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Reckoner(レコナー)の機能と導入メリット!競合製品との比較情報も!

投稿日:2023年4月21日 /

更新日:2023年12月18日

Reckoner(レコナー)の機能と導入メリット!競合製品との比較情報も!
● DX推進● コスト削減● データ活用● データ連携● ノーコード● 業務効率化

近年、目まぐるしいスピードで企業はDX化することが求められています。このDXを推進するためにはデータ活用が必要不可欠です。

しかし、あらゆる領域でシステムのIT化やクラウド活用が進んだことにより、独自のシステムが機能しなくなるといったケースが増えてきました。この状態を解決に導くにはデータ連携が必要ですが、時間や予算をなかなかかけられずに、困っていませんか?

そんなときはReckonerの導入を検討しましょう。Reckonerは、低コスト、低負荷で利用できるため、幅広い企業で導入されているETLサービスです。

本記事を通して、Reckoner導入の検討に役立ててみてください。

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目次

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【kyozon編集部おすすめ】Reckoner

 内容
提供会社株式会社スリーシェイク
価格要問合せ
無料トライアル
主な特徴
  • プログラム不要、ワークフロー作成でデータ連携可能
  • 完全運用保守管理代行だからバックアップやセキュリティ対応不要
  • 初期設定から実行ファイルの配置まで直感的な操作設計


Reckonerは、”使いやすさ”にこだわって開発されたノーコード型ETLツールです。

アプリケーションはもちろん、社内システムやクラウド上に蓄積されたデータを統合し、活用先のシステムへ転送します。そのため、ツールやサービスごとにデータ連携するためのシステムを構築する必要がなくなります

また、従来では“調査 → 仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → インフラ構築 → デプロイ → 運用”とバッチの制作が必要でしたが、Reckonerを利用すればノーコードで実装可能です。

34種類のデータソースと連携し、データの読み込みから書き出しまでを直感的に操作できるReckonerは、データ活用・連携の悩みを解決する有効手段となるでしょう。

サービスの詳細もこちらから 資料請求・口コミはこちら
 

Reckoner(レコナー)とは

Reckoner(レコナー)とは
Reckonerとは、株式会社スリーシェイクが提供するDataOps/ノーコード型ETLサービスです。

通常、「調査 → 仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → インフラ構築 → デプロイ → 運用」までのデータ連携に多大な労力と時間を要しますが、Reckonerは全てGUIで完結します。

データ活用を、革新的で直感的な方法で実現できるため、SmartNewsやdigimarl、auコマース&ライフなど、既に多くの企業で導入されています。

 

提供会社の概要

 

内容

会社名

株式会社スリーシェイク

代表者

代表取締役社長 吉田 拓真

所在地

東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑

事業内容

・SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」
・セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営
・ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営
・フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営

会社URL

https://3-shake.com/


Reckonerを提供する株式会社スリーシェイクのミッションは、「社会の根幹を支えるような、イノベーティブなプロダクトを連続的に生み出すこと」です。

Reckonerはそのミッションを体現するかのごとく、近年注目を浴びている企業のDX推進をサポートしています。多くの企業で導入できるよう低コスト、低負荷で利用できるプランも用意されているため、多大な企業努力がうかがえます。

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Reckonerに頻出する用語解説

Reckonerに頻出する用語解説
Reckonerの基本情報を見る前に、Reckonerに頻出する用語を整理しておきましょう。

専門用語が多く登場しますので、何かわからない用語があれば立ち止まってご確認ください。

 

ETLツール

ETLツールは、データ移行に使用されるツールで、Extract(抽出)、Transform(変換)、Load(書き出し)の略称です。データウェアハウスやデータマートなどで使用され、異なるデータベース間でデータを移行する際に使用されます。

ETLツールを使用すれば、データ移行を自動化し、生産性を高められるでしょう。ETLツールは、データの移行だけでなく、データのクリーニングや変換、データベースに格納する前にデータの検証も行うことができます。

