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HubSpotの主な機能やメリットは?導入するべき企業の特徴とあわせて解説

投稿日:2023年7月19日 /

更新日:2023年7月19日

HubSpotの主な機能やメリットは?導入するべき企業の特徴とあわせて解説
● CMS● CRM● MAツール● クラウドサービス● 業務効率化● 無料プラン● 顧客満足度向上

「BtoB領域で実績が豊富なMAツールを導入したい」「いきなり有料での導入は抵抗がある」このように考えている企業も少なくないはず。そこで今回は、クラウド型のマーケティングプラットフォームツール「HubSpot」の主な機能やメリット、導入するべき企業の特徴を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

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HubSpotとは

HubSpotとは

HubSpot(ハブスポット)とは、HubSpot Japan株式会社が提供するクラウド型のマーケティングプラットフォームツールです。

世界120ヵ国以上、17万社を超える企業に活用されています(2023年7月時点)。

HubSpotの特徴は、下記の通りです。

  • マーケティング活動を一元管理できる
  • 営業活動の見える化と売上向上が図れる
  • 日本語でのカスタマーサポートに対応している

また無料トライアルを設けているため、導入後の運用を具体的にイメージできるでしょう。

HubSpotの料金プランは、下記の通りです。

 内容
月額料金
  • Marketing Hub:2,400円〜
  • Sales Hub:2,400円〜
  • Service Hub:2,400円〜
  • CMS Hub:3,000円〜
  • Operations Hub:2,400円〜


