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おすすめの人材育成ツールをご紹介!マネジメントに活用できるシステムとは?

投稿日:2023年3月19日 /

更新日:2023年10月13日

おすすめの人材育成ツールをご紹介!マネジメントに活用できるシステムとは?
● 人事● 人事業務プロセス効率化_HR● 人事評価● 人材定着

「人材育成ツール」は、ビジネスにおける人材育成を効率的に行うために欠かせないツールです。本記事では、人材育成ツールの種類や特徴などについて触れながら、おすすめのツール5選について紹介します。

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目次

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従業員向けのeラーニングなら「playse. ラーニング」

eラーニングとオンライン集合研修を組み合わせたサービスです。

社員教育における学習体験を最適なかたちでデザインしてもらえます。

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人材育成ツールとは

人材育成ツールとは?

人材育成ツールとは、組織のメンバーのスキルや知識を向上させるために使用される様々なツールのことを指します。例えば、トレーニングコース、学習管理システム、パフォーマンス管理ソフトウェア、eラーニングプラットフォーム、コーチングアプリ、オンラインマニュアル等が含まれます。

人材育成ツールは、従業員の能力向上に役立ち、組織の生産性や競争力を高めることが可能です。従業員は、自分のスキルや知識を向上させることで、より高度な業務をこなすことができるようになります。また、組織にとっても、より多様なスキルや知識を持った従業員が増えることで、より高品質なサービスや製品を提供できるようになるでしょう。

近年、人材育成ツールは、より柔軟でカスタマイズ可能なものが求められるようになっています。従業員の能力やスキルに応じて、必要なトレーニングコースや学習プログラムを提供できるようになりました。また、eラーニングプラットフォームやコーチングアプリなど、従業員が自分自身で学習を進められるツールも増えています。

 

タレントマネジメントシステムとの違い

タレントマネジメントシステムは、組織の人材を最適に管理するために使用されるツールです。

人材育成ツールは、従業員の能力向上に焦点を当てており、トレーニングや学習の提供を強化することで、従業員のスキルアップを促進します。

一方、タレントマネジメントシステムは、従業員の成長と共に、組織の成長にも焦点を当てています。そのため、組織内の人材を戦略的に管理し、組織の生産性や競争力を高めることを目的としています。

 人材育成ツールタレントマネジメントシステム
焦点従業員の能力向上組織の成長
目的組織の生産性や競争力の向上組織の生産性や競争力の向上
対象従業員従業員および組織
機能トレーニングや学習の提供人事管理、パフォーマンス評価、才能の発掘

 

【kyozon編集部おすすめ】人気の人材育成ツール

kyozon編集部でピックアップした人気の人材育成ツールを3選紹介します。

  • playse.
  • HiManager
  • トラリレ

それぞれのサービス内容や特徴について解説していきます。

【はじめての社員研修でも簡単に実施】playse.

playse.ロゴ

eラーニング×オンライン集合研修

導入をおすすめする企業の例
・eラーニングを自社に合わせた形でフル活用したい
・自社の研修設計に課題を感じている
・理解度テストで社員の習熟度を高めたい


playse.(プレース)は、はじめての研修でも簡単に導入できる人材育成ツールです。5,000以上のeラーニング教材や自社教材を組み合わせた研修、確認テストの実施などもオンライン上で完結できます。

新人研修からステップアップを目指す研修まで、さまざまな研修に対して必要なカリキュラムの策定をサポートしてくれるのが利点です。

人材育成にかかるコストを削減したい場合や、人材育成ツールの導入が初めてで自社のリソースだけでは不安な場合は、playse. がおすすめです。

コロナ禍にぴったり
コロナ禍にぴったり
コロナ禍で集合研修には行き辛いため、こういったリモート研修があるのはありがたいです。移動時間ゼロで空き時間に少しずつ学習しています。操作も直感的でわかりやすいです。
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  • 業種:IT / 通信 / インターネット系
  • 会社名:-
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:情報システム部門
  • 役職:一般社員・職員

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【リアルタイムに社員の調子を把握】HiManager

HiManager ロゴ

リアルタイムな人事評価を実現

導入をおすすめする企業の例
・自社の離職率を改善したい
・リモートワーク環境下の人事評価に課題がある
・社員の声から働きやすい環境をつくりたい


HiManagerは、リアルタイムなフィードバックによって、社員のパフォーマンス向上を支援する人材育成ツールです。

オールインワンのプラットフォームを提供しており、評価や目標の共有がすぐにできるため、社員は納得感を持ちながらモチベーションを維持できることが期待できます。また、個人の目標だけでなく、組織や会社の目標とも擦り合わせができ、会社全体の目標達成に活かせる点も魅力です。

