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【Qasee②】企業のコスト削減して生産効率を上げる方法とは!?|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.66

投稿日:2023年10月21日 /

更新日:2023年10月21日

【Qasee②】企業のコスト削減して生産効率を上げる方法とは!?|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.66
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【Qasee②】企業のコスト削減して生産効率を上げる方法とは!?|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.66

YouTube:https://youtu.be/7KfY5Aqurc8?si=7syJy_wGWgHxWKZG

登壇者プロフィール

村田敦(むらた あつし) 氏
Qasee株式会社 代表取締役

1983年生まれ。福岡県北九州市出身。 高校卒業後、警察官として約10年勤務。その後、2017年、ITシステム開発を行う会社を創業。 事業は初年度から黒字化し、2019年2020年と雑誌経済会の注目企業にも選出され、起業とともに経営者としても成長を歩む。その組織マネジメントの経験を活かし、新たな社内管理システムQaseeとして新たなサービスをスタート。Qasee株式会社の代表取締役CEOを務める。

Qaseeの活用

前向きな管理をせずに、ネガティブなところ見始めたらまずいツールですよね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうです。マイクロマネジメントしちゃうと、結局意味がないです。

例えばパソコン全然触らないで、企画立案考える時間とかもあるじゃないすか。
鈴木
鈴木

村田
村田
そういう意味では、「思考時間と思考が必要な作業タスク」「思考が必要ない単純タスク」と大きく二つにわかれるんですね。思考が必要なタスクは、当然ながらそこに思考する時間を費やさなきゃいけない、逆に思考が必要ない単純タスクにはスピード感を持って仕事を仕上げていかなきゃいけないっていうのがあると思うんですね。

村田
村田
僕たちが見えるのっていうのは、これが本当に思考として必要な時間なのかどうかっていうのを判定してます。どうしてるかっていうと、比較分析させてるんですね。
例えば、個人の過去の作業時間と比較させたり、同じような職種とか同じような業態の他の人たちとの比較とかで比較させていくんですね。そうすると、データ上の乖離っていうのが見えてくるんですよ。

確かに。
鈴木
鈴木

村田
村田
例えばエクセルで何か集計してました他の人は大体これぐらいの時間軸でやってるけど、この人はものすごく作業時間が長い。でもアウトプットの質は変わらないってなったら、この人にはすごくエクセルに対して、太く意識があったりとか非効率が生まれたりする可能性があったりするそこがわかってきます。

Qaseeの情報源

村田
村田
僕たちがやってることはその業務で使用しているパソコンの中のその作業内容とかを自動で抽出してくるっていうところです。
これは簡単に言うと、いつ、誰がどういった作業にどれぐらい時間をかけてどれぐらいの生産量だったかっていうところを紐付けて抽出していきます。

村田
村田
具体的にいうと、使用しているアプリケーションとか、それに基づくファイル名とかURL名とか、ページ名、あとはキーボードとかマウスとか、タップとかの操作量、それに基づく作業時間のデータになります。これが一種のRAWデータの部分になるんですよ。

今おっしゃったようなそういった細かいタスクを見に行くかっていうと、実際には見に行けるんですけど、あんまり実は価値がなくて、どこに価値があるかっていうと、アプリケーションとかファイル名とかURLとか、こういったデータから、実際にわかっていくことがいろいろあります。

それが大きく分けると三つ、一つが「カネ」の部分の話がわかってくるっていうところがあります。このカネっていうのが、実際の売上期待値に合わしてどれぐらいの作業とかどれぐらいの貢献度合いが作業として発生してるかってのが見えてきます。

本来すごく利益がある案件に対してあんまり時間使ってなくて、できあがってない案件に対して時間費やしすぎてるよねとかいうのも、わかるってことですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
はい、おっしゃる通りです。
なのでそこの業務のプロセス上の違いとか、かけてる作業の内容とか、そういったものがどうそういった売り上げ対期待値に影響してるかっていうところが見えてくるっていうところです。

「ヒト」っていうのはなんでしょう?
鈴木
鈴木

村田
村田
ヒトっていうのは実際のその作業の中でパフォーマンスが最大化できてれば一番いいと思うんですけど、実際は得意な業務と不得意な業務って存在したりとか、あとは業務の中でも、この人はすごく忙しいけどこの人あんまり忙しくないとかっていうところみたいなのが、生まれてると思います。

そういったところが見えるようになってくるので、チームの中で一番生産性を最大化するためにはどういうポジションにどういう人を配置して、どうやって業務をならしていくかみたいなところがデータからわかってきます。

例えば同じ部署の同じ仕事してる人に「生産性高い人はこういう時間の使い方してるから皆さんこれ参考にしてください」とかできそうな気がします。
鈴木
鈴木

村田
村田
まさしくそれができてくっていうところです。
ただ僕たちが取ってるのが業務のプロセスの部分だけで、実際の使い方としては、そのアウトプット、評価、KPIとかの数字的なアウトプットから、良い、悪いっていう人がいると思うんですね。良い人はどういう働き方で悪い人、KPIが低い人とか、達成度が低い人はどういう働き方になってるかっていうともう間違いなく乖離が、プロセス上に生まれてます。

そうですね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そこをこういう働き方に変えていけば、この人自身の生産性とか、そういった能力値も上がっていくよねっていうのが、データからわかってきます。

ヒトは見るけど、コトにフォーカスして、良いパターンの人のサンプルモデルに変えていったらいいよっていうところと、作業分担が例えば1人に偏ってるなら、その人の作業の方に変えることで、作業の均質化ができて、結果的にみんなが偏って働き過ぎの人ができるとかがなくなってきて、ていうとこもできるって感じですかね。
鈴木
鈴木

村田
村田
そうですね。それが本当に正しく人の部分の改善ですね。

最後、「モノ」って何ですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
実際ソフトウェアとかSaaSとか、いろんなサービスが社内にあると思うんすけど、どれぐらい今入れてるソフトウェアが貢献してるかってのがわかります

同じような業態の他の会社さんが入れてるソフトウェアとかツールと自社が入れてるツールとかにアナログな部分が潜んでないかっていうのも見えてきたりするんですね。
自社にとってはすごくいいと思って使ってるツールが実は他から見るとそうでもないとか、みんなが使ってるようで実は全然使ってないよとか、そういったところのものの部分の情報が取れていきますね。

他社のデータも取れるんですか?
鈴木
鈴木

村田
村田
これは僕たちがいろんな会社さんから取ってるユーザー平均みたいなところからです。

すごいですねQasee。
鈴木
鈴木

村田
村田
例えばSFAツール入れました会社内で全社的に導入しましたこれを使うと言ってます。でも、実際使ってる人は一部の人間で他の人はそのままのスプレッドシートで管理してて、ほとんど使えてませんとかです。

浸透してないじゃんとかわかっちゃうんですね。
鈴木
鈴木

Qaseeの料金プラン

コストとか知りたいっていう視聴者多いと思います。
鈴木
鈴木

村田
村田
50名まで9万円の月額です。初期費用は20万円になります

スタンダードで言うと、1人当たり2000円弱ぐらいですね。安いですね。
鈴木
鈴木

村田
村田
結構すぐ元が取れる部分があって、例えば人件費の部分の残業費削減できたりとかソフトウェアも無駄なソフトウェアすぐ廃止するとか。

そうですよね。
極端に仕事が偏ってる人のやつを変えてあげるとかしたらその人が辞めてしまうリスクも軽減できますね。
鈴木
鈴木

いかがだったでしょうか?今後もこのようにSaaSに関する情報をお届けしていきます気になる方はぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
kyozon編集部
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