【kyozon編集部おすすめ】採用見える化クラウド
内容 | |
提供会社 | 株式会社キャスティングロード |
価格 | 48,000円/月~ |
無料トライアル | 〇(最大2ヶ月間) |
主な機能 |
|
- 業種:メーカー / 製造系
- 会社名:-
- 従業員規模:101〜300人
- 部署:人事部門
- 役職:部長・課長クラス
- 業種:マスコミ / 広告 / デザイン / ゲーム / エンターテイメント系
- 会社名:-
- 従業員規模:31〜100人
- 部署:広報・PR部門
- 役職:契約・派遣・委託
基幹システムや求人媒体から簡単にデータを集約でき、データの加工や接続、連携は必要ありません。エリア別・媒体別などの多数のレポートが自動作成されるので、データ入力の作業時間を大幅に短縮でき、分析や施策検討に時間を充てられるようになります。
採用獲得から入社後まで求人にかかる費用の可視化を行い、採用コストの削減やコストパフォーマンスの向上に役立ちます。
採用見える化クラウドとは?
採用見える化クラウドは、株式会社キャスティングロードが提供する、採用のための分析ツールです。同社が前年比12%の採用コスト削減に成功した際に培ったノウハウから、効果が高い分析機能を搭載しているのが特徴です。
企業が優秀な人材を獲得するにはいくつかの段階があり、それぞれの段階で業務量が多いためコストがかかります。採用活動におけるフローをできる限り減らし、効率的に採用を行うためにも、採用見える化クラウドの導入は非常に有用です。
採用見える化クラウドの料金プラン
採用見える化クラウドには無料トライアルと有料プラン(3種類)があります。有料プランの詳細については以下のとおりです。
料金形態の種類 | ベーシック | コンサル | カスタム |
初期費用 | 300,000円 | 300,000円 | 問い合わせ |
月額(税抜) | 48,000円 | 148,000円 | 問い合わせ |
採用業務支援 | なし | あり | あり |
ユーザー数 | 複数人利用 | 複数人利用 | 複数人利用 |
採用見える化クラウドの特長
採用見える化クラウドの特徴は以下の3点です。
- データ集約
- データベース構築不要
- レポートの自動化
それでは一つずつ見ていきます。
データ集約
求人媒体やweb広告などの集客媒体と面接・採用・入社後の勤怠データなどの基幹システムが簡単に一括で集約、結合できます。その際のデータの取込み、各ツール同士の連携・結合作業は一切不要です。
データベース構築不要
従来の分析ツールは、レポートを作成する際にExcelやITに関する高い知識と技術が必要でした。採用見える化クラウドでは、採用活動に特化した各種レポート(ダッシュボード・統計レポート・媒体別レポート・案件別(エリア別)レポート)が標準レポートとして用意されているため、高いITリテラシーを必要とするデータベース構築が不要です。
レポートの自動化
1日1回、前日までの最新データが自動的にレポートに反映されます。そのため、レポート作成に費やす時間を大幅に削減することができ、その分を分析や施策検討に当てることができます。
採用活動に使った費用がどうなったかを見える化することで、求人コストの削減と効率化に寄与したシステムといえます。
採用見える化クラウドを導入するメリット
採用見える化クラウドを導入するとどのようなメリットがあるのか、以下の3つの点に着目して説明します。
- データの一括管理ができる
- 豊富な分析機能で採用活動が見える化する
- データの自動作成で業務効率化に繋がる
それぞれのメリットと自社の現状を照らし合わせて導入のヒントにしてみてください。
データの一括管理ができる
応募から採用までの採用活動中のデータだけでなく、入社後の勤怠データなど、採用以降のデータも一括で集約できるシステムです。
CSVデータであれば、どのような形状のデータにも対応が可能。さらに、データ取込みの作業や連携・結合作業が不要な点も大きな特徴です。
人事管理システムのみ導入している企業も、採用見える化クラウドと組み合わせることで、あらゆるデータを一括で管理することが可能となります。
データ加工が一切必要なく、データをアップするだけですぐに分析スタートできるのは大きなメリットです。
