【Qasee①】業務報告を自動化!!時間と場所を自由にするQasee登場!!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.65
YouTube:https://youtu.be/zfJgnBKcNZg?si=szRy8lvoocgfhxPd
登壇者プロフィール
1983年生まれ。福岡県北九州市出身。 高校卒業後、警察官として約10年勤務。その後、2017年、ITシステム開発を行う会社を創業。 事業は初年度から黒字化し、2019年2020年と雑誌経済会の注目企業にも選出され、起業とともに経営者としても成長を歩む。その組織マネジメントの経験を活かし、新たな社内管理システムQaseeとして新たなサービスをスタート。Qasee株式会社の代表取締役CEOを務める。
Qaseeについて
簡単に言うと、今までの従業員さんやっていたが口頭や文章での業務報告で、アナログな部分をデジタルに置き換えるっていうサービスなんです。
今まで業務報告って、従業員さんがマネージャーとか経営陣に対し行ってたと思うんですね。ただ従業員さんから見ると、ぶっちゃけ何のメリットもなくて、煩わしいものでしかなかったと思うんですね。
テレワークとの相性
だからそれを見える化にするのがQaseeさんのサービスだと僕は思ってて、その辺り、今の時代にもベストマッチしてると思います。
例えば組織を管理するとか働いてる人たちがどういった問題とか課題を感じてるかとか、どうやって改善していくかみたいなところに業務報告自体はなくてはならないものだっていうふうに思ってるんですけど、テレワークになってその業務報告とか今の状態とかを従業員さんに聞こうとしても、例えば「こういう問題とか課題とかって、マネージャーに言うべきことなのかなとか、ここまで踏み込んだ話ってそもそも必要なんだっけ」とかっていう遠慮みたいなもの誰しもがあったりします。
僕らみたいな経営者だったら「ちゃんと働いてるのかなあいつ」とかそういうのも気になりますよね。
自動化による自由化
なので、その時間に費やすことができなかって生産量、仕事をどこでちゃんと振り返ってできてるかしっかりとアウトプットが正確にちゃんと出てきていれば、組織って別にどこで働いて何時に仕事を終えてとかでも関係なくなってくると思うんですね。なのでそういう意味ではある種自由が増えていくっていうふうに思ってるんですね。
サービス内容について
僕たちが達成したいことは先ほどお伝えしたように、業務報告をデジタルに置き換えていくっていうとこなんですけど、データから非合理を合理的に変えてくっていうコンセプトがあります。
これまで業務報告だとその情報自体が人に依存してしまう。なので、その人の能力値だったりとか感覚とかで、報告の情報の質が左右されやすいっていうのがありました。
その情報の質が左右されたものをマネージャーとか経営陣が受け取ったとしても、そこから読み取れることっていうのがなかなか少なかったり、実際に改善していきたいとか解決していきたいものにアプローチができていかないっていうところがあって、結果的に業務報告自体が形骸化しやすいっていうところがありました。
従業員への対応
これって、管理する側からしたら最高なんすけど、管理される側からしたらプライバシー無いなみたいなって思うんすけど、どうやって従業員側の担保って取ってるんですか?
僕たちはこのデータ自体はどこを取ってて、どこに課題が生じてるかっていうのは従業員さんにも開示していってるんですね。なので、ある種セルフマネジメントのツールとして従業員さんも活用していってもらうことができるっていうところがあるので、そういった部分かなと思いますね。
業務の可視化
例えばパワポの資料作成があります。その資料を作るのに、パワポ3時間作ってましたってわかっても意味がなくて。資料を作るのに、どういう調べものとかどういうところから情報を拾い上げて、このアウトプットが完成していったかってのが見えてくるんですね。
決済者のためのSaaSチャンネルkyozon
URL:https://www.youtube.com/@SaaSBusinessSupportCH
【SNSフォローのお願い】
kyozonは日常のビジネスをスマートにする情報を毎日お届けしています。
今回の記事が「役に立った!」という方はtwitterとfacebookもフォローいただければ幸いです。
twitter:https://twitter.com/kyozon_comix
facebook:https://www.facebook.com/kyozon.comix