ETLツールには、商用ツールとオープンソースツールがあります。商用ツールは、高価ですが、機能が豊富です。オープンソースツールは、無料で利用できますが、機能が制限されている場合があります。

▽ETL処理の一連のフロー

  1. Extract(抽出):基幹システムやデータベースからデータの抽出
  2. Transform(変換):DWHへの格納に適したデータ形式にするため、一定のプログラムに従ってデータの変換・加工を実施
  3. Load(書き出し):形式を統合したデータファイルをDWHに書き出し

 

ETLツールと周辺ツールの違い

ETLツールは、業務システムやアプリケーションのデータベースにて、ファイルデータを連携・統合するツールですが、類似機能を持ち合わせたツールもいくつか存在します。

どれも似たような字面でも、それぞれ目的や性能が明確に異なりますので、正確に把握するようにしましょう。

 

ETL

EAI

DWH・BI

RPA

目的

データ集約

データ連携

データ分析

データ出力

分類

ミドルウェア

ミドルウェア

アプリ

ミドルウェア

起点

データ処理フロー

データ処理フロー

業務フロー

業務フロー

処理速度

定常

随時

随時

定常・随時

 

GUI

GUI(Graphical User Interface)とは、コンピュータ上でアプリケーションを操作するための画面表示方法の一つです。

GUIは、テキストベースのコマンドラインと比較して、より直感的かつ使いやすい操作が可能です。GUIを用いることで、ボタンやメニューのクリックやドラッグアンドドロップなど、直感的に行いたい操作を簡単に行えます。

 

フルマネージド

フルマネージドとは、ITリソースを顧客が管理する必要がなく、サービスプロバイダーが全ての管理作業を行うクラウドコンピューティングの形態です。

顧客は、サービスプロバイダーにアプリケーション、データ、ストレージ、ネットワークなどをすべて管理してもらい、自社での管理作業を最小限に抑えることができます。

フルマネージドは、企業がITリソースをより効率的かつ安全に利用するための一つの解決策として注目されています。

 

デプロイ

デプロイとは、開発したソフトウェアやアプリケーションを実際に稼働する環境に展開することを指します。具体的には、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションなどを、本番環境に配備することです。

デプロイには、手動デプロイと自動デプロイの2つの方法があります。手動デプロイは、開発者が手動でファイルを転送することで行われ、一方自動デプロイは、ビルドパイプラインやCI/CDツールを使用して、自動的にデプロイを実行します。

 

SaaS

SaaSとは、Software as a Serviceの略称であり、ソフトウェアを提供するサービスのことを意味します。

SaaSはインターネットを通じて利用でき、利用者は自分たちのパソコンにソフトウェアをインストールする必要がありません。代わりに、クラウド上にあるサーバーにアクセスし、必要なソフトウェアを利用できます。

このサービスは、企業がビジネスに必要なソフトウェアを購入するために必要なコストと手間を削減でき、最近は多くの企業が採用しています。

 

Reckonerの強みである「DataOps」とは

Reckonerの強みである「DataOps」とは
Reckonerは「DataOps(データオプス)」に強みを持っています。

そもそもDataOpsとは、データに特化したDevOps(開発と運用の統合)の手法です。データの収集、処理、分析、展開などの一連のプロセスを通じて、データの品質と可用性を向上させます。

要するに、データの流れを可視化し、データ基盤に携わるエンジニアと、営業・マーケターなどの非エンジニアとの共通認識をサポートするものです。

しかし、データを可視化したところで、そのデータを活用し、業務に活かすためには自社のナレッジが必要不可欠です。さらには、当初の設計、仮説で実装・運用を行っても成果に結びつかない可能性も大いに出てくることでしょう。

