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qualvaの主な機能やメリットは?チャットボットサービスの正しい選び方とあわせて解説

投稿日:2023年7月12日 /

更新日:2023年8月6日

qualvaの主な機能やメリットは?チャットボットサービスの正しい選び方とあわせて解説
● チャットツール● チャットボット● リード獲得・育成● リピート顧客獲得● 顧客満足度向上

qualvaは、対話形式でユーザーの入力を促すチャットボットツールで、コンバージョン率の改善が期待できます。最短1日で導入でき、導入後のサポートも充実しているため、初めて導入する企業も安心です。
本記事ではqualvaの機能がメリット、さらにチャットボットツールの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

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qualvaとは

「qualva(クオルバ)」とは、株式会社PROFESSYが提供しているチャットボットツールです。最短1日で導入できるため、手軽に始められる点が評価されています。

qualvaの大きな特徴のひとつが、対話形式で離脱を防止できる点です。通常のWebお問い合わせフォームだと、入力の手間があるためユーザーが離脱してしまいます。しかしqualvaは対話形式でフォーム入力を誘導できるため、自然に入力が進んでいきコンバージョンにつながるのです。

コンバージョンは資料請求や予約、電子決済や会員登録など多様に設計できるため、自社に合わせて柔軟に運用できるでしょう。

またカラーパターンが豊富で、自社のコーポレートカラーやサービスカラーに合わせてカスタマイズできます。

とは言え、導入してすぐ使いこなせるか不安に感じている方もいるでしょう。qualvaは導入から運用まで手厚くサポートしてくれるため、ITツールに不慣れな方やチャットボットツールを初めて使う方でも安心です。

なお、qualvaの料金体系は非公開となっているため、気になる方は資料請求もしくは問い合わせてみましょう。

qualvaの主な機能

チャットボットイメージ

コンバージョン率改善が期待できるqualva。具体的にどのような機能が搭載されているのでしょうか。主な機能を紹介します。

  • コード発行
  • シナリオ設計
  • 入力内容の復元
  • 多言語対応
  • AI音声認識
  • カラー変更
  • 分析・レポーティング

これらについて、ひとつずつ詳しく紹介します。

コード発行

Webサイトにqualvaを設置するためには、一行のコードを挿入するだけです。簡単に始められ、最短1日で導入できます。

シナリオ設計

qualvaはチャットボットツールのため、自動でユーザー対応をするためにシナリオを設計する必要があります。直感的な操作でシナリオを設計でき、専任エンジニアがいなくてもすぐに始められます。

サポートチームがシナリオの設計や改善をサポートしてくれるため、シナリオ設計に不安を抱いている方でも安心して利用できます。

入力内容の復元

ユーザーが入力の途中で離脱してしまっても、戻ってきた際には前回入力した箇所からスタートできます。何度も同じ情報を入力する必要がないため、ユーザーの負担を軽減できるでしょう。

多言語対応

ユーザーがデバイスで使用している言語を判別し、自動でその言語に合わせて表示します。日本国内だけでなくグローバルに展開している企業にとっても便利な機能です。

AI音声認識

qualvaはユーザーの音声入力にも対応しています。 入力作業に手間を感じて途中で離脱してしまうユーザーも少なくないですが、音声入力もできるため途中離脱を防止できるでしょう。

カラー変更

豊富なカラーパターンが用意されているため、自社に合わせた色味に設定できます。

チャットの色味がWebサイト全体の色味と異なると統一感がなくなりますが、Webサイト全体と色味を合わせられるのでチャット部分をWebサイトに馴染ませられます。

分析・レポーティング

リアルタイムで状況を可視化できるレポーティング機能も搭載されています。コンバージョン率やコンバージョンに到達するまでの所要時間、さらにはユーザーが使用している言語やデバイスなども分析可能です。細やかな分析で、よりコンバージョンにつながるようシナリオを最適化できるでしょう。

 

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qualvaを導入するメリット

チャットボットイメージ

qualvaはコンバージョン率改善を謳うチャットボットツールですが、qualvaを導入することで具体的にどのようなメリットや効果が得られるのでしょうか。

  • 離脱率を減らしコンバージョンを増やせる
  • 無人対応ができるためコストを削減できる
  • 本業に集中できる
  • 違和感なくWebサイトに設置できる

以上、4点を紹介します。

離脱率を減らしコンバージョンを増やせる

資料請求や会員登録などでWebフォームに入力する際、入力項目が多すぎたり複雑だったりすると、ユーザーの離脱を招きます。

しかしqualvaは、チャットにて対話形式で入力を促せます。普段からチャットを使い慣れているユーザーなら、違和感なく入力を進められるでしょう。

結果としてコンバージョンにもつながりやすくなるため、Webサイトのコンバージョン率に課題を抱えている企業におすすめです。

無人対応ができるためコストを削減できる

Webチャットでは、オペレーターを配置して有人対応をしている企業も多いでしょう。しかし「質問内容がいつも同じ」「回答内容が定型化している」といった場合もあります。

