【kyozon編集部おすすめ】SimpleConnect
・はじめてIP電話サービスを導入する
・顧客管理や発信別・着信別のレポートがまとめられる機能がほしい
・パソコンとインターネットだけで手間なく利用を開始したい
低コストで導入可能なクラウド型のCTIシステムです。設備不要で最短2営業日で導入できるほか、チャットボットや音声認識でコールセンター業務を自動化できます。クラウドサービスなので、場所を問わず全国各地から利用できるのが大きな魅力です。
各種CRMとも連携可能となっており、あわせて活用することで、さらに業務を効率化できます。
1ID、1ヶ月単位で導入できるため、低コストで費用対効果が見込めるのもメリットとして挙げられます。
- 業種:エネルギー / 環境 / リサイクル系
- 会社名:株式会社サニックス
- 従業員規模:301〜1000人
- 部署:営業・販売部門
- 役職:一般社員・職員
IP電話とは
IP電話(アイピーでんわ)は、インターネットプロトコル(IP)を利用して音声通話を行う電話システムのことです。従来のアナログ電話とは異なり、電話回線を利用せずにインターネット回線を利用することで、通話料を削減することができます。
IP電話は電話回線が不要であるため、通話料金を削減できます。様々な機能を備えているため、業務の効率化にも貢献することも可能です。しかし、インターネット回線の速度によっては、通話品質に影響を及ぼす場合もあるため、回線速度に注意しましょう。
IP電話の種類
ひとくちにIP電話といってもさまざまなタイプでサービスが提供されています。IP電話機、IP電話アプリ、IP-PBX(IP電話交換機)、ソフトフォン、Web会議システムなどが代表的です。
IP電話機は、従来の電話機と同様に、電話機として使うことができます。IP-PBXは、複数のIP電話を接続して、内線通話や外線通話、音声メールなどの機能を提供する交換機です。
ソフトフォンは、パソコンやスマートフォンなどに専用のソフトウェアをインストールすることで、IP電話を利用できるようにするツールです。Web会議システムは、IP電話の通話機能に加えて、画面共有やチャットなどの機能があり、オンラインミーティングに適しています。
IP電話と他の電話との違い
IP電話は電話のひとつですが、他の形式の電話とはどのように違うのでしょうか。次の2つの観点から、IP電話と他の電話との違いを把握しましょう。
- 従来の電話との違い
- 光電話との違い
それぞれの詳細を説明していきます。
従来の電話との違い
IP電話はインターネット回線を利用して通話を行うため、従来の電話よりも拡張性や機能性が高いものとなっています。
電話機、IP-PBX、ソフトフォン、Web会議システムなど様々なハードウェアから利用することができ、サービスによっては内線通話や音声メール、ファックス受信やコールセンター機能、音声認識などの多様な機能がユーザーに提供されます。
従来の電話回線を利用する電話は、電話機などの専用のハードウェアがなければ利用できません。しかし、IP電話の通話品質はインターネット回線の速度や品質に影響を受けるため、従来の電話は安定性では一定の信頼がおけるものとなっています。
IP電話と光電話の違い
IP電話と同じく、光電話もインターネットを利用した電話サービスです。この2つは回線と伝達方法に違いがあります。
IP電話はADSL回線を使用する一方で、光電話は光回線を使用します。インターネットを使用するという一点から内容や性質は似通っていますが、使用する回線が違う関係上、それぞれの電話を取り扱う業者も異なる点に注意しましょう。
IP電話を利用するメリット
IP電話を利用するメリットは以下の通りです。
- 通話料金が抑えられる
- 拡張性が高い
- 電話回線に比べて通話品質が高い
- 場所を選ばずに利用できる
- 高いセキュリティ性で安全な通話を実現できる
それぞれの詳細を解説します。
通話料金を抑えられる
IP電話は、インターネット回線を利用して通話を行うため、通話料金が従来の電話回線を利用する電話よりも安くなる場合があります。特に、海外通話や長距離通話など、通話料金が高額になる場合において、そのメリットが大きく現れます。