その課題に対して、Reckonerでは「小さく・低コストで改善を繰り返すことで精度が上がる」ことを提唱しています。

「Dataを機会としてOpsを可視化する」⇄「Opsを通してDataを引き出す」


また、DataOpsを実現するためには、次の3つの課題を克服しなければいけません。

  1. データの民主化を進め、再現性を高める
  2. データ基盤構築コスト(設計/開発・構築/保守)を下げる
  3. セキュリティとパフォーマンスを管理する

この3つを備えたデータ活用環境を整えてこそ、DataOpsが実現できます。

Reckonerは、これらの課題認識から生み出されたETLサービスのため、Reckonerを導入すれば、エンジニアの強い味方となるでしょう。

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Reckonerの機能

Reckonerの機能
それでは、Reckonerの標準機能を紹介します。

Reckonerでは定期的に機能のアップデートを行っているため、新機能やメンテナンス情報などの最新情報はこちらからご確認ください。

 

連携可能なデータソース

Reckonerを利用すれば、広告・SFA/MA・CRMなど、あらゆるデータソースとの連携が可能な為、必要なデータの分析・活用が可能です。

▽データベースやSaaSアプリケーションの一覧

  • ファイル
    例)Google Sheets/Microsoft Excel/SFTP/CSV
  • データベース & ストレージ
    例)Google Cloud Storage/Google BigQuery/AWS Redshift/ORACLE/MySQL
  • SaaS
    例)Google Ads/Google Search Console/kintone/Salesforce
  • 広告・SNS・外部API
    例)Twitter Ads/Slack

その他にも多数の外部アプリケーションと連携しているため、お探しのものがあればこちらから検索してみてください。

 

データの変換/分析機能

Reckonerは、直感的な操作でデータを変換/分析できます。またプログラムの知識も一切不要です。

以下、ノーコードでデータ変換/分析できる機能になります。

  • ハッシュ・暗号化
  • 文字列変換
  • 結合・グループ化
  • カラム変換
  • バリデーション・フィルター
  • フォーマット変換
  • API連携
  • 集計・四則演算

 

その他の機能

上述した機能以外にも、API連携やジョブ管理など、豊富な機能が揃っています。

以下、公式サイトに掲載されている機能です。

  • 機能1.API機能:パラメーター/WebHookトリガー
  • 機能2.ジョブ管理:実行結果通知/ワークフロー実行履歴/タグ機能
  • 機能3.実行前事前チェック:プレビュー/スキーマ型推論
  • 機能4.セキュリティ:権限管理機能

 

【kyozon編集部おすすめ】データ連携・業務自動化ツール「ASTERIA Warp」

 内容
提供会社アステリア株式会社
価格
  • 月額料金
    • ASTERIA Warp Core:33,000円~
    • ASTERIA Warp Core +:66,000円~
    • ASTERIA Warp Standard:要問合せ
    • ASTERIA Warp Enterprise:要問合せ

※価格は税込

無料トライアル〇(5日間・30日間)
主な特徴
  • ノーコードデータ連携サービス
  • 100種類以上のデータソースに対応
  • データ連携から業務自動化(RPA)までをサポート


ASTERIA Warpは、業務の自動化を支援するノーコード型データ連携ツールです。導入実績は9,800社以上、16年連続国内シェアNo.1※を誇り、専門的な知識がなくても利用できるのが特徴です。

対応データソースは100種類以上にも及び、データ分析や統合、そしてあらゆるデータ連携で業務効率化を図ります。また、RPA機能により、データ連携からデータ加工までを自動化することも可能です。

業務の自動化やDX推進を加速化したい場合は、導入の検討を進めてみるとよいでしょう。

※テクノ・システム・リサーチ「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編

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Reckonerの導入メリット

Reckonerの導入メリット
Reckonerを導入することで得られるメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。Reckonerの特筆すべき点は、低コスト、低負荷で利用でき、プログラムの知識も一切必要としないことから、幅広い層に導入できる点にあります。

その他に関しては、基本的にETLツールと同じようなメリットを享受できると考えて良いでしょう。

 

時間とコストの削減

Reckonerを使用することで、手動で行っていたデータの抽出、変換、読み込み作業を自動化できます。これにより、作業に必要な時間を短縮し、人件費のコスト削減につながるでしょう。

