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20万社以上の既存UUを抱えるビジョンCEOが語る「withコロナ下におけるSaaSやサブスク事業の展望」

投稿日:2023年8月22日 /

更新日:2023年10月30日

20万社以上の既存UUを抱えるビジョンCEOが語る「withコロナ下におけるSaaSやサブスク事業の展望」
● SaaS● サブスクリプション● 人材派遣● 人材育成● 対談

ものすごいベンチャー展4日目『業務効率化』『情報セキュリティ』
セッション開催日時:2021年7月15日

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目次

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登壇者プロフィール

佐野 健一(さの けんいち) 氏
株式会社ビジョン 代表取締役社長兼CEO

1969年鹿児島県生まれ。私立鹿児島商工高等学校を卒業後、1990年株式会社光通信入社、すぐにトップ営業マンになる。

1995年静岡県富士宮市で起業、ビジョン設立。経営理念は『世の中の情報通信産業革命に貢献します』。電話回線、法人携帯事業、電話加入権、コピー機などの通信インフラディストリビューターとして、WEBマーケティングやCRMの仕組みによるモデルで業界トップクラスの販売実績を誇る。

2012年より海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi®」を開始。現在200以上の国と地域で『世界中いつでも・どこでも・安心・安全・快適なモバイルインターネット』環境を提供中。2015年より訪日外国人旅行者向けに「NINJA WiFi®」を展開。2015年12月東証マザーズ上場、2016年12月東証一部へ市場変更。

 

鈴木 章裕(すずき あきひろ) 氏
株式会社コミクス 代表取締役

1969年、大阪府生まれ。甲南大学法学部を卒業後、広告代理店の営業部長を経て、2000年にインターネット広告を手掛けるアイブリッジ株式会社へ入社。

2007年9月、アイブリッジ株式会社、アドデジタル株式会社、アカラ株式会社、ブランド総合研究所という4つの会社を束ねるグループ会社へと成長した同社の社長を辞し、株式会社コミクスを設立し、代表取締役社長に就任。

これからの「withコロナ」舵の切り方は?

ちょうどコロナが1年半くらい前に発生して、グローバルWiFiは羽根をもがれたみたいな状態になりながら、withコロナ対応でどのように舵を切ってどういうことをやられていて、これからどういう風に進んでいこうと思っているかお聞かせください。前回の決算とか見ていてもプロジェクト着手していて「すごいな」と思っています。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
まずコロナが発生した時に「どれぐらい続くんだろうか」っていうところから、まずスタートしたんですよね。僕はちょっとネガティブに捉えるべきだという風に考えていて、少なくても早くて3年から5年続く可能性がある。これがもし3年から5年続いたら、いろいろやっぱり変えなきゃいけないものっていうのはすごく多いじゃないですか。

なので3月の末に「まず一旦グローバルWiFi解散しよう」というのを社内で毎週月曜にやっている経営会議で意思決定しました。もう1つは、旅行関連に近い事業で「ProDrivers」っていうペアリングのハイヤーのプラットフォームを作り始めていたもの、黒字化していたんですけれども、それを売却しようというのを一番最初に決めて、どちらかというと退路を断つというよりは、いつでも戻れる状態でまず一回辞めようという状況にしたんですよ。

なるほど、それはもう2020年の3月に決めたんですね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
3月に決めました。やっぱり、そのままもし続けたら、ずっとコスト垂れ流しの状態になってしまうので、唯一空港のカウンターであったりとか、グローバルWiFiって空港で新客があるサービスなので、空港のカウンターと、あと5GとかECのテクノロジーのところの新しいテクノロジー系列、ここに関しては止めない。

新たな逆にいうとニーズも発生していたので、いわゆるそのWithコロナの状態で、例えば国内Wi-Fiのさまざまな需要っていうのが、ギガスクール構想やテレワークなどで出てきていたので、グローバルを一旦捨てて。日本だけじゃなくて韓国とか台湾とかも、実は国内Wi-Fiに振り切り始めたんですね。