豊富な分析機能で採用活動が見える化する
採用見える化クラウドには豊富な分析機能が備わっており、多角的に採用活動を分析することで、採用コスト削減に繋げることができます。採用見える化クラウドで活用できる分析機能は以下の通りです。
- エリア分析(求人出稿エリアごとに採用データ分析が可能。地方求人媒体が大手媒体の応募効果を上回ることもあるため、支店や店舗ごとでの採用データの分析は採用活動を効果的にするメリットがある)
- 媒体分析(求人を出稿している媒体ごとに採用データの分析が可能。求人媒体は、職種・ターゲット・時期により変化するため、データを元に媒体を選定することでコスト改善に繋がるメリットがある)
- 競合分析(競合会社と自社の比較・分析が可能。競合データで相場を把握したうえで、自社の課題の発見、深堀りができ、施策の検討に繋がるメリットがある)
いずれも採用コストの削減効果が高い分析機能となっており、多角的視点から採用コスト削減へアプローチできます。
そのほかにも、応募者の不採用・辞退の理由を可視化する機能や採用シミュレーションができる機能があります。辞退率が高い理由を見える化することで、条件調整や選考フローの見直しができるほか、過去のデータをもとに現在の応募から採用予測を出し、掲載求人の条件を見直すことが可能になります。
データの自動作成で業務効率化に繋がる
採用見える化クラウドは、データの加工・接続・連携を全て自動で行います。データベースの設計から運用までをサポートしてくれるため、プログラミングの専門的な知識や、ITに詳しい人材の配置も不要です。
さらに、採用活動に特化したレポートが標準レポートとして用意されており、1日1回自動でデータを最新化してレポートに反映します。
本来必要なExcelへのデータ入力作業時間などを削減でき、その時間を採用に関する分析や施策に当てられるのも嬉しいポイント。その結果、採用活動の効率化に繋がります。
採用管理システムを導入する時のポイント
採用活動をできる限り効率的に行い、採用コストを削減するためにも、採用管理システムの導入は非常に効果的です。
一方、「導入したシステムが自社に合わず、コスト削減を目的に導入したシステムの費用が無駄に終わってしまった」という事態も少なくありません。システム導入の際は、以下のポイントを押さえて検討することが大切です。
- 採用が効率化できそうかどうか
- 自社採用の人数が増えそうかどうか
- 連携可能な媒体はどこか
- セキュリティ面は安心できるか
- どのような採用方法に適しているか
- 無料トライアルがあるかどうか
それぞれのポイントについて詳しく説明します。
採用が効率化できそうかどうか
一口に「採用業務」といっても内容は様々。大きく分けると3つの業務に分類されます。
- 求人情報を一括管理する「求人管理」
- 応募者と個別に連絡を取り合う「応募管理」
- 面接を実施し、評価や情報を共有する「選考管理」
採用担当者がどの業務に負担を感じているのかを事前に調査し、業務の効率化を図ることが大切です。
採用管理システムによって強みが異なるため、自社の課題に即した機能があるかを確認して検討しましょう。
自社採用の人数が増えそうかどうか
採用コストを削減するには、求人媒体や人材紹介会社に依存するのは好ましくありません。最近の採用管理システムでは、自社採用ページを作成、編集、公開できるのはほぼ当たり前になっています。
自社採用ページをより効果的に活用し、自社採用の人数を増加させるためには、「いかに魅力的なコンテンツを手軽に作成できるか」「作成したページを求人検索エンジンに掲載できるか」などのポイントを事前にチェックする必要があります。
連携可能な媒体はどこか
他サービスとの連携が多いほど、より業務の効率化が図れます。カレンダーツール・SNS・メッセージアプリなどと連携ができれば、応募者とのやり取りや社内スケジュール調整がスムーズになります。
連携できる求人媒体が多ければ、求人掲載の手間が省けるほか、求人掲載面が増えることで応募者数の増加にも期待できます。
導入する採用管理システムがどの媒体と連携できるのかは採用業務の効率化を図るうえで重要なポイントになります。
セキュリティ面は安心できるか
応募状況や履歴書など、採用に関するデータは重要な個人情報に当たります。徹底的に情報漏洩を防ぐためにも、採用管理システムのセキュリティが万全である必要があります。