例えば、従業員の給与明細データを処理する場合、従業員数が多い場合には、手動で行うと時間もコストもかかるため、Reckonerを使用することで処理のスピードを大幅にアップすることが期待できます。

 

データ品質の向上

Reckonerはデータの整合性を保つため、データの変換や読み込みにおいてエラーを自動的に検出します。例えば、複数のデータソースからデータを抽出する場合、手動で行う場合には、入力ミスやデータの不整合が発生する可能性がありますが、Reckonerを使用することで、自動的にエラーを検出することができるため、データ品質の向上につながります。

また、データ品質の向上により、正確な分析や意思決定も可能となるでしょう。

 

柔軟なデータ処理

Reckonerは、様々なデータソースからデータを抽出し、必要な形式に変換できます。また、処理に必要なデータを抽出する条件を設定できます。これにより、柔軟性の高いデータ処理を実現できるでしょう。

例えば、様々なフォーマットのデータを取り扱う場合には、Reckonerを使用することで、データの形式を統一でき、処理をスムーズに行えます。また、データの加工や集計など、複雑な処理も可能です。

 

信頼性の向上

Reckonerを使用することで、データ処理の信頼性が向上します。手動処理の場合、人為的ミスが発生する可能性がありますが、Reckonerを使用することで、処理に必要なデータが漏れることなく、正確に処理されます。

また、データの変換や読み込みにおけるエラーを自動的に検出し、修正することができるため、信頼性の向上につながることが期待されます。

 

Reckonerのデメリット

Reckonerのデメリット
Reckonerに限らず、どのETLツールも同じですが、最低限のITリテラシーを必要とします。Reckonerは、GUIで設計されているため、操作性に配慮されたサービスです。しかしながら、最低限のスキルや知識がなければ業務で活用するのは難しいでしょう。

そのため、事業規模やコスト、目的にも寄りますが、教育環境を整えるためのコストなど、サービス以外の費用が発生してしまいます。

Reckonerのような多少なりとも高度な専門性を必要とするサービスを導入するなら、あらかじめ自社の活用マニュアルやルール等を設定しておきましょう。

 

Reckonerの料金

Reckonerは、料金は次のとおりです。

 

内容

プラン名

別途お問合せ

初期費用

14日間の無料トライアルあり

基本料金

3万円/月〜

従量課金

別途お問合せ

Reckonerは、2023年3月現在14日間の無料トライアルを実施しています。トライアル期間中も機能制限は一切なく、正規版と同じ機能が利用可能です。

トライアル期間終了後もデータはそのまま利用できるため、トライアルを活用しない他ありません。
※トライアル期間終了後は使った分だけお支払いの従量課金制となります。

 

競合製品との比較表

Reckonerの導入を検討するにあたって、競合製品との比較は欠かせません。以下、Reckonerと同じカテゴリでおすすめとされる競合ツール・サービスを紹介します。

特徴や価格などから、ぜひ検討の材料に役立ててみてください。

サービス名

価格

機能

特徴

ASTERIA Warp

Core:30,000円~
Core+:60,000円~
Standard:要問合せ
Enterprise:要問合せ
※月額

・ファイル連携
・データ変換
・データベース連携

・国内シェア14年連続 No.1を誇るETLツール
・ノーコードで構築可能
・RPA機能も搭載

trocco

初期費用:0円
月額費用:要問合わせ

・ファイル連携
・データ変換
・ジョブ管理機能

・最短5分で作成できUI
・初期費用なし・月額定額制
・業界トップクラスのデータ転送速度

Qanat2.0

要問合わせ

・変換機能
・スクリプトによる出力が可能
・スケジューリング機能

・ノンプログラミングで簡単に連携・統合可
・直感的な操作が可能で定評あり

RapidMiner

RapidMiner Free版:無料
有償版:要問合わせ

・可視化機能
・データ連携機能
・トレーニング機能

・世界中で使用される機械学習プラットフォーム
・サポートや日本語のマニュアルは有償ライセンスのみ利用可

 