電話回線の配線工事や機器の設置も不要なため導入費用も抑えることができます。IP電話に対応したルーターやモデムがあれば利用をはじめることができるため、まずは対応を確認してみましょう。
拡張性が高い
IP電話は、様々な形態で利用することができるうえ、豊富な機能を備えているため、業務の効率化に貢献することができます。また、複数の拠点を持つ企業やテレワーク環境下で働く従業員の間でも、容易にコミュニケーションを取ることができます。
複数の電話番号を発行することもできるため、部署や顧客サポートなどで電話窓口を使い分けたい場合にも役に立ちます。
電話回線に比べて通話品質が高い
IP電話は、デジタル方式で通話を行うため、従来の電話回線を利用する電話に比べて、音質が良く、通話品質が高いです。また、音声圧縮技術を採用することで、通信帯域の節約も可能となります。
場所を選ばずに利用できる
IP電話は、インターネット回線を利用するため、場所を選ばずに利用することができます。
スマートフォンやタブレット端末を使って、自宅や外出先からも利用することも可能です。また、会議システムとの連携も容易であり、リアルタイムでのコミュニケーションを促進することができます。
高いセキュリティ性で安全な通話を実現できる
IP電話は、VPNなどのセキュリティ技術を採用することで、安全に通信することができます。また、音声暗号化技術を利用することで、通話内容を保護することができます。企業の機密情報を含む通話を行う場合において、そのメリットが大きく現れます。
IP電話を利用するデメリット
IP電話ならではのメリットは数多くありますが、デメリットも把握しておくことで賢く利用することができます。
IP電話を利用するデメリットは以下の通りです。
- 緊急番号を発信できない
- 他のインターネット通信の影響を受ける可能性
それぞれの詳細を解説します。
緊急番号を発信できない
IP電話は、110番や119番などの緊急番号へ電話をかけることができません。インターネット回線を通じて呼びかけるため、緊急対応をおこなう機関に位置情報を送れないことが理由です。
緊急電話をおこなう場合には各地の警察署や消防署などの固定電話番号に連絡する必要があります。既存の電話を置き換える場合は最寄りの機関の番号を控えておきましょう。
他のインターネット通信の影響を受ける可能性
IP電話はインターネット回線を使用するため、同じ回線の通信状況によっては音声の途切れや遅延が発生する恐れがあります。専用回線を使用するものと比較すると、他の通信の影響を受けやすい点がデメリットとなります。
IP電話サービス・アプリおすすめ7選
ここでは数多くあるIP電話サービスやアプリの中から、おすすめのものを紹介していきます。
050 plus
050 plus(ゼロゴーマルプラス)は、NTTコミュニケーションズが提供するIP電話サービスの一つです。
IP電話を利用することで、通話料が安くなり、高音質で通話できます。
050 plusは、スマートフォンアプリや固定電話、パソコンなどから利用でき、通話料は、050プラスの電話番号にかける場合は無料、NTTグループの電話番号にかける場合も、基本料金は無料です。また、電話番号を変更することなく、050 plusの通話料金で利用できるため、利用者側での手続きも簡単です。
SMARTalK
SMARTalK(スマートトーク)は、ソフトバンクが提供するIP電話サービスです。
スマートフォンアプリやパソコンから利用でき、国内通話だけでなく、海外通話にも対応しています。
通話料金は、1分単位で課金され、基本料金が不要なのが特徴です。また、海外の電話番号にかける場合でも、SMARTalKのアプリからかけることで、通常の国際電話料金よりもお得に通話できることもあります。
SMARTalKは、ソフトバンクのスマートフォンユーザーを対象としているため、ソフトバンクユーザーならアプリをダウンロードするだけで利用できます。
050 Free
050 Free(ゼロゴーマルフリー)は、ソフトバンクが提供するIP電話サービスの一つで、050番号を利用して無料で通話できるサービスです。
050 Freeは、スマートフォンアプリやパソコンから利用でき、一般的なIP電話と同様に通話料金が安くなります。050 Freeは、相手も050 Freeを利用している場合に限り、無料で通話できる点が特徴で、050 Freeを利用することで、相手の地域や通信事業者によらず、無料で通話することができます。