派遣社員の流動性によってコア社員を残せた側面も

なるほど、グローバルWi-FiとProDriversの事業で当時何人くらいいたんですか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
400人くらいはいたと思います。事業再構築っていう意味のリストラはするけど、人の整理のプレーオフはしないっていうのを決めていました。ProDriversのメンバーは、今チャットボットをやっているチームに事業シフトをして、元々そのWebのマーケティングチームだったので、別にそのノウハウ自体はどこに転用してもあるっていう状態だったので、チャットボットはもともとそのグローバルWi-Fiのコールセンターを労働集約型じゃなくて、システム化していこうよという流れですね。

社内ではシステム化していこうっていうのは15年くらい前からずっとやり続けていて、なので「RPA」という名前が世に出回る前から自分たちでシステム開発して「書類に関わるところのプロセスを全部DXしていこう」っていうのはずっとやっていたんですね。利益も33億円までいってまして、効率的にできるっていうところがありました。

あとはジョブローテーションを結構社内でも頻繁にやるので、グローバルWi-Fiから他の事業に移るっていうことに対する抵抗感は少なかったかもしれません。さすがに200億円ぐらいあった大きな事業でしたので、やっぱり2〜3カ月はそこのタイムラグっていうのはもちろん出て、その3ヶ月間だけ赤字だったんですが、それ以降は黒字に転換できていたので。

なるほど。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
我々は、全社的に派遣スタッフって実はすごく多くて、いかに流動性を出していくかというのも、コアなところは社員化していて、それ以外のところはオフバランスで外の業者に出すか、派遣会社と組んでやるかという選択だったので。派遣会社はある一定の時期になったら契約が切れていくっていうところでは、そこの流動性があったということも、社員をリストラせずにできた要因の1つであったということですね。

やはり、良い人材だけを残していくことができるというのも、採用のコストであったりとか、マネジメントコストを考えると、派遣のほうが有利であろうというのが我々の中で成り立っていた方程式なので、結果的にそれも功を奏したというところはあります。あとはもう、次は前向くしかないので、今までは情報通信サービスでスタートアップの方々と長く取引をしてきて、中小企業とかどちらかというとスタートアップのDXとか、情報通信化を応援してきた立場にあったので、このコロナ禍の中でもスタートアップ実は増えていました。

増えましたよね。
鈴木
鈴木

さまざまな部署を経験した仲間が多いのが強み

佐野
佐野
やっぱり震災の時もそうですし、リーマンショックの時もそうですし、そういったときに新しいニーズっていうのが生まれてくるので、それに合わせた企業がどんどん生まれてきていたんですね。今はもう会社どんどん出来ているわけですけど、やっぱりニューノーマルに対応した会社っていうのが、かなりウエイトは大きい訳じゃないですか。

例えば飲食であっても今これだけ大変ですけど、最初からデリバリー的な要素でスタートしていたりとか、店も小さくてテイクアウトもデリバリーも出来て、そして本当に空中界でやってるみたいな、そういった新しいニューノーマルに対応した会社がどんどん増えていたので、もしそっちまで減っていたら僕らは多分大きな被害を受けていたと思います。

もともと情報通信事業自体がスタートアップを支援するというところではそこの方々が増えてでいれば、事業としては成り立つ構想だったので、そこに全体的にシフトをしたっていうところがあります。今振り返ってみるとスタートアップが伸びてくれていた、出てくれていたから我々が生き残っているといっても過言じゃないかなと思うんです。

なんか人がやっぱり強いんですね、佐野さんのところの会社の。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
そうですね、うちは本当に長く働いてくれている人たちって実は多くて、いろんな部署を経験するということをやっているので、新しい事業をやろうとしても動いてくれる仲間たちが多いところは強みかなと思います。
通常そんな300人とかいう人が移動で違う仕事になると、みんな使えない感じになって長く低迷するのが普通なので、普通じゃないなと思っているんです。中の人が余程強いんだろうなと。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
グローバルWi-Fiのチームの人達って元情報通信出身が圧倒的に多いと思います。うちは管理系も実はですね、総務とか人事、経理も財務もそうですけど、元営業部出身者が大半を占めています。CFOもCOOからコンバートしていますからね。
ということは業務理解が現場にあるっていうのを、みんな経験されてる方がバックヤードやったりとかされているから強いですよね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
営業部との風通しが非常に良いということと、逆にいうと弱点も分かっているので、共に歪み合うんじゃなくて克服し合おうというところがプラスに働いているかなと思います。
さらっと仰られていますけど。普通、営業からバックヤードとか中々なれないですよね。余程努力をしないとなれないと思うんですよね。
鈴木
鈴木