採用担当者のみがデータを見られるようにするなど、セキュリティ対策が行えるかも大切なポイントです。
なぜなら、社内において専門的な知識が不要となり、簡単にデータ管理が取り扱えるようになるメリットがある反面、誰でもアクセスしてデータを閲覧できるようになる恐れがあるからです。
システム導入の際は、社外はもちろん、社内におけるセキュリティ対策にも注意する必要があります。
どのような採用方法に適しているか
採用管理システムには、新卒採用や中途採用、アルバイト・パート採用など対象に特化した製品も多く、それぞれの採用対象に最適化された機能を搭載しています。また、全ての対象にオールマイティに対応している製品もあります。
自社がどの採用方法でどのような機能を求めているかを検討したうえで、導入するシステムを選択する必要があります。
また、採用管理システムは、採用情報を一元管理するシステムなので、採用の規模が大きければ大きいほど効果を発揮します。
一方で、少人数しか採用しない場合は、企業が自社にふさわしい人材を探して直接アプローチする「ダイレクトリクルーティング」などの採用方法が効果的な場合もあります。
自社が行う採用の対象や採用の規模を考慮したうえで、採用管理システムの導入を検討することが大切です。
無料トライアルがあるかどうか
採用管理システムは、対象に応じて強みが異なるほか、費用もさまざまです。導入前にシステムの強みや特徴について理解しておくことはもちろん大事ですが、実際に利用しながら気づくこともあります。
実際に利用する採用担当者が使いづらいことや、費用対効果が合わないということを避けるためにも、まずは無料トライアルで実際にシステムを体験できることは非常に有効です。システムを導入する際は、無料トライアルの有無を確認しておきましょう。
採用見える化クラウドの申し込みの流れ
採用見える化クラウドは、申し込みから利用開始まで、最短3営業日で利用可能ができるのが特徴です。申し込みの流れは以下の通りです。
- 現状や課題のヒアリング
- 連携やシステムの設定
- 利用開始
それぞれの導入フローについて詳しく説明します。
現状や課題のヒアリング
採用見える化クラウドの導入に当たって大切なことは、現状の課題と希望する分析機能を明確にすることです。採用見える化クラウドのヒアリングでは、希望実現に向けて、データ状況から見えるデータ加工シミュレーションの提供を受けることができます。
希望の分析機能に沿って見るべきデータのポイントやデータ連携についての説明を受けたうえで、導入後のイメージを明確にしておきましょう。
連携やシステムの設定
利用規約や個人情報保護方針に同意し、利用プランが決定するとアカウントが発行されます。連携する媒体や基幹システムの設定は全て採用見える化クラウド側が行ってくれるので、データの取込み、各ツール同士の連携・結合作業は一切不要です。
ITに詳しい人材がいなくてもデータベース構築が完了するので、安心してシステムの利用を開始できます。
利用開始
データベースができれば、サービスの利用を開始できます。レポートにかかる時間は0なうえ、1日1回自動で最新のデータがレポートに反映されるので、常に最新のデータを基に現状把握し、分析や施策立案に時間を当てることができます。
システムを導入後にデータを加工したりデータベースを構築する必要がないため、非常にスムーズにシステムを利用開始できるのが、採用見える化クラウドの大きな特徴です。
採用見える化クラウドがおすすめの企業・おすすめでない企業
採用管理システムを導入する際は、自社がどのような目的で導入したいかを明確にした上で、目的に応じた内容を提供してくれるかを見極める必要があります。導入目的は大きく分けて以下の3つのタイプに分類されます。
- 最低限の機能で安く利用したい
- 採用活動全体を効率化したい
- 採用活動の効率化だけでなく、採用の質の向上も実現したい
自社がどの目的に該当するか明確にし、採用見える化クラウドの導入を検討することが必要です。採用見える化クラウドにおすすめの企業、おすすめでない企業について詳しく説明します。
おすすめの企業
採用見える化クラウドがおすすめの企業は、以下の通りです。
- 採用活動の効率化だけでなく、採用の質の向上も実現したい会社
