dodaの良い評判・悪い評判
dodaを利用したことがある方を対象に、良い評判と悪い評判を集めました。
それぞれの紹介していきます。
dodaの良い評判
dodaの良い評判では、下記の4つが分かりました。
- 良い1:担当者の対応が良い
- 良い2:求人の質が非常に高い
- 良い3:面接前に企業情報を教えてくれる
- 良い4:求人数が多い
ひとつずつ紹介していきます。
良い1:担当者の対応が良い
dodaに在籍している担当者は、親身に相談に乗ってくれたり希望や考えを聞いてくれたりするので、対応が良いといった評判がありました。
転職のプロがアドバイザーとして関わるので、転職希望者に寄り添ってくれる点が大きいです。
実際の評判として、下記があります。
doda
— なご (@Nago_Trainer) March 25, 2022
エージェントの対応が素晴らしい
自分の市場価値や、希望職種がエージェントを使わない可能性などを考えて書類選考の確度を上げるための方法を教えてくれた。
相性が良かったのだと思う
担当者の対応が、「丁寧」「親切」といった評価が見られました。
さらにdodaは電話やメール、LINEで相談に対応しており、相談がマメとコメントされている方も多かったです。
良い2:求人の質が非常に高い
dodaに掲載されている求人の質が非常に高いといった評判が見受けられました。
求人の質が高評価な理由は、下記の通りです。
- 求人掲載には掲載料金が発生する
- 掲載するには審査を通過する必要がある
実際の評判として、下記があります。
結局エージェントは5社。
— 元・自治会長★芸人 (@3kose) April 25, 2018
サイトは2社で合計7社の活用か。
多いのか少ないのかよくわからんが、求人の質はdodaが圧倒的に高い。
企業によって掲載期間や原稿サイズなどで金額は異なりますが、コストをかけられる企業が広告出稿しているので、求人の質は高くなるでしょう。
良い3:面接前に企業情報を教えてくれる
dodaでは、面接前に企業情報を教えてくれる点が良い評価としてあげられます。
実際の評判は、下記の通りです。
DODAとかのエージェントサービスは希望したらエージェントついてくれる感じなんで必要なかったら使わなくてもいいです 自分で好きに仕事を探そう
— 勝つんだmei力ツ (@meiyagami) February 7, 2023
面接前の色々とか共有してくれるから私は結構助かった
おすすめの企業はほぼガン無視してて申し訳なかったけど
doda担当者の評判が良い点からも、希望する希望の情報が知れる点は大きなメリットといえるでしょう。
良い4:求人数が多い
dodaでは22万件以上の求人が多い点が、良い評判につながっています(2023年3月時点)。
豊富に掲載されている求人の中から、担当者が求人を紹介してくれたりメルマガで新着求人を送信してくれたり、紹介される機会も多いです。
実際の評判として、下記があります。
リクルートエージェントとdodaは保有求人数が他社に比べて圧倒的に多い。まずは転職活動するにあたって絶対に登録しておきたいエージェントであることは間違いありません。
— 滝谷真也💻人事・採用・WEBマーケティング・社内DX担当 (@1242twi) July 25, 2022
dodaは求人数の多さだけでなく、自分が希望するキャリアに沿った求人を紹介してもらえる点も高い評価につながっています。
ちなみに、こちらの記事ではtype転職エージェントの良い評判・悪い評判や、おすすめのサービスを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
dodaの悪い評判
続いて、dodaの悪い評判を3つ紹介します。
- 悪い1:カウンセラーに当たり外れがある
- 悪い2:大量のメールが届く
- 悪い3:ミスマッチがある
ひとつずつ紹介していきます。
悪い1:カウンセラーに当たり外れがある
dodaは求人の質が高い一方で、カウンセラーに当たり外れがあるようです。
実際の評判として、下記があります。
DODAは会社担当エージェントにアタリハズレあるから気をつけて(入社してみたら年収違ったww)、そこさえ気を付ければそこそこって感じ
— きくらげ (@j15l141) June 4, 2021
dodaに在籍しているカウンセラーは転職支援のプロですが、経験や知識、精通している分野が異なるので、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
その場合は、担当者の変更を申し出てみましょう。