学校に通う費用を免除してスキルアップをする社員

佐野
佐野
本人たちすごい経理とかいってるメンバーとかも、財務のトップもそうですけど、相当勉強して。あとはやっぱり、営業から例えばWEBマーケとか生産とかデザインとか行ってる子たちも、そこは学校に行かせるっていう制度みたいなものがあって。

学校に行って勉強するっていうのもサポートするので、比較的にWEBのデザインとかも営業を知っていたほうが、お客さんが何を考えているかわかっている上での制作になるので。デザインがいいけど実はUI、UXはあんまり良くないみたいな、そこの差がなくなるというところでは、営業出身の制作チームというのはすごく機能しやすいかなと思います。

会社としてどのくらい負担されてるんですか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
全額負担していますよ。
じゃあ、スタッフの方はもう安心して通えるんですね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
給料もらいながら学校行きながら、それを免除してもらっているみたいな。
じゃあもう良いですね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
そうですね。ビジョンという会社が好きでいてくれるという方であれば、すごいメリットを感じてもらえるんじゃないかなと思います。
だって、いればいるほど能力が上がっていって自分の価値が上がる訳ですもんね。ビジョンさんって副業はどうされているんですか、解禁されてるんですか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
基本的には解禁していますね。競合しないところとかであれば。これはですね、やっぱりニュートラル制というのが僕らは大事だと思っていて、「どこに僕らは行っている」っていうこと敢えて知り得ていない。
そういうことですね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
一番最初にまずアルバイトを解禁したんですよ。アルバイトの人たちのWワークを結構前に解禁して。
コロナが始まるずっと前にですか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
ずっと前に解禁していて、その代わりに会社の人事だけに言ってくださいという形で。給料が逆転したときに、雇用主が変わるのでそこのリスクだけを一応人事側はチェックしておいてくれればいいからと。

あまり関与せずに好きにしてもらって、皆さんも生活がかかっているし、どちらかというと学びというよりは生活かかってるっていうところが当初は大きかったので、両方で働いていいですよというのと。社員に関しても、基本的にはWワークは禁止していなくて、それも人事側に言ってくれればいいですよ、みたいな形にはしています。ただ主たる業務の、我々に影響は出ない範囲でお願いしますねっていうことだけお願いしています。

事後申請でOKなんですか。事前申請ですか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
事前申請は人事にしているんです。
当時の決算内容とか見れば全然わかるんですけど、公募増資とか借り入れ増やしたりとか、そういうこともされていたんですか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
一切やってないです。現金を70億ぐらい持ってたので、特に借りる必要もなく。
一応「30億くらいは調達できるようにコミットメントラインだけは引いといて」みたいな感じです。なので、1円ももちろん行使していませんし、現金もそんなに減らなかったのでことなきをえたという感じですね。
さすがです。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
本当に現場のみんなの頑張りで、今前を向いて戦えている状態になっているので。

SaaSやサブスク事業の展望

2点目の質問にいくんですけど、withコロナ時代の今後の展望ということで。
特にSaaSとかサブスクの事業、これのマクロとミクロの未来展望を話せる範囲でお伺いしたいなと思っています。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
僕らは社内でもずっとDXを普通にやってきていて、話した通りなんですけど。やっぱりその変化をしていくということは、より人がコアなところに寄っていきながらも、結局やってきたことによって、「自分たちはこうよくなったから、だからお客さんたちにもそこは勧めようよ」って動きになっているところが、すごい原動力になっています。