- 飲食店・スーパーなどの小売系企業のパートやアルバイトの採用を行っている会社
- ITに疎く、システム導入に不安を感じている会社
採用見える化クラウドは、求人媒体やweb広告などの集客媒体と面接・採用・入社後の勤怠データなどの基幹システムが簡単に一括で集約、結合できるという大きな特徴があります。採用した人が入社後どのように活躍し、売上に貢献したか可視化できるので、採用活動の効率化のみならず、採用の質の向上も実現したい企業にはぴったりのシステムといえます。
さらに、採用見える化クラウドの特徴の一つとして、「エリア別分析」機能があります。現在出稿しているエリア別の採用データを分析できるので、支店が多い大規模企業にはうってつけの分析機能です。
特に採用の効果分析に時間を取ることが難しい飲食店やスーパーなどの小売系企業は、定期的なエリア別分析で現状把握し、採用コストの削減に繋がる施策を検討することができます。
また、採用見える化クラウドは、利用の際のデータ取込みの作業や連携・結合作業などが一切不要です。ITに詳しい人材がいなくても、システム側がデータベースを構築してくれるのも大きな特徴です。
全てプロに任せられるので、ITに疎く、新しいシステムを導入することに不安を感じている会社も、準備段階から業務の効率化を図ることができ、安心してシステムの利用を開始することができます。
おすすめでない企業
採用見える化クラウドがおすすめでない企業は以下の通りです。
- 既に別の採用管理システムを導入している会社
- 予算が極端に少なく、採用人数が少ない会社
既に別の採用管理システムを導入している場合、全てのデータを移行することができません。現在利用しているシステムを継続して利用した上で、CSVデータのみを活用し、採用見える化クラウドで運用することになります。その場合、実質2つのシステムを同時運用することになるので、導入には注意が必要です。
また、採用見える化クラウドは、月額費用に加えて初期費用がかかります。さらに、自社用にレポートをカスタマイズする場合は初期費用の増額とそれぞれの機能ごとに別途料金がかかるのが特徴です。
予算が極端に少なかったり、少人数しか採用しない場合は、費用対効果が合わない可能性があるため、システムを導入する際はよく検討する必要があります。
採用見える化クラウドの注意点
採用見える化クラウドは多くのメリットがありますが、活用する際に知っておくべき注意点が2つあります。
- 別途料金がかかる場合がある
- 他の管理システムから乗り換えできない場合がある
導入後に「思っていたより高額になってしまった」「運用移行が思うようにできなかった」という事態を避けるためにも、事前に注意点をしっかり押さえておくことが大切です。
別途料金がかかる場合がある
採用見える化クラウドの料金形態は大きく分けて3つに分かれます。
- ベーシック(標準レポート機能内で活用する)
- コンサル(ベーシック機能に加え、採用業務支援を行ってくれる)
- カスタム(レポートを自社用にカスタマイズ加工できる)
カスタマイズの要望に柔軟に対応してくれますが、それぞれの機能ごとに別途料金がかかります。
自社が求める採用管理が標準レポート内で十分行えるのか、カスタマイズなどが必要なのかを事前に確認しておきましょう。採用分析に必要な項目が多い場合は、その分の予算を確保するなどの対策が必要です。
他の管理システムから乗り換えできない場合がある
既に別の採用管理システムを利用している場合、システムの全てを移行することはできません。既存の採用管理システムはそのまま継続して利用したうえで、CSVデータのみを活用し、採用見える化クラウドで運用することになります。
別で採用管理システムを利用している場合は、データ移行の状況と移行後の業務の効率化を踏まえて検討する必要があります。
おすすめの採用管理ツール3選
ここからは、採用見える化クラウド以外におすすめの採用管理ツールを紹介します。
料金 | 採用対象 | 他サービスからの乗り換え | 採用規模 | |
リクオプ | 問い合わせ | アルバイト | 記載なし | 記載なし |
Entry Pocket | 問い合わせ | アルバイト | 〇 | 様々な規模 |
Jobsuite Career | 月額5万円~ | 中途採用 | 〇 | 大手企業からスタートアップ企業まで幅広い規模 |
