさんの業務が存在します。そして、不動産管理ツールによって特化している業務が異なります。例えば、物件管理において入退去の手続きや修繕管理が課題となる場合は、入居者情報や修繕履歴を一元管理できるツールを選びましょう。
また、契約管理において、契約書の作成や更新、家賃や共益費の集金管理が課題となる場合は、契約情報管理や自動集金機能を備えたツールが有効です。
自社の業務課題を解決できるツールを導入することで、より大きな効果に期待できます。
サポート体制が充実しているかで選ぶ
不動産管理ツールでは、サポート体制が充実していることも大切です。
例えば、ツールの使い方が分からない場合やシステムトラブルが発生した場合に、迅速に対応してくれるものをおすすめします。サポートは24時間受付しているのか、サポート方法は電話またはメールのどちらなのかなど、申し込み前にしっかりと確認しておきましょう。
サポート体制が充実している不動産管理ツールを選ぶことで、トラブルが発生してもスムーズに解決できるため、社内業務が長時間止まることはないでしょう。
カスタマイズ性で選ぶ
不動産管理ツールを選ぶ際は、カスタマイズ性に優れているかどうかも確認しておきましょう。
というのも、自社の業務に合わせてカスタマイズできるツールであれば、業務内容が変更した際にすばやく対応できるからです。例えば、物件情報の登録項目や賃料設定の計算方法が変更できれば、業務フローの変化に合わせて柔軟に対応できます。
また、カスタマイズ性が高いツールには、多数の便利機能が搭載されている場合が多く、幅広い不動産業務に対応できます。
同じ不動産管理ツールを長く使い続けるためにも、さまざまな機能が搭載されたカスタマイズ性に優れたものを選びましょう。
不動産管理ツールを導入するメリット
最後に、不動産管理ツールを導入するメリットを3つ紹介します。
- 業務精度が向上する
- 社内データを一元管理できる
- 管理業務の属人化を解消できる
業務精度が向上する
不動産管理ツールを導入するメリットの1つ目は、業務精度が向上することです。
不動産管理業務では、物件情報や顧客情報など多くのデータをエクセルなどに入力する必要があります。そのため、これらのデータを手作業で管理していると、入力数値を間違えたり、情報の検索に時間がかかったりなどの問題が発生するでしょう。
しかし、不動産管理ツールを導入することで入力業務を自動化でき、必要な情報をすぐに検索できる環境に整えられます。
不動産管理ツールで業務精度を向上させることで、従業員の負担を軽減でき、コスト削減につなげられます。
社内データを一元管理できる
不動産管理ツールを導入するメリットの2つ目は、社内データを一元管理できることです。
会社によっては、契約書や賃貸物件などの不動産管理に関する情報は、部署ごとに異なるデータベースに保存しているところもあるでしょう。
そういった会社は、不動産管理ツールを導入して社内データを一元管理することで、部署の情報共有や連携作業を効率化できます。
管理業務の属人化を解消できる
不動産管理ツールを導入するメリットの3つ目は、管理業務の属人化を解消できることです。
少ない人数で不動産を運営している場合、1つの業務を特定の従業員に任せることもあるでしょう。その場合、その従業員が退職や休職をすると、業務の引き継ぎが困難になります。
しかし、不動産管理ツールを導入することで、専門的な業務のマニュアルを作成できるため、専門業務の属人化を解消できます。また、業務の属人化が解消されると、新人社員をスムーズに迎え入れることも可能になり、教育コストなどの削減にもつなげられるでしょう。
不動産管理ツールのよくある質問
不動産管理ツールに関するよくある質問と回答をご紹介します。
- 不動産管理ツールはなぜ注目されている？
- 不動産管理ツールにはどんな種類がある？
- 不動産管理ツールと賃貸管理システムの違いは？
1つずつ詳しく解説していきます。
不動産管理ツールはなぜ注目されている？
不動産管理ツールが注目されているのは、「コロナ禍」「IT導入補助金制度の充実」が要因となっているためです。
不動産テック協会は、コロナ禍によって業務支援サービスの機能が追加され、サービス間の機能連携が加速して大企業も不動産テックサービスに参入しているとカオスマップに掲載しています。
また、不動産管理ツールの導入には「IT導入補助金2023」の利用が可能です。最大2年分のサービス利用料が補助金の対象となるため、不動産管理ツールを導入する企業が増加しています。
不動産管理ツールにはどんな種類がある？
不動産管理ツールは、「クラウド型」「オンプレミス型」の2種類に分類されます。具体的な違いは以下のとおりです。
| 特徴 | |
| クラウド型 |
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| オンプレミス型 |
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なお、当記事でご紹介している不動産管理ツール「いえらぶCLOUD」「WealthParkビジネス」「GMO賃貸DX」は、クラウド型のツールに該当します。
不動産管理ツールと賃貸管理システムの違いは？
不動産管理ツールと賃貸管理システムでは、利用できる機能が異なります。
具体的な違いは以下のとおりです。
| 機能 | |
| 不動産管理ツール |
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| 賃貸管理システム |
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賃貸管理システムは、賃貸物件に関する情報を管理して効率化するシステムです。それに対して不動産管理ツールは、不動産に関する業務全般を効率化してくれるので、賃貸および不動産売買を取り扱う企業に適しています。
まとめ
今回は、おすすめ不動産管理ツールについてまとめました。不動産管理ツールを導入することで、不動産業務の精度が向上したり、属人化を解消できたりするなどさまざまなメリットが得られます。
そのため、不動産業務に課題を抱えている方は、不動産管理ツールの導入がおすすめです。また、不動産管理ツールごとに搭載している機能が異なるため、本記事で紹介したおすすめ不動産管理ツールを参考に、自社に合ったツールを見つけましょう。