やっぱりSaaS企業が増えてくれたり、クラウド事業がこれだけ増えてくれたことによって、ちょっと抵抗感を持っていたお客さんたちが「それ何?何か良いのあるの?」みたいな感覚に受け手が変わってくれたっていうのは、すごく大きいと思います。スマホが出てきてくれたおかげて、いろんなアプリをいろんな人たちが活用し始めていて、デジタルに少しずつ馴染んできていたというところに今回のコロナでそれが一気に加速をしているという状況なので。

ただ、どこの誰かわからない人がいきなりやってきて「社長DXですよ」という形が現在はまだまだ多い状況になってきていますけども、徐々に商品やサービスをメディアで告知したりとか、御社のところでも告知し始めていて「なんか聞いたことある」とか「こういうのもなかったっけ」とか、お客さんの記憶も紐付き初めています。ここから先はDXをしていくということに関する抵抗感がなくなってきた今は、商品やサービスを入れていきたいという風に変わり始めているんだろうなと思います。

実際に導入してみて、「これだけコスト変わるんだ」とか「効率が変わるんだ」ってことを感じている人たちが増えてきてるので、「次は何かないの」「もっと変えられることないの」っていう世の中に変わり始めるんだろうなという風には考えていますし。あとは、今現在そのサービスを提供しているプレイヤー側の方も「やっぱりDX商品に変えていかなきゃいけないよね」というスタンスチェンジをやってくる企業も、これから増えてくると思います。フルパッケージあるものよりは、パーツでエッジを効かせてお客様ごとにカスタマイズ・選択できるような状況になってくると思います。

多分これから求められるのは「API連携して、この部分はこっちを使いたいけど、これを入れちゃうとこっちが使えなくなるのが困るんだよね」みたいな現象が必ず起きるので。我々チャットボットをやってるチームも、自社でそこだけチャットボット持ってなくて。なぜ持ってないのかというと、チャットボットっていいものがいっぱいあるんですよ。

いっぱいいいものがあって、セールスよりなものとか、CRMよりのものとか、後はリピートとか離脱を防止していけるものとか、種類があるので、そのお客さんに合わせてチャットボットを導入コンサルしていくっていうことをやっているんですね。1個をMAしたりとかはしないほうがいいというのを、逆に一旦結論付けて。

これあれですよね。やっぱりそもそもの、中小企業に対してお客様の経営基盤があるからこそ、ビジョンさんだからこそ気づいていることなんでしょうね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
そうですね、我々既存のユニークユーザーが20万社以上いますので、お客さんの声を聞けるというところとか。

今後はSaaSやサブスクのマーケット全体が伸びていく

ちなみに、今から2年、3年と考えたときに、SaaSとかサブスクのこういう事業が世の中に浸透していって「こういうものが多分伸びていくよね」みたいな感じの読みってありますか。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
総じて伸びそうな気がしているんですけど、逆に全体が伸びると思っています。
やっぱりショットでドンとお金を出して、やるというよりは薄く払っていけるというのは企業にとって負担が少ないということと。

もう1つはアップデートをですね、これだけいろんなユーザーさんを抱えてくれると、どこに何の課題があるのかという情報を、きちんと提供者側が理解し始めるので。
やっぱりカスタマイズの速度、アップデート速度が確実に上がっていくと思うんですよね。

オンプレだったら自社が気付かないけど、SaaSだったら目の肥えた人たちがいっぱい指摘してくれるから、改善スピードが全然違うということですよね。
鈴木
鈴木
佐野
佐野
その通りですね。これはもう止まりようがない状況になってくるだろうな、という風に進化の速度が高くなってお客さんの満足度が上がると辞める理由がなくなってくる。全体が過当競争化してしまって低価格化だけを推進してしまうと、逆にそこに投資する利益っていうのが薄まってしまうので。
ありがとうございます。
鈴木
鈴木

まとめ

今後もSaaSについてのお役立ち情報とかを配信していきますので、チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします。ご視聴いただきありがとうございました。
kyozon編集部
kyozon編集部

ものすごいベンチャー展4日目『業務効率化』『情報セキュリティ』

YouTube:https://youtu.be/zszZ1MlWkwA?t=12762

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