【SATORI②】見込み顧客を増やすマーケティングオートメーションツールを徹底解説!!
SaaSチャンネル【kyozon】Vol 97
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Tw6ARVtIx9M
登壇者プロフィール
堀康佑 氏
SATORI株式会社 マーケティング営業部フィールドセールスG グループ長
過去2社でセールス職を経験し、2017年に入社。 現在はフィールドセールスGのグループ長として、 セールスチームの組織マネジメント・再現性の高いセールスプロセスの構築や経営戦略まで携わる。
SATORIで解決できる悩みは???
SATORIの導入で、企業の何が解決できるのですか?どういう課題を感じている方がSATORIを導入するのでしょうか。
BtoBのお客様が約6割を占めています。BtoCの企業だとマーケティングをしているところは多いですが、BtoBの企業では営業マンが集客から受注、その後のフォローまで全部担当していることが結構あります。お客さんの購買プロセスが変化しているため、今後は一層マーケティングに注力しなければなりません。SATORIでは、自社で持っている顧客の有効活用や企業ページでの問い合わせや資料請求への誘導を行っています。アウトプットとして、商談が増える商談増え、それに乗じて、売り上げが上がっていきます。
そのサービスはクライアントごとにカスタマイズで提供しているのか、あるいは、パッケージ化されていて汎用性が高く提供しているかどちらのタイプなんですか?
後者に近いです。基本的にはパッケージをご利用いただく形で、各社でノンテックな方でもカスタムが可能な仕様になっています。Googleのタグマネージャーとかと同じで、”計測タグを貼る”レベルの作業は発生するため、少しテックに詳しい方だとより良いです。HTMLタグを理解している方だと問題ないです。
他社との差別化要素
導入1500社が見えてきた状況だと思いますが、他社との差別化要素は何ですか?
一般的なマーケティングオートメーションでは、自社で既存資産である名刺情報や営業した情報からリードを育成します。
SATORIの場合は、その一歩手前のリードを獲得する点に強みがあります。例えば、PVで1万人来ているけど問い合わせは10件の場合、普通は9990人は何もしないで帰ってしまいます。SATORIでは、さらにその9990人にも自社のウェブサイト上でアプローチができます。リード獲得に支援ができるというのが、わかりやすい違いだと思います。
サードパーティCookieの制限などで差別化が厳しい印象があるのですが、対策はされているのですか。
アップデートに関しては開発部で常に進めています。自社のサイトに来たユーザーの自社サイト内での行動に合わせてパーソナライズすることが主軸になっています。
SATORIの導入事例
ちなみにBtoBが6割、BtoCが4割とのことですが、それぞれでの導入事例を教えてください。
BtoBだと、営業さんがいらっしゃる企業で使っていたケースが圧倒的に多いです。
営業が追い切れないところをフォローアップしたいとか、
インサイドセールスをあげたいとの声から使用いただくことが多いです。
BtoCの場合では、例えばホテルでの導入事例です。”ホテル宿泊後、一定の期間が経ったタイミングでキャンペーンを周知したい”や、”特定のサイトに来ているお客さんにだけ施策を打ちたい”とか、”何か特別なキャンペーンを出したい”のように、Web接客のような文脈で使っていただくことが多いです。
いかがだったでしょうか?今後もこのようにSaaSに関する情報をお届けしていきます。気になる方はぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
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