リクオプ
| 内容 |
料金 | 問い合わせ |
主な機能 | ・シフト管理 |
無料トライアル | 無 |
公式サイトURL |
- 自動転載される求人情報を作成・公開できる
- 求人メディアと自動的に連携できる
- 各拠点の採用状況を把握できる
アルバイト・パートの採用管理に特化したシステムで、リクルートジョブズやIndeed、求人ボックスなどの求人検索サイトに自動転載される求人情報をリクオプで作成・公開することができます。
その他の求人メディアとも自動的に連携し、経路を問わずリクオプの管理画面から一元管理することができます。これにより、応募数の増加だけでなく、採用業務の効率化も期待できます。
また、全国展開する企業が本部IDを利用することで、全店舗の応募者情報を管理でき、各拠点の採用状況を把握することができます。さらに、「スーパーバイザーID」や「店舗ID」など、利用者の権限に合わせて必要な情報を出し分けられるのも特徴。
Entry Pocket
| 内容 |
料金 | 問い合わせ |
主な機能 | ・応募通知メール |
無料トライアル | 無 |
公式サイトURL |
- マイナビバイト以外の求人媒体からの応募情報も自動的に取り込める
- メディア別・店舗別の費用対効果を算出
- HPの作成にも対応
Entry Pocketは、マイナビが提供する、アルバイト採用に特化したクラウド支援サービスです。マイナビバイト以外の求人媒体からの応募情報も自動的に取り込み、応募者ごとに選考状況や面接予定をまとめて可視化・管理できます。
豊富な効果測定機能があり、出稿額を入力するだけで、メディア別・店舗別の費用対効果を算出できます。採用課題の特定と対策の見極め、そして採用活動の振り返り・分析も簡単に行えます。
また、HPの作成にも対応しており、セミオーダーメイド型の「ライト版」と、コンセプト設計からすべて行う2種類のプランから選択可能です。
Jobsuite Career
| 内容 |
料金 | 月額5万円~ |
主な機能 | ・募集職種管理・掲載機能 |
無料トライアル | 無 |
公式サイトURL |
- 導入実績1,000社以上
- 選考管理機能に特化
- 新規導入時のフォローや専任担当者による定期的な打ち合わせによるアフターフォローがある
Jobsuite Careerは、導入実績が1,000社以上で契約継続率が95%以上の、採用管理システム開発のパイオニアです。同社が20年以上にわたって培った中途採用のノウハウを結集し、開発された採用管理システムです。
このシステムは、一覧画面から各応募者の進捗状況を確認でき、応募者やエージェント(人材紹介会社)ごとにマイページが発行され、メッセージやファイルの送受信ができるなど、選考管理機能に特化しています。また、初期設定が簡単で動作が安定しており、使いやすさが多くの企業から支持されています。
さらに、新規導入時のフォローや専任担当者による定期的な打ち合わせによるアフターフォローがあるため、メールや電話での質問も可能で心強いです。
【kyozon編集部おすすめ】採用見える化クラウドとあわせて検討したい業務効率化ツール
ここでは、kyozon編集部がピックアップした採用業務を効率化するツール5選を紹介します。
- 適性検査クラウド ミキワメ
- Offers
- トルー
- HRハッカー
- corner
それぞれの内容や特徴を解説します。
【採用候補者の適性診断】適性検査クラウド ミキワメ
内容 | |
提供会社 | 株式会社リーディングマーク |
価格 |
|
無料トライアル | 〇 |
主な機能 |
|
- 業種:IT / 通信 / インターネット系
- 会社名:-
- 従業員規模:11〜30人
- 部署:マーケティング部
- 役職:部長・課長クラス
- 業種:医療系
- 会社名:-
- 従業員規模:31〜100人
- 部署:人事部門
- 役職:一般社員・職員
適性検査はたった10分で行い、判定結果は数秒で出ます。また、質問設計によって回答内容がぶれないようにする点に加え、面接で聞くべき質問を自動生成してくれる機能も魅力です。
1人あたり500円と低コストで利用でき、自社の社風を知るための従業員・組織分析は無料です。心理統計学に基づく適性検査のミキワメで、採用のミスマッチを防ぎませんか。