また、夜間や土日などに訪問者が増えるWebサイトでは、オペレーターの人員を確保できず、迅速な対応が難しいでしょう。

こうした場合、qualvaで無人対応することで、オペレーターを配置する必要がありません。24時間365日対応できるため、人件費や機材費、オフィス賃料などもかからず、コスト削減につながります。

本業に集中できる

企業によっては、人員不足のために専任オペレーターを確保できず、社内メンバーがチャット業務を兼任している場合もあるでしょう。

しかし兼任していると、以下のような課題につながりかねません。

  • チャット対応に追われて本業に充てる時間が減る
  • 本業とチャット業務を並行しているためミスが発生する
  • 担当者の負担が増えてモチベーションが下がる

qualvaを導入することでチャット業務を自動化できるため、担当者は本業に集中できてこうしたリスクを避けることができます。

違和感なくWebサイトに設置できる

qualvaは豊富なカラーパターンを用意しており、自社サイトに違和感なく設置できます。

たとえばWebサイトのメインカラーが赤色なのに、チャット部分だけ青色だと、不自然な見た目になってしまいます。

しかしqualvaはチャットの色味を柔軟に変更でき、自社サイトに合わせたデザインに設定できるのです。

チャットボットツールを選ぶときのポイント

チャットボットイメージ

qualvaをはじめ、さまざまなチャットボットツールが流通しています。そのなかで自社に合ったツールを選定するのは難しいことでしょう。

そこで、チャットボットツールを選定する際のポイントを紹介します。

必要な機能が搭載されているか

チャットボットツールによって搭載されている機能が異なります。

たとえば、シナリオの設計方法もツールによって違いが見られます。ドラッグ&ドロップの直感的な操作で設計できるツールもあれば、ツリー状にシナリオを組んでいくツールもあります。

また、多言語対応や分析機能、カスタマイズ性も、ツールにより異なるでしょう。

そのため、自社にとって必要な機能が搭載されているか、使いやすい設計になっているかは必ず確認するべきです。

サポート体制は充実しているか

ツールベンダー(提供会社)により、サポート体制にも違いがあります。

  • メールでのみサポートしている・電話でも対応している
  • 月に一度面談する

サポート体制はベンダーによって大きく異なります。

また、料金プランによってサポート内容が変わるツールも存在します。

ある程度社内で対応できるようであればメールやチャットでのサポートでも充分ですが、チャットボットツール初心者は手厚くサポートしてくれるベンダーのほうが安心です。

外部ツールと連携できるか

すでに自社でCRMやSFA、MAツールなどを導入している場合、それらのツールとの連携機能があるチャットボットツールだと便利です。顧客情報を同期できるため、二重登録をする必要がなくなります。

ツールによって連携機能も異なるので、事前に確認しましょう。

費用は予算内に収まっているか

チャットボットツールを選定する際に重視したいのが費用面です。

ツールによって初期費用・月額料金が異なることはもちろんですが、ツール内で複数の料金プランを設けている場合もあります。 自社が確保できる予算を試算したうえで、各ツールの費用を確認しましょう。

【kyozon編集部おすすめ】あわせて検討したいチャットボットツール

【kyozon編集部おすすめ】あわせて検討したいチャットボットツール

当メディア「kyozon」には、qualvaだけでなくさまざまなチャットボットツールを掲載しています。そこで、編集部おすすめの以下のチャットボットツールを紹介します。

  • ヨミトル
  • Flipdesk
  • チャネルトーク

ひとつずつ紹介していきます。

診断クラウド「ヨミトル」 | 診断コンテンツの作成・運用

ヨミトルロゴ
項目情報
提供会社株式会社ピクルス
スポットプラン初期費用20万円、月額18万円~
年間プラン初期費用20万円、月額5万円~
特徴・セルフ運用&リーズナブル
・AIで診断コンテンツを簡単に作成できる
・狙ったユーザーの属性データ収集・活用