悪い2:大量のメールが届く
dodaは、大量のメールが届くといった悪い評判があります。
実際の評判として、下記があります。
dodaって評判悪いが、求人多いから登録したけど、メールで来るのが関東で探してるのに関西の求人だったり、経験年数満たしてない求人だったりをまとめたメール配信して来るし、そりゃ評判悪いわなって。
— 深澄(みすみ) (@misuminium) November 12, 2018
もしメール配信を停止したい場合は、会員専用ページから手続きできます。
配信解除の手続きして2〜3日後に、メールが配信される仕様です。
悪い3:ミスマッチがある
dodaでは、希望条件に合わない求人を紹介されてミスマッチを起こしてしまうといった悪い評判がありました。
「気になるリスト」へ保存する際に、企業条件に求職者の情報を登録することで「応募歓迎機能」を活用できます。
応募歓迎機能は豊富な求人に触れられる一方で、マッチング精度は高くなく、ミスマッチが起きてしまうようです。
実際の評判として、下記があります。
最近、またDoDaからメールがくる・・・ ちょっと見てみるが、どう考えてもミスマッチな求人ばかり・・・ もうちょっとあるだろうと思う。
— 矮脚猴 禮士 人生も体重も今ピーク (@lazy_reiji) July 21, 2011
dodaの応募歓迎機能は評価が低かったので、担当のカウンセラーから求人を直接聞いた方がいいかもしれません。
ちなみに、こちらの記事ではパソナキャリアの良い評判と悪い評判、総合評判が高い理由を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
dodaが選ばれる理由
ここまで、dodaの良い評判・悪い評判をお伝えしました。
続いて、dodaが選ばれる理由を解説します。
- 理由1:転職サイト・転職エージェントの機能が備わっている
- 理由2:転職イベントを開催している
- 理由3:転職支援ツールがある
- 理由4:業界別サイトがある
ひとつずつ解説していきます。
理由1:転職サイト・転職エージェントの機能が備わっている
dodaが選ばれる理由として、転職サイト・転職エージェントの機能が備わっている点があげられます。
それぞれ機能の特徴は、下記の通りです。
- 転職サイト:自分で求人を探して応募できる
- 転職エージェント:サポートを受けながら転職活動できる
ちなみにdodaへ登録する際に「エージェントサービスを希望する」のチェックをつけずに手続きすると、カウンセラーのサポートがない状態で利用できます。
また、転職サイトと転職エージェントは切り替えできるので、サポートが不要という方はdodaを検討しましょう。
理由2:転職イベントを開催している
dodaでは、転職イベントを定期的に開催しています。
転職イベントは、20代後半〜30代大卒以上もしくは若手中堅層が多く参加しており、即戦力採用も期待できるでしょう。
転職イベントに参加するメリットは、下記の3つです。
- 相性が合えば選考にそのまま進める
- 1イベントで10社以上の企業に出会える
- 人事担当や現場社員と話せるので、価値観の擦り合わせができる
イベントの規模は、300社以上の企業が出展・厳選された企業だけを募った小規模なイベントがあります。
また、面接力アップに向けたセミナーや、Webエンジニア限定のイベントも開催されています。
転職イベントは無料で参加できるため、イベント参加だけでも価値があるでしょう。
理由3:転職支援ツールがある
dodaは転職アドバイスや求人検索以外に、転職を支援するツールがあります。
dodaが独自で提供しているツールは、下記の通りです。
- 年収査定
- 転職タイプ診断
- 自己PR発掘診断
- レジュメビルダー
- モヤモヤ解消診断
- ICQキャリアタイプ診断
- 人気企業300社の合格診断
また、転職ツール以外に「転職ノウハウ」「転職市場予測」「転職求人倍率レポート」などのコンテンツもあります。
dodaの転職支援ツールではスマートフォン専用アプリや、LINEでカウンセラーとのやり取りが可能です。
理由4:業界別サイトがある
dodaが選ばれる理由として、業界別のサイトがある点です。
さまざまな職種や業種に対して、dodaや各専門サイトに求人じょうほうが掲載されるため、幅広い応募をかけられるでしょう。
業界別サイトの種類は、下記の通りです。
- doda X
- dodaセールス
- dodaメディカル
- Woman Career
- dodaファイナンス
- dodaエンジニアIT
- dodaスペシャリスト
- dodaエグゼクティブ
