【GMO TECH③】GMO TECHのサービス無料配布発表！｜SaaSチャンネル【kyozon】Vol.58
YouTube:https://youtu.be/3yLNYWFMejk
登壇者プロフィール
大澤 健人（おおさわ けんと） 氏
GMO TECH株式会社 取締役プロダクトマーケティング本部統括本部長
大澤 健人 GMO TECH 株式会社
取締役プロダクトマーケティング本部統括本部長
SEOコンサルティング事業、O2O、HR領域のセールス・カスタマーサクセス・プロダクト全体を統括。検索プラットフォームと自社プロダクトを掛け合わせたソリューションを軸にした集客支援領域を主に担当。
営業目標の達成
GMOグループって、毎年『何%ステージ』などの目標があると思いますが、グループの中でGMO TECHは営業部門がなかったのに目標を達成することができたんですか？
鈴木
大澤
僕が入る前はできてた部分ができてない部分があったんですよ。営業部門をグループ内の社外にお願いしていたっていうので、販売部門がほぼゼロだと、自分たちが踏み込みたいときに踏み込めない部分もありました。
確かに、どうしても代理店任せのビジネスモデルみたいな感じになってしまいますよね。
鈴木
大澤
はい。
SEO系のプロダクトが伸びて、その資金で作ったのがGMO SmaADっていうアプリインストール系の媒体で伸びていたのですが、シュリンクしていきました。
SEO系のプロダクトが伸びて、その資金で作ったのがGMO SmaADっていうアプリインストール系の媒体で伸びていたのですが、シュリンクしていきました。
海外のニーズ
それをどうやって乗り越えていきましたか？今もマーケットはありますか？
鈴木
大澤
マーケットは今もあって、ニーズは大きいですね。
どういったお客様が使われているんですか。
鈴木
大澤
ゲーム系で海外の方が多いです。
日本もいらっしゃいますけど海外がやっぱりニーズとしては大きい市場になってるのかなと思います。
日本もいらっしゃいますけど海外がやっぱりニーズとしては大きい市場になってるのかなと思います。
アフィリエイトのユーザー
MEOもそうだしリワードの市場もちゃんとあってその中での成長もできるんですね。
鈴木
大澤
そうですね。
アフィリエイトの中でもノンインセの方が絶対良いユーザーが取れるんですけど、リワードを使いたいっていうユーザーもいらっしゃるので、ROASが合うようにしてあげるとか、ちゃんと質の高いユーザーを送り込むような工夫をしている感じです。
アフィリエイトの中でもノンインセの方が絶対良いユーザーが取れるんですけど、リワードを使いたいっていうユーザーもいらっしゃるので、ROASが合うようにしてあげるとか、ちゃんと質の高いユーザーを送り込むような工夫をしている感じです。
リワードってインセで取ってくるから、ノンインセのアフィリエイトに比べて質が悪いみたいなイメージがあったんですけど、うまくコントロールしてやっているんですね。
鈴木
大澤
そうですね、今のアフィリエイト事業はそこでうまく回ってるような状況ですね。
人材と企業体制
それこそ組織は人だとか言うんですけど、事業をしていく中で、各事業部で、中核の人が変わるタイミングとか、新たに加わるタイミングとかで伸びたり、へこんだりとかするものですか？
鈴木
大澤
ありますね。人で180度変わります。
今の企業体制はいい感じですか？
鈴木
大澤
いい感じの体制になってますけどやっぱり人なので、確定はしません。そのまま一緒に居続けるというのはないので、なるべく僕らの叡智をプロダクトに残したいっていうところでSaaSも作りました。
コンサルだと、優秀な方が抜けてしまうと事業が終わってしまうので。事業のセンターピンなのでコンサルが、会社に帰属しないんですよ。
コンサルだと、優秀な方が抜けてしまうと事業が終わってしまうので。事業のセンターピンなのでコンサルが、会社に帰属しないんですよ。
今後の課題
コンサルに偏らないっていう軸で、経営のポートフォリオ、コンサル一択から分散させてる思うんですけど、それも踏まえた上での、今から2年とか3年のGMO TECHとしての課題ってどういうものがありますか？
鈴木
大澤
簡単に言うと、新しい事業ですね。
新しい事業ですか！
鈴木
大澤
中長期の戦略だったりとか、GMO流の対前年度成長が必ずコミットさせる、成長していくっていうのがあるので、ずっと事業を作り続けているんですよ。
主戦場であるSEO、MEO、アフィリエイトの事業部ってある程度伸びしろが計算できてしまうので、事業投資をして当てていかないと、5年後10年後になったときに、そのまま育ってないか、ちゃんと伸びてるのかっていうのが決まってくるので、一番の課題はそこですね。
主戦場であるSEO、MEO、アフィリエイトの事業部ってある程度伸びしろが計算できてしまうので、事業投資をして当てていかないと、5年後10年後になったときに、そのまま育ってないか、ちゃんと伸びてるのかっていうのが決まってくるので、一番の課題はそこですね。
今不動産テックに投資していますよね？
鈴木
大澤
そこはTECHグループとしての投資なんですけど、しっかり当てにいくっていう戦略設計、体制構築をしていて、プラスもう何個か欲しいっていう部分ですね。
M＆A
不動産テック以外のところの新たな領域っていうところが課題ということは、M&Aとかも案件によっては前向きに検討している感じですか？
鈴木
大澤
もちろんです！
何系のM&Aがいいとかありますか？
鈴木
大澤
事業領域でいくと、新規で自社で構築するよりも、既にもういっぱいやったけど、やっぱり経営メンバー的にも手放したいなっていう事業とかがあれば、一番やりやすいですね。事業だけ買うみたいな感じです。
SaaSみたいにMRRが積み上がってて、クライアント数もいて、事業を買うと5年ずっと収益はもう残る場合、事業にすごい優秀な人が沢山いて、人も含めて買いたいのかって言ったらどっちですか？
鈴木
大澤
パターンとして、新規事業の場合で、これからこっちで人を入れてやりたい場合は事業だけ買いたいっていうニーズが1つ目。2つ目がMEO、SEO、アフィリエイトなどの既にやっている事業は経営陣もロックしたいです。
今GMO TECHがやってる事業は競合の皆様。
それ以外で言うと、事業をある程度堅実に経営されてるけど、イグジットして違う道へ。みたいに思われてるような経営者様はぜひ概要欄に連絡先記載しておきますのでご覧ください。
それ以外で言うと、事業をある程度堅実に経営されてるけど、イグジットして違う道へ。みたいに思われてるような経営者様はぜひ概要欄に連絡先記載しておきますのでご覧ください。
鈴木
いかがだったでしょうか？今後もこのようにSaaSに関する情報をお届けしていきます気になる方はぜひチャンネル登録と高評価よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
kyozon編集部
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