社員に合わせた効果的なマネジメントを実現すると同時に、KGI管理ができるプラットフォームを活用してみましょう。


見える化で業務が明確に!
見える化で業務が明確に!
・目標値の具体的な見える化が可能になったのはよかったです・結果を数値化することができ、正確なフィードバックが可能になった結果、一人一人のモチベーションアップにつながりました!・目標の達成具合などカスタマイズが自由で社員一人一人の評価や成績アップにつながりました
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  • 業種:サービス / 外食 / レジャー系
  • 会社名:
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:営業・販売部門
  • 役職:係長・主任クラス
リモートワークでもモチベーションをあげていけるようになりました。
リモートワークでもモチベーションをあげていけるようになりました。
お互いの仕事をたたえられる機能性もあるため、見えなくてもお互いを評価できるようになったのが良かったです。そういったコミュニケーションが円滑になった一方、毎週メールでのアラートがくるしそれは通知オフができないので場合によっては煩わしく感じることもありましたので「通知オフ機能」は搭載させてほしいと思っています
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  • 業種:メーカー / 製造系
  • 会社名:旭化成株式会社
  • 従業員規模:301〜1000人
  • 部署:マーケティング部
  • 役職:一般社員・職員


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【1on1特化型のクラウドサービス】トラリレ

トラリレ ロゴ

社員の自発性が向上できる

導入をおすすめする企業の例
・1on1を実施しているものの効果が薄く定着しない
・社内のコミュニケーションを活性化したい
・メンバーの自発性を向上させたい


トラリレは中小企業向けの1on1クラウドサービスで、シンプルな操作性でスムーズに導入・運用できるのが特徴です。

アプリに沿ったミーティングを行い、効果的なミーティングが実施できます。また、1on1の記録を一元化することで、部下の成長・変化の推移を可視化・共有が可能です。

アプリから1on1の型を学ぶことで、上司のコーチング力向上にもつながります。さらに、従業員の体調もグラフで管理するため、変化を早期発見できるでしょう。★


スケジュールの煩雑化を解消
スケジュールの煩雑化を解消
トラリレは、簡単な操作性とユーザビリティを兼ね備えた優れたツールです。これまでのタスク管理とは異なり、難しい機能や操作方法は一切必要ありません。導入契機としてはやはり社内コミュニケーションが多忙により煩雑、不足しており、無駄なスケジューリングを省くために導入をきめました。
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  • 業種:サービス / 外食 / レジャー系
  • 会社名:株式会社ライフケア
  • 従業員規模:301〜1000人
  • 部署:人事部門
  • 役職:係長・主任クラス

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人材育成ツールの特徴

人材育成ツールの特徴

人材育成ツールには、豊富なコンテンツ、カスタマイズ性、オンデマンド学習、コミュニケーション機能など、様々な特徴があります。これらの特徴を活用することで、社員のスキルアップやモチベーション向上につながります。

豊富なコンテンツ

人材育成ツールには、多種多様なコンテンツが用意されています。例えば、eラーニングプラットフォームには、ビジネススキル、技術スキル、マネジメントスキルなど、様々なジャンルの講座が用意されています。社員が自分に必要なスキルを自由に学べるため、自己成長につながります。

カスタマイズ性

人材育成ツールは、企業に合わせてカスタマイズすることができます。例えば、研修プログラムを作成したり、社員のスキルアップ状況を管理することができます。また、オリジナルのコンテンツを作成したり、社員のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

オンデマンドで学習可能

人材育成ツールは、オンデマンドで学習することができます。社員が自分の都合に合わせて学習することができるため、仕事と両立しながらスキルアップができます。また、学習の進捗状況や成績を管理することができるため、自己評価や目標設定がしやすくなります。

コミュニケーションの活性化

人材育成ツールには、コミュニケーション機能が備わっているものもあります。例えば、フォーラムやチャット、コメント機能があり、社員同士で情報交換や意見交換をすることができます。社員同士の交流が増え、チームのコミュニケーションが活性化することが期待できます。

おすすめの人材育成ツールを5選紹介!

