【SPECTRUM①】圧倒的学力のデザインコンサルティング登場!!|SaaSチャンネル【kyozon】Vol.71
YouTube:https://youtu.be/khBIMAj3hsY?si=vmPsY54ax8DVWwKR
登壇者プロフィール
サンフランシスコ州立大学大学在学中に、サイバーエージェントキャピタルのシリコンバレー支社でインターンに従事。ディールソーシング、バリエーションなどを行い、本場のスタートアップの熱量を体感する。
サンフランシスコ大学卒業後はデトロイトトーマツコンサルティングに新卒入社し戦略/経営コンサルタントとして活躍する。
2018年には独立し、コンサルティングファームである、合同会社Pio2iを創業。
クライアントに事業や商材の魅力を伝え広めるには言葉・文章だけではなく動画が必要であると実感し、2020年にSPECTRUM株式会社を共同創業。
3度の退学からエリートの道へ
自己紹介をお願いします。
高校から大学とオーストラリア、アメリカと留学しており、留学の最終年にサイバーエージェントベンチャーズで1年間ほどインターンして、そのときの経験から、いつか起業家になりたいなみたいなと思ってました。
ただ、その当時に情熱を伝えられるものってなかったので、とりあえず汎用的なスキルを得られるものっていうところでデロイトトーマツコンサルティングっていう会社に、2年間ほど新卒で入りました。
デロイト退職後、ベンチャーに入るんですけど半年ぐらいで社長と大喧嘩しまして、自分でやるしかないなっていうところで、独立しました。
独立後の共同創業者との出会い
岡田という共同創業者なんですけれども、親父が東大教授で岡田研っていう先端研究所の所長やっていて、彼自身もインペリアルカレッジロンドンっていう工学大学ランキングだと世界4,5位とかのところを、21歳ですね修士取ってたりしています。
SPECTRUMの皆さん帰国子女の人ばかりのイメージあります。
下積み時代と現在の取引企業
その日の1万円を稼ぐのがどんだけ大変かと言うのを感じました。めちゃくちゃ凝ったCG動画とかを何十万とかで切り売りしてみたいな感じでした。
でもそこでのサービス提供の経験などが、「クリエイティブって需要あるんだな」っていうところとか、弊社Webとか動画っていうのは主に取り扱っているんですが、制作スタイルや、アウトプットのクオリティという意味においては、かなり良い下積み期ではありました。
修士を生かした制作
先ほど申し上げたように岡田のバックグラウンドがかなり活きてくるところなので、かなりアカデミックな内容の動画化するっていうところに、かなりの強みがございます。
彼の修士は医療工学なので、サイエンスの部分っていうのは基礎知識があるので、かなり難しい内容や、東京大学の先端研究所のeラーニングツールとかっていうのもCGでお作りさせていただいたりします。
コンサル×CGアニメーション
また、医療系だったりサイエンス系の知見というのはかなり強いです。「代理店さんと今一緒にやっているが、教育コストがかかりすぎて動画がいつまでたっても終わらない」っていうふうに駆け込んでくるお客さんも最近増えています。
これまでの制作で得た課題
何か一つの課題に対して取り組むっていうときに側だけを作っても、あまり意味がないので。経営課題なり、KPIを達成するなり、そこに関して搬送するってなると、中長期でのご支援というのが必要になってくる。といったところでそういうようなご提案をさせていただくっていうような形です。
最初は採用サイトっていう形で提案をするんですけども、その後のSNSや人材斡旋会社との関係構築とかも含めて、採用のマネジメントも含めて、中長期でやっています。
価格競争力と動画の品質っていうと、自動生成でお作りするような動画とかに比較すると、我々はここぞというときの動画、いわゆる刺さる動画みたいなお作りしてます。ただ、中間マージンとかはないので、代理店さんよりはお安くお作りできます。
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