【コーナー②】理想の人材を使って理想の人材を探す!!コーナーの最適な利用法とは!?｜SaaSチャンネル【kyozon】Vol.54
登壇者プロフィール
門馬 貴裕（もんま たかひろ） 氏
株式会社コーナー 代表取締役
株式会社インテリジェンス（現：パーソルキャリア株式会社）に新卒入社。
人材紹介部門の法人向けコンサルタントや、ファッション業界向け新規事業責任者として企業の人事戦略、採用支援などに、営業／コンサルタントとして従事。
同社を経て、2016年に株式会社コーナーを設立。
人事・採用領域に特化したパラレルワーカーのシェアリング事業を展開して、そのシェアを拡大している。
コーナーのメリット
元々は人事に特化したプラットフォームがなかったっていうところなので、コーナーの差別化要素やメリットなどお聞きしたいです。
鈴木
門馬
弊社、数千人の登録いただいてる方々が即戦力としてプロのフリーランス人事の方々、その中でも事業会社の人事経験者の方もいれば、人材サービス出身の方々もいれば、超大手有名な人事コンサル出身の方、開業社労士の方などもいらっしゃるので、ほぼ何でも、お困りごとに対しては解決できるというところになります。
ご登録いただいてる方のクオリティ高いですし、しかも安いですよね。
鈴木
門馬
ありがとうございます。そうですね、雇用するとかということではないので。
人材紹介とかを頼んだら約35％を最初に取られるので、理論年収500万だったら約165万とか取られます。それがないのは強いですよね。
鈴木
門馬
そうですね！イニシャル0円でやっているので。
使いたい時間とか工数に合わせて料金設定もできるので、今コロナで在宅テレワークの人増えている中、「会社のここだけでいいよ」「フル稼働じゃなくてもいいよ」という会社沢山あるので、そういう方たちにとってはコーナーを本当にオアシスみたいな存在だと思います。
鈴木
門馬
おっしゃっていただいた通り、ポイントスポットでここだけという形で対応させていただくことができるのと、逆に1人のフルタイムフルコミット人事を欲している会社様、社員で1人目人事を採用したい会社様もよくご相談いただいています。
なるほど。確かに1人目でプロを採用するのは難しいですからね。
鈴木
門馬
そこは苦労されている会社も非常に多いと思うので、例えばSaaSプロダクトをお持ちの会社だと、やはりエンジニアや、CSの責任者を採用したいという話がよくあると思いますが、採用するにしても、採用活動をまずやらなきゃいけないという話もあれば、採用するために会社の魅力化や、人事制度を整えるなど、やった方がいいことは沢山あるので。
そういう知見がなかったら、なかなか成長しないから、事業の成長のドライブをかけるところの障壁になりかねないですよね。
鈴木
門馬
おっしゃる通りです。
なので、そういう意味で1人目人事を採用するためにお手伝いしていただけませんかということは実はよくお話いただきます。
なので、そういう意味で1人目人事を採用するためにお手伝いしていただけませんかということは実はよくお話いただきます。
コーナーの活用法
1人目のプロがいないから、一旦、1人目っていうことで、コーナーさんを入れつつ、実際の1人目はそのコーナーさんの人に見てもらってプロの人を採用するみたいなパターンありそうですね。
鈴木
門馬
さすがです。そのお話をよくいただきます。
門馬
また、先ほど鈴木さんおっしゃっていただいた通り、「ピンポイントにエンジニアが足りないのでエンジニア採用できる人いませんか」という場合、エンジニアと同じぐらいエンジニア採用できる方が少なくなっていると思うんですけれども、フリーランス、プロ人事の方々の中には、2~4社でエンジニア採用を常にされてる方もいらっしゃるので、瞬間のトレンドを掴んでいたりするので、オーダーいただくクライアント様が求めてるスキル経験をお持ちの方はいらっしゃるかなと思ったりします。
採用コストをかけなくてもプロが来てくれて、例えば週2,3日とかだったら、月額20万とか30万とかでプロ人事の採用の支援や、会社の魅力化、評価制度の構築であったりとか、採用管理のシステムを活用した全体のフローの構築とかが出来て、且つそれってプライスレスでノウハウもあるから、かなり安いと思います。
鈴木
コーナーを活用する会社の特徴
レンジ的にはどういう感じでスタートする会社が多いですか？
鈴木
門馬
外部人材をプロ人事にっていう話よりも、業務委託で人事の方に入ってもらうなんてことがピンとこない会社様が沢山あるので、インターネット領域とかエンジニアの方々にその業務委託で協力いただいてるモデル事業を展開されてる会社様は結構業務委託への理解があったりします。
そうなんですね。人事はプロがいいみたいな考えが日本企業は多い感じですか。
鈴木
門馬
多いかもしれないですね。なのでどうやったらワークするかみたいなこととか。
余談さらに重ねますけど、プロシェアリング系の会社様で、コーナーを使っていただいてる会社さんが複数社あるんですけど、「人事で業務委託のプロに入ってもらうのは初めてです」と皆さんおっしゃています。
余談さらに重ねますけど、プロシェアリング系の会社様で、コーナーを使っていただいてる会社さんが複数社あるんですけど、「人事で業務委託のプロに入ってもらうのは初めてです」と皆さんおっしゃています。
やはりそうなんですね。
鈴木
門馬
イメージ湧かない中でも外の方にも任せしやすいという背景や、イメージを想起しやすいっていう背景から、採用系のプロジェクトのご相談いただくことがやはり多いです。
その月スポットで見ると6割とか7割ぐらいが採用系のプロジェクトだったりすることがあります。
その月スポットで見ると6割とか7割ぐらいが採用系のプロジェクトだったりすることがあります。
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kyozon編集部
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