後述する機能ごとに、料金プランが設定されているので覚えておきましょう。

HubSpotの主な機能

HubSpotの主な機能

HubSpotの主な機能は、下記の通りです。

  • Marketing Hub
  • Sales Hub
  • Service Hub
  • CMS Hub
  • Operations Hub

ひとつずつ解説していきます。

Marketing Hub

HubSpotのMarketing Hubでは、さまざまなツール・機能が集約されており、部門間の連携やスムーズなデータ統合が可能です。

搭載されている機能の一部として、下記があります。

  • 広告効果測定ツール
  • 離脱防止フォーム
  • トランザクションEメール

それぞれ解説していきます。

広告効果測定ツール

HubSpotの広告効果測定ツールを活用することで、広告キャンペーンに役立つ詳細なターゲティングが可能です。

また統計結果の分析データに基づいて、広告効果も確認できます。

離脱防止フォーム

HubSpotの離脱防止フォームでは、カスタマイズ性の高いポップアップフォームを活用してユーザーをリードに転換できます。

コーディングが不要のため、専門知識やスキルも必要ありません。

トランザクションEメール

HubSpotのトランザクションEメールとは、アカウント更新通知やシステムメッセージ、領収書などを自動で送信する機能です。

またユーザーに応じて、送信するタイミングを変更できます。

Sales Hub

HubSpotのSales Hub機能の一部として、下記の3つがあります。

  • 営業パイプライン管理
  • 取引・案件のトラッキングツール
  • コンタクトプロファイルツール

それぞれ解説していきます。

営業パイプライン管理

HubSpotの営業パイプライン管理では、営業サイクルを可視化して優先度の高い見込み顧客を判断できます。

営業活動や売上目標の達成率、月ごとの傾向を追跡できるため、カスタマイズ性も高いです。

また、収益見込みが阻害されている状況を特定・修正できるので、収益性の高い取引に優先的に担当者を配置できます。

取引・案件のトラッキングツール

HubSpotの取引・案件のトラッキングツールを活用することで、進行している各取引を把握して、売上目標の達成に寄与する取引に注力できます。

また、営業サイクルの各段階で停滞しているビジネス規模も把握できます。

営業サイクルの詳細情報を把握できれば、収益向上と組織のパフォーマンス改善につながるでしょう。

コンタクトプロファイルツール

HubSpotのコンタクトプロファイルツールを活用することで、受信メールからコンタクトの詳細情報や企業情報などを参照しながらメールを作成できます。

そのため、ユーザーの状況に応じた効果的なフォローアップが可能です。

また送信メールに対してコンタクトが反応した場合、「リンクをクリック」「メールを開封した」といった行動履歴は自動的に記録されます。

Service Hub

HubSpotのService Hub機能の一部として、下記の3つを解説します。

  • サービス&サポートアナリティクス
  • カスタマーサービスの自動化
  • 問い合わせトラッキングツール

ひとつずつ解説していきます。

サービス&サポートアナリティクス

HubSpotのサービス&サポートアナリティクスでは、顧客の問い合わせが解決されるまでの平均時間やチャット応答時間、対応件数などを確認できます。

また顧客状況を簡単に把握できるので、顧客が抱えている疑問や不安をサポートできるでしょう。

カスタマーサービスの自動化

HubSpotには、ユーザーの状況を踏まえたうえでカスタマーサービスを自動化する機能が備わっています。

ビジネス規模が拡大すると、顧客一人ひとりに寄り添ったり、やりとりの社内共有が難しくなったりします。

そのためカスタマーサービスの自動化を活用することで、柔軟で広範な顧客対応を実現できるでしょう。

問い合わせトラッキングツール

HubSpotの問い合わせトラッキングツールは、顧客からの問い合わせを共通の受信トレイで一元管理できます。

それぞれの問い合わせに優先度をつけて業務を自動化すれば、カスタマーサービスの効果をさらに高められるでしょう。

また顧客満足度や応答時間といった測定指標に対して、どの要素が影響しているかの特定が容易です。

CMS Hub

HubSpotのCMS Hub機能の一部として、下記の3つを解説します。

  • アクティビティーログ
  • マルウェアスキャン
  • シングルサインオン

ひとつずつ解説していきます。

アクティビティーログ

HubSpotのアクティビティーログでは、チームメンバーが必要な機能にのみアクセスできるように権限を設定できます。

メンバー単位で細かく権限を設定できるだけでなく、複数ユーザーに同じ権限の一括付与も可能です。

また監査ログを調べることで、ユーザーの利用状況を把握して、Webサイトの安定稼働に必要なシステム状態も確認できます。

マルウェアスキャン

HubSpotでは、年中無休でマルウェアスキャンや脅威検出を実施しています。

専任のセキュリティチームによって、CMSでホスティングされているWebサイトを安全に保護しています。

シングルサインオン

HubSpotでは、セキュリティ効果に効果的なシングルサインオンを活用します。

シングルサインオンのメリットは、下記の通りです。

  • 保護するパスワード数が減り、セキュリティが強化される
  • 覚えるべきパスワードの数が減るので、ユーザーの利便性が向上する

またシングルサインオンプロバイダー各社からは、二要素認証やパスワード有効期限といった機能が追加提供されています。

Operations Hub

HubSpotのOperations Hub機能の一部として、下記の2つを解説します。

