【SPECTRUM②】採用のミスマッチを解決する取り組みについて聞いてみた!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.72
YouTube:https://youtu.be/Uk4H4ks3u6A?si=VhwDAp4pFYV_Kebn
登壇者プロフィール
サンフランシスコ州立大学大学在学中に、サイバーエージェントキャピタルのシリコンバレー支社でインターンに従事。ディールソーシング、バリエーションなどを行い、本場のスタートアップの熱量を体感する。
サンフランシスコ大学卒業後はデトロイトトーマツコンサルティングに新卒入社し戦略/経営コンサルタントとして活躍する。
2018年には独立し、コンサルティングファームである、合同会社Pio2iを創業。
クライアントに事業や商材の魅力を伝え広めるには言葉・文章だけではなく動画が必要であると実感し、2020年にSPECTRUM株式会社を共同創業。
SPECTRUMの課題
提案手法とかが変わっていい感じになってきて、人の問題ってどうなったんですか?
ちょっと前まで採用しなきゃっていう課題だったのですが、Wantedlyの運用とかをやっていて、今4万社ぐらいあるうちのPV数が86位とか先週、100人以上の応募を実際いただきました。
SPECTRUMの提案力
さらっと流したんですけど、事実70%って結構すごいことだと思います。
でも提案はめちゃくちゃ凝ってますよ。
豊田さんのとこの提案書はレベルがかなり高いんですよ。しっかりできてるから、やっぱり相手もやりたくなるんですよね。
また、単発だったっていう要素を変えて、あとは人だなっていうところで人が増えだしたら、今後かなり楽しみですね。
大手企業の導入事例
上場してる会社に耐えうる設計っていうところと、エンタメの会社さんなので、そこを納得させるデザインっていうところはとても大変でした。
採用サイトの事例なんですけど、サイトを作るだけではなくて、採用効率を向上させたいというお話をさせていただいてました。
ヒアリングをさせていただいて、人気企業なので母数自体は悪くないが、ミスマッチが経営としての課題感というふうにおっしゃっていたので、それを解消するためにはどういうふうにできるんだろうっていうことをご提案させていただきました。
結果的にPV数はもちろん増加しておりますし、直帰率も大幅に改善されたっていうご報告いただいてます。また、応募者を維持しながら増えていって、サイト充実したことで採用のミスマッチは減ってきていると感じますっていう言葉を、実際にいただいています。
JAMの業界改革
IFA(資産アドバイザー)っていう独立のフィナンシャルアドバイザリーだったりとかコンサルティングをしてる会社さんです。
ここも採用でお話させていただいてるんですけど、証券会社で働いてた中途採用の営業の人しか採用しないっていうのが業界の常識だったんですけど、この会社さんは、金融業界を改革するっていうところを掲げてまして。「金融業界を改革するんだから、既存にもう浸ってる人だけだと意味がない。だから新卒採用をするんだ」っていう会社です。
ただお作りした動画は、全部フルCGで社長とかは出てないんですよ。
その上で、説明会とかのときは、その動画を流した後、実際JAMの堀江社長が来て出て「お前らは金融業界の未来を変えるんだよ」みたいな熱いプレゼンテーションしています。そういう演出とかも含めてご支援させていただいたりとかもします。実際この会社さんは去年10人新卒採用決まりました。
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