050 Freeは、ソフトバンクユーザー限定で、アプリをダウンロードすることで利用することができます。ただし、無料通話には利用制限があり、毎月の利用時間が60分以内に制限されています。それ以上の利用には有料のオプションを追加する必要があります。
MiiTel
MiiTel(ミーテル)は、株式会社RevCommが提供するサービスです。
MiiTelは、スマートフォンやパソコンから利用でき、ビジネス用途に特化しています。
MiiTelを利用することで、クラウド上に電話帳や通話履歴を保存できるため、多人数でのチームワークやグループ内での業務連絡などにも適しています。また、MiiTelには、様々な機能が備わっており、画面共有やチャット機能、音声認識による録音機能など、ビジネスの現場で必要な機能が豊富に用意されています。
さらに、MiiTelは、利用料金が非常に安価で、通話料金も格安であるため、小規模ビジネスから中規模ビジネスまで、幅広い企業に利用されています。
KDDI-IPフォン
KDDI-IPフォンは、KDDIが提供するIP電話サービスです。企業向けに提供され、固定電話のように扱えるIP電話を利用できます。
KDDI-IPフォンには、電話帳や着信履歴など、通話に必要な機能が備わっています。また、ビジネスの現場で必要とされる機能も豊富に揃っており、複数人の会議にも対応可能な3者通話や、ビデオ通話などが利用できます。
さらに、IP電話ならではの機能として、クラウド上に通話履歴が保存されるため、いつでもどこでも通話履歴を確認することができます。
KDDI-IPフォンは、通信品質が高く、安定していることが特徴であり、セキュリティもしっかりと確保されているため、多くの企業で利用されています。また、専用の端末が提供されているため、セットアップや操作も比較的簡単に行うことができます。
FleaLine
FleaLine(フリーライン)は、株式会社ネオスで提供されている、IP電話サービスのひとつです。
FleaLineを利用することで、050番号や固定電話番号を自社の電話番号として利用することができます。また、PCやスマートフォンからのアクセスも可能で、インターネット環境があれば、どこからでも利用することができます。
FleaLineは、専用のアプリやWebブラウザから通話することができ、ビジネスシーンで利用される多様な機能が用意されています。たとえば、3者通話やビデオ通話、着信転送、コールウェイティング、音声案内、通話履歴の管理などがあります。
FleaLineは、アカウント作成や各種設定もWeb上で簡単に行うことができ、契約プランも複数用意されているため、企業の規模やニーズに合わせて選択することができます。また、専用の端末も提供されており、IP電話に慣れていない人でも簡単に操作することができます。
G-Call050
G-Call050(ジーコール ゼロゴーマル)は、株式会社グッドコミュニケーションズが提供している、IP電話サービスのひとつです。050番号を利用して通話を行うことができます。
G-Call050は、専用のアプリをスマートフォンやタブレットにインストールすることで、どこからでも通話することができます。また、IP電話端末に接続することもできます。G-Call050の主な特徴は、1分単位での課金と低料金での提供です。通常の固定電話や携帯電話と比べ、国内の市内通話や市外通話、国際電話も格安で利用することができます。
また、通話録音や不在着信通知、着信拒否などの機能も備えており、ビジネスシーンでの利用にも対応しています。G-Call050は、個人から法人まで、あらゆる層のユーザーに利用されています。また、ベトナム、フィリピン、中国、韓国など、海外の一部地域でも利用することができます。
IP電話を利用する前に知っておきたい注意点
IP電話を利用する前に、以下のような注意点について把握しておくことが重要です。
- ルーターやモデムが対応しているかをチェック
- IP電話の選び方を把握する
- 機能やサポート体制がニーズに沿っているか考える
それぞれの詳細を解説します。