  • データ同期ツール
  • データ品質管理ツール

それぞれ解説していきます。

データ同期ツール

HubSpotのデータ同期ツールはコーディングを行わず、さまざまなアプリケーションと連携できます。

情報を一元管理できるので、組織内の共通認識を醸成しながら業務効率と適応力を高められるでしょう。

データ品質管理ツール

HubSpotのデータ品質管理ツールを活用することで、データベースの整合成を保ちながらWebサイトの維持・管理が行えます。

そのため企業規模が拡大した際も、データに基づいた意思決定が可能です。

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HubSpotを導入するメリット

HubSpotを導入するメリット

ここまで、HubSpotの主な機能をお伝えしました。

続いて、HubSpotを導入するメリットを解説します。

  • 無料で業務効率化ができる
  • 顧客対応の質が高まる
  • ドラッグ&ドロップでLPやWebページを制作できる
  • 中長期的なROI改善ができる

ひとつずつ解説していきます。

無料で業務効率化ができる

HubSpotを導入するメリットは、無料で業務を効率化できる点です。

タスク管理やコンタクト管理、取引実績の確認といった機能が、無料トライアルにも搭載されています。

ほかにも業務効率化できる理由は、下記の通りです。

  • メール履歴や会議の履歴を登録・蓄積できる
  • LP作成やEメールマーケティングを活用して、流入数の増加に役立てられる

また、フォームを作成して登録フォームへ顧客を誘導する導線も作れます。

無料でサービスツールやセールスツールを利用できる点も、メリットのひとつです。

顧客対応の質が高まる

HubSpotの導入メリットは、効率的にリードを抽出できるため顧客対応の質を高められる点です。

そのためリードに対して、優先的な営業を行えます。

リストにある全ての顧客に営業をかけることは非効率かつ、一人ひとりへの対応の質も低下してしまいます。

HubSpotの導入は顧客となる可能性が高いリードを抽出して、生産性と効率を上げられる点がメリットです。

ドラッグ&ドロップでLPやWebページを制作できる

HubSpotは、ドラッグ&ドロップでLPやWebページを制作できる点がメリットです。

直感的な操作のため人を選ばず、情報提供までのスピードを早められます。

またパソコンとスマートフォンに対応したページ作成が可能なので、デバイスごとの最適化が可能です。

さらに、1ページあたり最大5つのバリエーションテストも実施できます。

中長期的なROI改善ができる

中長期的なROI改善ができる点も、HubSpotを導入するメリットです。

例えば、費用対効果を測定するために搭載されている機能として、下記が挙げられます。

  • 広告機能
  • アナリティクス機能

上記を活用することで、マーケティング政策のPDCAをさらに加速できるでしょう。

HubSpotの導入に向いている企業の特徴

HubSpotの導入に向いている企業の特徴

ここまで、HubSpotを導入するメリットをお伝えしました。

続いて、HubSpotの導入に向いている企業の特徴を解説します。

  • 初めてMAツールを導入しようとしている
  • 人的リソースが不足している
  • 新規顧客の獲得に注力したい

ひとつずつ解説していきます。

初めてMAツールを導入しようとしている

HubSpotの導入は、初めてMAツールを導入しようとしている企業に向いています。

新しくツールを導入する際は、設定方法だけでなく導入後も疑問・不安な点が出てくるでしょう。

しかしHubSpotには「導入支援サービス」や「プロフェッショナルサービス」などが整っており、企業規模や組織構成に合わせたサポートを受けられます。

また最初のMAツールに適している理由として、下記の2つも挙げられます。

  • 無料トライアルでお試し運用ができる
  • 予算に合わせて運用できる料金プランが設定されている

サポート体制の充実度と導入しやすい料金プランは、中小企業にも適しているでしょう。

人的リソースが不足している

HubSpotは、人的リソースが不足している企業に向いています。

CRMツールやリード管理機能と連携することで、顧客情報のセグメント分けやコミュニケーション履歴の管理などを少人数で兼務できます。

またドラッグ&ドロップでLPやWebページを作成できるため、マーケティングリソースが不足している企業にとって大きな強みです。

さらに専門知識やスキルがない場合でも、コンテンツ発信や迅速なキャンペーン展開が可能なので、現場への負担を軽減できます。

こちらの記事では、CRMツールを導入するメリットやデメリット、失敗例などを解説しているので、ぜひ参考にしてください。

新規顧客の獲得に注力したい

HubSpotは、新規顧客の獲得に注力したい企業にも適しています。

例えばMarketing Hubには、新規顧客の獲得に役立つ機能が備わっています。

該当する機能の効果は、下記の2つです。

  • 作成ページのSEO対策や改善点をリアルタイムで表示する
  • SNS上で、自社に関する話題を自動的に追跡できる

ユーザーの反応をリアルタイムで追跡できるため、キャンペーンの改善に活かせるでしょう。

CRMツールを選ぶときのポイント

CRMツールを選ぶときのポイント

ここまで、HubSpotの導入に向いている企業の特徴をお伝えしました。

続いて、CRMツールを選ぶときのポイントを解説します。

  • クラウド型かオンプレミス型か
  • 必要な機能は搭載されているか
  • サポート体制が充実しているか
  • 無料トライアル期間があるか
  • 管理画面が使いやすいか
  • 外部ツールと連携できるか
  • 費用は予算内に収まっているか