おすすめの人材育成ツールを10選紹介!

ここから、おすすめの人材育成ツールを紹介していきますが、前提として「人材育成」に特化したツールは存在しません。

なぜなら人材育成ツールは、『人材管理や人事評価支援、モチベーション管理など、あらゆる人事育成に関する施策を支援するツールの総称』だからです。そのため、人材育成の中のどのカテゴリーに課題を抱えているのかを明確にしておく必要があります。

今回は、目的別におすすめの人材育成ツールを5つ厳選しましたので、比較検討の参考にしてください。

サービス名目的初期費用
月額費用
無料トライアル
kaonavi◎人材管理
 – 人事情報を一元化し業務を効率化したい
要問合せ
あしたのチーム◎人事評価
 – 人事評価を一元管理して運用したい
要問合せ要問合せ
Geppo◎エンゲージメント、モチベーション管理
 – 従業員や組織の課題を見える化し改善したい
月額20,000円 / 社〜
※社員数によって変動
Co:TEAM◎1on1、目標管理
 – 従業員一人一人の目標達成を支援したい
要問合せ
Kakeai◎1on1、目標管理
 – 従業員一人一人の目標達成を支援したい
要問合せ

※各サービスの詳細は以下で解説しています

kaonavi

kaonavi(カオナビ)は株式会社カオナビが提供する人事管理システムです。

 内容
運営会社株式会社カオナビ
初期費用 / 月額費用要問合せ
無料トライアル
主な機能・人材データベース
・社員情報ソート
・社員リスト
・組織ツリー図
・評価ワークフロー
・社員アンケート
・配置バランス図
・社員データグラフ
人材育成の種類人事管理
導入実績トヨタ自動車株式会社、パナソニック株式会社、関西大学、ハウステンボスなど多数
公式URLhttps://www.kaonavi.jp

 

  • 導入実績約2,500社※1
  • 人事管理システム4年連続シェアNo.1※2
  • タレントマネジメントシステム7年連続シェアNo.1※3
  • メガバンクや大企業にも認められた堅牢なセキュリティ
  • カスタム自由な人材データベース

上記がkaonaviの主な特徴や機能です。kaonaviの最大の特徴は、人材データベースを自社好みにカスタマイズできる点です。スキルや実績、性格、モチベーションなどの情報を一元管理できるほか、顔写真を用いて視覚的にも管理しやすいように設計されています。

また、安心のセキュリティ環境を提供している点も魅力です。人事管理システムやタレントマネジメント市場で国内シェアNo.1の企業だからこそ、常に高いレベルのセキュリティ対策を実現しています。

事業規模や業種業態問わず、人事管理に悩みを抱える企業は前向きに導入の検討を進めてみるとよいでしょう。

※1:2022年3月時点
※2:「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版」 人事・配置クラウド分野における出荷金額(2021~2023年度見込)
※3:「ITR Market View:人材管理市場2022」人材管理市場- ベンダー別売上金額シェアで7年連続1位(2015~2021年度予測)

あしたのチーム

あしたのチームは株式会社あしたのチームが提供するクラウド型人事評価システムです。

 内容
運営会社株式会社あしたのチーム
初期費用 / 月額費用要問合せ
無料トライアル要問合せ
主な機能・1on1
・360度評価
・経年分析
・甘辛分析
・評価分析
・売上管理
・目標履歴
・API連携
人材育成の種類人事評価
導入実績キリンホールディングス株式会社、株式会社日本旅行、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社カプコンなど多数
公式URLhttps://www.ashita-team.com/jirei/product-information/evaluate

 

  • 導入実績4,000社※2023年5月確認時点
  • 人事評価の構築から運用までプロがトータルサポート
  • 等級制度や報酬体系などの細部設計にも対応
  • 評価が難しい間接部門やテレワークに対応した評価制度も導入可能

上記があしたのチームの主な特徴や機能です。導入企業4,000社以上で蓄積されたナレッジを活かして、評価基準の難しい業種や職種に合わせたオーダーメイドの人事評価制度を構築できるのが強みです。また、制度を構築するだけでなく、専門のプロが企業スタイルに沿って教育・運用までを支援するため、ワンストップで導入できるという利点もあります。