ルーターやモデムが対応しているかをチェックする
IP電話は対応したルーターやモデムがないと利用することができません。現在インターネットの接続に使用している設備がIP電話に対応可能か確認しましょう。
対応していない場合は設備を新しく導入しなければIP電話を利用できません。サービスを提供する会社に問い合わせて、最適なプランで導入をはじめましょう。
複数社のサービスを比較して導入する
IP電話は料金だけでなく、通話の品質や通話以外の機能の充実さも比較して選ぶことが大切です。サービスを提供する会社によって異なる要素は多いため、どのような機能が必要なのかを考えてから導入するサービスを決定しましょう。
必要な機能がオプションとして追加料金が求められる場合もあれば、基礎サービスに含まれる場合もあります。サポート体制も異なる場合があるため、普段使いからもしもの場合も含めて検討してみましょう。
対応可能なOSをチェックする
携帯電話のアプリとしてIP電話を導入する場合には、OSが対応しているかどうかをチェックしましょう。よいと思ったアプリでも、利用する予定の端末で使えないと選びなおしとなってしまいます。
【kyozon編集部おすすめ】IP電話とあわせて検討したい業務効率化サービス
IP電話に加え、適切なサービスを導入することで業務効率を図ることができます。
最後に、営業分野全般やBtoBのやり取り、架電を取り扱う業務効率化サービスの中から、人気のものを5選ピックアップして紹介します。
- Salesforce Sales Cloud
- Sales Marker
- スケッターズ
- 配配メール
- オトコル
kyozonでは、上記サービスの資料請求が可能です。口コミなども参照しながら、ぜひご活用ください。
【効率化と自動化に強み】Salesforce Sales Cloud
・顧客情報や商談など、組織内の情報を一元化して効率的に成果を上げたい
・営業の数値などをリアルタイムですぐにレポート化したい
・成約確度から予測される商談の優先順位づけや売上予測に関する質を高めたい
Salesforce Sales Cloudは、営業データを集約し、AIによる自動化や効率化で生産性を上げることができます。
商談管理の全社的な共有や膨大なデータから算出された売上予測などによって、営業活動の意思決定をサポートできるでしょう。
AndroidやiOSなどで動作するモバイルプラットフォームに幅広く対応しているため、外回りの多い営業担当者にとっても扱いやすいサービスとなっています。
- 業種:IT / 通信 / インターネット系
- 会社名:回答なし
- 従業員規模:301〜1000人
- 部署:営業・販売部門
- 役職:係長・主任クラス
- 業種:IT / 通信 / インターネット系
- 会社名:回答なし
- 従業員規模:301〜1000人
- 部署:営業・販売部門
- 役職:一般社員・職員
【BtoBの潜在顧客を発掘】Sales Marker
・自社商材に興味を持つ顧客に接触したい
・架電をした際の接触率を向上させたい
・社内で分散しがちなリード情報を連携させたい
Sales Markerは検索エンジンを有効に活用できます。
自社の名前や自社が取り扱うサービスなど、設定したキーワードを検索している企業の存在を通知して、リアルタイムにアプローチできるようになります。
検索されているキーワードとボリュームを確認できるため、どのようなニーズが、どれだけ存在しているのかを把握できます。先方のキーマンに直接アプローチできる機能もあり、代表電話を飛び越えて営業を持ちかけることができるでしょう。
- 業種:エネルギー / 環境 / リサイクル系
- 会社名:株式会社サニックス
- 従業員規模:101〜300人
- 部署:営業・販売部門
- 役職:係長・主任クラス
- 業種:サービス
- 会社名:株式会社クルーズプラネット
- 従業員規模:31〜100人
- 部署:マーケティング部
- 役職:係長・主任クラス
【架電スキルの高い営業サービス】スケッターズ
・新規事業の市場に対する仮説検証からユーザー獲得までを効率化したい
・BtoB事業やSaaS事業の営業活動を強化したい
・自社のインサイドセールスを育成したい