それぞれ解説していきます。

クラウド型かオンプレミス型か

CRMツールを選ぶ際は、クラウド型・オンプレミス型なのかを考慮する必要があります。

それぞれの特徴の違いは、下記の通りです。

  • クラウド型:初期費用や運用コストが低く、インターネット環境があれば接続できる
  • オンプレミス型:クラウド型より初期費用はかかるがセキュリティ性は高く、既存システムに合わせてカスタマイズできる

どちらもメリットとデメリットがあるため、自社の運用・活用に適したものを選びましょう。

必要な機能は搭載されているか

CRMツールを選ぶ際は、必要な機能が搭載されているか確認しましょう。

必要な基本機能として、下記が挙げられます。

  • 購買履歴機能
  • 商談の進捗履歴機能
  • 顧客の基本情報管理機能
  • 購入商品や回数別の顧客抽出機能
  • カウンセリングやアンケートの記録機能
  • 問い合わせ・来店といった顧客のアクセスログ機能

多くのCRMツールに、基本機能は搭載されています。

そのため使いやすさや既存システムとの連携、企業規模の変化に対応できるか、などを確認すべきです。

ほかには顧客に対するアクション機能として、SMSやアプリケーションの活用、Webアンケートなどもあります。

サポート体制が充実しているか

CRMツールを選ぶにあたって、サポート体制の充実さは重要です。

特に初めてツールを導入する企業は、設定方法や導入直後も分からない点が多く、不安を抱えてしまいます。

そういった場面を想定して、下記の点を確認しておきましょう。

  • 保証期間はどれくらいあるのか
  • 疑問をすぐに解決できる状況なのか

不安や疑問にスピーディに答えてくれるサポート体制であれば、安心した運用が可能です。

無料トライアル期間があるか

本格的にCRMツールを導入する前に、まずは無料トライアルを活用して操作性や機能性を確認しましょう。

そのため、実際の運用担当者がツールを操作したうえで使いやすいものを検討する必要があります。

ただし、無料トライアル期間中は機能が制限されている場合もあるので、ツールごとで確認が必要です。

管理画面が使いやすいか

CRMツールを選ぶ際は、管理画面が使いやすいか確認しましょう。

業務で頻繁にCRMを活用する場合は、操作性に優れたUIでなければいけません。

使いやすい管理画面の例として、下記が挙げられます。

  • ひとつの画面で情報を確認できる
  • データの集計結果をグラフなどで表示できる

操作性に関しては、「マウス・キーボード以外の指やペン、音声で操作できる」「ワンクリックで画面を開ける」などがあります。

外部ツールと連携できるか

CRMツールを選ぶにあたって、外部ツールと連携できるか確認が必要です。

仮に導入を検討しているCRMであっても、対象ツールとの互換性がなければ効果はありません。

既存のシステムを切り替える、もしくは使用ツールを変更する方法もありますが、手間やコストが発生してしまいます。

そのため外部ツールとの互換性を確認したうえで、導入を検討しましょう。

費用は予算内に収まっているか

CRMツールを選ぶ際は、費用が予算内に収まっているか確認しましょう。

ツールを導入するにあたって、想定されるコストは下記の通りです。

  • ツール導入時のコスト
  • ランニングコスト(月額料金)
  • 分析作業やデータ入力のための人件費

どのくらいの経費がかかるのか計算して、費用が予算内に収まるかどうか確認しましょう。

【kyozon編集部おすすめ】あわせて検討したいCRMツール

【kyozon編集部おすすめ】あわせて検討したいCRMツール

ここまで、CRMツールを選ぶときのポイントをお伝えしました。

続いて、kyozon編集部がおすすめするCRMツールを2つ紹介します。

  • Salesforce Sales Cloud | 世界15万社以上が利用する世界No.1の営業ソリューション
  • Re:lation(リレーション) | メール共有システム