あしたのチームは、人事評価業務をトータルサポートしてくれるため多くのメリットを享受できますが、費用などの詳細は問い合わせが必須です。

現状の人事評価制度を一段階高いレベルに構築したい際には、まずは気軽に資料請求や無料トライアルをしてみるとよいでしょう。

Geppo

Geppo(ゲッポウ)は株式会社リクルートが提供する人事評価システムです。

 内容
運営会社株式会社リクルート
初期費用 / 月額費用月額20,000円 / 社〜
※社員数によって変動
無料トライアル
主な機能・個人サーベイ※1
・組織サーベイ
・ダッシュボード
・レポート
人材育成の種類エンゲージメント、モチベーション管理
導入実績株式会社NTTデータ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社デンソー、西部ガスホールディングス株式会社など多数
公式URLhttps://www.geppo.jp

 

  • 25人〜数万名規模の企業まで、業界業種問わず幅広い導入実績
  • サービス利用継続率は98%
  • 「個人」と「組織」2種類にアプローチ可能
  • テレワークにも対応し従業員のストレスケアも可能

上記がGeppoの主な特徴や機能です。毎日たった3問(「仕事満足度」「人間関係」「健康」)の設問で個人のコンディションを見える化(数値化)するため、スコアの低い従業員から優先的にケアできるようになります。また4つ目以降の設問は自由に設定でき、例えばキャリアプランに関連した質問を置くことで、従業員のキャリア志向を可視化して人材の最適配置を実現できるという魅力もあります。

Geppoは98%の高い継続率を誇るサービスなので安心して導入できる一方、「システム変更にはやや手間がかかる」といった口コミも見られるため、導入時には入念な打ち合わせをした方がよいでしょう。

「人材の定着や労働生産性を向上したい」「個人と組織両方の課題を可視化したい」「社員の業務負担が少ないサービスを求めている」という場合におすすめです。

※1サーベイ:従業員が組織のあり方や自分の働き方に満足しているか可視化する社内調査のこと

Co:TEAM

Co:TEAM(コチーム)は株式会社O: (オー)が提供するマネジメントツールです。

 内容
運営会社株式会社O: (オー)
初期費用 / 月額費用要問合せ
無料トライアル○(14日間)
主な機能・目標管理 / 人事評価
・フィードバック
・1on1ミーティング
・称賛
人材育成の種類1on1、目標管理
導入実績株式会社Merone、株式会社同仁化学研究所、株式会社フクナガエンジニアリング、株式会社ディスカバリーなど多数
公式URLhttps://coteam.jp

 

  • 新しい人事評価モデル「パフォーマンス・マネジメント」を導入
  • 現行の評価制度運用やマネジメント体制問わず導入可能
  • 導入前には14日間の無料トライアルで全機能を体験できる
  • ツールの導入から運用まで経験豊富なパートナーが伴走支援

上記がCo:TEAMの主な特徴や機能です。パフォーマンス・マネジメントとは、従業員のパフォーマンスを高めるため、上司が的確なフィードバックを行いながら、個々の能力やスキルを引き出して目標達成を目指すマネジメント手法のことです。Co:TEAMは、このマネジメント手法を軸としたサービスを提供しています。

従来の人事評価制度では、目標管理の形骸化や属人的な評価結果に対する不満が課題としてありましたが、Co:TEAMを導入することにより、従業員の「納得感」を醸成する評価制度を作り上げることが期待できます。

また、1on1で業務負担となりやすい目標管理やフィードバック管理なども一元管理できるので、組織の生産性向上と同時に管理工数を削減したい場合におすすめです。

Kakeai

Kakeai(カケアイ)は株式会社KAKEAIが提供する1on1ツールです。

 内容
運営会社株式会社KAKEAI
初期費用 / 月額費用要問合せ
無料トライアル
主な機能・コミュニケーションを円滑にする事前準備機能
・OutlookやGoogleカレンダーとの連携
・リアルタイムで同期するメモ機能
・匿名フィードバック
・ビデオ通話内蔵
※詳細は下記URLからご確認ください
人材育成の種類1on1、目標管理
導入実績株式会社日経ビーピー、株式会社日本経済新聞社、株式会社ダイヤモンド社、株式会社NTTドコモなど多数
公式URLhttps://kakeai.co.jp/

 

  • 業種や職種、規模問わず豊富な導入実績
  • 日本企業で初めて世界のHRtechスタートアップTOP30に選出
  • 導入後の実績として売上27%アップ、離職率25ダウン※1
  • 1on1における複数の特許を取得

