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SaaS業界への転職について|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.6

投稿日:2023年3月13日 /

更新日:2023年3月13日

SaaS業界への転職について|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.6
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SaaS業界への転職について

SaaSチャンネル【kyozon】Vol.6

Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=j2y2RwB_bBI

SaaS業界への転職について

中條
中條
皆さんこんにちは。SaaSチャンネル【kyozon】の中條です。

普段は企業向けにDX推進のコンシェルジュをしたり、企業と企業が繋がるきっかけを作るオンライン展示会の運営をしたりしています。

このチャンネルは、SaaSをもっと認知してもらいたい、わかりやすく伝えたい、そんな思いで、SaaSに関する情報をお届けするチャンネルです。

今回のテーマなんすけど、SaaS企業に転職したいという人が異業種でもSaaS企業に転職できるのかということについて話していきたいと思います。

これからSaaS業界に転職したいなっていう方を見てると思うんでそういった方向けにどのように転職するのかといったポイントについて話していければいいかなと思ってます。

異業種からの転職は可能なのか

SaaS業界は将来性もありますし、市場も伸びてきているので、転職したいと思われてる方多いんじゃないですかね?
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
SaaSってアメリカのデータなんすけど、SP500っていうアメリカの優良企業500社まとめた物があるんすけど、それと比べて、SaaSで上場してる企業って、9倍早く伸びるらしいですよ。
9倍もですか!
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
将来性があるという言い方できるのかなと思います。

市場が伸びているところにポジショニングするってのは重要なことかなと思います。

僕も前職は内部統制のコンサルみたいなことやってて、デジタルマーケティングとか、SaaSとか「デ」も「S」もないところから来てるんですけど、まず今回の話は異業種からSaaS業界に転職できるのかということで、異業種からSaaS業界に転職する人って多いですよ。

改めて素朴な疑問なんですけど、本当に異業種から転職できるんですか?

あまりにもSaaSとかけ離れたところだと結構難しいんじゃないかなと思うんですけど…

kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
結論から言うと可能だけど、難しいと言えます。

まずSaaSポイントも総務職種っていっぱいあるんですよ、SaaSだけしかない独自の職種はあまりないです。

具体的にはどんな職種がありますか?
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
大きく分けると以下の三つあるかなと思っていています。

【SaaS業界の職種】

  • プロダクト側の職種
  • 営業側の職種
  • バックオフィス側の職種

プロダクト側の職種ってエンジニア・デザイナー等、営業側の職種はプラスして、マーケター・インサイドセールスフィールドセールス・カスタマーサクセスの分野がありますね。

フィールドセールスまでは売る前の話、売った後の話で、カスタマーサクセスというお客さんと対面する職種があったりします。

次に、バックオフィス側の職種なんですけども人事・経理とか、ここはSaaSに限らずどこの会社も同じかなと思います。

そうですね。あらゆる業界にある職種なら、自分に合ったもので、SaaS企業へ転職っていうのもできそうですね。
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
そうです。もちろんその転職できるかっていうのは、実績があるのかとかに関わってきます。

SaaSといっても、他の業種と本質的にそんな変わることはなくて、業界を変えたいというのであれば、今担当している、今自分がいる職種を変えずに業界だけ変えることをお勧めします。

業界のスイッチですね。

未経験の職種で別業界に転職

それならできそうですね!でもそうすると、業界も業種もどっちも変えてってなとハードルを高くなってくるってことですよね?
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
そうですね。

未経験の職種で別業界に転職するってことですね。それはかなり難易度高いと思います。

転職するにあたってやっぱ実績って求められるんで実績って別の職種未経験の職種だったら示せないじゃないですか?

この人、能力あるかわかんないから見送りみたいなパターンが多いですね。

ポテンシャル採用してくれれば嬉しいんですよね?
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
そうなんですよ。

ポテンシャル採用とかを期待するのであれば、新卒1年目、2年目、またはもう新卒入っちゃうとかですね。

未経験の業界、職種で入り込む方法って何パターンかあって「新卒で入る」、あとは「学生のときにインターンで入る」とかですかね。SaaS企業ってインターン募集してるとこが多いんですよ。うちでも募集しているんですけど、インターンで経験を積むという方法が一つ挙げられます。

後は若くないし、学生でもないと、そういった場合どうすればいいかっていうと、副業で実績を示す。SaaSの中でデジタルマーケティングだったら個人でもできたりするんで、実績積んで、こういう実績作りましたを示すことで「確かに能力あるね」という評価を受けると思います。

本業でやりつつ、副業でそういう実績を作ったなら、そもそも頑張れる人みたいなところも評価されそうです。
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
実績って別に今の本職だろうが副業だろうが関係ないので、これが突破口として考えられます。

職種は変えないで、業界だけ変えて転職してから中でこういった職種興味あるんだけどっていうので変えていくっていうのが現実的なんじゃないかなっていう風には思いますね。

まずは、職種を変えずに、業界だけ変えるっていうのがポイントなんですね。
kyozon編集部
kyozon編集部

SaaS業界に向いている人とは?

あと、SaaSならではの特徴とか、どんな人が向いてるとか、そういうのはありますか?
kyozon編集部
kyozon編集部
中條
中條
いいですね。SaaS業界自体が比較的新しいというか、先ほど9倍成長は早いって言ったと思うんですけど、比較的成長企業って多いんですよ。

なので、変化も激しいという状態です。

安定を求めるとかっていう人はどちらかというとないかな。

それよりも変化を楽しめる人とか、新しいことをどんどんチャレンジしていきたいっていう人はどんどん学べるんじゃないかなと思います。

素直な人が向いていると思いますね。

まとめ

中條
中條
今回は異業種からSaaSに転職できるのかという話をしました。

結論から言うと、完全未経験から転職は結構ハードルは高いですけども突破口はあると。突破口も一つとして、自分が経験のある実績のある職種を変えずにそのまま業界を変えると、業界を変えてから時間をかけて職種を変えていくというのがいいんじゃないかなと思います。

今後もSaaSについてのお役立ち情報とかを配信していきますので、チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします。ご視聴いただきありがとうございました。
kyozon編集部
kyozon編集部

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