【ミキワメ①】社員の能力をデータで5分で見極める! 適性検査クラウド『ミキワメ』について聞いてみた
SaaSチャンネル【kyozon】Vol.19
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=tHptfRsf-4U
登壇者プロフィール
株式会社リーディングマーク 代表取締役 飯田 悠司 2011年東京大学を卒業。社会人が自分の仕事にやりがいを感じていないことが気にかかり、この現状を何とかしたいと起業を決意。2008年、大学在学時に60万円の貯金を資本金にリーディングマークを立ち上げる。現在は、東大/京大/早慶等の日本の最優秀層3人に一人が就職活動で利用をするレクミーと、ひと目で採るべき人物がわかる、適性検査クラウドミキワメを運営。
ミキワメについて
S・Aという高いおすすめ度が出ている方と、D・Eという低いおすすめ度が出ている方を比較すると、活躍する社員が出る可能性、逆に活躍しない社員が出てしまう可能性がそれぞれ4倍以上違うというデータが利用企業様の統計でも出ています。
”配属の指標”としての有用性
ですので、採用の際に加え配属の指標としても使っていただけます。
意欲の高い優秀な学生を、リアルの場に集めて合同企業説明会を開催していました。
現在はミキワメ採用支援と名前を変えて発表しています。
1年が経過し、現在はどのくらいになっていますか。
立ち上げ時の苦労
新規事業をリリースしたタイミングが緊急事態宣言の前日で、既存事業がどうなるかわからない状況でした。 去年は会社が危機的な状況でした。今だから言える話ですが、従業員の雇用を守りながらもコストを削減するために雇用調整助成金などをかなり調べました。
結果、社員を休ませたり解雇することなく済みました。むしろ社員数もぐっと増えたので良かったです。
メインの事業の9割ぐらいがRecmeだったのですか。それがゼロになるということですよね。
実は事業の粗利で言うとこれまでで最高の数字を叩き出すことができ、何とかオンライン化も成功しました。
5億円を調達し、基本的には人件費と広告費になりますが、開発・カスタマーサクセス・営業・広告費にかけ、加速に向け頑張っていきたいと思います。
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