【ITエンジニア・デザイナー採用のプラットフォーム】Offers
内容 | |
提供会社 | 株式会社overflow |
価格 | 要問合せ |
無料トライアル | × |
主な機能 |
|
- 業種:IT / 通信 / インターネット系
- 会社名:-
- 従業員規模:301〜1000人
- 部署:情報システム部門
- 役職:一般社員・職員
優秀な人材に絞り込んで検索でき、求職者と採用担当者の関係性を可視化できます。また、SNSの友人や、友人の友人に広げて副業のオファーを出せるため、優秀な人材採用の活動範囲を広げるのに役立ちます。さらに、応募管理を一元管理できるのも利点です。
ITエンジニアやデザイナーだけでなく、PMやアナリストなど、プロダクト開発に必要な人材とのマッチングにも貢献します。
【採用サイト制作から応募管理までを一元化】トルー
内容 | |
提供会社 | 株式会社ダトラ |
価格 | 月額料金:16,500円~ ※価格は税込です |
無料トライアル | 〇 |
主な機能 |
|
- 業種:小売 / 流通 / 商社系
- 会社名:目黒商会
- 従業員規模:11〜30人
- 部署:人事部門
- 役職:係長・主任クラス
- 業種:エネルギー / 環境 / リサイクル系
- 会社名:株式会社サニックス
- 従業員規模:101〜300人
- 部署:営業・販売部門
- 役職:係長・主任クラス
求人票や応募者のCSV一括ダウンロード、LINE応募などのオプションが用意されており、採用業務の効率化が期待できます。また、サイトへの集客や利用方法のサポートを受けられるため、安心して採用サイトを運営できるでしょう。
求人広告代理店や派遣会社などにかかるコストを削減したい場合は、比較検討の候補に入れておくとよいでしょう。
【9つの求人メディアに拡散できる】HRハッカー
内容 | |
提供会社 | インビジョン株式会社 |
価格 | 要問合せ |
無料トライアル | ◯(1ヶ月) |
主な機能 |
|
- 業種:マスコミ / 広告 / デザイン / ゲーム / エンターテイメント系
- 会社名:-
- 従業員規模:301〜1000人
- 部署:広報・PR部門
- 役職:契約・派遣・委託
- 業種:IT / 通信 / インターネット系
- 会社名:-
- 従業員規模:11〜30人
- 部署:人事部門
- 役職:契約・派遣・委託
用率も93%と高く、多くの企業に支持されています。
HRハッカーの最大の特徴は、9つの求人メディアに自動連携し、かつ各メディアで個別の操作が不要な点です。採用特化のページが作成できるため、自社情報を魅力的に伝えることができます。採用時に会社にマッチした人材と出会いやすくなるため、定着率アップにもつながるでしょう。
また、パソコンが苦手な方でも直感的に使えるシンプルな操作画面で、採用にかかる時間を最大限に短縮できます。
【採用や制度設計など組織・人事課題を解決】corner
corner
内容 | |
提供会社 | 株式会社コーナー |
価格 |
|
無料トライアル | × |
主な機能 |
|
登録された数千人のプロフェッショナルが採用、労務、制度設計、組織・人材開発などに特化したサービスを提供し、企業の幅広い組織・人事課題を解決できます。期間や回数は必要なときに依頼可能です。
専任のコンサルタントが課題を丁寧にヒアリングし、課題解決に最適な人材を提案します。相談は無料のため、採用や人事に関する課題を抱えている場合は、前向きに利用を検討してみるとよいでしょう。
まとめ
採用見える化クラウドは、応募から採用までの採用活動中のデータだけでなく、入社後の勤怠データなど採用以降のデータも一括で集約・結合できます。そして、採用に費やした費用がどのように活かされたのか可視化、分析できる便利なツールです。
データベース構築は全てシステムが行ってくれるうえ、1日1回自動で最新データでレポートに反映してくれるので、ITの詳しい知識や入力作業も不要です。
支店が多い大規模企業や、採用の効果分析に時間を取ることが難しい小売系企業に必要な分析機能が、標準で搭載されているのも大きな特徴です。
採用見える化クラウド導入の際の注意点とメリットを理解し、自社の採用活動の課題と照らし合わせて、システム導入のヒントにしてみてください。