Reckonerの導入事例

導入までの意識決定をするまでに、導入事例も参考にしたいと思うでしょう。

以下、Reckoner公式サイトに記載の導入事例です。Reckonerの導入効果・魅力がわかる情報をピックアップして紹介します。

―Reckonerを操作してみてどう感じましたか

クラウド型であり、開発者でなくても直感的に連携フローが作成できる手軽さに好感を持ちました。日時スケジュールで自動連携も可能であることに加えて、「初期費用がかからない」点もコストパフォーマンスも良いと感じました。

また、実際にテストで触ってみてから「想定していた機能がない」「CSVを読み込んだ際に件数が分からない」などの問題がありました。これに対して Reckoner 担当チームの皆様は、当社が要望する機能を追加で実装頂き、臨時対応策などを提案いただくといった支援をいただきました。

なお、テスト期間中はSlackでほぼ毎日問い合わせをしていました。多くの質問を送っても全て丁寧に拾って回答いただきました。


引用:auコマース&ライフ株式会社 – 導入事例

―Reckonerの活用によって、「eat」のサービスや業務内容にどんな変化がありましたか。

社内の「営業支援ツール」が生み出されました。「eat」とReckonerを連携させ、即時性のあるデータ解析が可能になったことで実現した新サービスです。

現在の「eat」ユーザー数はおよそ1,700社。これまで各社サイトのPV・UU・CV数はすべて既存のアナリティクスから1つひとつ抽出していましたが、全社についてその業務をこなすのは、至難の技でした。

そうしたサイロ化された個別データをReckonerとの連携で一元管理できるようになり、加えて親画面に随時解析データを表示させることが可能になったんです。


引用:BRANU株式会社 – 導入事例

ーReckonerを導入することにした決め手は何でしたか?

まず、データベース(kintone)とスプレッドシートを連携できることですね。連携できることを知らなかったので、すごく便利だと思いました。スプレッドシートであればExcelから移行しやすいですし、kintoneに流したデータをスプレッドシートに出力して皆で一緒に触ることもできるので、一回やってみようと考えました。そしてもう一つ、最終的な決め手は、スリーシェイクの対応が非常に良かったことです。誠実さはもちろん、ユニークさもあって。何より、サポートの内容がわかりやすかった。「親身になって考えてくれている」と感じました。こちらの話を丁寧に聞いてくれて、それをReckonerというシステムに反映してくれる、そんな信頼と期待を持てました。

引用:株式会社サンプロシード – 導入事例

 

Reckonerの申し込み方法

Reckonerの申し込み方法
最後に、Reckonerの申し込みの流れを確認しましょう。申し込みからアカウント発行まで、大きく3STEPあります。

  1. オンラインMTGにてサービスデモ / ハンズオン
    まず、Reckonerのサービス説明や、利用方法に関する説明を受けます。
  2. トライアルに向けた課題をヒアリング
    次に、トライアル実施に向けたヒアリングや、最適な利用方法の提示を受けます。
  3. アカウント発行
    説明が終わり次第、アカウントの発行です。アカウントは1営業日以内に発行されます。

 

【kyozon編集部おすすめ】Reckonerとあわせて検討したい業務効率化ツール

ここでは、kyozon編集部がピックアップしたReckonerとあわせて検討したい業務効率化のツール3選を紹介します。

  • Sales Marker
  • モニタリングDX
  • Salesforce Sales Cloud

それぞれの内容や特徴を解説します。

 

【インテントデータ活用ターゲティングツール】Sales Marker

 内容
提供会社株式会社Sales Marker
価格
  • 初期費用:要問合せ
  • 月額料金:ミニマムご利用料金40万円~(月額)
    • ライトプラン      :要問合せ
    • スタンダードプラン   :要問合せ
    • プロフェッショナルプラン:要問合せ
無料トライアル×
主な特徴
  • インテント(興味関心)データを活用したターゲティングツール
  • 490万件の企業データベースとインテントデータをかけ合わせて分析
  • 成約確度の高いターゲティングを実現