上記がKakeaiの主な特徴や機能です。「本音を引き出す1on1」といったキャッチコピーを打ち出しているとおり、上司と部下が本音で言える・聞ける仕組みに強みがあります。事前に部下は1on1で話したい「トピック」と「上司に期待する対応」が選択できるので、上司側もテーマや課題感を把握した上で臨めるようになっています。そのため、両者の精神的な負担が減り、ミーティングの質と効率性を高められます。

また、社内全体や部門単位で1on1の実施状況や満足度、よく選択されるトピック分析ができ、組織全体のマネジメント品質の向上に役立つのも利点です。

上司1名・部下1名の環境から導入できるため、1on1の質を向上させたい場合には、前向きに比較検討を進めてみるとよいでしょう。

※1:Kakeai利用・非利用グループ(250名)、8ヶ月での実績

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人材育成ツールを選ぶコツやポイントとは?

人材育成ツールを選ぶコツやポイントとは?

人材育成ツールを選ぶときのポイントは、以下の通りです。

目的に合ったツールを選ぶ

まず、自社の目的に合った人材育成ツールを選ぶことが重要です。例えば、コミュニケーション能力を向上させたい場合は、ビデオコミュニケーションツールやビジネスマナー教育を提供するツールが適しています。一方で、従業員のスキルアップを目的とする場合は、オンライン学習プラットフォームやeラーニングツールが有効です。

ユーザビリティを確認する

ユーザビリティが良くないツールは、従業員のストレスや不満を引き起こすことがあります。ツールを選ぶ前に、無料トライアルやデモ版を利用して、使い勝手や操作性を確認しましょう。

カスタマイズ性があるか確認する

自社のニーズに合わせたカスタマイズができるツールは、より効果的な人材育成が可能です。例えば、コンテンツの作成や編集、トレーニングプログラムのカスタマイズが可能なツールは、自社の研修内容に合わせて柔軟に対応することができます。

コンテンツの質を確認する

人材育成には、質の高いコンテンツが必要です。ツール選びの際には、提供されるコンテンツの質や適切性を確認し、従業員が必要とするスキルや知識を網羅しているかどうかを見極めましょう。

サポート体制を確認する

万が一トラブルが発生した場合に、迅速かつ適切なサポートが提供されることが重要です。ツールを選ぶ前に、サポート体制やサポートの質についても確認しておくことが望ましいです。

【kyozon編集部おすすめ】人材育成とあわせて検討したい従業員満足度向上サービス

人材育成ツールに加え、従業員満足度向上に貢献するほかのサービスも検討しましょう。
kyozon編集部がピックアップした、以下2つの従業員満足度向上サービスを紹介します。

  • NEWORG
  • OFFICE DE YASAI

社員の研修やスキルアップを人材育成ツールで実施すると同時に、「働き続けたい職場」へと環境を整えることは離職率低下につながります。

それぞれの内容や特徴について解説します。

【従業員エンゲージメントプラットフォーム】NEWORG


NEWORG
 内容
料金要問合せ
主な特徴
  • 従業員へのアンケート調査不要
  • チャットデータを分析し職場の課題を抽出
  • ユーザー課題に合致したデータシートを提供

皆本当のことを言っているかわからない
皆本当のことを言っているかわからない
チームマネージャーに対する意見をチャットやアンケートで集計して情報をチームマネージャーに提供するというコンセプトについては良いなという印象です。問題は、このサービス、チームマネージャーの成長を促進するというか、ダメ出しをしているように見えた点、そしてチームマネージャーがその結果を見て成長しようと思えるかという疑問がありました。
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  • 業種:IT / 通信 / インターネット系
  • 会社名:-
  • 従業員規模:2〜10人
  • 部署:情報システム部門
  • 役職:契約・派遣・委託
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NEWORGは、ビジネスチャットを分析して自社の課題をデータ化するツールです。チャットでの発信や反応量・使用時間・従業員のつながりを分析します。

データシートによりチームの状況を可視化でき、改善案の作成がスピーディーに行えます。また、チャット内の内容に関して分析対象を選択できるため、個人情報の保護にも安心できるのが利点です。

マネジメントのばらつき、部署間の連携不足、高い離職率といった課題を抱える企業におすすめのサービスです。

【100円で食べられる置き型健康社食】OFFICE DE YASAI


 内容
料金要問合せ
主な特徴
  • 『置き型』健康社食の福利厚生サービス
  • オフィスに冷蔵庫(冷凍庫)を設置するだけ
  • いつでも好きな時に健康的な食事ができる
  • 1品100円からでお財布にやさしい