それぞれ紹介していきます。

Salesforce Sales Cloud | 世界15万社以上が利用する世界No.1の営業ソリューション

Salesforce Sales Cloud

 内容

提供会社

株式会社セールスフォース・ジャパン

月額料金

3,000円〜

無料トライアル

あり

機能

  • 顧客管理機能
  • 案件管理機能
  • 見込顧客管理

管理が簡単にできて効率的
管理が簡単にできて効率的
顧客の情報がここに一挙に集まることにより管理がしやすく、情報共有もできるのでどの程度商談が進んでいるかというやりとりをする必要がなく、質問や説明といった無駄な時間もなくなるし伝達漏れによるミスもなくなり必然的に効率化にもつながりました。カスタマイズもしやくく、想像できる構成だったり機能が揃っていて簡単に操作も行えるし、一つで済むので使い勝手が良いツールで画面も見やすく管理しやすいです。現在進行形できちんと動いていて進んでいる商談と、ストップしてしまっている商談が一目でチェックできるのも良かったです。使い慣れるまでには少し時間が必要になる人もいるので、もう少し操作性が高まるとさらに良いなと感じました。
  • 業種:IT/通信/インターネット系
  • 会社名:Sansan株式会社
  • 従業員規模:1,001〜5,000人
  • 部署:マーケティング部
  • 役職:一般社員・職員

Salesforce Sales Cloudとは、クラウド型のSFA/CRMです。

見込み顧客や商談管理、売上予測などのデータを基に、確度の高い商談を適切に見極められます。

また顧客情報や活動管理、商談の内容は一元管理できるので、成果を上げる営業組織を構築できるでしょう。

営業数字はリアルタイムで反映されるため、都度集計する必要がありません。

商談化する見込み度合いは、AIが過去のデータから予測してスコア化してくれます。

 

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Re:lation(リレーション) | メール共有システム

Re:lation(リレーション)

 内容

提供会社

株式会社インゲージ

導入費用

15,000円〜

月額料金

12,800円〜

機能

  • 60以上の外部システムと連携
  • ワンクリックで上司に承認確認
  • 過去のやりとりを時系列で表示
 
あらゆるSNSからの問い合わせを動画面に表示可能
あらゆるSNSからの問い合わせを動画面に表示可能
カスタマーサポート業務において、対応しているチケットに対して別社員が対応して二重送付が起きてしまう現状があり、対応中であるインシデントが一目でわかるこちらの製品の導入を決意しました。二重対応が防げるだけではなく、複数のチャネルからの問い合わせ(Instagram,LINE)を一括管理できるため、同ユーザー様が別チャネルから問い合わせを行った際にも二重対応が防げ、応用度にたけているといった所感です。また、CS内での連携がうまくいくようになったのは、コメントが残せる機能で、対応中のインシデントの下にコメントを書き込め、引継ぎの際に別アプリを開く手間も省けました。効率が上がっただけではなくミス防止にもなり、有用なアプリケーションです。
  • 業種:メーカー/製造系
  • 会社名:ベースフード株式会社
  • 従業員規模:31〜100人
  • 部署:マーケティング部
  • 役職:一般社員・職員

Re:lation(リレーション)とは、電話やメール、チャットなどからの問い合わせを一元管理できるカスタマーサポート管理ツールです。

顧客対応時に発生する二重返信や対応漏れ、問い合わせの属人化を防ぐ機能が搭載されています。

Re:lation(リレーション)では、メールを送信する際に発生する誤字脱字があった際はハイライトで表示されます。

また、上司の確認が必要なメールはワンクリックで依頼できるため、ダブルチェックが簡単です。

レポート機能を活用することで対応時間の分析もできるので、人材教育にも役立てられるでしょう。

 

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まとめ

まとめ

今回は、HubSpotの主な機能やメリット、導入するべき企業の特徴を解説しました。

HubSpotとは、HubSpot Japan株式会社が提供するクラウド型のマーケティングプラットフォームツールです。

主な機能として、下記の5つがあるとお伝えしました。

  • Marketing Hub
  • Sales Hub
  • Service Hub
  • CMS Hub
  • Operations Hub

また、「無料で業務効率化ができる」「顧客対応の質が高まる」などの導入メリットがあります。

本記事でお伝えした導入が向いている企業の特徴や選ぶ際のポイントも参考にして、HubSpotの導入を検討してください。

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