私の職場では、複数部署にまたがる案件があった場合にRe:lationを活用しています。
チャットツールとの連携も出来るため、案件ごとに対応状況がどうなっているかをコメントするだけで、チャットツールでメンションをつけて通知できます。
そのおかげで見落としが防げ、対応漏れが少なくなりました。
オペレーター権限になっている方は、送信する前に権限があるものが承認するまでは送信されないと言った機能も非常に重宝しています。
また、送信予約機能もあるため、送信予約さえしてしまえば承認作業自体はいつでもでき、決まった日時に送信を行ってくれます。
権限を利用することで誤送信を防げ、安心してアルバイトさんにもメール作成業務を依頼でき、依頼された側もインシデントに怯える必要がなくなり、双方にとって良い結果になりました。