格安サラダが社員価格で購入できる
格安サラダが社員価格で購入できる
大体100~200円程度の商品ですが、コンビニやスーパーで購入するよりはかなり安く購入できるので女性社員を中心にかなり好評になっています。社員食堂のガラスケースの冷蔵庫に様々な種類のフルーツやサラダが置いてあることは華やかで楽しいな感じます
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  • 業種:エネルギー / 環境 / リサイクル系
  • 会社名:株式会社サニックス
  • 従業員規模:101〜300人
  • 部署:営業・販売部門
  • 役職:係長・主任クラス
気軽に野菜が食べれる
気軽に野菜が食べれる
1週間に2回配達員の方が勝手に持ってきてくれるので私たちの煩わしさはなくて気軽に昼ご飯を新鮮な状態で食べることができるようになりました。決済方法も専用のスマートフォンアプリで簡単にできますし、金額も高くもないので便利に使えるのがメリットだと思います。
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  • 業種:サービス / 外食 / レジャー系
  • 会社名:-
  • 従業員規模:11〜30人
  • 部署:人事部門
  • 役職:部長・課長クラス

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OFFICE DE YASAIは、置き型の健康食を提供する福利厚生サービスです。

OFFICE DE YASAIのサービス開始以降、導入実績は毎年右肩上がりで、利用拠点は5,500以上になっています。公式によると従業員の90.8%が、サービスの導入により会社満足度が向上したと回答。サービス継続率も98.4%と高く、利用者の満足度には定評があります。

また、従業員満足度の向上のみならず、健康経営の施策やコミュニケーションの一環にも役立ちます。企業のイメージアップや福利厚生の充実を図り、離職率低下・採用強化に取り組みたい場合は、比較検討の候補に入れておくとよいでしょう。

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人材育成ツールのよくある質問

人材育成ツールのよくある質問と回答をご紹介します。

  • 人材育成ツールを利用する具体的なメリットが知りたい
  • 人材育成をおこなう流れが知りたい
  • 人材育成ツールが注目されている理由は何ですか?

1つずつ解説していきます。

人材育成ツールを利用する具体的なメリットが知りたい

人材育成ツールを利用するメリットは、導入するツールに搭載されている機能によって異なります。

たとえば、本記事でご紹介しているツール「playse.」は、5,000レッスンの豊富なeラーニング教材で様々な研修に対応しているので、リモートによる大勢の研修に対応できます。それに対して「HiManager」は、リモートワークでも従業員1人ずつとコミュニケーションをとりながら、リアルタイムに人事評価ができます。

ツールを導入する前に、まずは特徴や搭載機能・費用対効果を理解して、現場で解決したい課題や目標に適したものを選択しましょう。

人材育成をおこなう流れが知りたい

人材育成をおこなうためには、対象となる人材の現状を理解した上でゴールを設定し、評価と育成を繰り返す必要があります。
具体的な流れは以下のとおりです。

  1. ゴール設定
  2. 人材育成
  3. 評価と見直し
  4. 登用・継続育成

このようなプロセスの中でツールを活用すれば、従業員の課題や育成状況を可視化できるだけでなく、公平かつ効率的な人材育成がおこなえます。

人材育成ツールが注目されている理由は何ですか?

生産年齢人口の減少によって働き方の多様化が進み、働きやすい職場に人材が流れやすくなっていることを背景に、職場における人材育成が重要視され始めています。
そのため、従業員の体調管理やモチベーションを保つために有効活用できる、人材育成ツールにも注目が集まっています。

ツールによって優秀な人材を育成できれば、業務効率の向上にも繋がるでしょう。人材の流動性が高くなっている現在、ツールによって効率的かつ適切に人材育成することが急務となっています。

まとめ

人材育成ツールは、社員のスキルアップやモチベーション向上に役立ちます。本記事では、人材育成ツールの種類や特徴について詳しく解説し、おすすめのツール5選について紹介しました。

人材育成を効果的に行いたい企業や、人材育成に関する知識を身につけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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  • IDの有効・無効の切り替えが可能なので無駄なコストがかからない
  • 5,000レッスンの豊富なeラーニング教材で様々な研修に対応
  • 学習フローがわかりやすいコースマップ搭載
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