診断クラウド「ヨミトル」は、診断コンテンツを簡単に作成できるツールです。

AIのサポートやテンプレートを活用することで、診断コンテンツを作成したことがなくても、効果的なコンテンツを作成できます。

分析機能にも優れていて、診断結果だけでなく、ユーザーの属性やアクセス履歴なども分析できます。

診断コンテンツがあるだけでWebサイトのコンテンツが充実するため、Webサイトを改善したいと考えている企業におすすめです。

 
 サービスの詳細はこちらから 詳細ページはこちら

 

Flipdesk | 顧客体験(CX)の向上

FLIPDESKロゴ
項目情報
提供会社株式会社マテリアルデジタル
初期費用5万円
基本料金5万円
特徴・ユーザーに合わせた接客自動化でCX向上を加速
・導入後の費用対効果の高さは業界トップ
・導入〜レポーティングまで、充実したサポート体制を提供

「Flipdesk」はWebサイトに設置する接客ツールです。

訪問者に合わせてバナーやポップアップなどで最適な情報を提供し、ユーザーの購買意欲を後押しします。

導入から運用、さらに効果検証までサポートしてくれるため、初めて導入する企業でも安心です。

サポート面で満足
サポート面で満足
1画面で1つしかポップアップ出せない仕様が変わって、同時に複数アクションができるようになりました。クーポン、お買い得バナーを出したうえ、さらにチャットボットを出すなどが可能になったのは大きな変更点で、これから活用の頻度を上げようと思っています。そしてサイトの使用面の面台でこの導入にてこづった時も細かなサポートをしてもらい、時には修正を加えてくれたりして、サポート面や機能面など他社に比べ満足して利用させていただいています。また、流入経路が異なったユーザーに対して異なったバナーなどを当てられて、ctrが1.5倍になったり効果を発揮しています。同様の機能を自社開発するにしてもかなり開発工数がかかったりするので、コスト面でもメリットがあります。
  • 業種:IT / 通信 / インターネット系
  • 会社名:株式会社インプル
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:経営企画部門
  • 役職:部長・課長クラス
 サービスの詳細はこちらから 詳細ページはこちら

 

チャネルトーク | CRM・接客チャットが一体化

チャネルトークロゴ
項目情報
提供会社株式会社Channel Corporation
初期費用なし
基本料金お問い合わせ
特徴・顧客とのコミュニケーション課題を解決する機能
・いつでも大切なお客様とつながり続けることができるCRMマーケティング機能

「チャネルトーク」は、Webチャット機能とCRM機能が一体化したツールです。

有人対応・無人対応を切り替えられるほか、LINEやInstagramとの連携により同じ画面であらゆる顧客コミュニケーションを管理できます。

また顧客情報を蓄積できるCRM機能も搭載されており、別々のツールでデータ管理をする手間がなくなるでしょう。

無料でチャット機能が使える便利なツール
無料でチャット機能が使える便利なツール
自社ECサイトの問い合わせ機能として導入していますが、お客様とチャットでやりとりする機能は無料で使えます。無料の範囲でしか利用していませんが、初期対応が遅れた場合の自動返信、休業日や営業時間外の受付可否の設定など基本的な必要機能は揃っています。有料であれば他にも詳細な自動対応など使えますが、とりあえずチャットの問い合わせ機能が欲しいだけであれば無料で簡単に導入できます。また、チャットですぐにリアルタイムでお客様の問い合わせ対応が出来るので、お客様の疑問点や問題点をその場で解決できるので、問い合わせしてそのまま購入という流れが出来て購入率アップにつながっていると思う。メールや問い合わせフォームよりも簡単に問い合わせ出来るため、商品に関する問い合わせ件数が増えた。
  • 業種:サービス / 外食 / レジャー系
  • 会社名:非公開
  • 従業員規模:5000人以上
  • 部署:情報システム部門
  • 役職:係長・主任クラス
 サービスの詳細はこちらから 詳細ページはこちら

 

まとめ

チャットボットイメージ

qualvaは完全無人でユーザーからの問い合わせ対応ができるチャットボットツールです。

さらにフォームとして活用することでユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョンにつなげることが期待できます。

サポート体制にも定評があり、導入から運用までを支援してくれるため、ツール導入初心者でも安心して利用できるでしょう。

当メディア「kyozon」では、qualvaのほかにもさまざまなチャットツールを掲載しています。資料請求もできるため、ぜひお役立てください。

また、Webチャットに関連する以下の記事も、あわせて参考にしてみてください。

 

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