- dodaエンジニアモノづくり
業種別サイトに掲載されている求人は、対象業種の情報に限られています。
そのため転職を希望する業種が明確な方は、企業探しをスムーズに進められるでしょう。
さらに専門分野に特化した情報やコンテンツが多いので、転職活動を進めるにあたって必要な情報も学べるでしょう。
dodaでの転職活動の流れ
ここまで、dodaが選ばれる理由をお伝えしました。
続いて、dodaでの転職活動の流れを解説します。
- 流れ1:会員登録
- 流れ2:面談日程の調整・面談実施
- 流れ3:求人紹介
- 流れ4:面接対策・書類添削
- 流れ5:面接
- 流れ6:内定と退職のサポート
ひとつずつ解説していきます。
流れ1:会員登録
まずは会員登録を行うために、下記の流れで手続きしましょう。
- doda公式サイトにアクセス
- 氏名やメールアドレス、パスワードなどを入力
- 個人情報登録ページの各項目を埋める
- 「職務経歴書」「Web履歴書」を記入
以上が、会員登録までの流れです。
登録する際は、「doda転職サイト」「doda転職エージェント」なのか確認しておきましょう。
また、「職務経歴書」と「Web履歴書」は、マニュアルを参考にしながら記入すると難しくありません。
どちらも登録後に内容を変更できるので、最初は分かる範囲を記載しておきましょう。
会員登録が完了すると、登録メールアドレスに「登録完了しました」とメールが届きます。
流れ2:面談日程の調整・面談実施
次に、面談日時の調整・面談実施を行いましょう。
dodaからメールもしくは電話で、面談日程の調整に関して連絡がきます。
面談場所と面談で選ばれるテーマは、下記の通りです。
面談場所 | 面談で選ばれるテーマ |
---|---|
北海道第二オフィス |
・キャリアの棚卸
|
東北オフィス | |
丸の内本社 | |
横浜オフィス | |
静岡オフィス | |
中部オフィス | |
関西オフィス(GFO) | |
京都オフィス | |
神戸オフィス | |
岡山オフィス | |
広島オフィス | |
九州オフィス |
dodaの面談可能時間は、「平日9〜21時」「土曜日10〜18時」です。
また面談を通して自分の考えがまとまり、後悔をしない転職ができるでしょう。
流れ3:求人紹介
面談を実施した後に、電話やメール、会員専用ページで求人紹介が行われます。
ちなみに、紹介された求人への応募は任意です。
もし紹介された求人が希望に合致しない場合は、改めて面談する必要があるので希望を伝えます。
流れ4:面接対策・書類添削
応募する企業が決まったら、面接対策・書類添削を行いましょう。
dodaは、場合によっては何度も面接したり書類を添削したりしてくれます。
また、面接対策として下記のアドバイスをもらえるでしょう。
- 面接官がどのような質問をするのか
- どのようなタイプが面接官に好まれるのか
- 保有しているスキルの中でPRすべきものはなにか
希望を伝えれば、模擬面接も実施してくれるはずです。
さらにdodaでは、オンラインで面接トレーニングや書類添削サポートも行っています。
流れ5:面接
面接の取り決めは、すべてカウンセラーが担当してくれます。
また、面接以降も転職エージェントからフォローを受けることで、面接の通過率をアップできるでしょう。
そのため面接後アンケートに回答したり、担当のエージェントに連絡したりして、面接時の懸念点を伝えるべきです。
仮に面接に落ちた場合でも、人事担当者が担当のコンサルタントからフィードバックを受けているので、次の面接に活かせます。
流れ6:内定と退職のサポート
内定が出た場合は、担当カウンセラーが入社日や給料交渉を行なってくれます。
仮に退職する場合でも、どのように上司に伝えるべきか転職エージェントがノウハウを共有してくれるでしょう。
まとめ
今回は、dodaの良い評判・悪い評判!選ばれる理由や転職活動の流れを解説しました。
dodaには、下記にあげる良い評判・悪い評判があります。
- 担当者の対応が良い
- 求人の質が非常に高い
- 面接前に企業情報を教えてくれる
- 求人数が多い
- カウンセラーに当たり外れがある
- 大量のメールが届く
- ミスマッチがある
また、dodaが選ばれる理由は「転職サイト・転職エージェントの機能が備わっている」「転職イベントを開催している」「転職支援ツールがある」などです。
本記事でお伝えしたdodaでの転職活動の流れを参考にして、活用する際の参考にしてください。
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