スケッターズは架電(電話業務)の分野に強みを持ったオンラインセールスの包括的なサポートサービスです。ファーストユーザー獲得というもっとも困難な段階で、効果的な営業活動の手助けとなります。
BtoB・SaaSの新規事業立ち上げの実績も豊富で、質が高いと評価されています。スタートアップ企業や新規事業などで営業リソースを外部委託したい会社にとっては、最適なアウトソーシングサービスといえます。
【メール配信の効果アップ】配配メール
・架電とメールの両軸で顧客へのアプローチを効率化したい
・コンサルタントによる運用支援を受けながら活用したい
・メール配信において重要な分析と改善検証を自動化したい
操作画面も直感的で扱いやすく、コンサルタントが運用支援やノウハウを提供してくれるため、営業メール配信に不慣れな会社でも安心して利用することができるでしょう。
【架電業務の自動化ツール】オトコル
・1日あたりの架電件数を増やしたい
・インサイドセールスの人出が不足している
・自動架電でイベント告知やアンケートを実施したい
オトコルは、これまで人間がおこなっていた架電業務の大部分を自動化することができるサービスです。
未入金顧客への入金促進、イベント・セミナーの前日確認、営業電話など、ケースごとに合わせたメッセージを録音・登録して使い分けられます。
これまで電話業務に用いていた労力や人件費を大幅に削減することもできるため、業務の効率化が期待できます。難しい操作も必要ないため、オトコルを使用する人材の教育コストも抑えられるでしょう。
IP電話に関するよくある質問
IP電話のよくある質問と回答をご紹介します。
- IP電話を選ぶポイントを知りたい
- IP電話があれば従来の電話は不要ですか?
- IP電話と比較されるクラウドRBXってどんなサービスですか?
1つずつ解説していきます。
IP電話を選ぶポイントを知りたい
IP電話を選ぶ際は、あらかじめ導入する目的を明確にしてから「機能」「料金体系」「通話品質」「専用番号の取得有無」の4つのポイントを基準にして選びましょう。
- 機能:導入目的に応じた機能を選択する
- 料金体系:月額制あるいは時間課金制から選択
- 通話品質:サービスによって異なるので実際に利用してみる
- 専用番号の取得有無:「050」が必要な場合は付与されるのか事前に確認する
基本料金が無料のIP電話もあるので、まずは複数回線契約して実際の使い勝手を確認してみるといいでしょう。
IP電話があれば従来の電話は不要ですか?
IP電話の契約後、社用携帯を含む従来の電話契約の必要性は、利用状況によって異なります。
理由は以下のとおりです。
- IP電話には一部発信できない番号がある
- 停電やメンテナンス時など、インターネット接続できないときはIP電話も利用できない
IP電話はフリーダイヤルや110番など緊急番号への発信ができません。さらに、固定電話回線が必要なFAXの利用もできません。
ただし、特定の番号やFAXを利用しない場合は従来の電話が不要になることも考えられるでしょう。普段の電話の利用状況から判断し、必要性について検討をしましょう。
IP電話と比較されるクラウドPBXってどんなサービスですか?
クラウドPBXとは、電話回線の交換ができる電話交換機をクラウド化したサービスです。
オフィス内の電話を内線で繋げたり、外線でかかってきた電話を他の社員に内線で繋げられます。
なお、クラウドPBXは専用機の購入や工事が不要なので、低コストで導入できるメリットがあります。ただし、導入コストをおさえられる分、基本料金が高い傾向にあるサービスです。逆にコスト負担が大きくなる場合もあるので、利用シーンを入念にシミュレーションして導入しましょう。
次の記事では、クラウドPBXについて詳しく解説しています。興味のある方はぜひご覧ください。
まとめ
IP電話は、通信費を削減することができるだけでなく、機能が充実しており、業務の効率化にも貢献することができます。しかし、種類が多く、どのIP電話を選ぶべきか迷う方も多いです。
IP電話を選ぶ際には、価格や機能、使い勝手、サポート体制などを比較検討し、自社に合ったIP電話を選ぶことが大切です。また、選定後のトラブルに対応するためにも、しっかりとサポート体制を確認することをおすすめします。次に、おすすめのIP電話機種を紹介します。