Sales Markerは、Web検索行動を可視化して商談獲得成功率を向上させる、BtoB向けターゲティングツールです。大企業からスタートアップ企業まで幅広く導入されています。

指定キーワードがWeb検索されたらシグナルで通知し、即座にアプローチできます。また、ユーザーの検索結果を収集し、ニーズを把握することで、有効的な商談につなげられるのも利点です。

490万件の企業データベースを活用することで商談先のキーマンとなる部署や人物を割り出すことができます。商談成功率を高めると同時に、効率的な営業を実現したい場合に、おすすめです。

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【SNS投稿や口コミを分析】モニタリングDX


モニタリングDXロゴ


モニタリングDX

 内容
提供会社シエンプレ株式会社
価格

月額料金:93,500円~

※価格は税込

無料トライアル×
主な特徴
  • SNS投稿、口コミ仕分けの自動化で業務効率化
  • 高性能AIで目視による追加精査はほぼ不要
  • 投稿自動カテゴリー分けで内容の把握が可能


モニタリングDXは、SNS投稿や口コミを仕分けて分析するモニタリングツールです。モニタリング対象は、Twitterや国内主要ブログ、掲示板、ニュースサイトなどが含まれます。

高性能AIにより、圧倒的な判定精度(96.1%)を実現し、目視での追加精査がほぼ不要な点が強みです。また、ネガティブ・ポジティブ判定に加え、各投稿がどのような話題や内容であるかのカテゴリー仕分けまで行うため、情報分析に役立ちます。

SNSやWeb上のリスク対策、マーケティングの定性調査に貢献するツールです。

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【CRMで営業活動を加速化】Salesforce Sales Cloud

Salesforce Sales Cloudロゴ


Salesforce Sales Cloud

 内容
提供会社株式会社セールスフォース・ジャパン
価格
  • 年間料金
    • Essentials:39,600円 / ユーザー
    • Professional:118,800円 / ユーザー
    • Enterprise:237,600円 / ユーザー
    • Unlimited:475,200円 / ユーザー

※価格は税込です
※年間契約のみ

無料トライアル〇(30日間)
主な特徴
  • 顧客管理と営業支援のクラウドシステム
  • レポート、ダッシュボードでデータに基づいた営業アプローチを実現
  • AIがデータにもとづく営業活動を支援


Salesforce Sales Cloudは、営業、マーケティングのビジネス活動に必要なあらゆる機能を提供するクラウドシステムです。

顧客情報の一元管理により、チームや部署を越えた情報共有を円滑にします。レポート・ダッシュボード機能を使うことで、レポートの作成から分析までを効率化できるのも利点です。

また、Salesforce Sales Cloudは他のデータ連携ツールと併用でき、外部情報と内部情報を一元化できるのが最大の特徴です。

営業活動を効率的に進め、生産性アップと売上の拡大をしていきたい場合に、Salesforce Sales Cloudは心強いパートナーとなってくれるでしょう。

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まとめ

Reckonerは、ノーコードでデータ連携できるだけでなく、専門的な知識なしに、直感的に操作ができるETLサービスです。

あらゆる広告・SFA/MA・CRMなど、データソースとの連携ができる為、必要なデータの分析・活用が可能となり、それらにかかるエンジニアの開発工数を大幅に削減できます。データ連携において膨大な処理時間を要し、また処理工数に時間とお金をかけていた企業には最適なツールといえるでしょう。

Reckonerは14日間無料トライアルを実施しているため、少しでも興味が湧いたら、まずはお問合せしてみてください。

本記事が、Reckoner導入における検討材料となりましたら幸いです。

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全体評価
4.1
レビュー
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モニタリングDX

モニタリングDX

全体評価
4.1
レビュー
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  • SNS投稿や口コミ仕分けにかかる時間を圧倒的に削減
  • 従来ツールを凌駕する分析精度
  • 業界初の「投稿自動カテゴリー分け」機能
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